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伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は江戸時代中期の画家です。
20代後半から絵を描き始め、初期は狩野派に学び、中国絵画の摸写を行います。
しかし、それでは飽き足らず実物をひたすら写生、その後、独自の世界を構築するに至ります。

会期など変更される場合があります



若冲に関するニュースとか色々

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2017年以降

2000年以前 / 2001〜2005年 / 2006〜2010年 / 2011〜2015年 / 2016年

今、観られる若冲

開館50周年記念 群馬からみる日本の美 戸方庵井上コレクション5つの扉
前期:2024年9月21日(土)〜10月20日(日)
後期:2024年10月22日(火)〜11月10日(日) 群馬県立近代美術館
■「菜蟲譜」寛政2年(1790)頃 吉澤記念美術館(10月1日(火)〜11月10日(日)展示 場面替あり)

開館25周年記念展 京都 細見美術館の名品 −琳派、若冲、ときめきの日本美術−
https://www.mbs.jp/hosomi25-tokimeki/
2024年10月5日(土)〜11月17日(日) 長野県立美術館
2023年3月22日(水)〜4月10日(月) 大阪島屋
2023年4月26日(水)〜5月15日(月) 日本橋島屋
2023年12月23日(土)〜2024年1月7日(日) JR名古屋島屋
2024年4月13日(土)〜5月26日(日) 静岡市美術館

相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史
https://shokokuji.exhn.jp/
2024年10月11日(金)〜11月27日(水) 愛知県美術館
2025年3月29日(土)〜5月25日(日) 東京藝術大学大学美術館
■《竹虎図》梅荘顕常賛 鹿苑寺蔵、《鹿苑寺大書院障壁画 二之間襖絵 松鶴図》 宝暦9年(1759) 鹿苑寺蔵、乗興舟 1巻 京都国立博物館

2024年度第3期コレクション展
2024年10月11日(金)〜11月27日(水) 愛知県美術館
■「六歌仙図 寛政3(1791)年」「菊に双鶴図」「伏見人形図」「若竹雄鶏/梅花雌鶏図」(木村定三コレクション)

美と用の煌めき -東本願寺旧蔵とゆかりの品々-
2024年10月8日(火)〜11月28日(木) 大谷大学博物館
■「雪柳雄鶏図」1幅 似鳥美術館

伊藤若冲の障壁画「百花の図」一部展示
2024年11月1日(金)〜11月30日(土) 金刀比羅宮 宝物館

「東海道五十三次」で旅気分 ―富士に琳派に若冲も―
前期 2024年6月9日(日)〜9月12日(木)
後期 2024年9月13日(金)〜12月8日(日) 岡田美術館
■「雪中雄鶏図」絹本著色 1幅、「三十六歌仙図屏風」紙本墨画 6曲1双 寛政8年(1796)

古刹岩松院と鴻山・北斎の名品展〜歴史に刻まれる風景〜
2024年9月20日(金)〜12月18日(水) 井鴻山記念館
■「鶏百態図」(個人蔵)

開館5周年記念京都の嵐山に舞い降りた奇跡!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!
前期:2024年10月12日(土)〜12月2日(月)
後期:2024年12月4日(水)〜2025年1月19日(日) 福田美術館
■「世界初公開となる伊藤若冲《果蔬図巻(かそずかん)》を、福田美術館が所蔵する若冲の作品約30点と共にお披露目します」

これから観られる若冲

総合文化展 書画の展開―安土桃山〜江戸
2024年11月12日(火)〜12月22日(日) 東京国立博物館
■「鶏図扇面」

秋の特別拝観
2024年11月15日(金)〜12月8日(日) 金戒光明寺
■「3年ぶりの公開となる伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風(ぐんけいずおしえばりびょうぶ)」も公開予定」

《菜蟲譜》展示
2024年12月3日(火)〜15日(日) 佐野市立吉澤記念美術館

HAPPYな日本美術 ―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―
2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月・振休) 山種美術館
■《鶴図》個人蔵、《伏見人形図》山種美術館

瑞祥のかたち
前期:2025年1月4日(土)〜2月2日(日)
後期:2025年2月4日(火)〜3月2日(日) 皇居三の丸尚蔵館
■《旭日鳳凰図》宝暦5年(1755)【展示期間:1/4〜2/2】、《動植綵絵 老松白鳳図》明和3年(1766)頃【展示期間:2/4〜3/2】

石崎光瑤展関連展示 第1部 異国への眼差し/第2部 絢爛たる花鳥画
2025年1月4日(土)〜4月6日(日) 静岡県立美術館
■「石崎光瑤が伊藤若冲の画業に魅了されたことにちなみ、若冲作品を陳列する展示を二部構成で行います」《樹花鳥獣図屏風》(展示期間:1月24日(金)〜3月23日(土))

エド・イン・ブラック 江戸絵画に見る黒(仮称)
2025年3月8日(土)〜4月13日(日) 板橋区立美術館
■《乗興舟》1767年 千葉市美術館蔵

開館記念展 アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術 〜若冲からウォーホル、リヒターへ〜
2025年3月30日〜6月15日(日) 鳥取県立美術館

日本国宝展
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/kokuhou2025/
2025年4月26日(土)〜6月15日(日) 大阪市立美術館
■動植綵絵 群鶏図 皇居三の丸尚蔵館収蔵

日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!
2025年6月21日(土)〜8月31日(日) 大阪中之島美術館
■「伊藤若冲、曽我蕭白、長澤蘆雪らの奇想の画家をはじめ、霊彩、式部輝忠など室町水墨画、原田直次郎、狩野一信など幕末・明治の画家、不染鉄、牧島如鳩など大正・昭和期の画家、さらに縄文土器から現代美術まで、幅広い作品を紹介する」(2024年10月2日アイエム[インターネットミュージアム])

めでたし うるわし ときにいさまし!? The 花鳥画 ―日本美術といきものたち―
2025年10月11日(土)〜11月24日(月・祝) 鳥取県立美術館

若冲作品の展示は終了した模様(展覧会は開催中)

歌麿、北斎、若冲、蕭白、秋暉…魅惑の摘水軒コレクション―江戸絵画の奇才たち
2024年9月14日(土)〜11月10日(日) 富山県水墨美術館
■鷹図 紙本墨画 一幅 宝暦(1751-64)中期頃 前期:9月14日(土)〜10月14日(祝)

中止

「今、観られる/これから観られる若冲」について

●変更、こちらの誤りがあるかもしれません。事前に御確認のうえ、お出かけください。誤りがありました場合、御指摘いただけると幸いです。
●展示替のため、会期中でも作品が観られない場合があります。
●わかる範囲のみ掲載しています。その点御了承ください。(全国の展示情報を把握するのは困難ですので…)