旬の鮮魚・海の幸・お刺身など魚介料理の通販とお魚の話題を瀬戸内は明石海峡よりお届けします

旬のおいしいお魚が食べたい!

トップページ特集ページ過去の特集販売者案内
新鮮! 海の幸・鮮魚販売
はこちらからどうぞ▲

このページでは、お魚のおいしい料理レシピを紹介しています。
トップページヘ 海の幸通販メニューへ 鮮魚まるごと販売ページへ 特集ページへ 過去の特集ページへ レシピのページへ 販売者のご案内 各ページへリンクします
Menu
■さわらの味噌漬
■あなごの天ぷら
■いかなごのくぎ煮
■鯛の中華風お刺身


「鯛の中華風お刺身」の作り方(レシピ)

 材料
お刺身用鯛 ・・半身
大根 ・・1/4本
人参 ・・1/4本
青ねぎ ・・4〜5本
カイワレ大根 ・・半パック
三つ葉 ・・半束
大葉(しその葉) ・・4〜5枚
ピーナッツ ・・少々
ワンタンの皮 ・・少々
調味料
醤油・酒・ねぎ油・ごま油・胡椒
 

 作り方
  1. 大根と人参は細長く刺身のツマのように切り、水にさらしておきます。青ねぎは小口切りに、カイワレ大根、三つ葉は一口大に、大葉は細長く切っておきます。

  2. ※1ピーナッツは細かく刻み、ワンタンの皮はさっと揚げて細かく砕きます。

  3. かけダレを、醤油4、酒2、※2ねぎ油1、ごま油1、の割合で配合しておきます。

  4. 大きめの皿に※3大根の水を良く切って山の様に盛り、その上に、※4新鮮な刺身用の鯛をできるだけ薄く造りにして並べ、周りに先ほど切っておいた野菜やピーナッツ、ワンタンの皮を砕いたものもならべます。

  5. 食べる直前に鯛に胡椒を少々して、3.で配合しておいたかけダレを適量かけて全体をかき混ぜてから頂きます。

おいしく作るポイント!

※ポイント1 ピーナッツやワンタン以外にも・・
  • ピーナッツの代わりにアーモンドやカシューナッツを入れてもおいしいです。又、ワンタンの皮の代用としては餃子の皮でもOKです。
※ポイント2 ねぎ油で風味がアップ!
  • ねぎ油を足す事で、とても風味が増すので、ぜひとも使ってみて下さい。どうしても手元に無い場合はごま油の割合を2にして下さい。
※ポイント3 水はしっかりと切ること! 
  • タレをかけると野菜類から水気が出ます。それを考慮して、大根の水をよく切っておかないと水臭くなり、せっかくのお刺身がおいしく頂けませんので、気をつけましょう
※ポイント4 最大のポイントは新鮮な鯛!
  • お刺身である限り、おいしく食べるコツは新鮮な鯛を使う事が一番です。特に野菜の中でしこしことした鯛の歯ごたえが絶妙な中華刺身では尚の事です。鮮度の落ちた魚を使うと全体にグニャっとした食感になりおいしさが半減します。もちろん、養殖物よりも、天然鯛の方が食感に勝りますので、天然鯛の手に入る方はぜひ天然鯛をお使い下さい。又、そんなおいしい天然鯛の販売ページもご用意していますのでどうぞ宜しく!

明石天然鯛販売ページへ ■おいしい明石の天然鯛の販売はこちら

レシピのページトップへ



「あなごの天ぷら」の作り方(レシピ)

 材料
開いたあなご ・・5本
小麦粉 ・・1カップ
上新粉(片栗粉) ・・大サジ2杯
・・1個
冷水 ・・150cc
・・少々
粉山椒 ・・少々
 

 作り方
  1. 新鮮なあなごの皮のぬめりを包丁でそぎとり、ペーパータオルなどで、※1水気をふき取ります。

  2. 小麦粉・上新粉・卵を冷水でざっくりとかき混ぜます。

  3. 2.にあなごをくぐらせ、180℃に加熱した油に入れ、※2泡が大きくなってくるまで揚げ、後は余熱で仕上げます。

  4. 塩と粉山椒を混ぜたものをつけていただきます。

  5. 天ダシでお召し上がりになる場合は、だし汁3〜4に対して、みりん1・醤油1の割合で配合し、お好みにより、おろし生姜・大根おろし等と共にお召し上がりください。

おいしく作るポイント!

※ポイント1 水気はしっかり切るべし
  • あなごは水気をしっかり切っておきましょう。油に入れる時の油ハネが気になる場合先に小麦粉を軽くまぶしておくと良いでしょう。
※ポイント2 揚げすぎに注意!
  • あなごは揚げすぎるとせっかくのふんわり感が無くなり硬い歯ごたえになってしまいます。揚げ始めて中の水分が出てくる目安が泡の大きさですので、注意しながら揚げていきましょう。
※ポイント3 揚げたてを召し上がれ! 
  • 全ての天ぷらにいえる事ですが、揚げたてを食べるのはおいしく食べる基本中の基本です。特にあなごの場合は衣はカリッと中はふんわりやわらかい食感が特徴なので、絶対アツアツを召し上がる事をお薦めします。
※ポイント4 新鮮なあなごを手に入れよう!
  • ふんわりおいしいあなごの天ぷらを作るには何より新鮮なあなごを使う事が大切です。鮮度の落ちたしなびたあなごではあのふんわり感を望む事はできません。新鮮なおいしいあなごを手に入れたい、そんなあなたには、おいしいあなごの商品販売のページを用意していますので、ぜひ、ごらんください。

穴子販売ページへ ■おいしい明石の穴子販売はこちら
穴子の天ぷらにワインって以外にいけるかも

レシピのページトップへ


「さわらの味噌漬け」の作り方(レシピ)

サワラのみそ漬け
 材料
・さわら
(切り身約80g)
・・5切
・みそ漬け用味噌 ・・400g
・酒 ・・大サジ3杯
・みりん ・・1/3カップ
・砂糖 ・・ 少々
 

 作り方
  1. 一人前の大きさに切った*1新鮮なさわらの水気を軽くふき取ります。早くみそをなじませたい場合は軽く塩をして出てきた中の水分をふき取ります。ただし少し塩味が強くなるので、時間のある方は生のままでよいでしょう。

  2. *2みそ漬け用味噌(豆粒の残っている白みそ)4、みりん2、酒1の割合で混ぜ合わせます。甘口の味付けがお好みの場合は、砂糖を少々加えます。

  3. みそを切り身に直接塗りつけ、ラップなどにくるんで*3冷蔵庫にねかせます。

  4. お好みの期間ねかせたさわらを取り出し、表面の余分なみそをそぎ取り*4アルミホイールに包んでおきます。

  5. ご家庭の魚焼きグリルに包んださわらを並べ、片面焼きの場合強火で約7分焼いて、ひっくり返してあと約5分程度でちょうど食べごろです。(大きさにより時間を調整しましょう。)焼きすぎると身が硬くなりパサつくので注意が必要です。

おいしく作るポイント!

※ポイント1 新鮮でうまいさわらの見分け方
  • 新鮮なさわらを見分けるには、切り身の場合切り口の血合いの部分(真ん中の赤い部分)がくっきりとしていれば新鮮です。ちなみに、安いさわらはほとんどの場合中国、インド産などの冷凍物が多い様です。瀬戸内の新鮮な内海産を春先の産卵前に手に入れる事ができれば最高です。又12月以降に獲れる物も脂が乗って美味です。
※ポイント2 味噌はどんな味噌を使う?
  • みそ漬けには白みそでも甘口のタイプが合う様です。特に豆粒の残ったタイプの白みそが本格的でおいしいので手に入る方はぜひ使ってみましょう。又、酒は調理酒よりも日本酒、みりんはみりん風味ではなく本みりんを使うことをお勧めします。
※ポイント3 ねかせる時間はどれぐらい? 
  • 冷蔵庫に入れてどれくらいねかせるとおいしいでしょう?一般的には最低漬けた日から2日はおいた方がおいしいでしょう。又、濃い目の味付けが好みの方は5日ぐらいまで漬け込んでも良いでしょう。ただし、一週間以上置くと漬かり過ぎて、身がパサパサしてくるのでご注意を!長く保存する場合は表面のみそを取って保存すると比較的味の変化を防げます。
※ポイント4 みそ漬のさわらは焦げやすい!
  • 漬け込んださわらは焦げやすいので、アルミホイールの包み焼きにすると良いでしょう。少し焦げ目の欲しい方は火が通った後にアルミホイルから取り出し強火で焦げ目をつけると良いでしょう。ただしすぐにこげるので、強火にかけたら目を離さないようにしましょう。
※ポイント5 どうしてもおいしいさわらのみそ漬けが食べたい、さわらの事をもう少し知りたいそんなあなたへ!
  • 新鮮なおいしいさわらを手に入れたい、もっとさわらの秘密を知りたい、そんなあなたには、おいしいさわらの商品販売のページと、さわらの特集ページを用意していますので、ぜひごらんください。

おいしい産直米とさわらの味噌漬けの相性は抜群!

レシピのページトップへ


「いかなごのくぎ煮」の作り方(レシピ)

 
 材料
・新鮮なイカナゴ ・・1kg
・濃口醤油 ・・200cc
・中ざら砂糖(ざらめ) ・・250g
・みりん ・・100cc
土しょうがの千切り ・・50g

 作り方
  1. *1新鮮な生のイカナゴをざるにいれ、水を入れたボウルで*2さっと洗い充分に水を切ります。

  2. 大きめの鍋に、濃口醤油・中ざら砂糖・みりんを入れ沸騰させておきます。

  3. 煮汁が沸騰したら、イカナゴと土しょうがの千切りを*3交互に少量づつ入れていき、アルミホイルなど軽いもので落し蓋をします。

  4. 煮汁が少なくなってきたら、鍋を*4時々打ち返します。

  5. 煮汁がなくなったら、ざるに移しうちわなどで一気に冷まします。

おいしく作るポイント!

※ポイント1 新鮮なイカナゴの見分け方
  • 新鮮なイカナゴは色に透明感があります。しかし鮮度が落ちるにしたがって、白く濁り始め、さらに赤みがかかり腹が割れてきますので、それらを基準に判断すると良いでしょう。又、体長が5cmを超える頃から苦味が少々出てくる傾向があるので頭に入れておきましょう。
  • 腹われしたイカナゴを使うと、ふにゃふにゃで歯ごたえのないまずいくぎ煮になってしまいます。とにかく鮮度が悪いイカナゴはいくら腕がよくてもおいしくは作れません。イカナゴは鮮度の落ちるのが早い魚なので、少なくとも獲れたその日の内に料理できる事が最低条件になります。
※ポイント2 洗う時にかき混ぜない
  • イカナゴを洗う時に、指などを使ってゴシゴシと洗うとイカナゴが傷んでしまいます。ざるに入れたままボウルの水でゆすぐ様に洗うと良いでしょう。
※ポイント3 鍋にたくさん一度にいれない 
  • 一度に食材を入れると煮汁の温度が急激に下がってしまいます。食材を入れるときは、強火にして煮汁の沸騰している所に少しづつ入れていきましょう。大きな鍋を使うのも温度の変化を避ける為です。
※ポイント4 煮始めてからは触らず我慢!
  • 煮込み始めると、どうしても焦げ付きを気にして箸などで混ぜたくなりますが、ここで我慢、我慢。できるだけ触らずにそっとしておいて、煮汁が少なくなってから鍋をゆする様にして時々混ぜる程度にしましょう。
※ポイント5 どうしても新鮮なイカナゴが手に入らない人、もっと知りたい人へ!

イカナゴの釘煮販売ページへ ■明石のおいしい「いかなごの釘煮」販売はこちら
ご飯が進むいかなごの釘煮、おいしいご飯ならなお結構

レシピのページトップへ


トップページへ