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 テーマは 「 プロ野球とその周辺のすべての話題 」 となっています。

 

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 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月24日 (木) 16時50分24秒
 スカイAの中継番組が始まった。ドラフトは1位がすべてではない。正しい調査をして正しい指名をすればレギュラー候補を確保できることもあるし、ブルペン強化に特化すればむしろ中位や下位でうまくフィットする投手を指名することだってできる。とはいえ1位はすべてではないにせよ、1位でしっかり本命の交渉権を確保できればそれだけで90点以上が確定する。今年で云えば宗山と金丸。まあセレモニーとしてどちらかに入札して、それを外してからが勝負という考え方は出来る。しかし例によって先頭争いより第2集団のトップを狙いに行く球団が必ず出てくる。どちらが正しいのかは永遠のテーマ。私の好みではやはり目玉は取りに行くべきだと思う。巨人はどうやら金丸らしい。まあ菅野がいなくなるわけでそれが正解だろう。ただ宗山は希少価値で云えば金丸より上。巨人の二遊間は少なくとも守備に関してはかなり堅いのでそこにあえて競わせるために宗山を指名するのは過剰補強だろうという意見はわかる。が、どうも未練が残る。これは金丸を仮に取れたとしても残ることだろう。マウスの調子がおかしい。イライラする。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月23日 (水) 10時49分22秒
>巨人・梶谷隆幸が現役引退 古傷左膝限界…プロ18年目の決断 開幕「3番右翼」も故障再発 不屈の生きざま若手の模範
https://hochi.news/articles/20241022-OHT1T51207.html?page=1

 十中八九、戦力外だろうしどうするのかなと思っていた。引退となるともはや小康状態を得ることも難しいくらい状態が悪いのだろう。梶谷といえば抜群のセンスにガラスの肉体。まあ仕方がない。ただあえて云えば、原前監督の退任の遠因はこの人だったと思っている。引退後は球団に残るのだろうか。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 18時33分31秒
>巨人 4年ぶりFA補強へ ソフトバンク・甲斐&阪神・大山ら獲得調査
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/22/kiji/20241021s00001173394000c.html

 もし岡本がポスティングなんて話が存在するなら絶対ないとは云えないと思っていたのだけれども、なんとなく今オフは無風みたいなので大山獲得はちょっと無いかなという判断となる。大山って要するに岡本のスケールダウン版。まあ甲子園と東京ドームの差もあるので一概に単純比較はできないが、これまで見てきた限り長所は長所はスケールダウンなのに短所はスケールアップというのが率直なところで、巨人に来たとしても活躍している姿が想像できない。また仮に大山を取って来れば岡本はサードにべた付きとなる。坂本は実質引退。これは少なくとも判断が1年早い。調査くらいはしていたかもしれないが、おそらく無風のまま沙汰止みになるだろうと見る。

 で、甲斐。これも補強ポイントとしては微妙にボール球。甲斐はまあまあパンチ力があるけれど明らかに打てない捕手。いや小林よりは打てるよって話だけれど、小林より打てないやつなんてそうそういない。近年の流れとして捕手は必ずしも固定しなくていいという考え方があると思う。それって要するにバッテリー間のあれこれが細分化されてデータ化されることで、一人の正捕手がそれを経験則と照らし合わせて仕切っていくという時代の終わりの始まりだと私は考えている。つまり守備型の捕手を固定するという発想はナンセンスで、むしろテーブルに3人なら3人、いろいろな捕手を取り揃えてピッチャーは誰か、その日の野手の打力との兼ね合いを考える中で取捨選択するというほうがより論理的だと思っている。甲斐は素晴らしい捕手だが、それはホークスの投手陣とのセットでの話。急に巨人に連れてきて機能するとは思えない。ただし、大城が流出するなかで員数を揃えなくてはならないとしたときの選択としては絶対にあり得ないとは云わない。でもまあそのていど。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 10時21分08秒
>広島・九里 FA権行使の可能性を否定せず「年齢を考えても最後のチャンス」球団は慰留
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/22/kiji/20241022s00001173036000c.html

 投手で海外を視野に入れるのであればほとんど交渉の余地はない。あとは宣言残留を認めるというくらいの云い方しかできない。履歴的な部分を踏まえても7:3で渡米なのかなと想像できる。そのうえでメジャー契約できないようなら出戻り、もしくは国内移籍。鳥取出身という点をどう考えるか。広島の準地元として考えるべきか、そこはさほど重視する必要のないところなのか。土地勘がないのでもうひとつ解釈が難しい。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 10時13分53秒
>中日・木下は国内FA権取得も悩める胸中「いつクビと言われるかも…」 岩崎は熟考の構え
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/22/kiji/20241022s00001173018000c.html

 一足飛びにクビというほどの成績ではない。ただ自信が揺らいでいるのもわかる。明らかに成績は下り坂に入っているし、ちょうどベテランの域に突入するところ。捕手は特殊技能なのでうまくマッチすれば出場機会はいまよりも増えるかもしれないというところで、非東海出身の木下がゆらぐのは理解できる。ただ捕手は経験の濃さが売りになるポジション。残念ながらドラゴンズがここしばらくあまり振るわなかったぶん、木下の経験もさほど濃くはないという見方をされる可能性が高い。中日はちょうど監督が交代したところ。つまり過去3年の評価はチャラ。捕手の評価軸は数字だけではないので、もう1年残留してどう転ぶか見極めるのもひとつの手だろう。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 10時00分42秒
>阪神・藤川球児監督、ヘッドコーチ兼任=@来季コーチ陣発表 各部門にチーフを配置
https://www.sanspo.com/article/20241022-QD5JOVLD5JJXDOXHPDSAABVXF4/?outputType=theme_tigers

 基本的にはヘッドコーチを置かないシステムは、とくに投手出身監督のばあいあまりうまく機能しない可能性が高い。各部門のチーフをそれぞれ準ヘッドコーチと考えた上で、外形的には情報のとりまとめ役とコーチ会議の進行は藤本が担うという組閣。コーチ陣を見るとかなり藤川カラーの濃いメンツ。藤川監督は彼らとのコミュニケーションに相当自身があるのだろう。でもそれをやると相当に負担がかかる。やはりセオリーはヘッドに権限を与えて情報を整理し、それを監督に上げるというかたちだろう。フィルターをかけられるのが嫌なんだという気持ちはわかる。でも繰り返しになるけれど、投手出身者の野球は「狭い」。自分がすべて見られると思うのは危険だと思う。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 09時47分29秒
>巨人がオイシックス新潟・橋上秀樹監督をコーチで招へいへ 11年ぶり復帰でID野球注入
https://hochi.news/articles/20241021-OHT1T51244.html?page=1

 橋上招聘それ自体は決して否定しないし良いと思う。ただしべつに特効薬にはならない。データの分析・解釈はこれまでだってとうぜんやってきている。橋上が魔法を使えるわけではない。要は毎度のことだけれど、スコアラー室とベンチをつなげる役割ということ。どこの球団でも必ずあるのがスコアラーのあげたデータに対するベンチによる軽視、もしくは解釈間違い。たぶん今季は村田総合コーチがそこを仕切っていたと思うのだけれど、おそらくそ後釜もしくはフォローが橋上の役割だと思う。まあいろいろやってみればいいと思う。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 09時47分17秒
>巨人・岡本和真がラストバッターに「また来年頑張りたい」主将としてリーグ優勝へけん引も最後の最後で悔しさ
https://hochi.news/articles/20241021-OHT1T51287.html?page=1

 そのまま解釈すればとりあえずもめごと無しで残留ということ。個人的にはどうしても食い足りない岡本だが、じゃあ岡本以上のバッターがいるのかと問われればもちろんいない。坂本がCSではかつての頼もしかった坂本の片鱗を見せていたが、じゃあそれが来年も継続するとは限らない。当たり前だけどすでに峠は越えている。岡本、坂本、丸に頼った打線はもう耐用年数切れ。来シーズンは先頭から浅野・門脇・吉川で打線を組めるようになってほしい。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 09時47分02秒
>巨人が打線の救世主ヘルナンデスに残留要請 衝撃のデビュー8戦連続安打 野球に取り組む姿勢も高評価
https://hochi.news/articles/20241021-OHT1T51246.html?page=1

 CSでは結果的に無安打だったが責められない。シリーズ開幕に合わせて急ピッチの調整中だったのを救世主候補として緊急登録したわけで、むしろ守備面で貢献できただけでも評価されるべき。現状で外国人打者の一軍枠は1・5人というところだろう。来季に関してもヘルナンデスが軸ということでいいのではないだろうか。もちろんモンテスにかわる外国人野手の調査・獲得は継続するにしても。

 確かに 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年10月22日 (火) 07時54分21秒
4番キャッチャーは貴重すぎますね(阿部慎之介、野村克也。あえていうなら古田敦也)。足の遅さは置いといても、いくら大城が「打てる捕手」といわれていても、キャリアハイで2割8分の16本塁打、打点55。クリーンアップとしては物足りないと成績といえると思います。

 雑感(DeNA日本シリーズ進出おめでとうございます!) 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年10月22日 (火) 07時47分36秒
DeNA日本シリーズ進出おめでとうございます!昨日、とある音声配信番組で元阪神タイガースの掛布雅之氏が言っていました。

今の日本プロ野球。特にセリーグは強いチームはいない。それは連覇が難しいという現状から見て取れると思う。
今は、強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強いのです。と

まさにそれを象徴するCSだったんじゃないかなって思います。

日々のコンディショニング、調整に細心の注意を払い、時流を読みそれをつかみ、そして勝ち切る

それができるチームがチャンピオンフラッグを獲るのではないかと。
SB有利だとは思いますが、ふたを開けてみないとわからないそんな日本シリーズになる気がします。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月22日 (火) 01時27分35秒
 大城の来季がどうなるのかが決まっていないので確定的な話ではないのだけれど少し。大城をファーストで起用するのは基本的にはあまり賛成できない。とくに5番起用は本当に良くないと思っている。大城は打てる捕手としては貴重である一方で、ファーストで起用してしまうとクリーンアップとしては家賃が高い鈍足バッターに格下げになってしまう。これは私の好みも含めての話ではあるけれど、打線強化にはゲッツーの最小化が不可欠だと思っているし、ゲームを動かすにあたって極端に足の遅い打者が打線の真ん中にいるのは良くないと考えている。ただここに来て岸田が伸びてきたことは無視できない。打力では大城に及ばないが、捕手としては正直なところ大城より信用できる。小林と大城という攻守で極端に偏りのある2人のあいだで、結果として岸田のバランスの良さが評価されており、阿部監督も岸田メインに舵を切りつつあるのだと思う。来年、大城が残るならおそらく併用は続く。しかし大城の出番は漸減が予想される。つまり大城個人のことに限ればFA宣言はありということ。とはいえ岸田だって年齢的にはややトウが立ち始めている。正捕手を確保してもそう長いあいだレギュラーを保てるとは限らない。巨人打線って3年後あたりはもう半分以上は入れ替わってると思う。そのなかで一番難しいのは4番打者と並んで捕手ということになるだろう。あらためて思う。それをひとりで背負えた阿部現監督がいかに貴重な存在だったかについて。

 ビックリ&ガックリ 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年10月21日 (月) 23時44分31秒
相手が阪神ならかなり苦戦すると思っていたけど、まさか横浜に負けるとは・・・というのが正直な感想。
まあ、まだパ・リーグのホークスほど実力がついていないのかもしれませんが。
個人的な希望としては、ナベツネさん、最後の力?を振り絞ってセ・リーグのCS廃止とDH導入をお願いしたいところです。

 (無題) 投稿者:元木世代 投稿日:2024年10月21日 (月) 23時36分09秒
最後は戸郷と菅野で勝てなかったというクライマックスシリーズ。
最後の最後までは持たなかったなぁ。
中山の覚醒も半ばかな。昨年の秋広、今年の中山。浅野も含めて、来年はどうなるんだろう。
よし、今年最後にドラフトを楽しむとするか!

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月21日 (月) 22時08分25秒
 敗戦したのであまり云うことなし。6試合すべて競っての結果。まあ楽しめたというのも本音だし、あそこまで競ったら勝ち切れよというのも本音。とりあえず日本シリーズは悔しいので基本観ない。まあミュートして画だけ点けておくくらいはするかもしれない。もう気分はストーブ突入。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月20日 (日) 20時58分49秒
 まず中山ごめん。ただし今日の中山になるまでのコストはけっこう高くついている。ギリギリ間に合ったからいいものの、間に合っていなければえらいこと。オコエのことはさておいたうえで云うけれど、とにかくこのクライマックスシリーズを通じて打てない代わりに守りが堅い。けっきょく今シーズンの巨人はそういうチームだということかもしれない。そうやってリーグ優勝したチームにここに来て急に打てというのも無理難題というものだろう。けっきょく戸郷と菅野で連敗しないという前提が崩れたことで追い詰められた。これ勝っても負けてもクタクタだろうなと思う。日本シリーズを戦う精神的スタミナが残ってるかな。さて明日。逆王手で優位と云いたいところだけれど、横浜は2連敗とはいえ展開では明らかな劣勢ではない。互角の最終戦と見るべきだろう。明日負けたら今年はおしまい。投手も総力戦だろう。まずホームランでなすすべなくやられることだけは避ける。打力は横浜の方が上。細心の注意を払いつつ守り勝つしかない。

 なんで 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年10月20日 (日) 20時23分09秒
オコエが使ってもらえるのか不思議。。今日のあのビッグプレイからの8回裏の先頭打者三振。みててどうなの?って思いました。

 (無題) 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年10月18日 (金) 21時46分21秒
巨人。うーん。って感じですよね。ララ物資さんが気にしていた巨人最終戦から数えて約2週間のブランクが影響してしまったのか。。。なんとなく、ここ数年の短期決戦における巨人の勝負弱さ(2019年、2020年の日本シリーズストレート負け)が、根付いてしまったのか、沁みついてしまったのか、呪い?とさえ思ってしまうほどに。まだ1勝してないですよね。。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月18日 (金) 21時26分09秒
 昨日、連敗したところで8割がた敗退を覚悟しているので今日の負けはそれほどショックではない。8割が9割になっただけのことでさしたる差ではない。あえて云えば巨人がやられるときの典型的な崩れ方だなと思った。もちろんベンチ裏ではいろいろ対策があるとは思うけれど、バッターがそろいもそろってまともに打たせてもらっていない。そしてそれを助長するのがベンチの悲壮感。シーズン中からずっと思っているのだけれど阿部監督は喜怒哀楽を出し過ぎ。バッテリーミスの失点で表情を歪める気持ちはわかる。ただファンじゃないんだからおまえは真顔でいろと云いたい。見逃したらびっくり三振が多すぎる。あれは選球眼の問題ではなくボール球を振ることに対するプレッシャーを反映している。ベンチワークの失敗ではないかと疑う。

 私は敗退の可能性が高いと思うけれど、そうではない可能性も見出しておきたい。つまり先発投手の頭数。その一点においてまだ巨人はかろうじて優位性がある。それにしたって3連敗したチームが3試合で3連勝できるほどの優位かといえばむろんそうではない。が、9割ダメということは1割なんとかなるということでもある。あとは開き直ってやるしかない。開き直り方は簡単。先が読めるベテランを極力外すこと。丸は1番に戻すこと。大城の鈍足は展開に波乱を「もたらさない」という意味でこの土壇場でスタメンとしては用なし。中山h委縮してしまって使い物にならないので使わない。こういうときは空気を読めない外国人をアテにしてもいい。3番モンテスなんていうのも悪くはない。もしくは3番門脇。5番門脇でもいいかも。浅野は使いたい。オコエなら私は浅野を使う。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月16日 (水) 18時30分24秒
 藤川球児は実質的な監督待機ポストに入っていたこともあり、要するに来シーズンからの監督就任が既定路線だったということだと思う。岡田の健康問題は半分フェイクだろう。日本におけるプロ野球の監督人事というのは不思議なもので、然るべき人を然るべきタイミングで監督にしておかないと四方八方がどうしても収まらないところがある。阪神で言うと岡田コースと掛布コースというのがあって、藤川は岡田コースだけど今岡は掛布コース。いやそんな雑なこと云うなよって話ではあるけれど、空気感として藤川はいずれにせよどこかでやらせないと物事が動かない。それは中日においては立浪がそうであって、つまり消化すべき人事は消化することが全体を適正化させるという部分があると思っている。その意味では岡田にもう2年与えてもいい気はしたが、そこを度外視すれば藤川という人選は順当なのだろう。ただし個人的には投手出身監督はリスキーだなと思う。

 クライマックス案 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年10月13日 (日) 12時42分16秒
1位vs2位 2位が勝ち越しで1位のアドバンテージ消滅(1位球団勝利ならアドバンテージ2勝) 3試合
2位vs3位 勝ち越し球団が1位球団と対戦 3試合
1位vs2or3位 3位球団の場合アドバンテージ2勝 2位球団の場合は一番上の結果で0 or 2 5試合

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月13日 (日) 03時09分33秒
 巨人の最終戦が10月2日。クライマックスファイナルの開幕が10月16日。つまり中2週間。このあえて緊張感を無くすようなスケジューリングには率直に云って疑問しか感じない。予備日の設定などの事情があるとしてももっと工夫のしようはある。機構はもちろんだけれど、労組も含めてもう少し興行としてどうあるべきかという視点を持ってほしい。これはかねてより云っているのだけれど、移動日の設定問題にも関わってくる話。月曜日を予備日として利用して中止ゲームの消化を短期的に消化していけばもっと詰め込めるはず。いまどき人力で日程を作っているわけではないのだから、中止ゲームの繰り入れ最適化はもっと積極的にやっていくべき。むろん遠隔地の球団が不利ではないかという意見を無視するわけではないが、それを言い出したらキリがない。あらゆる問題に有利なこともあれば不利なこともあるしあり得る。機構サイドが導入を主張している6試合増も含めて前向きな検討が必要だと思う。

 修正 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年10月12日 (土) 12時06分32秒
提供先→提供元

 (無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年10月12日 (土) 12時05分46秒
>若い監督たちがことごとく討ち死

金本が3年だった事で監督のサイクルが早まった
球団として矢野にもう少しやってもらいその中で誰かしら候補を入れてという算段だったが狂ってしまったと想定してる
岡田の2年はその分の補正であり仮に2位→1位としても結果は同じ

>三木谷会長がやればいい。
平石とか今回の今江も一年だけとはいえ監督ができた。これで楽天と縁が切れる
この経験から他の球団からいいポジションで迎えれられ結果としてそのチームが強化
三木谷がしてることは巡り巡りでみると他球団への経験値が高い指導者の提供先になっているだけではないか?

 (無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年10月12日 (土) 11時52分33秒
管理人さんへ
運営の幅を狭くしたくないとありましたが今までの投稿内容から考慮して厳しくする人には他の投稿者より一段上の対応すべきでは?

仮にAさんが不快な言葉が出てきてそう受け取ってもたまたまの可能性もある
Bさんは毎回不快な発言があり過去に管理人に注意を受けている
この場合はBに対して違うレベルでの対応とるべき

Aがテストで一回赤点で注意とBがテストで何回も赤点取って注意が同じではおかしい
Bにはかなり厳罰に対処ではと腑に落ちない

 (無題) 投稿者:さんぷー 投稿日:2024年10月10日 (木) 22時06分22秒
三木谷オーナーからしたら、楽天の監督って、仙台支社の営業本部長みたいなもんなんでしょう。営業方針や方法について本社の指示に従うのは当然であって、結果があまり出ない上に、本社の指示に素直に従わないとなれば解任も当然ってわけです。しかし、モーレツIT企業である楽天のやり方をプロ野球に持ち込まれても一野球ファンとしては鼻白らむばかり。まあ、三木谷オーナーはそう言うやり方で今の地位を築いたんでしょうし、今からやり方を変えることはないでしょう。個人的には、野球界の人間でない三木谷オーナーの横暴より、それに諂って体を守っているかに見える石井アンド三木の茶坊主コンビが気にかかります。特に石井なんかは楽天から出ても、いろんな形で仕事をしていけるであろう実績や知名度があります。にも関わらず三木谷オーナーの代理人かのように振る舞って評判を悪くしてることが理解できません。かつては、明るく天然な天才左腕として結構人気があった人なんで、なんだか勿体無い限りです。

 楽天監督 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年10月10日 (木) 18時33分30秒
>2年契約1年目で交流戦初Vも3年連続4位

しかも1軍監督は初めて。様々、問題はあっても、むしろよくやっていると私は思う。

本当、これで解任と言われてしまえば、もう誰も引き受けることができない。

おっしゃるように ミッキーがやればいいじゃん

としか思わない。最高権力者がこうだともう手が付けられない。


 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月10日 (木) 07時52分11秒
>楽天・今江監督解任 三木2軍監督の5年ぶり再登板有力 2年契約1年目で交流戦初Vも3年連続4位
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/10/kiji/20241010s00001173042000c.html

 まあアレです。三木谷会長がやればいい。けっきょくそれ以外の選択肢はすべて気に入らないのだから。今江監督があまりチームを統率できなかったという話はシーズン中からちょこちょこ話には出てきていた。しかしそんなのは当たり前。ベンチ裏に三木谷から電話がかかってきてあの投手を代えろ、代打を出せと指示がきてそれに逆らえないような監督についていく選手はいない。また逆にその電話指令に逆らったはそれはそれでチームの支配者に逆らう監督には誰もついていかない。つまり楽天の監督に就任するということ自体がそもそも詰みなのだ。詰んでいる将棋は藤井でも羽生でも大山でも勝てない。詰んでいるのだから。

 (無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年10月07日 (月) 01時32分18秒
いつもなら混迷を極める中日の監督人事ですが、あまりにも簡単すぎましたね。
井上は13年を最後に中日を去り落合GM誕生後は球団に代えることが出来ませんでした。
ただ現場志向の強い人で、矢野の要請を受ける形アで阪神へと去っていきました。私は二軍時代に日本一に輝いたころから、高木の後任の一番手として考えていたので今回は長い夢が実現した格好となりました。
繰り返しますが、現場志向の強いタイプだけにしかも念願の中日復帰が叶い、わずか一年で自ら中日を去るといった選択肢はあり得ない話でした。しかも念願の監督へと上り詰めることができるというのに、自ら就任を断るという結論を導き出す愚か者はまずいないと思います。苦節数十年、石破の例を考えてみればお判りでしょう?

NPBの監督は意外と楽なものです。入れ替えがないうえに半分の3位に入ればとりあえず合格。こんな生っちょろいプロスポーツはまずないと思います。そのうえで大切なのことがまずは謙虚であること。岡田しかり中嶋しかりですが、二度の優勝経験はあるもののベテラン監督の岡田はこれで終わりにしても、10歳若い中嶋は再登板が確実視されます。それに比べ罵声を浴びながら三年間しがみ続け目に見える結果ゼロに終わった某タワケは永久に返り咲きの道はないでしょう。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月06日 (日) 23時20分48秒
>【巨人】メンデスとウレーニャが帰国と発表 今季限りで退団へ
https://hochi.news/articles/20241006-OHT1T51196.html?page=1

 メンデスは期待外れの最たるもの。開幕前の算段では最低でも8勝8敗くらいのイメージはあったと思う。ただそうであってもなお投手陣が崩壊しなかったのは、とにかく使えそうなリリーバーをかき集めつつ、ローテーションを守れる投手の英才教育をここしばらく続けてきた結果だと思う。そこに想定外の菅野大復活が重なったことで大きな穴が開いたのにそこを隙間なく埋めることに成功した。私の事前予想では菅野は裏の6番手扱いだった。で、まあそんな大功労者がメジャーに挑戦したいという以上、そこはもう快く送り出すしかない。もし移籍が不成立なら戻って来ればいい。さてウレーニャ。ティマが似たような成績でまだ20歳。同じところをぐるぐる回っているウレーニャがこの先で大きな躍進を遂げるとも思えない。新しい外国人を育成するなり、外国人にこだわらず日本人に枠をまわすなりするほうがいい。今年は泣きの1年だった。それをモノにできなかったというだけの話。阿部監督の秘蔵っ子なのはわかるがこの1年はやや蛇足。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月06日 (日) 22時37分26秒
>【オリックス】中嶋聡監督、電撃辞任 試合後に選手らに伝える 3連覇果たした名将がユニホーム脱ぐ
https://hochi.news/articles/20241006-OHT1T51257.html?page=1

 個人的には中嶋監督はここで辞任したほうがいいんじゃないかと思っていた。というのも、バファローズはもう3連覇とそのあとの戦力流出ラッシュで峠を越えており、これをもういちど作り直すにはあるていどの時間と手間がかかり、それをいまから中嶋にやらせると時間切れの解任エンドが待っていただろうと思うから。中嶋監督はもう一仕事しっかりし終えた。この先のキャリアを考えれば、オリックスでの第二次政権も視野に入れつつ、さらにべつのイベントだってあり得る。たとえば他球団からの監督オファーはじゅうぶん考えられるし、なんなら代表監督だって視野に入ってくる。チームにとっても中嶋監督個人にとってもこれがベストのハッピーエンドだろう。なにも出涸らしにしてしまう必要はない。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月06日 (日) 17時31分14秒
>阪神・粟井一夫球団社長が岡田監督のフロント入り発表「お力を借りながら次のシーズンを」次期監督は「しかるべき時期がきましたら」
https://www.sanspo.com/article/20241006-YT2V5XE2CRCMPOINXUCIYY5VFE/?outputType=theme_tigers

 率直に云ってなぜ辞めるのか疑問。考えられるのはまず健康問題。これはもう年齢的にも必ずついてまわる話ではある。本人ではなくとも近しい家族のそれである可能性もあり得る。いずれにせよだとすれば発表はしないし、するにせよタイミングというものもある。これが一番納得ができる。あとは美学の話。だいぶ遡るけれど、吉田義男の辞任の仕方が頭にあるのかもしれない。ああいうかたちで切られるのは嫌だということならここでの辞任は理解できる。奇しくも1年目に優勝し、2年目に連覇が期待されて敗れたところまでは同じ。吉田監督はそこから3年目の最下位で辞任に追い込まれた。ひょっとすると岡田は阪神の戦力に不安があるのかもしれない。早く優勝しすぎたかもしれないと思っているんじゃないだろうか。そして球団主導説。本人ではなく球団が早期の監督交代を打ち出したかった可能性もある。掛布がボヤきもそうだけれど、なんだか妙な雰囲気は感じなくもない。もともと岡田の2度目は明らかに世代交代の流れには逆行している。若い監督たちがことごとく討ち死にしたのをうけての現場復帰でいきなり優勝。すでにプロジェクトは完結したとも云える。まあどこかのタイミングで詳しい事情は出てくると思うけれど、不自然なことはあまりしないほうがいいのは球界の通例。いや社会の通例だと思うのだけれど。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年10月06日 (日) 17時16分03秒
 井上って巨人で云えば中畑清。つまり監督候補のスペア要員の人だと思っていて、結果として中畑は巨人監督にならずに終わった一方、井上は中日監督になれた。それは原がトータルで長期政権を築き、立浪は築けなかったという違いに基づくと思うわけです。ということを踏まえて井上の評価。ご承知のとおり現役時代の数字そのものはレギュラー級としてはせいぜい二流かなというところ。ただしちょうど第二次星野政権と落合政権のあいだにブリッジを掛けるように現役時代を送っていて、ある意味でバリエーション豊富な成功体験の持ち主なのは間違いありません。山田監督当時、出番を急激に減らしていって、年齢的にもこのあたりかなというタイミングで監督が交代。落合のもとで復活して前半は主力、後半は控えとして息の長い現役生活になりました。ポジションを獲得するのが遅かった割に長く活躍しました。外野手ではありますが、うるさい落合のおめがねに適ったという意味では野球脳はある意味で折り紙付き。経歴を見ても阪神時代を含めてヘッドと二軍監督を歴任していて文句なし。二軍監督に避難するかたちになり立浪政権の崩壊に巻き込まれずに済んだのは僥倖。阪神時代もなんとなく本籍中日といった印象があって、要するに一貫してドラゴンズコミュニティの構成員。契約年数はさておき、まあ2年で勝負でしょう。契約期間が3年だったとしても2年目でダメならまたぞろ交代論が浮上します。派手なスターではないので、玄人筋からの受けとライト層からの受けにギャップがありそう。ある意味で立浪との支持層が真逆と云えるかも。

 (無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年10月06日 (日) 12時11分41秒
https://www.chunichi.co.jp/article/966475

ほぼ確定なので頑張ってほしいですね
sunさんの予想はいい意味で外れでよかったです
さんぷーさんと並んで中日ファンの人の投稿の場合は真実性というか重みが他球団ファンから見て違うものがあります
なので申し訳ありませんが残って監督の要請が来たら受けてほしいと…

もし矢野が必要なら呼んでもいいしファンとしても文句はいわない
今度は矢野が井上監督助けてほしいですね

 引退試合 投稿者:さんぷー 投稿日:2024年10月02日 (水) 22時18分10秒
個人的には、生え抜きで1軍の試合に何年か出ていた選手なら、はっきり線引きせずに、本人の希望次第で引退試合をしてあげて良いと思います。sunさんの挙げた名前で言うと、岩田も野本も福田も堂上もありです。一方で、砂田や加藤のような移籍組で在籍年数や貢献が乏しい選手は本人的にもファン的にも引退試合は不要でしょう。

判断に困るのは、移籍組で在籍年数や貢献が微妙な選手です。涌井や中田をどうすべきか。選手生活全体で見れば引退試合がないとおかしなレベルですが、中日でと限定すると引退試合で送り出すほどの気持ちには到底なれません。旧所属球団との試合であれば形が作れるから何とかって所ですね。

 (無題) 投稿者:sun 投稿日:2024年10月01日 (火) 23時39分58秒
中日で引退試合で夕刊紙で煽っていたのだけど、してもらえる選手のラインはどれくらいだろうと思う

今年でいうと田島の引退試合はやるべきとして砂田・加藤は貢献度・実績として微妙な所
少し前の岩田投手・野本外野手あたりもセレモニーあったけど上と同じ事を思った。

去年の堂上・福田はレギュラーとしてはもの足りないがすべき選手であると感じる
言葉や数字化できないラインが存在するのは理解してる。
ただある程度明確化したほうが今後こういった重箱の隅を突かれないのかなって考えてしまった。

 祝、休刊 投稿者:マリア 投稿日:2024年10月01日 (火) 17時39分05秒

夕刊フジの休刊を発表
https://www.sankei.com/article/20241001-L53YWS6OZBHSHFUN7WTI2W4PGA/

廃刊ではなく休刊とは言っているが、事実上の廃刊だろう。今はフェイク満載のメディアは否定される時代。
「オレンジ色のニクいやつ」なんてキャッチコピーも色褪せていたからねぇ。
あえて刺戟的にいうが、何はともあれメデタイ。

 ブラボー 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年09月28日 (土) 22時15分22秒
祝杯。巨人、優勝。
9月はモタモタしたイメージがありましたが、成長途上と理解して、とりあえず乾杯。

 (無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月28日 (土) 21時20分50秒
 読売ジャイアンツ、2024年度セントラルリーグ優勝おめでとうございます。

 とりあえず 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年09月28日 (土) 20時17分33秒
M1になったので、今夜は祝杯用の缶チューハイとツマミは用意している。
・・・今夜決まるかはまだ不明ですが。

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