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 楽天モバイル 投稿者:さんぷー 投稿日:2025年12月05日 (金) 00時46分46秒
球場名は、固有名詞にカタカナの組み合わせが定番なので、最強って熟語が浮きまくってますね。楽天モバイルの最強プランから来てるんでしょうが、だったらいっそのこと、楽天モバイル最強プランパークにしてしまえばダサいなりに分かりやすかったんですが。いやはや、それにしてもダサい。これは球史に残ってしまうレベルです。ネーミングライツは球場名を自社の広告に使う権利なので、こうやって自社サービスの広告に使うこともアリですが、今回は逆効果になる気がします。

余談ですが、楽天モバイルは、一度契約してみたものの、私の使用環境では電波が全く入りませんでした。他の格安系と比べてもダントツの酷さで即解約しました。そんな記憶があるので、そもそも最強ではないだろとツッコミたいです。


 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年12月02日 (火) 16時38分54秒
 問題は「最強」な結果にならなかったときでしょう。さんざん弄られ倒すのは確実で、それによって嫌な思いをするのはファンであるという点。いつものことですが楽天のやることは心が無いというか、いちいち配慮がないし納得感がない。そしてそれは球団もしくは楽天本社ですらなく、あの独s・・・ではなく三木谷会長のパーソナリティに由来しているような気がしてなりません。というか私はそういうことだと確信しています。

 ネーミングライツ 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年12月01日 (月) 19時59分02秒
>楽天の本拠地が「最強パーク」へ 2026年から3年間の愛称変更を発表 来季からは外野フェンスやLEDビジョンにも変化が

商標などにひっかからない限り、なんとつけようが勝手ではあるが、、、、
正直、「ダサい」としか思わなかった。



https://news.yahoo.co.jp/articles/fcc8f6887adcad2a24ab2ef736442739ffe06311

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月29日 (土) 05時56分40秒
>巨人「オコエ瑠偉」練習方針をめぐり阿部監督と確執か 秋季キャンプから姿を消しファンイベントも欠席で“行方不明”
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cb58acb7743d42ef160dde81ec7e0fe64f94936

 フロント幹部や阿部監督の反応を見る限り、この記事で書かれているほどトラブル含みではないという気がする。一方で、なにも無ければこういうことにはなっていない。じっさいにオコエの不行状は存在したのだろう。同時に球団が大人に徹してきれいごとで送り出せるていどのレベルであったこともなんとなく見えてくる。大喧嘩の果てでの退団ならば、べつに自由契約を直訴するような不良選手をフォローする義理も人情も存在しようがない。ただしオコエの退団の大きな要因のひとつが阿部監督の選手起用への不満なのは間違いない。だから大筋のストーリーとしてはそれほど間違ってはおらず、一方で球団も監督もじつはオコエにそれほど過大な価値を見出しておらず、この3年でだいたいポテンシャルは見切っており、そんなに出たいなら出してやってもそれほど困らないよねというみはなすような意識での結論に達していたのだと思う。ただそれがほかの選手に波及するのは望んでおらず、あくまでオコエに対するいろいろな意味での特例として判断を統一し、リリースを出すのがたまたま昨日だったということだと想像する。

 ただ飛ぶ鳥なんとやらとも言うが、オンラインカジノ問題があり、そしてこの退団劇でやっぱりオコエは・・・という見え方をしてしまうのはやむを得ないところ。逆に云えばそういうリスクを覚悟してももう巨人ではポジションは取れないというあきらめの反映だとも云える。ちょっと根本的な話をするのだけど、オコエって決して悪い人間ではないと思っている。単純なわがままということでもない。要するに権利意識が日本人の標準的それよりも高いんだと思う。それはひょっとすると生育環境が影響しているのかもしれないし、それが被害者意識としての発露をするのかもしれない。よくオコエがサボり癖がある、遊び好きだというが、じつはそうではなくオコエなりの努力とか向上心が周囲から誤解されやすいタイプなのではないだろうか。誤解されるともうそれを弁解するのも嫌。そういう傾向を感じる。他責思考という表現もできるのだろうが、それでも自分を軸にどう思われようとやることをやるんだというタイプこそがプロ野球、もしくはスポーツ界に共通した成功モデルではある。でもそこがまさにオコエの幼いところで、球団や監督に肯定してほしいし、わかりやすく理解を示してほしい。欲しいものが足りないとなるとそのことに関心が移って野球がお留守になってしまう。でも球団も監督もオコエの親ではない。まあもっとチームにとって重要な選手なら積極的な働きかけもあり得たのだろうけど、オコエはしょせん控え選手。そこに自己像と客観評価のギャップが生まれ、とうとう爆発したという話だろう。オコエと巨人の物語はこれでおしまい。それでいい。

 オコエ 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年11月28日 (金) 16時50分15秒
流れとして、こういう選手の流動性が出る。というのは良い方向かなと思う。
実績や身の丈はどうあれ、出番のない選手や起用法に不満のある選手が声をあげ、それを球団側も真摯に話し合いに応じるといったことはよいと思う。

オコエに関しては、個人的には出番は結構与えてもらえているという印象。ただ松本加入の話と先般の山瀬の話から早め動かねば。と思ったのではないかと推察する。あと内野と外野の違いはあれど、後加入のリチャードが妙にひいきされているようにも見えてしまっているとこういったことも起こりえる。

選手としての評価は、どこまでいっても外野手のサブ要員。安心してレギュラーは任せられるほどのレベルとは言い難く、今後そこから飛躍的に伸びるような気もしないといったところでしょうか。

同じようなサブ要員が欲しい球団ならば需要はあるでしょう。レギュラーとして欲しい球団は、それこそ実績だけなら上でかつほぼ同世代の辰巳がFAででているのでそちらに行くはずで、あえてオコエにアドバンテージ見るとすると年棒面か変な奥さんや取り巻きがいなさそう。くらいしかない。

で、先日の山瀬といい、今回のオコエといい、こういった話がでるということは、中途半端なサブ要員や1軍半クラスの野手の代替の効きやすい野手が多いのと、世代(生態系)のかたよりあるのだと思う。あと今一つ飛びぬけた存在を育てられない育成能力も今の巨人の課題かもしれない。





 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月28日 (金) 16時45分16秒
>【巨人】OBの佐藤洋さんが急性大動脈解離のため死去 今夏まで東北高監督で母校を甲子園に導く
https://hochi.news/articles/20251128-OHT1T51109.html?page=1

 一瞬だけ光った記憶がある。2連覇のあとの第二期藤田政権の3年目。なかなかの惨状だったが、要するにチームが老化していた。そんななかで一時期活躍したのが佐藤洋。もともと捕手だったが早い時期に内野手に転向していたはず。佐藤洋が出場機会を得たのは前年の日本シリーズで緒方がアキレス腱を切っのがたぶん最初のドミノになっている。もっと云えばクロマティが金銭的なあれこれや球団幹部に対する不信で退団したことも無関係ではない。そんななかすでに篠塚はフルに出られる状態にない。緒方は篠塚のバックアップ要員でもあった。つまり巨人は底が抜けてしまった。けっきょくデラクルーズといういかにも線の細い「第3の外国人」を解雇してゴンザレスを連れてきてサードに入れて、サードの岡崎をセカンドに入れることで夏場以降、ようやく打線のかたちが出来た。そんなシーズンに、ゴンザレスが来日するまでの短いあいだセカンドとサードを中心に水漏れ箇所を縦横無尽に守っていたのがこの佐藤洋。なぜかこの年だけ妙に打率もいい。長嶋体制になってぱったり使われなくなったのはありがちな話だけれど、巨人が本当に苦しい時期に働いたほとんど無名の選手と云える。当時の選手名鑑の年齢に比べてえらく幼い顔立ちが思い出される。合掌。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月28日 (金) 16時18分19秒
>【巨人】オコエ瑠偉が退団 双方合意の上で保留者名簿を外れると発表 海外挑戦を含めて選択肢を広げるため
https://hochi.news/articles/20251128-OHT1T51132.html?page=1

 ひとつにはやはりアメリカというのが意識のなかにはある。同時に球団リリースの「海外挑戦などを含めて、オコエ本人の選択肢を広げるため」を素直に読むと、戦力構想には入っているけれど、じゃあ必要欠くべからざる選手なのかというところで球団はオコエに残留の説得ができなかった。つまり来年以降も使い方はああいう感じで控え外野手、状態が悪ければ二軍だと。そうなるとオコエとしてはここが巨人での上限かなというニュアンスを読み取る。楽天時代の怠慢キャラのイメージはとりあえず払拭できた。守りはまあまあいけるし、打撃も調子の上がり下がりはあるがいいときはいいなりの仕事もできる。ムラがあるのはたぶん性格面も影響していると想像するのだけれど、おそらく国内からも声はかかるだろう。そう考えた。オコエのなかではいろいろ選択肢がある。でもけっきょくのところ答えは巨人の判断通りだろう。ここからレギュラーを取って日本を代表するようなトッププレイヤーになれる選手なら来季29歳の選手を簡単に手放さない。要するにいたらいたでよし、いなければいないでもまたよしが本音なのだろう。そして巨人とオコエ両者の判断を最終的に決めたのは松本剛の獲得。オコエはこれでセンターの優先起用権は松本が手に入れると考えるし、巨人もよしんば最悪でも控えのオコエのぶんくらいには働く余力は残っているだろうと考える。はっきり云ってしまうけれど、いま巨人に要らない選手が多すぎる。名前は挙げないけれど、もういかにも伸びしろの乏しい中途半端な野手ばかり。オコエもその1人だったということ。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月26日 (水) 08時12分24秒
>マエケン 楽天と基本合意 2年4億円規模の条件提示 先発起用方針で巨人、ヤクルトとの争奪戦制した
https://news.yahoo.co.jp/articles/79ecf3e17f657464fe12b6661d0859c63f09af50

 起用法のしばりはとても危険。投手は何人いても邪魔にならないというのはあくまでベンチがフリーハンドを持っているばあいの話。なんらかの条件、たぶん先発起用の最低登板数あたりを設定するものと想像するけれど、そうなってくると前田の状態次第ではゲームが成立しなくなってしまう。もし争奪戦をしていたのならば、負けて良かったと云うほかない。一方、楽天に関してはそもそもローテーションを埋めるアテが乏しいので、かたちだけでも前田健太で行ったうえで危なければさっさと替えたっていい。ここはまがりなりにもペナントを争う余地のある巨人との差は大きい。宝くじ理論で云えばまあいいんではないかなとも思える。ただ個人的には相当確率の低いスクラッチだなと思う。田中将大と大差ない・・・かもしれない。

 桑原将志獲得の西武 FA補強は10年ぶり4人目 流出は21人の“悲しい”歴史 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年11月25日 (火) 21時08分26秒


>桑原はなんとなく、海外移籍を模索してダメなら残留という絵ができているような気もする。

とか思ったら西武でした<(_ _)>


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/11/25/kiji/20251125s00001173275000c.html

 日本ハム・松本の巨人入り 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年11月25日 (火) 17時23分34秒
巨人ファンを中心に正直、松本は不要。日ハムはファンはムードメーカーを失い、寂しい。
といった感じのようです。

松本ならば、他にDeNAの桑原がいるし、楽天、辰巳に何故いかないという意見もある。
もちろんこの両者、もしくは両方の獲得に動いていることも考えられるが

桑原はなんとなく、海外移籍を模索してダメなら残留という絵ができているような気もする。
辰巳に至っては、本人のキャラクターに加えて、まわりもあまりお行儀がいいとは言えない中、翌年の海外ポスティングを条件にしているような気もするし、なかなか難儀な物件ではないかと推察する。

そもそもそんなに欲しい物件でもないので、ララ物資さんおっしゃるように、阿部監督の意向を踏まえつつ(なんで必要なのかは理解できないけど)、処分(要は切り捨て)に手間がかからない松本といった選択になった可能性もある。

あと、先日の山瀬をきっかけにする、実質のトレード話の可能性もうがった見方をすればできてしまう。
巨人は長野、内海と人的補償で生え抜きを外に出すことも辞さないので、山瀬もしくはここで小林あたりをプロテクト外にして、、、ということもありうるのではないかとも思う。通常のトレードでは折り合わないので、FAの人的補償であわせるということも高度な政治性としてはありうるかも。。。と思ってしまった。

 大谷翔平、来春WBC参加を表明 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年11月25日 (火) 17時11分05秒
WBC。大会そのものに賛否や懐疑はあれど、表向きの位置づけとしては国対抗の世界一決定戦である。そこに敢然と「日本代表」として出場することを決めた大谷翔平という人物に、最大限の尊敬と称賛の気持ちしか私は湧いてこない。
もちろん目指すは優勝・連覇ではあるが、その結果に関わらず彼の勇敢さに何ら影を落とすことはないだろうと私は思う。

そして彼の出場という判断は他の海外選手だけでなく、国内の選手にも大きな影響を与えると私は思う。

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202511250000165.html?cx_testId=153&cx_testVariant=cx_undefined&cx_artPos=0#cxrecs_s

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月25日 (火) 08時48分08秒
>日本ハム・松本剛が巨人入り決断 巨人は昨年の甲斐拓也に続き2年連続でFA補強
https://hochi.news/articles/20251125-OHT1T51000.html?page=1

 私は補強そのものは常に否定はしない。ただ必要な補強と不必要な補強があるとも思っている。松本剛の獲得はどちらかといえば後者に属する。なぜそうなのかは一目瞭然で、松本剛の年度別個人成績でも見ればそれで済む。ただあえて云えば、このクラスだとダメなときはサクッと外せるという意味において邪魔にはならない。でもそんな後ろ向きな使い勝手は正直どうでもいい。私のこのダウナーな評価が外れてくれることを願うが、悪い予想はだいたい当たる。なおFAランクは概算でBではないかという話。つまり補償が発生する。泣きっ面に蜂。どうなるか、というよりどうするか、だろう。つまりおそらくこれは阿部監督マターだと思うので、そのあたりを含めて来季は考えることの多いシーズンになりそう。

 (無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2025年11月23日 (日) 12時14分43秒
今の巨人監督の条件だと去年が菅野で今年は岡本
少し前で内海と長野が人的保障でこの4人は資格を喪失したことになります
阿部政権が来年の岡本がいない打線構成は今年体験したとはいえ来年一年戦うのは厳しいし外人等も大当たり期待しにくい
さすがに来年でなくても2026-2027年付近で終焉としたら高橋再登板ぐらいしか候補がいないのは厳しい

松井に関しては阿部の次で就任しないならこのまま巨人のユニホームは着ないのが濃厚
ただ基準が緩和されるなら菅野や岡本も候補に入れられる事で視野は広がる
当人がこれを意識しているのかは不明

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月21日 (金) 01時27分07秒
>巨人・山瀬慎之助、契約更改「保留」明かす 出場機会増へ話し合いも「分かりました、来年頑張ります、とはならなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9628eb930103f7a2dbe41986fa3c1bf92276f4

 山瀬の気持ちは非常によくわかる。けっきょく昨オフの甲斐獲得が失着となっている。いや来季こそ甲斐ががんばってくれるのだという意見を否定はしないが、甲斐個人が活躍することでは編成における生態系を狂わしたことの代償にはならない。阿部監督が大城が食い足りないのはまあ理解できるとして、それにしたって岸田、山瀬、そして小林がいる。だとすれば私なら岸田か山瀬との心中路線というのがセオリー。少なくとも私ならそうする。しかし阿部監督はキャッチャー出身なので素人にはわからない視点もあるのだろう。だから監督が要求する補強は原則として請けてやるべきだとは考えるけれど、それによって山瀬が流出したらそこに大穴がひとつ空くことになるのでは本末転倒となる。高卒の下位指名捕手が二軍でレギュラーを確保し打力も証明した。でも上が詰まっていて一軍には枠がない。そりゃあ移籍志願になるのは当たり前。巨人ファンとしては放出反対。しかし山瀬個人の人生のプロジェクトを応援するとすれば放出してやるべき。あるいは大城を内野手登録にするなどして、来年は一軍で使うという意思を明示して納得を得るか。まあ悩ましい話。


>レポート込みで監督就任希望の上申
 すいません、その話を私は知らないのでちょっとよくわからないです。桑田が巨人以外で監督になるとしたらどこになるだろうか、という話として再解釈するならば、すぐの話ではないのを前提として横浜なんかおもしろいと思います。要は外様監督にあまりアレルギーが無い球団。でも監督に限った話でもないと思っていて、投手コーチや二軍監督ならもっとハードルは下がるし、来オフに阿部続投が決まったところで動きがありそうな気もするのですがどうでしょうね。

 (無題) 投稿者:スロウフォワード 投稿日:2025年11月20日 (木) 15時57分13秒
桑田は落合が放逐された後の中日オーナー白井に
かつての谷沢のムーブみたく、レポート込みで監督就任希望の上申をしたって周知の事項があるんですが
そのあたり現状の動向になんらかの影響があるのですかね?

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月19日 (水) 20時59分07秒
>巨人・山口オーナーが退団の桑田前2軍監督に言及 フロント入り打診も「本人はユニホームの愛着が非常に強く」 戦力補強は「外国人とFAで達成できれば」
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e929aa36f457834312a403bfc0fac5b677b64c

 阿部政権でこのままさらに4年5年が確実なら桑田は飛ばしてしまってもいい。しかしたぶんそうはならない。するとまず松井が本当に次を引き受けるのかという不確定要素がまずあり、さらに頭数としてそのあとをどうするのかという計算が必要になる。そうすると松井のあとはまず高橋由伸の再登板ケースと坂本、そしてやはり桑田というのが候補になってくる。ただそうなってくるといわゆる生え抜きしばりルールは確実に緩和に向かっていることになる。松井や桑田は海外移籍を経験している。これはひとつのハードル。そして次にやってくるハードルは国内移籍だろう。もし国内移籍経験者で候補者を挙げて行けばまず川相がいる。そうなれば長野もあり得る。トレード志願による自発的移籍という点でさらにハードルが下がるが仁志だっている。ただそこまで一足飛びに広がるかといえば微妙なところだろう。まあこのあとの10年15年あたりは阿部のあと、高橋由伸、坂本、桑田の3人で賄うのが常識的な線。というわけで、話が長くなったが、フロントは桑田を手駒としてどうしても手放したくない。

>「ただ、縁が切れたわけではないと私は思ってますので、またぜひ、力を貸してほしいと思っている」

 だからこんなコメントが出てくる。このコメントって明らかにおかしい。べつに退団したからって縁なんかふつうは切れない。退団してしばらくしてまた戻ってくるコーチやスタッフなんて珍しくもなんともない。じゃあなぜ桑田にはこういう話になるのか。つまりじっさいには没交渉になるくらい桑田とのあいだが現時点で険悪だからだと思う。だから必死にアピールしている。縁が切れかけているから、それを否定することで桑田を繋ぎとめようとしている。たぶん桑田は英会話も堪能だし、外国人選手とのコミュニケーションも上手い。だから外国人担当でいいだろうくらいの気分で一時避難先として国際部を選んだ。でもそれが桑田の逆鱗に触れた。これがもし育成ディレクターとか編成本部長とかなら受けていた可能性はある。でも阿部の意向で育成に触らせられない。編成は桑田と関係が悪化している原ラインの吉村・水野体制なのでまたいろいろややこしい。だから編成や育成というメインのラインではなく国際部。デリカシーに欠けている。阿部が拒む以上、桑田の退団は不可避だった。ならもう少しやりよがあったはず。要するに桑田を舐めていた。そしたら思いのほか拗れたのであわてている。これは醜態だと云わざるを得ない。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月19日 (水) 06時34分47秒
 伊藤光といえば理由はわからないけどなぜか干されるという特徴があって、噂によるとモノ申すタイプの人だという。それも必ず横ではなく縦でトラブル含みだという話もある。投手起用に関して不満がつい漏れちゃう人なのかなと想像する部分もある。かなり不安定な使われ方のわりに打率を残しているのでじつは腰を据えてやればかなり打てるはず。ただ年齢的に相応に衰えている可能性もある。いまさら移籍してレギュラーを奪取するということでもないだろうし、うまく居場所が作れればそれで成功と言える。なおフィジカルおばけとしても有名。

 楽天 DeNA・伊藤を獲得!今オフFA移籍1号 補強ポイント合致、単年契約の見込み 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年11月18日 (火) 07時50分48秒
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/11/18/articles/20251117s00001173363000c.html

楽天が伊藤光を補強。中堅・若手の捕手が多い中で、伊藤光を獲るのはとてもわかりやすい補強。
個人的にはよい補強をしたのでは?と思います。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月16日 (日) 19時05分08秒
>【侍ジャパン】東京ドームどよめく 4番岡本和真の4回第2打席で代打
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202511150001301.html

 今後もし仮にどんな説明があるとしても確信があるのは、たとえば選手起用がどうのといったそういう枝葉の話ではないなにか芯を食った「理由」が存在するであろうということ。ただそれをすべて説明することが正しいわけではない。だからうやむやでいいのだとは思う。

 石井琢朗 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年11月04日 (火) 12時54分42秒
指導者としては評価が高いという点
体調面での惜しまれての辞任といわれていたのが、一転、実は。。。。という点
でDeNA界隈を中心に衝撃が走っているように見えます。


来季は、阿部監督の手足となる(言い方悪いがYesマン)人材を集め、システム(指示命令系)も阿部監督直轄へシンプル化する動きをとっている、とても意図がわかりやすい組閣の中、ここで一家言ある、石井琢朗就任は非常に面白いです。

一説によると、石井琢朗は監督ポストにこだわっているという話もあり、そのあたりで巨人フロントと何かしらの一致をみたのかもしれないですね。

全ては阿部監督との相性。そして来季は結果が必須なので、そことの兼ね合いはどうなのか。
興味深いです

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月04日 (火) 10時46分30秒
>石井琢朗氏 巨人2軍監督就任へ 選手育成に定評ある名指導者5年ぶり復帰 桑田氏の後任
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/11/04/articles/20251103s00001173362000c.html

 二軍監督が未定だったのはとうぜん本当に未定だったわけがあるはずもなく、つまりよそのユニフォームを着ているのでそれで発表が遅れている、そして見回すと石井琢朗が退団となればだいたい目星はつく。前回、どうして巨人を病めたのかという話で云うと、私はおそらく原監督とのケミストリーが合わなかった、もしくは合わなくなってきたからだろうと想像するのだけれど、つまり阿部監督とはたぶんそこが合うという判断があるものと思える。けっこう嫌なら嫌だというタイプだと思うのでどうなるかはわからないし、そもそも阿部政権自体が再来年存続しているのかかなり微妙なところだと思うのでなんとも云えないが、石井琢朗自体はいい指導者だと思うので桑田の一件を度外視すればおもしろい人選だとは思う。ただし今オフの巨人の制度改革は指導者個人の権限を削ってもっとシステムに則って判断を一元化しようというもの。つまり石井琢朗個人の識見みたいなものは実質的に発揮する場面はあまりない。このシステムにおいて選手を直接指導するわけでもない二軍監督は、まさに二軍の公式戦を指揮するのが主な役割のように見える。見えてしまう。つまんなくて1年で退団とかあり得るかもなんて思わなくもない。

 (無題) 投稿者:さんぷー 投稿日:2025年11月02日 (日) 17時29分22秒
よくある話でしょうが、私もここ最近は、すっかりドジャースファンになっていました。なので、あ、ドラフトあったんだとか、そういや日本シリーズってどうなった?なんて感じで、今年のプロ野球は終わってしまいました。来年以降も、大谷山本佐々木のドジャースがスポーツ報道を席巻することは間違いないので、プロ野球も何とかしないマズいと思います。ドジャースの試合と被ったら、阪神対ソフトバンクなんて最高の組み合わせさえ霞んでしまうわけですから、もう日程をずらすしかないでしょう。プロ野球がJリーグのように地元ファンだけに支持される存在になっていくのはもう避けられないのでしょうか。

それにしても山本。甲子園に出ておらず、オリックス所属だったために、実力や実績の割に世間から高く評価されてこなかったように思いますが、普通に日本野球史上最高の投手ですよね。大谷が異常すぎて陰に隠れがちですが、山本も十分に異常な選手です。大谷のような分かりやすい天才ではなく、毎年何十人もいるようなレベルの高卒投手が、どうしてここまで成長できたのか。二刀流をやる限り、大谷のサイヤングは無理そうなので、山本にとって欲しい所。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年11月01日 (土) 12時55分02秒
>DeNA 来季相川新体制コーチ陣全容を発表 2軍には村田修一新監督が就任
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/11/01/articles/20251101s00001173125000c.html

 かなり軽量級の布陣。ひとつにはフロント主導でチームを動かしたいんだろうなということで、もうひとつは経費の大幅削減を狙ってるんじゃないかということ。軽量級だから悪いということではないのだけれど、往々にしてとくに一軍コーチ陣の人選はそのシーズンもしくはその政権に対するフロントの本気度を反映する。一面的であることを承知の上で云うけれど、相川政権の位置づけはおそらく「つなぎ」なんだと思う。戦術とか育成とかわかるようでわからない肩書があるのは管掌範囲の明確化で、これは逆に云えば一人一人に対して制限を加える発想だろう。たとえば打撃戦術はおそらく選手起用についての意見具申やスタメン案の制作などを含めたいわゆる一軍打撃コーチの仕事へのアクセス権。一方、打撃育成はそうした方面へのアクセス権が与えられておらず、打撃指導やコンディション調整に特化された技術職と考えればいいはず。うまくいくかどうかはわからないけれど、監督を含めた人材主導ではなくフロント主導でシステム化したいというのはもうここ四半世紀くらいどの球団もやりたがっている長期トレンド。

 村田修一が二軍監督。ロッテから横浜に来た段階で、云ってみれば監督候補としての試用期間のような意味合いがあったのだと思う。なのでその試用の第二段階ということだと思う。昨オフのなんとなく不思議な二軍監督の人選があって、それを1年で見切っての村田修一の起用。逆に云うとこの予定があったから切りやすい人を二軍監督に据えたのかなという気もする。人事は焦点を本人ではなくその周囲に広げると見えてくるという。補助線を引きまくることで浮かび上がってくるのが意図。私はなんとなくそんな風に考えている。

 (無題) 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年10月30日 (木) 22時46分51秒
ソフトバンク 強かった。
初戦は阪神にツキ(勢い)ありと思ったけど。
今日はさすがに阪神が勝つかなって思ったが、しっかり追いつき延長に持ち込み勝ち越しました。

この日本シリーズはソフトバンクの強さが目立った印象です。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月30日 (木) 22時13分49秒
 福岡ソフトバンクホークス、2025年度日本選手権優勝おめでとうございました。

 (無題) 投稿者:元木世代 投稿日:2025年10月29日 (水) 12時10分46秒
阿部監督の意向を取り入れるだけ取り入れて、責任の所在を明確にした、ということでしょう。
その裏には、「松井監督」への布石があるのでは。
球団としては、これで責任を取らせやすくなった、とも言えると考えます。
好きにやらせて成績が良くなればそれはそれ。ダメならいよいよ、という感じでしょう。
もっとも、それを岡本がいなくなったタイミングでやるのは酷だとは思いますが。

 巨人新体制 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年10月29日 (水) 11時56分14秒
テクニカルなところはララさんの解説に譲るとして、大局として
簡単に言うと、阿部監督のやりやすさを重視した布陣に振った体制と私には見える

この体制は、来季はヘッドコーチを置かずに、阿部監督が直接指揮をしていくという意思のあらわれであり、
別の見方をすれば、風よけになってくれる方(ヘッドコーチ)がいないので、
結果はもちろん全責任は自分がとるという覚悟の現れでもあり、
来季は阿部監督の勝負の年、背水の陣の年となるのだと私は解釈する。

おそらく最低でもリーグ優勝もしくはそれに準じる結果でない限りは
阿部監督の引責辞任は避けられないよう退路を断ったのだと私は思う

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月29日 (水) 09時44分04秒
>【巨人】新体制はヘッド置かず3チーフ制 再建へ大改革 ファームに大田泰示氏、若林晃弘氏らが入閣…来季コーチングスタッフ発表
https://hochi.news/articles/20251029-OHT1T51019.html?page=1

 気持ちはわかる。わかるのだけれど、こういうのが成功した試しはほぼ無い。だからどの球団も一時的には新機軸のポストを設置してみたり、管掌を再編してみたりいろいろ工夫するけれどしばらくするとセオリーに戻ってしまう。ベースボールという競技の性格上、攻撃時と守備時でコーチを棲み分けるという発想はわからないではない。そのためにヘッドコーチの仕事をオフェンスとディフェンスに分割するというのもわかる。でも結局はコーチポストに水増しだよなぁとも思う。また育成システムを一気通貫でやるために人間ではなくシステムのほうを重視するという発想もわかる。でもこれもやはりあまり成功しているのを見たことがない。以上を踏まえての話になるけれど、これだけの大ナタを振るって来年もし不成績なら次に責任を取るのはもう1人しかいなくなってしまう。率直に云うけれど、巨人ファン界隈における阿部監督の評価は決して高くはない。私は二岡ヘッドが責任を取るかたちでの小幅改造で、来季はタメを作る、すなわち準備のシーズンと考えて、再来年に勝負するのが適当だと思っていた。だから岡本はさっさと送り出すべきだと思った。でもこの感じだともうそれは通じない。もし来年も不成績ならこれ阿部政権は4年で終わる可能性が出てくると思う。それが良いことなのか悪いことなのかはさておき、どうもやってることに納得感が乏しい。もっと強い表現もあるけどこれくらいにしておく。

 (無題) 投稿者:sun 投稿日:2025年10月28日 (火) 23時46分17秒
今のメンバーから異動なら内海が二軍監督なのかなと。
将来的にその線もありえなくないというのも考慮。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月28日 (火) 15時43分31秒
 表沙汰になるかどうかはさておき、たぶん内部的になにか起こったんでしょうね。考えられるのはやはり阿部監督の意向という線。あるいは球団もしくは本社の上層部の考えもあり得るわけですが、現状で桑田を更迭するというのは背広組にはあんまり出てこない発想のような気がします。私は阿部監督のアイディアだろうと見ます。つまり阿部にとっての理想の育成システムと、ファームの現状にはかなりのギャップがあった桑田や駒田というのは阿部にとってはたぶんややわかりにくい人たちで、しかも先輩となるとものが言いにくく連携がうまくいかない。じっさいにどうなのかはわかりませんが、阿部監督としてはもっと自分の手足になる人間をファームに起きたかった。そう考えるとわかりやすいです。一方、監督がそう考えるなら原と桑田がうまくなかったときと同じように、球団はまた桑田をフロントに避難させようとしたようですが、さすがにだったらもうフリーで将来のことを考えたいというのが桑田の判断。これは正解だと思います。けっきょく桑田がややユニークだというのも事実で、誰もが例外なく使いこなせる人材ではありません。巨人以外でユニフォームを着てみるのもいいんじゃないかなと個人的には思います。

 桑田2軍監督退団 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年10月28日 (火) 14時09分14秒
【巨人】桑田真澄2軍監督が電撃退団「ケジメをつけた」今季イースタン優勝も1軍V逸の責任取る

>球団から来季2軍監督を外れてユニホームを脱ぐ旨を通達され、

>今回、1軍が優勝できなくて、若手選手の育成ができていないという評価だったので

今季の成績の責任は、二岡にとらせた。
長期となってきた駒田をこうたいさせるのも、まだわからなくはない。

ただここにきて、桑田にまで1軍のV逸の責任を問うのは理解に苦しむ。
トータルではまる5年ではあるもの、毎年のように役目を変えられてきた中で
ようやく固まってきたのかなと思っていたのだが。。。。

内部で何かしらの問題があったのだろうか。

https://hochi.news/articles/20251028-OHT1T51074.html

 立石評 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年10月23日 (木) 17時44分47秒
立石が3球団と思ったより重複しなかった(5球団くらいを予想していた)。右打ちの長距離砲。佐々木はじめ他の野手を1位で指名する中だけにちょっと意外。評価がそれほどでは実はなかったのか?という思うし、昨年の宗山塁が5球団重複とみるとそれだけ”ショート”というのは価値が高いのか?と思ってしまった。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月23日 (木) 17時36分27秒
 あまり簡単に不作とは云いたくないのだけれど、顔ぶれが地味なのは間違いない。とはいえ必ずこのなかに将来のスターがいる。中位にも下位にもいい選手がいる。不作などではない。ただ一般論としては即戦力で二桁勝利できそうな先発投手の頭数が少ないとどうしてもエンタメ性が低くなる。だから妙に1位で野手が多い。西武が指名した捕手の小島を含めて6人までが野手。どうしてもドラフトは投手優先になる。だから野手でレギュラーが狙えるクラスが低めの順位で指名できるのが通例。しかしこういう年はそこが繰り上がってくるので、そんなときはなにか特徴的な指名をすることでレバレッジを利かせる工夫がほしい。

 (無題) 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年10月23日 (木) 17時24分34秒
佐々木麟太郎はソフトバンク
しかし獲れる公算ありということか。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月23日 (木) 17時23分30秒
 ロッテが指名した石垣。3年待てるなら個人的には石垣だよなって思う。巨人ってド本命に特攻するパターンが多いのだけれど、このパターンは・・・って横浜が佐々木麟太郎を指名した。これ出来てるってことなのかな。下位ならって話はあった。あーホークスも佐々木だ。3位くらいならわからんでもないけど、1位で来るかどうかもわからない選手を指名するかね?となると必然的にこの2球団はなんらかのかたちで接触してるんだろうなぁと想像は出来る。巨人に話を戻す。で、1位を外したときの巨人のリカバリー法には2パターンあって、そこで大学社会人に行きがちな指名傾向を利用して高卒のトップ評価を指名するときと、それすらせずピンと来ないハズレ1位もしくは2位か3位もあり得るような即戦力投手に逃げるときがある。後者で指名した選手はだいたいちょっと活躍するけど右肩下がりで気づいたら戦力外が多い。似たような失敗をしないために1巡入札で竹丸確保というのは消極的ではあるが正解なのかもしれない。阪神立石指名権確保はもう来年以降もチームのかたちが見えるという意味で、まあ勝てないなという感じ。打線のスケールに差がありすぎてはっきり勝負にならない。佐々木麟太郎、ホークス。

 (無題) 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年10月23日 (木) 17時19分23秒
立石は阪神。ながれきてますね。

佐々木麟太郎に二球団重複

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月22日 (水) 23時41分54秒
 これがもし不動の4番として大きな存在感を示したうえでの移籍だったとすれば、その喪失感たるや相当なものになった気がする。もちろん岡本の穴は大きいのだけれど、すでにそれを先んじて経験したことによって対応の仕方がわかるようになったもちろん対応の仕方がわかるだけで、対応できるとは限らないのだけれど。そういうわけで今年、岡本が長期離脱したのは結果的に良い頭の体操になったと思う。さきにも書いた記憶があるけれど、とにかく来年は戦力整備のシーズンと考えたい。

 ところで浅野。かなり追い詰められていることに本人は気付いているだろうか。素質で評価してもらえるのは高卒3年目まで。4年目は土俵際の勝負の年。5年目になるともうドラ1の特権も剥奪され、優先起用の対象ではなくなる。そうなるとさらに数年後には戦力外だって見えてくる。増田陸もそう。一番苦しい時期の救世主ではあったが、調子を崩してからとうとうリカバリーできずシーズンを終えてしまった。短期間、調子の良さに乗じて活躍する選手はいくらでもいる。大事なのは必ずやってくる不調期からいかに脱出するか。そこがレギュラー候補としての足切りラインになる。それに門脇。すべてが足りない。守備に関しては泉口よりも上という評価もあるが、それすらポカが目立つあたり集中力が持続しないタイプなのかもしれない。ほぼ手中にしていたポジションを簡単に手放す気前の良さはプロに向いていない。来年がラストチャンス。そこでダメなら放出もある。というかいま巨人の野手の顔ぶれを見る限り、門脇はトレードのタマリスト上位にいる。最後に戸郷。つまり戸郷が崩れたことで立石指名に突っ込むことが出来なくなったのは明白で、エースに肉迫してとうとう本当のエースになれずじまいで終わるのか、それとも今季はいっときのエアポケットでしかなかったねとなるのか、ここもやはり勝負のシーズンになる。MLBで大金を掴みたいなら最短での渡米を狙う必要がある。2年連続でダメだと評価がガクっと落ちる。ファンはもちろんエアポケットからの脱出を期待している。

 ドラフト前日 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年10月22日 (水) 20時16分13秒
・広島:立石正広(創価大)
・西武:小島大河(明治大)
・巨人:竹丸和幸(鷺宮製作所)

とりあえず、今のところ一位を表明している球団と選手です。
広島は昨年同様、一番乗りで目玉選手を指名宣言。
一方、西武、巨人は、目玉にはいかず、堅実に補強ポイントの1本釣りを狙う。

巨人は青学中西という説もあったが社会人左腕へ。西武は柱になる捕手はドラフト1位で行く伝統どおり指名か。
社会人No1左腕である竹丸を外れ1位に考えていた立石狙いは多いとみられ、判断に迷い生じる球団が出てくるだろう。
最終的には立石に何球団集まるのか、これから高校生No1石垣も一本釣りできる可能性がある死はたまたバラけるのか

ドラフト楽しみになってきました。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月16日 (木) 03時33分04秒
>巨人・二岡智宏ヘッドと駒田徳広3軍監督が退団 昨年4年ぶりリーグV貢献、阿部監督支えた名参謀
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef88bb648120b7151d21c9b271640e3cac44066b

 人事は動かしてナンボという部分は否定できない。どんなに有能でも同じポストに長く留まるのは決して良いことでは無い。たとえば駒田が三軍監督としてどんなに有能であっても、その陰には駒田が三軍監督であったがゆえに割を食った選手が必ずいる。そこに例外は無い。たとえば原前監督はちょっと長くやり過ぎた。飛び石だったこともあって通常の長期政権と比較すればまだマシだったとも云えるが、それにしたって長い。チームに個人のパーソナリティが染みつくほどやってはいけない。やらせてはいけない。逆に云えばその人材を集中的に起用することで出涸らしにしてはいけない。べつにプロ野球に限った話ではない。人間にはクセとか傾向というものがある。評価される側の人間はどうしてもそれを学習してしまう。なぜなら楽だから。そして楽をしない人間は楽をする人間との比較において評価が下がってしまう。トガった人材ほど割を食う。それを避けるためには評価者を定期的に入れ替えるしかない。今回の駒田も4年やれば立派なものだと思う。ここで一度離任するのは駒田にとってもチームにとっても悪いことでは無い。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年10月14日 (火) 21時21分28秒
 私はずっと重信に対して腹に消化不良のなにかが残っている。なにかと書いたがもちろん消化不良の正体はわかっている。入団会見でメジャー挑戦の夢を語ったことがいまでも承服しがたいのだ。さすがに戦力外になった以上、もうそれもノーサイドにする。するが、あれはいまでも無礼だったと思っている。その重信だが、けっきょく最後の一線を突破しきれなかった人。小力もあるし速さは云うまでもない。ただどうしても頭一つ抜ける総合力を見せられなかった。外野の便利屋で終わってしまった。理由は簡単で調子が崩れるとなかなか復調しないタイプだから。レギュラーを取れない選手の典型例。気付いたときには自他ともに認める代走屋の控え外野手になっていた。これはあくまで想像だが、もしポストを提示されているのなら受けたほうが幸せになれると思う。

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