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(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月24日 (火) 00時10分04秒 |
福岡ソフトバンクホークス、2024年度パシフィックリーグ優勝おめでとうございます。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月23日 (月) 12時47分59秒 |
西武 新監督は西口2軍監督 内部昇格で一本化 スモールベースボール&投手力強化で再建
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/23/kiji/20240922s00001173403000c.html
ライオンズにいま重要なのはチームを強くすることではなくチームを安定させること。野球に限らずチームは弱くなると人心は荒廃する。そこに落ちきってしまうと長期低迷に突入する。私の見立てではライオンズはもうそのスパイラルに踏み込んでいるように見える。松井、渡辺の両将がなにかとてつもなく悪いという話ではない。要するにFAによる戦力流出が戦力維持の限界を超えてしまったことと、それに加えて編成が弱体化したのがこの流れを加速している。そしてそこにはチーム運営コストのカットが大きく影響している。だとすればそこに新監督を連れてきたところでなにかが大きく改善されると思えないのだけれど、改革の看板としては新しい顔が必要だと言うのはわかるし、なによりも内部昇格ならイニシャルコストを抑えられる。それが良いことなのかどうかはさておき、それしかやりようがないということだろう。重要なのはむしろGMとしての後任のような気もするが。
(無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年09月21日 (土) 13時07分52秒 |
>じっさいこの3年で新しい醜聞も出てきていません。
金本の時も同様のネックがあったけど何も出てこなかった
夕刊紙だと球団関係者とかOBで名前なしで書かれてるのがほぼ100で違う派閥の足の引っ張り合いの一環?
阪神と中日。地域が違うだけでそういった派閥等での争い似ている
立浪派と山崎派なら山崎サイドがいろいろ噂に尾ひれつけたのか?
>内部なら和田。井上に関しては立浪と一緒に辞任でしょうね。
井上には監督してほしいですね。ただ根拠はなくてあくまで個人の感想です
矢野監督時代にタイガースに来てくれた事。中部圏から関西圏。当時のインタビューとか見てると相当な覚悟だったみたいでこういったきちんとしている人柄の人に一度やってほしい
立浪否定でなくて井上賞賛という事
少なくても自分の意見を言いたいだけでそれに関係ない人を出汁にするような人は監督になるべきではありません
そういった人を一人知っています
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2024年09月19日 (木) 00時04分57秒 |
>外様でもいいとは思うが、ドラゴンズはどうしては外野の声を無視するとえらい目に遭わされる土着性がある。やはりOBだろう。細部昇格でも外部昇格でもどちらでもいい。重要なのは納得感。
外様でいいならラミレスかなって思います。
納得感は派閥がある以上は誰がやってもどちらかから文句がでます。
OBですが、ローカルで見ているともう一つの派閥の人が解説でいつも否定をしていてかなり不快でした。
権藤みたいなあってる間違ってるか別にして自分の信念があってそれならいいんですが、建前はそうでもどうしても立浪を辞めさせたいという感じにしか受け取れませんでした。この人だけは監督して欲しくないですね。
納得というかあまり文句が出ないのなら荒木か川上あたりだと見ます
荒木は井端が名前でていたので替わりというか近い系統
川上は基本的に明るい人で解説聞いていてもきちんと見ているなと感じている人です。
内部なら和田。井上に関しては立浪と一緒に辞任でしょうね。
阪神にいって矢野が辞めて即出戻りでもよかったのに一年開けて戻って義理人情の人。
地味うんぬん言われるのもあるのですが、それ以前に責任を取って退団と見ます。
立浪 投稿者:さんぷー 投稿日:2024年09月18日 (水) 23時24分24秒 |
選手時代からの醜聞の多さにウンザリしていたので、個人的には監督就任に反対でした。とは言え、就任してしまったからには仕方ないので、応援はしていましたが、さすがに去年で見切りをつけ、今年は批判する意欲さえなく傍観してました。落合退任以降の監督はみな大した権限を持たず、特に何もやることなく去って行きましたが、オーナーはもちろん、ファンやスポンサーまで味方に付けた立浪は落合以来久しぶりの全権監督だった印象があります。PLから星野中日、落合中日と、立浪の球歴は「厳しさ」に貫かれています。ゆえに、立浪もそういう雰囲気作り、チーム運営を志していたように思います。ただ、厳しさの前提となる、猛練習からの競争・抜擢、厳しさに耐えて結果を出したことへの報酬や疲弊した選手へのフォローがどれだけ行われていたのか。政治家的な星野や実は気遣いの達人だった落合に比べると、厳しさも優しさも中途半端なものだったように感じます。加えて、星野も落合も自らに足りない部分を有能なコーチで埋めましたが、中日一筋で他球団を知らない立浪には、片岡のようにコーチ失格の烙印を押された人間しか集められなかったことも痛手でした。ともあれ、きっちり3年で退くというなら、これ以上、追い打ちをかける気持ちにはなりません。私人としては出鱈目で、監督としては無能でも、グラウンドでは頼れるミスタードラゴンズだった人なので。
で、後任ですが、すんなり井上の監督就任となるかどうか。中日内部や中日ファンからは一定の支持を得られるでしょうが、何と言っても地味です。より知名度が高い候補者として井端という話もありましたが、他の仕事に忙しいようなので取り敢えず可能性はなさそう。他の有力OB連はそもそも指導者ルートを歩んでいない人が多いので、やはり井上なんでしょうか。井上になったとして、誰がコーチやるの?とまた悩みが尽きません。
立浪 投稿者:スロウフォワード 投稿日:2024年09月18日 (水) 22時52分18秒 |
失敗者じゃなくてハナから欠格者だった、それだけのことかと、。
個人的には初年度で2度の選手交代通告怠慢したところで
精査を入れるべきだと思いましたが、
今年の投手交代そのものが認められない大ポカで色々確信に変わりました。
辻あたりに任せて組織そのものに漢方療法施すのが良策じゃないかと感じていますが
管理人さんがおっしゃるように色々難しそうです。
立浪第一の子分井上は一緒に辞めると見てますが、親分からの遺達で後任になるのかなあ
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月18日 (水) 22時42分04秒 |
>中日・立浪監督が今季限りで退任「責任を取るのは当然」 昨年まで2年連続最下位でこの日最下位転落
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/18/kiji/20240918s00001173340000c.html
退任が確定した以上、その直後に背中に向かって斬りつけても仕方がない。ポジティブな話をしたい。チームは間違いなく若返った。駒もだいぶ揃ってきていた。ただそれがチーム力として出力されなかった。逆に言うと次の監督はまっさらなキャンパスに自分の絵が描けると思う。未熟ではあってもそれなりに可能性を感じる選手たち。あとはいかに中心選手を作れるか。来年、すぐ勝負するなら大型補強がしたくなるところ。しかし再来年でいいなら辛抱してドラフトで賭けるのもあり。FAで大型補強をしなくても細川のような拾い物はあり得る。むしろ他球団で燻っている中堅に狙いを絞ったトレードをいくつか成立させてみるのもいい。そして外国人。中田も含めた話にはなるけれど、けっきょく宝くじの当選をあてにするべきではないという意味において、よしんば外しても3位争いができるチームというものを志向するべき。なお次期監督だが、これはまあもう少し様子を見たい。中日本社もいろいろシミュレーションしたうえでアタリは付けているだろう。外様でもいいとは思うが、ドラゴンズはどうしては外野の声を無視するとえらい目に遭わされる土着性がある。やはりOBだろう。細部昇格でも外部昇格でもどちらでもいい。重要なのは納得感。たぶん誰であっても現状より求心力が下がることはないのだから。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月18日 (水) 20時54分32秒 |
>レギュラーシーズン148試合制について議論 コロナ禍での損失補填に従来より5試合増
https://www.sanspo.com/article/20240918-CE3R5EOLENKGZF4KJXPI3DHYTQ/
>選手会・森忠仁事務局長は選手の負担を憂慮した上で「今と同じようなレギュラーシーズンを単純に5試合増やすことには反対。現段階で選手会側も具体的なものが特にあるわけではないが、『球界全体が潤うように、ファンも喜ぶ見せ方の違う価値あるものを考えませんか?』という話をさせていただいた」とした。
ファンは本質的にレギュラーシーズンの勝敗以外のなにかにほぼ関心はない。余計なことをしてこねくり回す必要は無くて、そのまま5試合増やせばいい。機構側のやることにはとりあえず反対しておいて、なんらかの取引材料になるようにゴネてみるという労組の手口はとてもよくない。シーズンは長い方がいいし、日程は詰めたほうがいい。移動日だって不必要だとは言わないが最低限でいい。災害の多い自然環境を踏まえれば予備日を多めに設定したい気持ちはわかるが、終盤になると日程が虫食いになるのは緊張感を欠くと思う。5試合どころか10試合増やしてもいいと考える。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月17日 (火) 19時22分49秒 |
>「2人に距離があったことは周知の事実」ヤクルトで渦巻く宮本慎也(53)待望論と、青木宣親(42)の今後「青木にコーチ就任の打診もないとすれば…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/508dedbd42412a26578d2c569fb6d1e00c265089
まあ宮本はいろんな人と「距離」のある人なのは事実。自分が正しいと思ったらかなり強めに主張するので、宮本を嫌う野球人は少なくない。北京五輪代表でも宮本と若手野手陣との確執なんて話も漏れ伝わっていた。個人的には宮本みたいなうるさがたが若手に遠慮などせず正論を叩きつけるのは決して悪くは無いと思っている。ピリっとした雰囲気を出せる人間はいつどこであってもやはり必要だと思う。という話を踏まえて、まあ宮本と青木になんともいえない隙がある可能性はじゅうぶんあるとは思う。でもそんな話はどのチームにもたぶん例外なくある。べつにお互い敬遠し合っていたって構わない。むしろ派閥が違う方が一蓮托生にならずに済む。なにが悪いのかと思う。その意味でたとえ事実であったとしてもなお意味のない記事だなと感じた次第。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月17日 (火) 13時45分52秒 |
いや、もうそういう話をこねくり回すのは止めましょう。当掲示板は討論をこそ旨としますが演説は旨としておりません。この話でムダなターンを重ねる展開はここ数年でさんざん繰り返してきました。削除とします。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月17日 (火) 08時44分35秒 |
>巨人・阿部監督、秋広優人に愛のムチ=uまったく、何の魅力も感じなかった」 先発起用も2打席で交代
https://www.sanspo.com/article/20240916-55HNEWZCONODFNNKXYYKXUVDFI/?outputType=theme_giants
秋広のナマクラっぷりは率直に云って私も同感。ただちょっとイジメすぎて委縮しているんじゃないかという気配も感じる。昨年の夏ごろまでの秋広はいまの秋広とは違う秋広だった。けっきょくチームとして秋広をどう育てるのかという話。ひとつ云えるのは今年こういう起用法でほとんど存在感のないシーズンを過ごしたことで、昨年のことは帳消しになってしまった。ここはもうすべてリセットして、来年はシーズンを通じて二軍で鍛えてみるのも手だろう。そうでないとぐだぐだな出たり入ったりのシーズンを繰り返しながら歳を取って、あっというまに戦力外になだれ込みかねない。阿部政権はおそらく今後5年は続くだろう。もし秋広との相性が合わないのなら、放出するのもひとつの手。あの秋広の物おじしないキャラクターを愛してくれる球団もあるかもしれない。みんながみんな阿部監督の距離の作り方に適応できるわけではない。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月17日 (火) 08時30分51秒 |
私もその話は知っていますが、べつにプロ野球チームの監督としての資質とはあまり関係が無いですね。反社会勢力とのつながりに関しても、おそらく中日新聞がさんざん調査した結果として致命的なものではないと評価したんでしょう。じっさいこの3年で新しい醜聞も出てきていません。なんの予想が的中したのかは存じ上げませんが、自画自賛は控えめにしたほうがよろしいかと思います。もちろんなんの予想が的中したかについての説明は不要です。
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年09月16日 (月) 21時32分32秒 |
以前女優の梅宮アンナが立浪の人間性に関してテレビで話していたのを記憶しています。
刑事責任を問われて服役した某以下の人間だとか。
野球に関係のない第三者ですがまさに言い当ててました。
ついでに補強事実として白井前オーナーが俺の目の黒いうちは立浪を戻さないともいってましたしね。
素人考えでしたがほぼ百パーセント予想が当たりました。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月16日 (月) 15時43分44秒 |
麻雀における手役派のような傾向が立浪にはあるのかもしれません。つまりあるべき理想のあがり手牌が頭のなかにあって、そこに至るために必要のない牌を切っていく。対局相手にもその捨て牌にもあまり関心がない。王貞治が若いころとても麻雀が弱くて、その理由がまさに手役派で役満をテンパイすることしか考えない打ち筋だったからだったそうです。理想を追求するのはいい。しかしそこに一直線で行くのではなく、道のりのなかで「この選手は理想のチームには必要ないがいまは捨てないでおこう」という柔軟さに欠けている。その強引さが結果として多くのコーチの離反につまがるなど、チーム内で求心力を失ってしまったような気がします。つまり立浪最大の問題はモチベーターとしての資質をあまりに欠いていたことと、理想主義者でありすぎたことの2点だと私は考えます。
立浪の是非 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年09月16日 (月) 13時18分39秒 |
>細かい部分では3年でごっそりチームを骨組みから再構成し若返らせたことは良かった。しかしそのことが成績向上にダイレクトに結びついていない。
投手高橋に打者細川
岡林がいて田中福永村松と成長して石川は重点起用すべきだった位の疑問しかなかった
監督としての采配で勝敗はほぼ変わらないので立浪の指針が間違いor浸透しなかった事になるのだけど野手を切り替えて適度に競争してる地点で多少の問題はあってもベクトルとして悪くないのにこの結果は不思議
「ドラゴンズファン」がどう思っているか気になりますので立浪評を書いてほしいですね
「ドラゴンズファン」でなく自分の言いたいことしか書かない人のコメントはいらない
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月15日 (日) 12時54分31秒 |
>オリックス・比嘉が引退表明 T―岡田、安達に続きチーム最年長右腕も決断
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/15/kiji/20240915s00001173122000c.html
3連覇を達成し、多くの主力が流出したところでひとつのプロジェクトが完成したということだと思う。低迷期を支えたかつての主力たちもそれを見届けての引退ラッシュ。チームそのものもここでいったん現状のパッケージに区切りをつけて、チームを造りなおす時期が来たということだろう。これはプロ野球チームにとってとても健全なことで、次のステージにチャレンジするべき選手の高額年俸をいつまでも負担するべきではないし、旧主力を気持ちよくセカンドキャリアに送り出して若手を起用しやすくするのは正しい。このとき気を付けるべきなのは、それをあまり急激に進めると残すべきトラディショナルが失われてしまいかねない部分に留意すること。チームのモデルチェンジに失敗するチームはだいたいそこでコケている。かつてオリックスがブルーウェーブだった時代、本西、馬場、勝呂といったベテランに差し掛かった選手を次々と放出し、そのかわりに起用した谷、塩崎、佐竹らが期待ほど伸びず、その後のイチローや田口といった主力が流出したあとには2連覇を経験していない中堅ばかりのチームになってしまったことがある。私はその後のオリックスの長期低迷の最初のきっかけはそこに原因があったと思っている。切り替えは必要であり重要。同時に切り替えは慎重さとタイミングが求められる。オリックスはいままさにその岐路に30年ぶりに立っていると考える。
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年09月15日 (日) 01時25分31秒 |
監督レースが混とんとしてきました。井端の侍留任の方向に進むなら、井上の内部昇格が濃厚でしょう。
ノムさんが言うには監督の力で勝ち取る勝ち星は年間せいぜい5勝程度だとされてきましたが
井上は前年借金37の低迷にあえいだチームを僅か一年で貯金29の強豪チームへと生まれ変わらせました。
戦力に大差はないのに、この歴史的快挙を見逃すことはフロントや少なくともファンレベルではあり得ないでしょう。
来期は中日復活元年となり優勝戦線に殴り込みをかけることとなります。威勢のいい言葉は忘れてましたが、首を洗って待ってろよ!
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月13日 (金) 10時12分33秒 |
>ヤクルト・青木が引退 42歳今季限り プロ生活21年で日米通算2723安打のヒットメーカー
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/13/kiji/20240912s00001173413000c.html
偉大な名選手。ただ率直に云えばここ数年は明らかに蛇足。せっかくの通算打率を下げることにしかならなかった。もっともそんなことは結果が出てから俯瞰して観えてくること。2021年は最後の力を振り絞って日本一に貢献したわけで、数字だけでその選手の価値を決めることはできない。とにかくアメリカでは球団を当たり歩いた。ジャーニーマンといえば聞こえがいいが、要するにアメリカの基準だとどうしてももうひとつ物足りないバッターなのも事実なのだと思う。そこは長打率に如実にあらわれる。なぜそんな話をするのかというと、私は青木のアメリカ時代を挟むかたちでの成績動向を日米の成績比較の指標としてちょいちょい見返しているから。そしてなぜそれが可能かというと、青木宣親は日米を通じて常に多くの打席を消化し続けたという前提があるから。大谷のような超人の数字を見てもなんの参考にもならないが、青木の数字と移籍動向を含んだ人文要素は背景の奥行きを感じさせてくれる。そろそろこういうニュースが増える時期。ストーブの準備が始まったなぁと思う。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月13日 (金) 04時53分03秒 |
>オコエ 1カ月ぶり先発&5カ月ぶり1番も4の0&バント失敗 阿部監督苦笑「ダメですね、スタメンは」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/12/kiji/20240910s00001173204000c.html
バックアップ要員としてのテスト起用で結果を残せないあたりに決定的なツキの無さがある。もっと云えば集中力、緊張感の持続に問題ありという評価にならざるを得ない。それが当を得ているのかは正直なところわからない。オコエに対する先入観みたいなものが影響しているのかもしれないとも思う。しかしせめてバントを成功させていれば見栄えはだいぶ違っていたはず。ここでモタモタすることで萩尾や佐々木に差をつける機会をムダにしたことはオコエの今後に影を落とす。おそらく浅野はこのまま来シーズンの若手外野陣の一番手扱いになる。オコエは自分が20代も後半に差し掛かった外様であることを濃厚に意識しなければならない。でないとレギュラーどころか、気付いたら1年後には塩漬けからの戦力外が見えてきてしまう。阿部監督のこの苦笑を深刻に受け止めるべき。この苦笑は「やはり信用できないな」のあきらめを意味している。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年09月12日 (木) 02時03分13秒 |
>【中日】守備のミスも響いて8失点 完敗で優勝の可能性が消滅 立浪和義監督「これだけ負けているわけなので当然」
https://hochi.news/articles/20240911-OHT1T51299.html?page=1
なんという言い草かと思う。ルーキー監督ならともかく、勝負の3年目を迎えている崖っぷち監督の台詞ではない。いや、そもそも崖っぷちだとは思っていないのかもしれない。そうしたドラゴンズの特殊事情を踏まえて中日本社がどう判断するかという話はまったくべつの問題として、私の個人的な評価としては立浪監督は辞任するべきだと思う。残念ながら立浪監督はこの3年でチームのベクトルを上向きにすることができていない。おそらく最終盤まで戦っても同じだろう。細かい部分では3年でごっそりチームを骨組みから再構成し若返らせたことは良かった。しかしそのことが成績向上にダイレクトに結びついていない。かつてのプロスペクトはこの3年で3年歳を取った。当たり前の話だけれど、低空飛行のまま試合にこそ出ていてもそれは必然性のある起用ではないので実績につながっていない。岡林が年々、成績を下げているのは象徴的だと思う。私ならたとえば高橋周平はもう使わない。個々の選手のあれこれを云い出すとキリがないのだけれど、その根っこにはつまるところとうとう立浪監督がチームを掌握しきれないまま3年過ぎましたという事実があるだけ。すべてが失策だったわけではない。でも3年やって出てきた結果は腑に落としたうえで新しいことを始めなければならない。ベストチョイスは立浪退任。それが無理なときはコーチの人事権を取り上げて、球団主導で新しい首脳陣を選んだうえで泣きの4年目。中日の監督人事は論理だけで動かないことは百も承知だけれど、ちょっとこれはもう決断のしどころだろう。
続サトテル 投稿者:t.k 投稿日:2024年09月03日 (火) 10時12分26秒 |
来年は、大山を再び三塁手にコンバートさせ、一塁手については前川もしくは新助っ人、左翼手には森下、中翼手には近本、右翼手にサトテル……でいかがでしょうか^^;
打者助っ人はあまり期待せずに、中継ぎに2枚さらに助っ人を補強し実効性のあるテコ入れを入れる……。
近本のトレードはエキセントリックですかねぇ。
商売的には、今こそが高値で交渉可能で、今後、値踏みされていくでしょうから。
聖域なきトレードように見えますが、個人的には妥当だと思ってますし、期待値込みの見込みではなくサトテル、前川、森下の実際の開花があってこその次の一手かもしれません。
サトテル 投稿者:t.k 投稿日:2024年09月02日 (月) 17時15分06秒 |
>他の外野の兼ね合い
現時点では、左翼手前川、右翼手森下との兼ね合いだと考えます。
しかし致命的なエラーが続いているので、どうにかしない課題とは思います。
私はイップスだと思っています。
近い将来、近本を外さざるを得ないと考えます。
サトテル 投稿者:sun 投稿日:2024年09月01日 (日) 23時09分03秒 |
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8bb27c35842982c8c5a2b26a73ad3dfcd026e5
阪神の細かい事情もあるとおもうけど前からなんで三塁メインにしたのが疑問だった
2022年の地点でエラー多いし経歴的に外野メインで内野守れるイメージの人
身体能力は高いのだから福留みたいに外野でストロングポイントを生かした方が打撃成績も伸びるのではないかと疑問に思ってる
他の外野の兼ね合いとか大山の三塁に問題があるとか何かしら理由がないのなら三塁にした理由知りたい
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2024年09月01日 (日) 14時36分20秒 |
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd48eb4628b1347473d3a025cdbc308e3156e403
9月になるとこういう話でますね
最下位球団で来年の動きも早い方がいいと思いますし整理対象も枝葉だけでなく幹に近い選手もという事になります
単純な今年の成績だけ見たら引退とはならないと考えますが致し方ないといった感じでしょうか
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年08月25日 (日) 17時31分25秒 |
主力選手の故障を起点とする選手のスタメンの入れ替え、さらにそこに戻ってくる主力選手の存在によってはみ出る選手は誰なのか。レギュラー交代って往々にしてこのあたりの経緯を経て行われることが多い気がします。そして現状ではみ出るとしたら誰なのかと考えると、ようやく一時の超低空飛行を脱したもののまだ復調とまでは云えない坂本は断崖絶壁にいるよなと、心配とある種の達観のなかであまり感情を入れないようにしようと思いつつ眺めています。浅野は現状でもっともレギュラーに近い存在です。佐々木や萩尾を積極起用してきた結果、残念ながらまだ一軍半のレベルだなと思わざるを得ず、もちろん浅野だってそこは中期的には大差ないんじゃないの?という見方もありつつ、だったら高卒ドラ1の浅野を正しい「えいこひいき」によって積極起用するのは序列論として正解でもあります。じっさい浅野はスター性がある。巨人はこれまで浮き沈みはあってもその時代を支える主力選手だけは常に存在し続けました。松井、高橋由。阿部、坂本、岡本ときてやはりいま浅野がその地位を襲おうとしていると解釈するべきなのでしょう。私は人文的野球観察者なのでそうした観点において浅野にそこを期待せずにはおれません。
イライラを楽しむ 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年08月25日 (日) 13時42分36秒 |
巨人ファンとしては、なかなか首位にたてないので
ちょっとイライラ。しかし、この時期に首位争いが出来ているので、贅沢なイライラですね。
阪神が強いのは予想通りですが、広島の強さが予想以上。
最後までイライラを楽しめたらと思います。
(無題) 投稿者:元木世代 投稿日:2024年08月24日 (土) 20時42分48秒 |
オドーアがいなくなって、パズルを楽しもうとか言っていたら、ヘルナンデスにモンテス。
まあ、外国人選手が活躍して文句も言えないし、という感じでいたらヘルナンデスが怪我。
気づいたら浅野が活躍中。これはぐるぐる回った結果、嬉しいですね。
気づけば門脇も最近は固定。今シーズンはエラーもありますが、やはりスーパープレーを見せてくれます。
あとは秋広かぁ。。。
大谷の40-40、素直にすごいなという表現しか出てきません。
日本野球の盛り上がりも必要ですが、でもこういう世界基準の選手がもっと出てきてほしいと思います。
そのためにも、やっぱWBCは欠かせないかな。
以上、雑感でした。
(無題) 投稿者:シロクマロクマ 投稿日:2024年08月05日 (月) 09時22分01秒 |
百歩譲って連帯責任だと理屈をつけて負けることを容認したとしても、
根尾の人生を捻じ曲げたことは許されません。
勝算も根拠もなく暴走した立浪片岡コンビは戦前の将校のように切腹すべきでしょう。
田宮や水谷は根尾の同期の6年目の選手。細川は7年目でブレイクしました。こういった例は枚挙にいとまがないでしょうが、無責任に立浪を支持した根尾投手派の面々、心情的には立浪片岡の根拠なき素人コンビと同罪です。外野とはいえ猛省が必要です
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年07月16日 (火) 15時14分46秒 |
井納はどうやら川口か誰かが急遽欠場になって、声をかけやすいOBのコーチで身体が動く人ということで呼ばれたらしいです。クロマティは足腰はともかくけっこう元気なのですが、江夏はかなり衰えているようでショッキングでした。王貞治があれだけ元気なのと比べると一回り近く若い江夏の現状は寂しくもあります。一方、原や田尾あたりが年齢以上に身体が動くのはやはり普段の活動量でしょうか。原は監督時代から練習前によくランニングしていたし、田尾も持病があるのにランニングなどは欠かさないようです。こういうイベントはちょいちょいやっておくべきですね。ファンも喜ぶし、なによりも高齢のOBたちにとっても間違いなくはりになるはずですから。
(無題) 投稿者:元木世代 投稿日:2024年07月16日 (火) 00時49分47秒 |
巨人−阪神のOB戦がありました。
誰が出てくるのか、というのが注目ポイントで、江夏が車椅子、それだけじゃなくてクロマティも車椅子の登場のようで。
往年のスター選手も健康問題が気にかかりますね。
なんで井納が投げてんの、というツッコミはまぁ、置いときましょう。
今の巨人、高度な手腕が求められつつも、それでも首位争いなのだから楽しく見れています。
この前、一塁・大城、三塁・岡本、遊撃・門脇から、終盤の守備固めで、一塁・岡本、三塁・門脇、遊撃・泉口という布陣に代わりました。
素人的には、泉口をそのまま三塁に入れれば良いじゃないかと思ったのですが、どういう考えだったのですかね。ちょっと気になりました。
最近、門脇の調子が上がってきているので、遊撃固定でいってほしいです。
あとは二軍でもいまいちパッとしない秋広ですかねぇ。。。
巨人 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年07月14日 (日) 10時55分32秒 |
内野は、
捕手:岸田/小林、一塁:大城、三塁:岡本、二塁:吉川、遊撃:門脇/泉をベースに
各自の日々の調子を見ながら、坂本を三塁(もしくは遊撃)にして岡本を一塁、大城を捕手(もしくは代打)
外野は、丸、フェルナンデス、その日の調子で誰か、をベースに
各自の日々の調子を見ながら、右、中、左のポジションを回してくなんでしょうね。
内野は坂本は正直、固定して起用できる状態ではない(要はあてにならない)、もしかしたらこのまま調子が戻らず、どうやってフェードアウトしていくかを本気で考えていくフェーズにきたのかもしれない。
外野は丸、フェルナンデスを今は固定してるがいつまで続くか予測が立たない。丸は好不調の波が激しいし、フェルナンデスは出てきたばかり。もちろんもうひと枠は日替わりといった状況なので、右、中、左と色々と日々の調子を見ながら回していくということが続くのかなという印象です。
まさに巨人は急速に過渡期がやってきた。首脳陣の中長期的な育成をしつつ、日々は日替わりでうまくチームをまわす
そのような高度な手腕が求められている気がします。
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年07月08日 (月) 00時18分45秒 |
ベテランにチームの命運を託すようじゃだめです。
ここへきて自己最高のキャリアを積み上げている板山でも30歳です。
坂本は今年36歳で、中田翔は35歳。ベテランに過度な期待した中日の悲劇を考えてももはやは坂本に過度な期待するのは止めるべきです。
やはり生え抜きを育てるしかありません。ポイントゲッターの育成に失敗したライオンズやドラゴンズのようになりたくなければ、是が非でもポスト坂本を育成すべきなのです。この点では巨人は伝統的にも若手野手の育つ環境にあるので、ある程度絞ってゆけば何とかなるのではないでしょうか。誰を指名しろとははっきり言えませんが、少数精鋭で獲得すべきでしょう。
>優勝戦線
今年ほどもったいないと思う年はありません。中日もやり方次第では優勝戦線をかき乱すことは可能なだけに実にもったいない。昨年借金37から貯金20へ劇的復活を遂げたファームを横目に、指を加えて見ているのは実に忍びない思いがします・・・最近のレートで4億円超のビシエドを遊ばせておくのはもったい話です。
(無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2024年07月06日 (土) 12時19分04秒 |
近年の投高打低
ボールと投手の問題(トラックボールなどの解析)
打率だけ見ても10〜15%落ちている
それ以上に得点も落ちている
本塁打だったのかほとんど外野フライになっているか?
まずはボールの反発係数についてはっきりとした結果が必要
ミズノは否定してるのはいいけど現状の状態からして一度きちんと証明すべき
おそらくは8割は投手の方の研究による力量関係の変化とみる
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年07月02日 (火) 10時06分06秒 |
坂本。いままでとなにが違うのかということから考えれば当たり前だけれどポジションが違う。ショートとサードなんて隣のポジションではないかと私も思うけれど、少なくとも運動量は間違いなくショートの方が上で、しかも足腰に対する負荷も大きな差がある。これまで坂本はショートを守ってきた。それが無意識のまま打撃面に資するトレーニングにもなっていて、かつゲームへの参加意識の高さが特有のリズムを作っていたとすればどうだろう。それが今季、開幕からサードに楽隠居したことでこれまでとは違った身体づくりや調整が必要なのに、そのことに本人が気づけなかったのだとすれば、なるほどバッティングに精彩を欠く現状の原因が見えてくる。もちろんそんなことはただのこじ付けかもしれない。だがひとつの考え方ではあると思う。とすれば話は簡単で、ショートに戻してしまえばいい。いやそもそもショートを守っていると身体が保たないからサードへ転向したのだという指摘はそのとおり。しかしいまサードを守っていてシーズンを折り返そうという時期に二軍落ちしているわけで、だったらショートに戻してやれるだけやってあとは野となれ山となれでもいい気がする。まあそうしたむちゃな対策が現実としてどうかはさておき、私はコンバートが打撃不振の一因になっているように思っている。つまり技術的な話ではない。なのでもし仮に運動量が足りていないと想定するなら、とにかく徹底的に走り込んでみるのもいいかもしれない。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年06月29日 (土) 18時30分47秒 |
>敗戦の巨人・阿部監督 ついに4番・岡本和真の打順変更を示唆「あそこで切れてしまうのが多々あるんで」
https://news.yahoo.co.jp/articles/af3da067b75540b536996d6582e76db0b2d4ba77
岡本を軸にした打線はシーズンを通したチーム戦略上、明らかにリスク要因であると私は思っていて、ここ数年は毎年岡本の4番に異を唱えてきた。もちろん素人がわかることは玄人だってわかる。ファミスタやってるわけではないので、長年主力として働いている主砲を捕まえて、こいつ打たないから打順降格しようと簡単に判断できないのはわかる。それでもこの結論に至らざるを得なかったというのは、つまり岡本の現状が相当悪いことに加えて、そもそも岡本というバッターの固有の特徴としてスランプ期間が異様に長いことへの本質的不信が根底にあると思う。少なくとも私はそこが最大の問題だと考える。阿部監督の腹案が何番なのかはわからないが、私は3番か6番がいいと思っている。理由はいくつかあるけれど説明が煩雑なのでいずれ機会があれば触れてみたいが、要は打線が機能するにあたってどの打順なら迷惑をかけないかに尽きる。もちろんそうは言いながら7番というわけにもいかない。だから6番だし、クリーンアップだとすれば現代野球において一番重要度が低い(と私が考える)3番だろうという発想。まあとりあえず動いてみることだと思う。
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年06月29日 (土) 01時38分14秒 |
結局は選手は運次第なんです。松原が一時的とはいえは巨人で花開いたのも。
中日の今年の補強でまさかのヒット商品は、育成でとった板山がそうです。既に支配下後のわずかな間で阪神の自己キャリアハイの打点数を稼ぐ活躍ぶりで、新加入組で一番期待されていなかった板山がここまでやると意外な気がしました。
板山の努力もあったと思いますが、泥沼中日の雰囲気が移籍組の火をつけ切磋琢磨する相乗効果を生んだのでしょう。
ただし、目玉の中田は案の定大外れだけに、ビシエドと二人占めて7億を超す両雄共倒れの危惧が現実となった無駄な投資となりました・・・・
松原ですが、ライオンズは中日以上に泥沼球団だけに、これ以上の働き場はありません。文字どうり背水の覚悟での望む必要があるのですが、彼に少しでも運があるならば板山のように開花する可能性は非常に高いと思います。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年06月26日 (水) 22時14分08秒 |
巨人が移動日なので松原の西武ユニを確認しておこうと思って西武戦を観戦。松原、運がないな。大森を思い出した。五十幡はスーパープレー。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年06月25日 (火) 06時03分56秒 |
松原はさすがに巨人ではもうノーチャンスだった。移籍は正解。その松原に対する阿部の打撃指導の内容なのだけれど、「ショートゴロだけ打ち続けろ」はまったく納得がいっていない。これは俊足の左打者という一面だけに着目した指導だったと思っている。もちろん松原が自分の小力に酔いしれてなんでもかんでも引っ張ることに対するアンチテーゼなのも理解しているのだけれど、松原は本来、もう少しレベルが上のバッターだと思っている。とはいえ既存の指導でダメだったものにメスを入れたこと自体は間違ってはいない。要するに編成上、すでに松原は巨人では難しい選手になっていたのだろう。なのでもう一度云うけれど、移籍は正解。
西武が使えそうなバッターを片っ端から調査している、なんだったら商談を持ち掛けているという話はなんとなくわかっていた。まあ野球ファンなら誰でも想像がつくところだろう。どうして松井稼頭央が休養する前にもっと動かなかったかなぁという疑問は残るが、編成的にはとうぜんの施策だと思う。ただおそらくタマ、つまり交換要員が弱すぎてなかなか具体化しないのだと思う。たとえば今回の若林楽人。悪くはない。しかし良くもない。スペックだけ見ると素晴らしいけれど、故障多発傾向があり、どういうコース取りで自分の居場所を作るのかが不明瞭。26歳というのはそろそろ夢や希望の話ではなく現実に向き合う時期だとも思える。松原に比べるといくらか若いので残り時間はありそうなものだけれど、巨人はここに来て急激な若返り傾向にあるので来季27歳はもうまったく若くはない。巨人としては松原をロハで出すわけにもいかないというだけの交換要員にも見える。この評価があとでお前の眼は節穴かと云われたらいいなと思う。
余談とトレード 投稿者:元木世代 投稿日:2024年06月24日 (月) 12時39分02秒 |
管理人さんの「コンプライアンスってなにかね?かぼちゃと比べるとどっちが重いのだろう」の出典がわかる世代ってどれくらいだろう、などと真剣に考えてしまいました。もちろん、私は文字通りの「元木世代」なのでわかります。
そんな中、とうとう松原のトレードが決まりました。西武の若林ですか。うーん。
まぁ、シーズン途中ですしね。。。
それぞれにとって、心機一転、実のあるトレードだったと振り返られるように頑張ってほしいものです。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2024年06月23日 (日) 23時44分13秒 |
>間違いなく日本球界におけるスラッガー育成に関する意識を高めてもいる。
一塁・三塁・左翼の二ポジションを外人で埋めるのが基本でしたからね
外国人の失敗等や遊撃二塁のセンターラインの選手の融通が利く選手でないと長距離砲の日本人を我慢強く起用するのは難しかったですしね
昨日本塁打打たれました広島の末包みたいな選手は下位あたりでしたが、今年の各球団の得点力を見るとこういった選手の位置づけが上がってくるでしょうね。かつてイチロー・田口・谷の外野の時みたいに外野でも守備力を求められる風潮や価値も高かったりとしました。
今年のドラフトだと各球団がこういった選手を指名、或いは利用しての駆け引き等もあるのかもしれません