この頁のみ15dropのテンプレを使用しています

伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は江戸時代中期の画家です。
20代後半から絵を描き始め、初期は狩野派に学び、中国絵画の摸写を行います。
しかし、それでは飽き足らず実物をひたすら写生、その後、独自の世界を構築するに至ります。

会期、展示内容など変更される場合があります
事前に御確認のうえ、お出かけください。



若冲に関するニュースとか色々

http://toriri0108.blog.fc2.com/blog-category-0.html
2017年以降

2000年以前 / 2001〜2005年 / 2006〜2010年 / 2011〜2015年 / 2016年

今、観られる若冲

開館30周年記念 日本美術とあゆむ―若冲・蕭白から新版画まで
2025年5月30日(金)〜7月21日(月・祝) 千葉市美術館
■《鸚鵡図》宝暦(1751-64)後期 明和期(1764-72)頃 千葉市美術館蔵

開館25周年記念 珍獣、瑞獣、怪獣! ―シンボルの造形美
2025年6月7日(土)〜7月21日(月・祝) 出光美術館 門司
■鳥獣花木図屏風 六曲一双 紙本着色 江戸時代(18世紀) 各 168.7×374.0p 出光美術館所蔵

日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!
https://koumyakuten2025.jp/
2025年6月21日(土)〜8月31日(日) 大阪中之島美術館
■合作新発見:伊藤若冲「竹鶏図屏風」二曲一隻 紙本金地墨画 寛政2年(1790)以前 円山応挙「梅鯉図屏風」二曲一隻 紙本金地墨画 天明7年(1787)、「海棠目白図」一幅 絹本着色 江戸時代(18世紀) 京都・泉屋博古館、特別出品:「釈迦十六羅漢図屏風」(デジタル推定復元)八曲一隻 令和6年(2024) TOPPAN株式会社、「乗興舟」一巻 紙本拓版 明和4年(1767) 京都国立博物館、「乗興舟」一巻 紙本拓版 明和4年(1767) 三井文庫、「象図」一幅 紙本墨画 寛政2年(1790) 東京富士美術館

これから観られる若冲

まだまだざわつく日本美術
2025年7月2日(水)〜8月24日(日) サントリー美術館
■「墨梅図」 一図(棲鸞園画帖のうち) サントリー美術館 【展示期間:7/2〜7/28】

金閣・銀閣 相国寺展 若冲・応挙・芦雪−禅文化の名宝と美
前期:2025年7月19日(土)〜8月11日(月・祝)
後期:2025年8月13日(水)〜9月7日(日) 北海道立近代美術館
■「唐物茶器や仏画、伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らの江戸絵画など、国宝・重文を含む約70点を展覧します」

愛と平和の江戸絵画
【7月30日(水)まで臨時休館】
2025年6月8日(日)〜12月7日(日)
→2025年7月31日(木)〜2025年12月7日(日) 岡田美術館
■「孔雀鳳凰図」絹本着色 2幅

江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで
2025年8月9日(土)〜9月28日(日) 山種美術館
特集展示:太田記念美術館の楽しい浮世絵 浮世絵は前・後期で展示替え(前期: 8/9-8/31、後期: 9/2-9/28)
■「江戸絵画では、岩佐又兵衛《官女観菊図》【重要文化財】や椿椿山《久能山真景図》【重要文化財】をはじめ、俵屋宗達、池大雅、伊藤若冲などのビッグネームが手がけた優品の数々を展示します」

コレクション展 近世絵画・日本画 第3期
2025年8月20日(水)〜9月29日(月) 島根県立美術館
■鶏図

売茶翁生誕350年特別展 売茶翁と若冲
2025年10月7日(火)〜11月24日(月・祝) 佐賀県立美術館

The 花鳥画 ―日本美術といきものたち―
2025年10月11日(土)〜11月24日(月・祝) 鳥取県立美術館
■「令和5年度に収集した若冲円熟期の墨画の傑作「花鳥魚図押絵貼屏風」を、収集後初めて公開します」

若冲作品の展示は終了した模様(展覧会は開催中)

中止

「今、観られる/これから観られる若冲」について

●展示替のため、会期中でも作品が観られない場合があります。
●わかる範囲のみ掲載しています。その点御了承ください。(全国の展示情報を把握するのは困難ですので…)