■  展覧会年譜--2021年以降  ■

わかる範囲のみ掲載しました。穴だらけのデータです。未確認のため、日程など抜けている場合があります。

令和3(2021)
伊藤若冲「蕪に双鶏図」特別公開
1月2日(土)〜1月11日(月) 福田美術館
 
日本美術の流れ 屏風と襖絵―安土桃山
2020年12月15日(火)〜2021年1月24日(日) 東京国立博物館
■「松梅群鶏図屏風」 6曲1双
文化財保存修理所開所40周年記念 特別企画 文化財修理の最先端
2020年12月19日(土)〜2021年1月31日(日) 京都国立博物館
■「石燈籠図屏風」(京都国立博物館)(修理がもたらした奇跡―修復で得られた発見―)
宝蔵寺 寺宝展 2021
2月6日(土)〜2月11日(木) 宝蔵寺
■「竹に雄鶏図」「髑髏図」、若冲の弟・白歳による「牛頭天王」を初公開など計14点
琵琶湖文化館開館60周年記念 地域連携企画展 琵琶湖文化館の『博物誌』―浮城万華鏡の世界へ、ようこそ!―
2月6日(土)〜3月21日(日) 滋賀県立安土城考古博物館
■「鳥禽図」
没後220年 画遊人・若冲 −光琳・応挙・蕭白とともに―
2020年10月4日(日)〜2021年3月28日(日) 岡田美術館
■「家業の青物問屋を営むかたわら絵を学んでいた30代後半の「花卉雄鶏図」、隠居して画業に専念した40歳頃の「孔雀鳳凰図」(宝暦5年(1755)頃)、40代後半の「梅花小禽図」「雪中雄鶏図」「笠に鶏図」「月に叭々鳥図」、81歳の年紀がある「三十六歌仙図屏風」(寛政8年(1796))という、初期から晩年までの着色画4点・水墨画3点がそろって展示されるのは4年ぶりとなります」
開館30周年記念企画展 芭蕉翁絵詞伝と義仲寺
2月27日(土)〜4月11日(日) 大津市歴史博物館
■「花卉図板絵天井画(翁堂天井画)」15面 義仲寺蔵
相国寺・金閣・銀閣 宝物展 梅の余薫/相国寺の歴史と寺宝
1月31日(日)〜4月18日(日) 相国寺承天閣美術館
■「群鶏蔬菜図押絵貼屏風」 六曲一双 紙本墨画 相国寺蔵
日本の色−吉岡幸雄の仕事と蒐集−
1月5日(火)〜4月11日(日)→5月9日(日)延長 細見美術館
※4月27日(火)から全館休館
■「玄圃瑤華」1帖/紙本拓版
STORIES ストーリーズ 作品について学芸員(わたしたち)が知っていること
4月6日(火)〜5月16日(日) 静岡県立美術館
■「樹花鳥獣図扉風」
桃山・江戸文化の輝き
4月9日(金)〜5月16日(日) 大和文華館
■「釣瓶に鶏図」
若冲と京の美術―京都 細見コレクションの精華―
4月10日(土)〜5月23日(日) 三重県立美術館
■「雪中雄鶏図」紙本著色 114.2×61.9、「糸瓜群虫図」 絹本著色 111.6×48.4、「風竹図」絹本墨画 103.0×38.5、「仔犬に箒図」紙本墨画 99.5×27.8、「花鳥図押絵貼屏風」紙本墨画 各図126.5×53.0、「海老図」紙本墨画 109.4×28.7、「伏見人形図」紙本著色 93.6×28.5 、「萬歳図」紙本墨画 105.2×29.8 、「鼠婚礼図」寛政八年(1796) 紙本墨画 36.0×60.7 、「虻に双鶏図」紙本墨画 37.3×53.3 、「群鶏図」寛政八年(1796) 紙本墨画 143.5×52.5 、「里芋図」紙本墨画 110.6×40.8 、「関羽像」紙本墨画 87.8×29.8 、「踏歌図」絹本墨画 103.5×35.0 、「宝珠に小槌図」寛政十二年(1800) 紙本墨画 94.6×28.8
桜の名画と初公開作品展〜はじめまして、ときめきの春〜
3月27日(土)〜5月30日(日) ウッドワン美術館
■「本展では、横山大観や川合玉堂、横尾芳月、中島千波らが描く桜の名画とともに、伊藤若冲や河鍋暁斎らの初公開作品を展覧しました」
特別企画 オリュンピア × ニッポン・ビジュツ
6月5日(土)〜7月4日(日) 京都国立博物館
■「果蔬涅槃図」1幅 京都国立博物館蔵
築城400年プレ事業1 城下町・福山の美術
7月8日(木)〜7月25日(日) ふくやま美術館
■「鯉図」(無染浄善 賛 個人蔵)
江戸の画家たち 第一部 円山派と文人画家
7月2日(金)〜8月3日(火) 本間美術館
■円山派の画家で参考出品
Fusion〜間島秀徳 Kinesis/水の宇宙and大倉コレクション〜
6月15日(火)〜8月15日(日) 大倉集古館
■「乗興舟」明和4年(1767)
書画の展開―安土桃山〜江戸
7月13日(火)〜8月22日(日) 東京国立博物館
■「玄圃瑤華のうち水葵・糸瓜、紫陽花・冬葵、檀特・華鬘草、一茎九華・行者の水、花菖蒲・棕櫚、大豆・酔芙蓉、蕪・鳳仙花、茄子・豇豆」1枚 伊藤若冲自画自刻 明和5年(1768)
開館55周年記念特別展 山種美術館所蔵 浮世絵・江戸絵画名品選 ―写楽・北斎から琳派まで―
7月3日(土)〜8月29日(日) 山種美術館
■「伏見人形図」
サントリー美術館 開館60周年記念展 ざわつく日本美術
7月14日(水)〜8月29日(日) サントリー美術館
■「墨梅図」(「棲鸞園画帖」のうち) 一枚(十五図のうち)
皇室の名宝 - 皇室と九州をむすぶ美 -
7月20日(火)〜8月29日(日) 九州国立博物館
■「動植綵絵」のうち秋塘群雀図 宝暦9年(1759)、梅花皓月図 宝暦11年(1761)以前 、老松孔雀図 宝暦11年(1761)以前、芙蓉双鶏図 宝暦11年(1761)以前、老松鸚鵡図 宝暦11年(1761)以前、梅花群鶴図 明和2年(1765)以前、棕櫚雄鶏図 明和2年(1765) 以前、雪中錦鶏図 明和2年(1765) 以前、貝甲図 明和2年(1765) 以前、諸魚図 明和2〜3年(1765〜66)頃、群魚図 明和2〜3年(1765〜66)頃、紅葉小禽図 明和2〜3年(1765〜66)頃
へそまがり日本美術  禅画からヘタウマまで
http://hesoten2021.com/
7月17日(土)〜9月1日(水) 北海道立近代美術館
■「2019年、府中市美術館で開催された展覧会の初めての巡回展」「鯉図」、「福禄寿図」、「伏見人形図」寛政10年(1798)、「伏見人形図」江戸時代中期(18世紀後半)
若冲忌、展示会
9月10日(金) 石峰寺
 
旧常喜医院伝来の名品3 -絵画と陶磁器-
不明〜9月20日(月・祝) 近江はにわ館
■「鶴亀図」「若冲の墨絵など、医師旧家の名品ずらり 滋賀・米原で企画展」(2021年9月19日 京都新聞)
京(みやこ)のファンタジスタ 〜若冲と同時代の画家たち
7月17日(土)〜10月10日(日) 第一会場・福田美術館
7月17日(土)〜10月10日(日) 第二会場・嵯峨嵐山文華館
■「福田美術館が所蔵する「蕪に双鶏図」や、最晩年の82歳のときに描いた「群鶏図押絵貼屏風」をはじめとする若冲作品をすべて展示」他
蜂須賀家のおくりもの
8月28日(土)〜10月10日(日) 徳島市立徳島城博物館
■「松鶴図」(2021/9/12 毎日新聞)
若冲と近世絵画
T期 2020年8月2日(日)〜10月11日(日)
→(4月29日より5月11日まで臨時休館)5月12日(水)〜7月25日(日)
U期 2020年10月18日(日)〜12月20日(日)
→8月1日(日)〜10月24日(日) 相国寺承天閣美術館
■「釈迦三尊像」相国寺蔵、「鳳凰図」相国寺蔵、「鹿苑寺大書院障壁画五十面」鹿苑寺蔵他
■「伊藤若冲筆の「釈迦三尊像」ちなむ特別御朱印を授与 京都・相国寺承天閣美術館」(2021年5月18日 京都新聞)
THIS IS JAPAN 東京富士美術館所蔵 永遠の日本美術
10月8日(金)〜11月14日(日) 大分市美術館
■「象図」
開館20周年記念 動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり
http://fam-exhibition.com/doubutsu/
9月18日(土)〜11月28日(日) 府中市美術館
■「象と鯨図屏風」(MIHO MUSEUM蔵)、「河豚と蛙の相撲図」(京都国立博物館)、「鶏図」2点(個人蔵)、「亀図」(個人蔵)、「子犬図」(個人蔵)
金戒光明寺特別日中拝観、特別夜間拝観
11月12日(金)〜12月5日(日) 金戒光明寺
■「群鶏図押絵貼屏風」
鴻山の花鳥山水と若冲の鶏百態図
9月17日(金)〜12月8日(水) 高井鴻山記念館
■「鶏百態図」
画面のモンダイ
9月18日(土)→10月9日(土)〜12月12日(日) 佐野市立吉澤記念美術館
■「菜蟲譜」〔原本公開〕2021年10月30日〜11月14日
福田美蘭展 千葉市美コレクション遊覧
10月2日(土)〜12月19日(日) 千葉市美術館
■「千葉市美術館のコレクションから、自らが選定した江戸から明治時代の美術をきっかけに、新たに創作された作品を中心に展示。新作とともに、発想元となった千葉市美術館のコレクションも同時に展観」
■伊藤若冲「雷神図」紙本墨画 1幅 宝暦-明和期 (1751-72)頃 千葉市美術館蔵
福田美蘭「大津絵─雷公」 2014年 群馬県立館林美術館蔵
伊藤若冲「乗興舟」紙本木版正面摺 1巻 明和4年(1767)頃 千葉市美術館蔵
福田美蘭「乗興舟」2021年 作家蔵
コレクション展 ―墨のいろどり変幻自在、水墨画の技―
11月27日(土)〜12月19日(日) 佐賀県立美術館
■「鶏図」2幅、紙本墨画(佐賀県立美術館蔵)
令和4(2022)
虫めづる日本の美―養老孟司×細見コレクション―
2021年10月29日(金)〜2022年1月23日(日)→1月30日(日) 細見美術館
■「糸瓜群虫図」「花鳥図押絵貼屏風」「虻に双鶏図」
特集展示 新収品展
1月2日(日)〜2月6日(日) 京都国立博物館
■「百犬図」
書画の展開―安土桃山〜江戸
1月2日(日)〜2月6日(日) 東京国立博物館
■「松梅孤鶴図」
2022年 宝蔵寺寺宝展
2月5日(土)〜2月9日(水) 宝蔵寺
■「若冲四十代の作である「竹に雄鶏図」、拓版の技法を用いた「髑髏図」をはじめ、弟である白歳や若冲派の作品を展示します」
※「伊藤若冲生誕会」2月8日
4階展示室「若冲コーナー」
2021年10月2日(土)〜2022年2月27日(日) 岡田美術館
■「「花卉雄鶏図」と「三十六歌仙図屏風」(左隻)を展示中」(岡田美術館ツイッターより)
巡り巡る 色・形・想い
1月18日(火)〜2月28日(月) 東京黎明アートルーム
■「諫鼓鳥図」
トラ時々ネコ 干支セトラ
1月29日(土)〜4月10日(日) 福田美術館
■「馬図」(後期 3月9日(水)〜4月10日(日)) 紙本墨画 福田美術館
ミネアポリス美術館 日本絵画の名品
2021年4月14日(水)〜6月27日(日) サントリー美術館
※4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館、6月2日(水)再開
2021年7月8日(木)〜9月5日(日) 福島県立美術館
2021年9月18日(土)〜12月12日(日) MIHO MUSEUM
2022年3月1日(火)〜4月17日(日) 山口県立美術館
■「旭日老松図」一幅 寛政12年(1800)、「叭々鳥図」 一幅、「鶏図押絵貼屏風」 六曲一双
サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇
3月23日(水)〜5月8日(日) 京都国立近代美術館
■「乗興舟」 明和4年(1767) 京都国立博物館蔵 (「京の大家と弟子たち―継承か断絶か?」)
「売茶翁像」 賛:売茶翁 賛:宝暦7年(1757) 個人蔵、「奉時清玩帖」 若冲他 天明7年〜寛政8年(1787〜1796) (「京のサロン文化―越境するネットワーク」)
若冲と京の美術 京都 細見コレクションの精華
4月23日(土)〜6月12日(日) 茨城県近代美術館
 
コレクション展 近世絵画・日本画 第2期
7月13日(水) 〜 8月22日(月) 島根県立美術館
■「鶏図」 寛政元年(1789)頃
とある美術館の夏休み
7月16日(土)〜9月4日(日) 千葉市美術館
■「鸚鵡図」 宝暦(1751-64)後期〜明和期(1764-72)頃 絹本着色 1幅 107.6×49.1cm 千葉市美術館蔵、「鷹図」 宝暦年間(1751-64)中期頃 紙本墨画 1幅 摘水軒記念文化振興財団蔵(千葉市美術館寄託)
ミヤマケイとのコラボレーション
江戸時代の絵画 −百花繚乱の画家たちの競演−
7月22日(金)〜9月6日(火) 本間美術館
■「鶏図」寛政2年(1790)
若冲忌、展示会
若冲忌 9月10日(土)
展示会 9月8日(木)〜9月10日(土) 石峰寺
 
サントリー美術館名品展―佐竹本・三十六歌仙絵から円山応挙、エミール・ガレまで
7月16日(土)〜9月11日(日) 秋田県立近代美術館
■「墨梅図」棲鸞園画帖より 伊藤若冲、円山応挙ほか 絹本著色ほか 1帖(15図) 天明7年(1787)跋 (各)縦44.2 横34.9
日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/tamatebako2022/
8月6日(土)〜9月25日(日) 東京藝術大学大学美術館
■「《動植綵絵》は10幅(芍薬群蝶図、梅花小禽図、向日葵雄鶏図、紫陽花双鶏図、老松白鶏図、芦鵞図、蓮池遊魚図、桃花小禽図、池辺群虫図、芦雁図)をまとめて鑑賞いただけます」
国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術
https://artne.jp/chojugigafukuoka/
9月3日(土)〜10月16日(日) 福岡市美術館
■「鶏図」1幅 紙本墨画 熊本県立美術館
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展III 古美術逍遙 ─東洋へのまなざし
9月10日(土)〜10月23日(日) 泉屋博古館東京
■「海棠目白図」
皇室の美と広島−宮内庁三の丸尚蔵館の名品から−
9月16日(金)〜10月30日(日) 広島県立美術館
■「旭日鳳凰図」宝暦5年(1755)
総合文化展 書画の展開―安土桃山〜江戸
9月21日(水)〜11月6日(日) 東京国立博物館
■「鶏図扇面」
やまと絵展―いにしえの物語
10月20日(木)〜11月20日(日) 藤田記念博物館
■「菊花図」
響きあうジャパニーズアート―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―
9月6日(火)〜12月4日(日) 細見美術館
■「鶏図押絵貼屏風」 6曲1双の内右隻 紙本墨画 寛政9年(1797) 細見美術館、「仔犬に箒図」 無染淨善 賛・龍門承猷 書 1幅 紙本墨画 細見美術館
京(みやこ)に生きる文化 茶の湯
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/chanoyu2022/
10月8日(土)〜12月4日(日) 京都国立博物館
■「売茶翁像」 自賛 1幅
北斎を招いた井鴻山の馨しい世界
9月23日(金)〜12月14日(水) 高井鴻山記念館
■「鶏百態図」
花鳥風月 名画で見る日本の四季 琳派・浮世絵から御舟・一村まで
3月6日(日)〜12月18日(日) 岡田美術館
■「孔雀鳳凰図」宝暦5年(1755)頃
常設展示
7月16日(土)〜12月18日(日) 岡田美術館
■「雪中雄鶏図」
コレクションは文化のタイムカプセル
9月17日(土)〜12月18日(日) 佐野市立吉澤記念美術館
■「菜蟲譜」
2022年度第2期コレクション展 木村定三コレクション 文人趣味と煎茶
10月29日(土)〜12月25日(日) 愛知県美術館
■「六歌仙図」寛政3(1791)年
令和5(2023)
芭蕉と蕪村と若冲
2022年10月22日(土)〜2023年1月9日(月・祝) 嵯峨嵐山文華館福田美術館
 
大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝
2022年11月26日(土)〜2023年1月22日(日) 大分県立美術館
■「鹿苑寺大書院旧蔵障壁画」「鸚鵡牡丹図」(鹿苑寺所蔵)他
未来の国宝―東京国立博物館 書画の逸品―
1月2日(月・休)〜1月29日(日) 東京国立博物館
■「玄圃瑤華のうち紫陽花・冬葵、石竹・梅花藻、未草・鶏頭、瓢箪・夾竹桃、薊・粟、蕪・鳳仙花」伊藤若冲自画自刻 明和5年(1768)
細見コレクション 江戸時代の絵画 〈特集展示〉細見古香庵 数寄がたり
2022年12月13日(火)〜2023年2月12日(日) 細見美術館
■「花鳥図押絵貼屏風」6曲1双、「雪中雄鶏図」1幅、「鼠婚礼図」1幅 寛政8年(1796)、「踏歌図」1幅
2023 宝蔵寺寺宝展
2月7日(火)〜2月12日(日) 宝蔵寺
■「若冲40代の作である「竹に雄鶏図」、拓版の技法を用いた「髑髏図」をはじめ、若冲派の作品を展示します」
江戸絵画の華
1月7日(土)〜3月26日(日) 出光美術館
■〈第1部〉若冲と江戸絵画 〈第2部〉京都画壇と江戸琳派
「アメリカの日本美術コレクター、エツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)によって蒐集された作品の一部が、当館のコレクションに加わりました。本展では、18世紀の京都画壇を鮮やかに彩った伊藤若冲(1716−1800)や円山応挙(1733−95)、さらに江戸琳派を導いた酒井抱一(1761−1828)の絵画など、この度里帰りを果たした作品の数々を、2期にわけてご覧いただきます」
常設展 千葉市美術館コレクション選
3月7日(火)〜4月2日(日) 千葉市美術館
■「芭蕉鶴図」(紙本墨画 1幅 安永(1772-81)〜天明(1781-89)前期頃 個人蔵(寄託)※令和2年度新収蔵品
千葉市美術館コレクション選
4月5日(水)〜4月30日(日) 千葉市美術館
■日本美術の光と影::「乗興舟」明和4年(1767)頃 千葉市美術館蔵
春の江戸絵画まつり 江戸絵画お絵かき教室
3月11日(日)〜5月7日(日) 府中市美術館
■「寒山拾得図」(秋田市立千秋美術館 前期)、「松鶴図」(前期A 3月11日(土)-3月26日(日))、「叭々鳥図」、「雨竜図」(秋田市立千秋美術館 後期)、「花鳥魚図押絵貼屏風」(前期)、「鶴図」二作(前期) ※伊藤若演「双鶏見蜻蛉図」(前期)
総合文化展 書画の展開―安土桃山〜江戸
4月11日(火)〜5月28日(日) 東京国立博物館
■「松梅孤鶴図」1幅
伊藤若冲と若狭の禅僧
4月24日(月)〜5月28日(日) 高浜町郷土資料館
詳細 4/25付Yahooニュース(北陸・信越観光ナビ)
開館10周年記念展 第1部 若冲と一村 ―時を越えてつながる―
2022年12月25日(日)〜2023年6月4日(日) 岡田美術館
■「若冲が精力的に描いた30代末頃〜40代の着色画と、一村の奄美大島在住時代の代表作、それぞれの墨絵、同じ種類の鳥を描いた絵など、2人の絵をさまざまに組み合わせて展示します」
お待たせ!こんぴらさんの若冲展
4月8日(土)〜6月11日(日) 金刀比羅宮書院
■「百花図」
アートの中の自然図鑑〜絵画の花・ガレの花〜
5月27日(土)〜7月9日(日) ウッドワン美術館
■「豇豆下鶏図」寛政6〜12年(1794-1800)頃
皇室の名宝と秋田 三の丸尚蔵館収蔵品展
7月8日(土)〜9月3日(日) 秋田県立近代美術館
■「旭日鳳凰図」宝暦5年(1755)
総合文化展 書画の展開―安土桃山〜江戸
7月19日(水)〜9月3日(日) 東京国立博物館
■「玄圃瑤華のうち水葵・糸瓜 1枚、花菖蒲・棕櫚 1枚、朝顔・未央柳 1枚、蕪・鳳仙花 1枚、南瓜・浜梨 1枚、玉蜀黍・葵鬘 1枚、酸漿・天南星 1枚、山萩・枝垂柳 1枚 伊藤若冲自画自刻 江戸時代・明和5年(1768)」
三都の絵画−江戸・京都・大坂−
7月21日(金)〜9月5日(火) 本間美術館
■「布袋図」香川黄中賛
若冲忌、展示会
9月4日(月)〜9月10日(日) 石峰寺
■若冲忌:9月10日
虫めづる日本の人々
7月22日(土)〜9月18日(月・祝) サントリー美術館
■「菜蟲譜」一巻 寛政2年(1790)頃 佐野市立吉澤記念美術館、「素絢帖」明和5年(1768) 一帖 個人蔵、「垣豆群虫図」寛政2年(1790)頃 一幅 個人蔵
細川コレクション/親子でみる美術展 二の丸☆バードウォッチング!
7月19日(水)〜10月1日(日) 熊本県立美術館
■「鶏図」熊本県立美術館蔵
開館25周年記念展I 愛し、恋し、江戸絵画 ― 若冲・北斎・江戸琳派 ―
9月5日(火)〜11月5日(日) 細見美術館
 
いぬねこ彩彩 ―東アジアの犬と猫の絵画―
10月7日(土)〜11月12日(日) 大和文華館
■「厖児戯箒図」鹿苑寺蔵
皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川―麗しき美の煌めき―
https://ishibi-ncm2023.com/
10月14日(土)〜11月26日(日) 石川県立美術館
■《動植綵絵》全30幅のうち4幅(大鶏雌雄図、群鶏図、薔薇小禽図、牡丹小禽図)
百鬼夜行へようこそ! 絵巻からおもちゃまで
9月7日(木)〜12月12日(火) 三次もののけミュージアム
■「付喪神図」、伝伊藤若冲「百鬼夜行図」
鴻山の愛でた名品展 〜北斎・若冲・文晁・応挙など〜
9月22日(金)〜12月13日(水) 高井鴻山記念館
■「鶏百態図」
江戸絵画の華
〈第1部〉若冲と江戸絵画:9月15日(金)〜10月29日(日)
〈第2部〉京都画壇と江戸琳派:11月10日(金)〜12月24日(日) 出光美術館 門司
■第1部にて展示
令和6(2024)
ゼロからわかる江戸絵画 ―あ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪―
2023年10月18日(水)〜2024年1月8日(月・祝) 第一会場 福田美術館 第二会場 嵯峨嵐山文華館
■「蕪に双鶏図」紙本着色 軸装 18世紀、「大角豆図」紙本墨画 軸装 18世紀、「花鳥図」紙本墨画 軸装 18世紀、「中阿弥陀如来像」絹本墨画 軸装 18世紀、「鯉魚図」紙本墨画 軸装 18世紀、「馬図」無染浄善賛 紙本墨画 軸装 18世紀、「柳に雄鶏図」絹本墨画 軸装 18世紀、「蘆葉達磨図」太田南畝賛 紙本墨画 軸装 18世紀、「伏見人形図」紙本着色 軸装 18世紀、「群鶏図」絹本着色 軸装 寛政4年(1792)、「仔犬図」紙本墨画 軸装 18世紀、「霊亀図」紙本墨画 軸装 18世紀、「雲龍図」紙本墨画 軸装 18世紀 すべて福田美術館蔵
売茶翁の生涯―風のように生きる―
2023年11月28日(火)〜2024年1月18日(木) 佐賀県立美術館
■「最晩年の達観した書や、親交があった“奇想の画家”伊藤若冲が描いた肖像画などを紹介している」(2023/12/05 佐賀新聞より)
癒やしの日本美術 ―ほのぼの若冲・なごみの土牛―
2023年12月2日(土)〜2024年2月4日(日) 山種美術館
■「布袋図」(無染浄善 賛)1762(宝暦12)年 紙本・墨画 個人蔵、「お福図」18世紀(江戸時代) 紙本・墨画 個人蔵、「鶏図」18世紀(江戸時代) 紙本・墨画 個人蔵、「蜻蛉と鶏図」18世紀(江戸時代) 紙本・墨画 個人蔵、「伏見人形図」1799(寛政11)年 紙本・彩色 山種美術館
若冲と波山展
2023年12月7日(木)〜2024年2月4日(日) 廣澤美術館
■「「鶴図」「霊亀図」「伏見人形図」など所蔵品から特に水墨画を中心に23点を展示」(2023年12月8日付茨城新聞)
宝蔵寺寺宝展
2月7日(水)〜2月12日(月) 宝蔵寺
■「若冲40代の作である「竹に雄鶏図」、拓版の技法を用いた「髑髏図」をはじめ、若冲派の作品を展示します」※伊藤若冲生誕会 2/8(木)
総合文化展 屏風と襖絵―安土桃山〜江戸
1月2日(火)〜2月18日(日) 東京国立博物館
■「松梅群鶏図屏風 6曲1双」
企画展「若冲と応挙」
T期 2023年9月10日(日)〜11月12日(日)
U期 2023年11月19日(日)〜2024年1月28日(日)2月25日(日)※会期延長 相国寺承天閣美術館
■「釈迦三尊像」 釈迦三尊像と動植綵絵(コロタイプ複製)と観音懺法 (第一章相国寺と若冲より)、「鹿苑寺大書院障壁画五十面」(第二章若冲の画技より)
生誕270年 長沢芦雪 ―奇想の旅、天才絵師の全貌―
2023年10月7日(土) 〜12月3日(日) 大阪中之島美術館
生誕270年 長沢芦雪 ― 若冲、応挙につづく天才画家 ―
2月6日(火)〜3月31日(日) 九州国立博物館
■「旭日松鶴図」絹本着色 江戸時代 宝暦5〜6年(1755〜56)頃 公益財団法人摘水軒記念文化振興財団、「達磨図」絹本着色 江戸時代 18世紀 MIHO MUSEUM、「象と鯨図屏風」紙本墨画 江戸時代 寛政9年(1797) MIHO MUSEUM、「桃花双鶏図」絹本着色 江戸時代 18世紀 個人蔵(大阪展)
春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術
3月9日(土)〜5月6日(月・祝) 府中市美術館
■「石峰寺図」京都国立博物館、「白象図」、「猿蟹図」、「垣豆群虫図」
雪舟伝説 ―「画聖(カリスマ)」の誕生―
https://sesshu2024.exhn.jp/
4月13日(土)〜5月26日(日) 京都国立博物館
■「竹梅双鶴図」1幅 出光美術館、「松竹梅群鶴図」2幅対、「山水図」藤波季忠賛 1幅、「普賢菩薩像」無染浄善賛 1幅
皇居三の丸尚蔵館名品選 美が結ぶ 皇室と香川
4月20日(土)〜5月26日(日) 香川県立ミュージアム
■動植綵絵「向日葵雄鶏図」「芍薬群蝶図」、「百花の図」のうち襖絵 金刀比羅宮所蔵
常設展示
2023年12月17日(日)〜2024年6月2日(日) 岡田美術館
■「花卉雄鶏図」
特別陳列 源氏・応挙・若冲―近世絵画と久保惣の名品―
4月21日(日)〜6月16日(日) 和泉市久保惣記念美術館
■「乗興舟」明和4年(1767)
皇居三の丸尚蔵館 開館記念展「皇室のみやび―受け継ぐ美―」
https://pr-shozokan.nich.go.jp/miyabi/
第1期:「三の丸尚蔵館の国宝」 2023年11月3日(金・祝)〜12月24日(日)
第2期:「近代皇室を彩る技と美」 2024年1月4日(木)〜3月3日(日)
第3期:「近世の御所を飾った品々」 2024年3月12日(火)〜5月12日(日)
第4期:「三の丸尚蔵館の名品」 2024年5月21日(火)〜6月23日(日) 皇居三の丸尚蔵館
■《動植綵絵》全30幅のうち12幅を第1期と第4期に分けて公開
第1期「秋塘群雀図」「南天雄鶏図」「老松白鳳図」「菊花流水図」「梅花群鶴図」「棕櫚雄鶏図」「貝甲図」「紅葉小禽図」
第4期「老松孔雀図」「諸魚図」「蓮池遊魚図」「芙蓉双鶏図」
細川・美術館コレクション1
4月9日(火)〜6月23日(日) 熊本県立美術館
■《鶏図》江戸時代中期(18世紀)熊本県立美術館蔵
犬派?猫派?―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―
5月12日(日)〜7月7日(日) 山種美術館
■「子犬図」 紙本・墨画 個人蔵、「狗子図」 紙本・墨画 個人蔵
総合文化展 書画の展開―安土桃山〜江戸
7月2日(火)〜8月18日(日) 東京国立博物館
■玄圃瑤華のうち「紫陽花・冬葵」1枚、「石竹・梅花藻」1枚、「未草・鶏頭」1枚、「大根・蔓茘枝」1枚 伊藤若冲自画自刻 明和5年(1768)
江戸絵画縦横無尽! 摘水軒コレクション名品展
6月28日(金)〜8月25日(日) 千葉市美術館
■《旭日松鶴図》 宝暦5-6年(1755-56)絹本着色 一幅、《鷹図》 宝暦(1751-64)中期頃 紙本墨画 一幅
いきもの賞玩
7月9日(火)〜9月1日(日) 皇居三の丸尚蔵館
■動植綵絵「芦鵞図」「池辺群虫図」
コレクション展 近世絵画・日本画 2024年度 第3期
7月31日(水)〜9月2日(月) 島根県立美術館
■《鶏図》
名品ギャラリー 近世絵画 葬送
7月30日(火)〜9月8日(日) 京都国立博物館
■「江戸時代の葬送の様子を描いた、ふたつの珍しい作品とともに、追善の絵画をご紹介します」
「果蔬涅槃図」1幅 京都国立博物館
若冲忌、展示会
9月4日(水)〜9月10日(火) 石峰寺
■9月10日若冲忌
福田どうぶつえん
7月13日(土)〜10月1日(火) 福田美術館
■「仔犬図」 紙本墨画 軸装 18世紀 福田美術館
出光美術館の軌跡 ここから、さきへW 物、ものを呼ぶ ―伴大納言絵巻から若冲へ
9月7日(土)〜10月20日(日) 出光美術館
 
花鳥風月―水の情景・月の風景
9月10日(火)〜10月20日(日) 皇居三の丸尚蔵館
■《動植綵絵 梅花皓月図》
皇居三の丸尚蔵館展 皇室の至宝 北海道ゆかりの名品
9月21日(土)〜10月27日(日) 北海道立近代美術館
■「動植綵絵」のうち《紫陽花双鶏図》《群魚図》
歌麿、北斎、若冲、蕭白、秋暉…魅惑の摘水軒コレクション―江戸絵画の奇才たち
9月14日(土)〜11月10日(日) 富山県水墨美術館
■「鷹図」紙本墨画 一幅 宝暦(1751-64)中期頃
開館50周年記念 群馬からみる日本の美 戸方庵井上コレクション5つの扉
9月21日(土)〜11月10日(日) 群馬県立近代美術館
■「菜蟲譜」寛政2(1790)年頃 絹本着色・一巻 31.8×1095.1 佐野市立吉澤記念美術館、「玄圃瑤華」(「紫陽花・冬葵」、「向日葵・岩菲」) 明和5(1768)年 紙本拓版・四十八図のうち四図 各28.2×17.8 東京国立博物館






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