動植綵絵|技法・見立て・襖絵
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南天雄鶏図 代表作である「動植綵絵」。全三十幅のうち、八点が鶏を題材としています。 どの作品も甲乙つけ難いのですが、鶏(体型から察すると軍鶏か?)の黒い羽と南天の赤の取り合わせが美しいこちらを挙げてみました。 1枚1枚、1粒1粒細かく描き込んである羽や南天の実が何とも凄い。密度が高くて息が詰まりそう。でも、その息苦しさが癖になる(?) |
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蓮池遊魚図 浮遊感漂ってます。 ドウシテハスノウエヲ、サカナガオヨイデイルノデショウカ。 いや、待てよ。透明度の高い蓮池を、真上から覗き込んだ図なのかもしれない。 にしても、魚は泳ぐ気配もなく、宇宙遊泳したまま…。 と、いつまでも鑑賞者を惑わす作品なのでした。 |
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池辺群虫図 トンボ、蜘蛛、蛙、蛇、おたまじゃくし…ごちょごちょ、うねうねと沢山の生物が描かれてます。観てると思わずハマッてしまいます。 面白いのは、同じ方角に頭を向けている生物がいる所。蛙は左向きが多く、おたまじゃくしは右向き。反復表現でしょうか。若冲は、同じモチーフを繰り返し沢山描くことが好きなようです。 ■おたまじゃくし大量発生 |
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菊花流水図 透けてる花びらが美しい。すごい薄塗りです。 某書籍で「フグの刺身みたい」と評されておりました。確かに、皿が敷いてあっても違和感ないかも? 一方、某雑誌では「菊は男色の象徴」「手前の岩は…の象徴」とし、若冲は男色の人ということになっておりました。 |
さわりのみ御紹介しました
気の利いた画像、解説などは作品の居所とリンクを辿って頂ければと思います
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