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伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は江戸時代中期の画家です。
20代後半から絵を描き始め、初期は狩野派に学び、中国絵画の摸写を行います。
しかし、それでは飽き足らず実物をひたすら写生、その後、独自の世界を構築するに至ります。

会期など変更される場合があります



若冲に関するニュースとか色々

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2017年以降

2000年以前 / 2001〜2005年 / 2006〜2010年 / 2011〜2015年 / 2016年

今、観られる若冲

常設展 千葉市美術館コレクション選
2023年3月7日(火)〜4月2日(日) 千葉市美術館
■「芭蕉鶴図」(紙本墨画 1幅 安永(1772-81)〜天明(1781-89)前期頃 個人蔵(寄託)※令和2年度新収蔵品)

春の江戸絵画まつり 江戸絵画お絵かき教室
前期:2023年3月11日(日)〜4月9日(日)
後期:2023年4月11日(日)〜5月7日(日) 府中市美術館
■「寒山拾得図」(秋田市立千秋美術館 前期)、「松鶴図」(前期A 3月11日(土)-3月26日(日))、「叭々鳥図」、「雨竜図」(秋田市立千秋美術館 後期)、「花鳥魚図押絵貼屏風」(前期)、「鶴図」二作(前期) ※伊藤若演「双鶏見蜻蛉図」(前期)

開館10周年記念展 第1部 若冲と一村 ―時を越えてつながる―
2022年12月25日(日)〜2023年6月4日(日) 岡田美術館
■「若冲が精力的に描いた30代末頃〜40代の着色画と、一村の奄美大島在住時代の代表作、それぞれの墨絵、同じ種類の鳥を描いた絵など、2人の絵をさまざまに組み合わせて展示します」

これから観られる若冲

開館25周年記念展 京都 細見美術館の名品 −琳派、若冲、ときめきの日本美術−
https://www.mbs.jp/hosomi25-tokimeki/
2023年3月22日(水)〜4月10日(月) 大阪島屋
2023年4月26日(水)〜5月15日(月) 日本橋島屋
2023年12月23日(土)〜2024年1月7日(日) JR名古屋島屋
2024年4月13日(土)〜5月26日(日) 静岡市美術館
長野 2024年 秋

お待たせ!こんぴらさんの若冲展
2023年4月8日(土)〜6月11日(日) 金刀比羅宮書院
■「百花図」

虫めづる日本の人々(仮称)
2023年7月22日(土)〜9月18日(月・祝) サントリー美術館
■「菜蟲譜」一巻 寛政2年(1790)頃 佐野市立吉澤記念美術館

企画展「若冲と応挙」
T期 2023年9月10日(日)〜11月12日(日)
U期 2023年11月19日(日)〜2024年1月28日(日) 相国寺承天閣美術館

癒しの日本画 ―ほのぼの若冲 なごみの土牛― (仮称)
2023年12月2日(土)〜2024年2月4日(日) 山種美術館

若冲作品の展示は終了した模様(展覧会は開催中)

江戸絵画の華
2023年1月7日(土)〜3月26日(日) 出光美術館
〈第1部〉2023年1月7日(土)〜2月12日(日)  若冲と江戸絵画
〈第2部〉2023年2月21日(火)〜3月26日(日) 京都画壇と江戸琳派
■「アメリカの日本美術コレクター、エツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)によって蒐集された作品の一部が、当館のコレクションに加わりました。本展では、18世紀の京都画壇を鮮やかに彩った伊藤若冲(1716−1800)や円山応挙(1733−95)、さらに江戸琳派を導いた酒井抱一(1761−1828)の絵画など、この度里帰りを果たした作品の数々を、2期にわけてご覧いただきます」

中止

「今、観られる/これから観られる若冲」について

●変更、こちらの誤りがあるかもしれません。事前に御確認のうえ、お出かけください。誤りがありました場合、御指摘いただけると幸いです。
●展示替のため、会期中でも作品が観られない場合があります。
●わかる範囲のみ掲載しています。その点御了承ください。(全国の展示情報を把握するのは困難ですので…)