体験記かな?


bP 東京−大阪「大移動」1/6  2002.5/4   なんでもありこtop 

さてさて 何から書き始めよう〜  まずは ここから」 (o^∇^o)ノ
 
  4/1出発の日前編・・・・2002.5/4記


「へなちょこ家族の東京−大阪 大移動」ってことで書き始めようかな?
申し訳ないですが、画像がほとんど・・・ないです(爆)。っていうか
あるんですが、諸々の事情により後日画像は、付け加えます。

私の遠出は、いつも同じ言葉で、決着がつく
今回もまた
「今、行けへんかったら来年は、無いかもしれんのに」これです。
本当の所は、来年もどっかにいくでぇと思っております。
でも、現実は決まり文句そのままに
来年は、家族旅行なんて無理かもしれん・・
今行かんと、いつ行くのってね思っちゃぁいるんです。いつでも・・・・

そうだ、そうだ、私のこと知らない方が
ココを覗いてくださっても、話がみえないですよね
家族は、私(最初に書くかぁ 普通は、最後やろってか(^_^)b)
殿(旦那)・王子1・王子2・王子3(私の子供です。男の子が3人)
母(私の実の母 66歳・・2002年現在)
私は、身障者で車椅子を利用して生活してます。

以上!! 簡単で(。-人-。) ゴメーン 



  春休み初めての家族旅行の始まりです


では、ルートの紹介です。
羽田−関空−天保山−USJ−難波花月・通天閣−空中庭園−伊丹ー羽田
っとまぁこんなコースを4泊5日でこなしてきました。

自宅から羽田までは、自家用車での移動となりましたが
他は、電車・バス・船そしてちょっとだけタクシー
自分でも思い切ったことするやんって思いつつ
疲れたけど、とても、とっても「良い旅やったよ」

航空券は、身障者割引を使わず 
バースディ割引等のお得な航空券を利用しました。
電話での予約時に車椅子使用のこと等を話しておけば対応してくれます。
(ただし車椅子使用で医療器具などが必要な方の事は、残念ながら調べていません。
今度機会がある時には、是非調べたいと思います。)

でもね 気をつけなければならない点が一つ
発券カウンター・搭乗手続き・搭乗口でそれぞれの場所で、少しも歩けない人は
座席まで車椅子での移動であることを何度も念押ししたほうがいいです。

なんで、こんな事を念押しするかというと・・・行きの羽田での出来事
発券カウンターで、航空券を受け取りそこから出てすぐに
航空会社の車椅子に乗り移り搭乗口に向かったのですが
私だけ先に搭乗すると言われ、航空会社の女性スタッフの介助で
飛行機に向かう道々
「少しも歩けませんか?」ときかれたので
「歩けません」と答えてるのに何度も聞くので、質問してみた
「予約時も 発券カウンターでも 歩けないことは、話してありますが、何か問題があるのでしょうか?」返ってきた返事は
「確認させていただいているだけです」って言うのよ
それでも、しつこく聞くから・・・短気な私はここでもほんの少し、かみついた(爆)
「いったい何なんですか? どうしても歩けというなら床を這ってもいいですけど」
っていっちゃった。(○`ε´○)プンプン!!
「いえ 確認させていただいてるだけです」っと女性スタッフは私に言いつつ無線で
「Sと聞いてるのに違うんです」と、私の頭の後ろで、不機嫌をもろだしにして、無線の相手と何度もやり取りするし
飛行機の搭乗口に着いたら着いたで、両脇に立つ整備の方たちかな?
その人と機内スタッフの方に
「Sと聞いたのですが?なんです」と連発し始めたものだから、歳甲斐もなく爆発してしまって
「口を挟んで、申し訳ないけど、そのSというのは、いったいなんなんですか
お宅様の専門用語は、わかりませんが、私のことで問題があるのなら
私にわかるように説明してください。とても気分悪い対応です。
何か不都合があるのなら その内容を最初から教えていただければ
別になんともないことですが、いじいじやられたら、せっかくの旅行の初日いやな気分から始まってしまいます。」

ってね 言っちゃったのよ。

聞いてみれば、少し歩ける人の事をSというそうです。
(多分Sって言ってたんだと思うのだけど実は、よく覚えていない(^。^;))
まったく歩けない人の介助のときは、男性が行うようで
そのときは、男性スタッフがいなかったのか なんなのか理由は、わからないけれど
ともかくその女性スタッフは、話が違うということで怒っていたようです。

私、個人には関係ないことなのだけど、やっぱり気分悪かった。
なさそうな実際の話です。こんな事にならないように気をつけましょう。
身障者割引より安いものがあるなら 
普通にお得な価格の航空券使わなきゃねぇ=*^-^*=にこっ♪

ちゅうことで、無事飛行機に乗り込み 関西空港へと旅立つのでした〜

注:機内では、私の発言のせいか 何度も丁寧にお詫びの言葉を頂き
  まぁ ええかぁ〜っと スっとする 
  へんな熟女(世間では オバタリアンというのかも)ゆうこでした。
  決して私は「クレーマー」では、有りませんから(爆)


         
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