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伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は江戸時代中期の画家です。
20代後半から絵を描き始め、初期は狩野派に学び、中国絵画の摸写を行います。
しかし、それでは飽き足らず実物をひたすら写生、その後、独自の世界を構築するに至ります。

会期、展示内容など変更される場合があります
事前に御確認のうえ、お出かけください



若冲に関するニュースとか色々

ブログにログイン出来なくなってしまい困った。とりあえずここに置きます。切手が発売されるそうです。(20250924記)
オリジナルフレーム切手「こんぴらさんのおたからさん 〜伊藤若冲・円山応挙 金刀比羅宮書院 美の競演〜」 の販売開始と贈呈式の開催(日本郵便公式サイト)

http://toriri0108.blog.fc2.com/blog-category-0.html
2017年以降

2000年以前 / 2001〜2005年 / 2006〜2010年 / 2011〜2015年 / 2016年

今、観られる若冲

江戸・明治の美術―根岸のたからもの―
前期展示:2025年7月19日(土)〜9月28日(日)
後期展示:2025年10月9日(木)〜12月14日(日) 台東区立書道博物館
■前期「鶴図軸」、後期「芭蕉翁図軸」寛政7年(1795)

《菜蟲譜》の公開
〔前半部分展示〕野菜やくだもの
2025年12月2日(火)〜12月7日(日)
〔後半部分展示〕いきもの
2025年12月9日(火)〜12月14日(日) 佐野市吉澤記念美術館

屏風 黄金の調度
I期 2025年10月19日(日)〜12月21日(日)
II期 2026年1月11日(日)〜3月8日(日) 相国寺承天閣美術館
■《群鶏蔬菜図押絵貼屏風》 六曲一双 紙本墨画 江戸時代 相国寺蔵 [II期展示](FASHION PRESSより) ※I期での展示の有無は不明

ひと、能登、アート。
2025年11月15日(土)〜12月21日(日) 石川県立美術館
■《玄圃瑤華》明和5年(1768)東京国立博物館、《松梅孤鶴図》東京国立博物館
若冲作品の展示会場は石川県立美術館。展覧会は下記会場もあり。
2025年12月13日(土)〜2026年3月1日(日) 金沢21世紀美術館
2025年12月9日(火)〜2026年3月1日(日) 国立工芸館

逢瀬コレクション 鴻山の山水画
I期 2025年11月14日(金)〜2026年3月4日(水) 高井鴻山記念館
■《鶏百態図》

これから観られる若冲

若冲にトリハダ! 野菜もウリ!
前期:2026年4月25日(土)〜6月1日(月)
後期:2026年6月3日(水)〜7月5日(日) 福田美術館
■「初期から晩年までの若冲作品約30点を網羅」

NHK日曜美術館 50年展
2026年10月10日(土)〜12月20日(日) 大阪中之島美術館
■「石燈籠図屏風」六曲一双 京都国立博物館

若冲作品の展示は終了した模様(展覧会は開催中)

中止

「今、観られる/これから観られる若冲」について

●展示替のため、会期中でも作品が観られない場合があります。
●わかる範囲のみ掲載しています。その点御了承ください。(全国の展示情報を把握するのは困難ですので…)