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(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月28日 (木) 22時16分10秒 |
>WBC
とりあえず自分個人の問題に引き付けて考えたい。課金してでも断固観戦すると云いたいところだけれど、それでは相手の思うつぼだなという気もしていて、ギリギリまで考えるつもりだけれど、じっさいネトフリのグレードの低い課金ってかなり低額なんですよね。一人で抗っても仕方がないと思いつつ、そんなことを言っているとおそらく金輪際、WBCが地上波に戻ってくる日は来なさそうなので、WBCの視聴とはお別れすることになる。さてどうするか。どうします?
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月26日 (火) 08時17分47秒 |
https://www.news-postseven.com/archives/20250825_2060284.html?DETAIL
先日も書いたように、「そりゃそうなるよね」というのが率直なところ。
>「学校として、とりあえず中井監督に責任を取らせました、という事態を収束させるための一時的措置のような気がしてしまいます。引責辞任だという発表もしなかったため、副校長として野球部に影響力を持ち続けるのでは……」(A君の父親。以下同)
>「私たちは広島県警に被害届を提出していますが、学校の対応として息子の件は“終わったこと”として捉えられているような気がしてなりません。もう二度と、息子やその後に明らかになったB君のような被害者は出てほしくない。そのためにも、監督自ら公の場で再発防止策について提案するような記者会見を最低限、実施してほしいと思います」
>A君と保護者への謝罪の場を設ける考えがあるかを尋ねると、「前提となる事実関係の再検証と確定なしに説明をすることは適切でないと判断しております」とし、中井哲之氏が出席する記者会見も「予定しておりません」との回答だった。
事態を見守るしかないとは思うが、やはり高野連・広陵側の認識が甘いと思ってしまう。
26年WBC 地上波で見られない…ネトフリが日本国内独占放映権獲得 “同時放送”は困難 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月26日 (火) 07時47分40秒 |
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/08/26/kiji/20250826s00001004003000c.html
そもそも、日本国内の独占権がなんでネトフリなんだよというのはありますが
ネットだTVだというよりも、いわゆる日本代表の世界一を決める公式試合。サッカーで言うワールドカップに相当する野球の世界大会が「有料会員」でしかみれないといった事態に直面したということが大きいと私は思いました。メジャーリーグやサッカーのクラブ戦などは、個別の視聴者の趣味趣向にあわせて選べるというのはいいと思いますが、日本代表、しかも世界一をかけた大会がお金を払った人しかライブで応援できない(現地は除く)というのはとても悲しく感じます。
広陵高校の件 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月24日 (日) 18時08分16秒 |
正直、本件に関して、何がどのように調査され、対処されているか?という全体像が分からない中で、この中井監督交代と秋大会出場という記事のみだけでコメントするのは危険な気もする一方
遅い。と言うよりも、この程度でよいのか?という印象をもった。
甲子園辞退となったのは、そもそもとして、被害者側への対応が不十分であることによる不満の爆発だったと思うので、そういったケアはどうなったのだろう?この程度ですまされることなのか? 秋の大会出場を了承で大丈夫なのか?と考えてしまう。
https://www.news-postseven.com/archives/20250817_2058751.html/2
こちらの記事は、被害保護者(とされている方)のインタビューが載っているが、望んでいるのは中井氏からの公式な場での説明や謝罪、広陵高校と高野連には再発防止の要求と見える。そこは問題ないのだろうか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250821/k10014899431000.html
こちらの記事にあるように
>大会を主催する県高野連=広島県高校野球連盟は広陵高校から21日、監督と部長が代わることや、2年生と1年生の部員に対して調査を行い、暴力やいじめなどの問題がないことを確認したとして県大会の地区予選に出場すると報告があり、了承したとしています。
今の状態や体制で、2年生や1年生が本当のことを言うのだろうか?という疑問や中途半端な監督人事では院政を敷くだけなのでは?という疑念も残される。
過度な連帯責任は反対だが、今の状態で秋の大会に出場しても、また同じことが繰り返されないか?不安を残しているというか、高野連・広陵は認識が甘いのでは?と思ってしまう。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月21日 (木) 14時26分11秒 |
>広陵・中井哲之監督退任、新監督は34歳 県高野連「問題ないと確認し、秋季大会出場を了承」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/08/21/kiji/20250821s00001002148000c.html?page=1
遅い。それに新監督人事もお話にならない。事件が起こった当時に現職コーチだった人間が監督に昇格するのは名分としてもあり得ないし、実態としても彼が一連のプロセスに対して完全に関わっていないホワイトであるという確信がない以上、これは旧体制の存続でしかない。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月18日 (月) 05時15分20秒 |
>DeNA藤浪 左打者9人の中日打線に動じず「勝手に嫌がってくれる分には…好きなだけ嫌がってと」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/08/17/kiji/20250817s00001173255000c.html?page=1
藤浪の反応が明らかにズレている。そもそもなぜそうなるのかという根本原因に思いをはせることが出来れば、よほど人格に問題がない限りこういう反応にはならない。申し訳なさげにふるまえとは云わないが、その質問に対してはもう少し当たり障りのない返事が可能だったと思う。もちろん酌むべき事情もある。おそらく藤浪だってそんなことはわかっている。わかってはいるが、突発性かつ極度の乱調癖で、かつ突拍子の無い抜け球があるためにさんざん足を引っ張られてきていることに忸怩たる思いがあり、それに対して左バッターを並べてくることに相手に対して、むしろメンタルへの攻撃、嫌がらせかのように感じているのだろう。ただそれは被害妄想に近い。中日は主力を下げているわけで、まあメンタル攻撃の側面がゼロだとは云わないが、おおむね本気で藤浪の乱調を怖れていると考えられる。口ほどの余裕がないのもわかるが、まず根本原因がどこにあるのかを踏まえてほしい。ただでさえいろいろな意味で藤浪は叩かれがちだし、叩かれるだけの理由も相応にある。被害者意識ではなく、迷惑をおかけしますという謙虚さが欲しいところではある。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月11日 (月) 07時22分09秒 |
>広島、阪急で活躍した水谷実雄さん死去 首位打者、打点王獲得 指導者として江藤智、前田智徳ら育成
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/08/11/kiji/20250811s00001173013000c.html?page=1
職人的打撃コーチ。ただし現代ではおそらく同じ手法でバッターを育てることは出来ない。かつて理不尽が広く流通していた時代の指導者。名伯楽だが旧時代の人だとも言える。たぶんそのことに水谷が気づいたのは2013年の阪神コーチ時代だったのかもしれない。それは野球選手が理不尽に耐えることが出来なくなったとも言えるし、同時に理不尽には耐えなくてよくなったとも言える。私はプロ野球から確実に理不尽が減って行ったことにはむろん肯定的なのだけれど、0.01%もしくは0.001%のどこかで、外部からの強制力とはすなわち優しさの発露なのではないかと考えることもある。むろんそれは広陵におけるそれとはまったく別種のものであることが前提なのだけれど、つまり天性の開花ってよほどの克己心がともなわないとなかなか難しい一方で、理不尽をうまく飼いならせるコーチとの出会いがときに欠けた歯車を補完することがあるのではないだろうか。私のなかで水谷実雄はそういう打撃コーチ像のひとつの結晶に見えているし、たぶんこれからもそう見続けると思う。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月10日 (日) 21時08分02秒 |
この期に及んで1回戦を消化した上での辞退というのは火に油を注ぐだけでつっこみどころを増やすだけだと思いつつ、そうであったとしてももはや世論に抗しきれなかったということで否応がない。ただこういうケースでありがちなエクスキューズなのだけれど、「生徒、職員の安全を守るのを最優先ととらえた」という言い草は毎度ながら思うのだけれど、加害者による被害者ムーブ、すなわち立場をうまく入れ替えて「誹謗中傷」と戦う自分たちという構図を作り出そうとしているという意味でまったく共感が出来ない。何度も描いた覚えがあるけれども、批判と誹謗中傷は違う。そしてそれは誹謗中傷をしておいて「これは批判である」と強弁するケースもあれば、じつはその逆のケースもある。というか私はだいたい7割8割の「誹謗中傷」は批判にカテゴライズされると考えている。広陵の件もまさにそう。社会的な浄化作用が働いた結果としてさまざまな事実が露見したわけで、そこに誹謗中傷が含まれていないとはしないが、基本的に広陵高校サイドが被害者面して良いものではない。広陵高校野球部を巡っては別件の不祥事も取り沙汰されている。これは中井家の家業と化していた野球部の運営そのものの自浄能力の欠如こそが根本にあると判断できる。悪いのは俺以外の誰かであるという傲慢な運営体制は根底から覆さなければならない。
(無題) 投稿者:さんぷー 投稿日:2025年08月10日 (日) 19時40分36秒 |
広陵の中井監督といえば、教え子が下位指名で使い捨てにされるのが嫌で、上位指名でなければ大学進学を勧めることで有名。学生思いな監督なのかなと少し好感を持っていたのですが…。皆さんおっしゃるように広陵側の甘い調査と判断が問題を悪化させた訳ですが、校長は広島高野連の副会長、中井監督は副校長兼理事ということですから、これでは高校上層部が野球部と一体化しているようなもので、野球部のスキャンダルについて高校が客観的で厳格な判断を下せなかったのは当然ですね。私立高校だと、部活で実績を上げて学生募集に貢献した教員が評価されて出世し、高校内で権力を握ることがままあります。そうやって権力を握ることでさらに部の強化も捗るというわけですが、本来、部活動はあくまで余技や副業みたいなものですから、その専門家が学校全体の権力者になるのは学校本来の在り方からは外れます。不自然な学校運営の行き着く先が今回の不祥事なのかなと。校長や監督など関係者は辞任して、解体的出直しを図るしかないです。下手なことをするとPLのように二度と強豪の地位には戻れないでしょう。
あと気になるのは、広陵出身のプロ野球選手達です。暴力等が伝統的に続いていたとするなら、彼らはそれをを知っていたのか、昔、自分は関わらなかったのか、どうしたって注目が集まります。どう切り抜けるのか、慎重な立ち回りが必要です。
【甲子園】広陵が出場辞退 暴力行為事案に堀正和校長が会見で明かす 1回戦勝利もSNSで騒動収まらず 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月10日 (日) 14時57分59秒 |
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6548594
結局、辞退となりました。大会に出場してしまった、高野連も認めてしまった。1回戦も突破してしまった。といった現状においては、これが一番の対応だったと思います。
ララさんおしゃるように、SNSを見ずにやりすごそうとしたとか、SNS上で暴力事案が判明。5日には日本高野連が3月に厳重注意とした事案があったことを発表し、6日には学校も野球部員の暴力行為を公表したといった、対応の甘さや不備は上げていけばキリがないが、まずは辞退ということで一つの大きな要素を終息させたといえる。
ここからは、甲子園大会とは一旦切り離して、第三者機関など様々な立場から検証を行い、適切な対処がされていくことに期待したい。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月10日 (日) 05時26分11秒 |
>【甲子園】広陵はスマホ規制≠ナ2回戦進出 目の前の戦いに集中「自分たちなりの野球ができました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/34a99db5515f55583053585411da39d9333324aa
だとすれば自分たちがいまどれだけ追い詰められているか気付いていない可能性がある。状況を鑑みるに、この一件の直接の加害者とされる生徒はおそらくもう野球選手としてのキャリアはここで終了だろう。まあどこぞの変わり者の指導者が手を出す可能性はあるが、それは選手たちが選択の余地を失ったあとの話でしかない。ここで重要なのはSNSという第二の「現実」がいまどうなっているかを本人たちが知ることが出来ずにいるとすれば、とうぜん正しい判断などどこを叩いても出て来ようはずがないということ。簡単にスマホは見せませんと得々と自らの方針を誇るのはたいへんけっこうだけれど、この大会、広陵は勝てば勝つほど追い込まれることになるし、負けたら負けたでその瞬間から新しくて厳しい現実が待っている。私なら次の試合で事件に関与している選手はすべてスタメンから外し起用しない。敗退行為はするべきではないし、大会棄権などの大げさな対応も良くない。なのであくまで自然の成り行きに任せる。そのうえで大会終了後、校長を含む監督以下の全スタッフが辞任を表明し、野球部をいかにクリーンなかたちで存続させるかについて外部に諮問機関を設置する。外形的な話になってしまうが、逆に言えばその見え方こそが社会に対する回答なのではないだろうか。
広陵 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月08日 (金) 10時32分49秒 |
過度な連帯責任は負わせる必要はないし、負わせるべきではない。と私も思う。
ただどんどん様々な情報が明るみに出て、事体はよろしくない方向に進んでいるのも事実だと思う。
そもそもが直接的な加害者の責任と学校や監督・コーチ、学校側の責任の切り分けが難しい事案であるのに加え、
不明事項が多く、事実関係を確認をしながらリスクマネージメントをしつつ、
甲子園大会での出場・競技を続けるのは無理があるのではないか?
大会中でこれに純粋にかけてきた選手や保護者含めた関係の方がいるのだとは思うし、その心情を考えると悲痛な思いを感じる。ただトータルとしてダメージが一番少ないのは、ここで辞退し、静的な状態でこの不祥事に臨むことなのではないか?と私は判断する。学校側の決断に期待したい。
(無題) 投稿者:タカ 投稿日:2025年08月07日 (木) 21時57分41秒 |
広陵高校に限らず、高校野球って寮が事件の温床になっていると思います。
特に野球部員のみの寮だと特に顕著だと思いますね。
寮を廃止するのが難しいのであれば、通学が困難な生徒全てに寮を開放すればよいと思います。
色々な人の目があれば、事件も起こりにくいのでないか、と思います。
ヤクルトの次期監督に宮本氏が就任するのは賛成です。
野村監督や岡田監督のように、あまり選手と話をしないタイプの監督になれば良い思います。
そうすれば、選手との軋轢が起こりにくいのでは、思います。
その為には間に入る有能なヘッドコーチが必要ですね。
宮本氏はユーチューブで前阪神打撃コーチの今岡氏との対談で、どうして阪神の選手に故障者が少ないのか聞いていました。
故障者の少ない体つくりに興味深々でしたので、そのノウハウを取り入れる為にもPLの後輩でもある今岡氏の招聘はありえそうです。
今岡氏は野球の話なら宮本さんと話がはずむみたいな意味あいの事をいっていたので、うまくいきそうな気がします。
逆に言えば世間話とかは気軽に出来る人ではないんだな、と感じました。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月06日 (水) 15時09分34秒 |
宮本なんですが、まあYoutubeでしゃべってるのを見ていても、この感じで上からしゃべられたら気分悪いだろうなと思いますね。かつて宮本はWBCで西岡剛と対立し、それがきっかけで当時の若手内野陣との関係がひどく悪くなった一件があります。PL云々にダイレクトに結びつけたくはありませんが、ちょっと古いタイプであろうことは想像がつきます。とはいえ宮本が間違ったことを云っている姿というのはもっと想像がつかない。ちょっと話が変わりますが巨人の阿部監督。私はだいぶ阿部監督に関しては評価を下げています。云わんでいいことを云い過ぎている。これは性格的なものがあるので仕方がないとも思いますが、もう少し結果に対する論評に体重を乗せないほうがいい。優しいだけが能ではないにせよ、厳しさはときに劇薬になるので使い方とタイミングは考えてほしい。で、宮本に戻りますが、この人もたぶん似た問題を抱えている。同じことを云ってもトゲがある。相手の感情を引き出してしまうタイプの叱り方をしてしまう。阿部も宮本ももう少しアップデートが必要だと思う。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月06日 (水) 14時55分10秒 |
広陵の件。原則として過度の連帯責任は不可としたい。ただし野球部の指導者や学校サイドまでが事実上の共犯となると話がだいぶ違ってくる。部員に関しては加害者として関係している部員は例外なく出場不可。退部させるかどうかは個別に判断。野球部長、監督、コーチなどは全員辞任。まあ実質的に野球部は解体されて然るべき。というかこのままなにも無かったかのように出場させても良いことは起こらない。加害者の顔と名前が晒されてかえって誰も得しない。率直に云って伝統校は総じてこの手の闇を抱えていることが多い。そして往々にしてそうした野球部は地元の英雄なので自浄作用が働かない。じっさい地元ではこの件がまともに報じられていないとも聞く。あえて廃部とは云いたくない。ここは地元と学校当局の自浄作用が求められるし期待したい。
(無題) 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月05日 (火) 05時50分36秒 |
投稿ダブりました。すみません。
セントラル・リーグ 2027年シーズンからの指名打者制(DH制)採用決定 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月05日 (火) 05時49分10秒 |
https://npb.jp/news/detail/20250804_05.html
だそうです。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年08月04日 (月) 18時09分45秒 |
>セ・リーグがDH制導入を電撃決定! 2027年シーズンから…投手力向上やスラッガー育成などプラス面多数
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfeccc88019d0753cbb5ee767b621564fcecc37a
巨人の原前監督のDH導入論の先見の明には触れておくべきだと思う。あれを巨人の都合だけを優先した強引な主張であるとするのは正しくなかった。DH制が野球というスポーツにおける主流となってすでに久しく、9人野球にこだわるほうが少数派であるという前提そのものがあるていど共有されているなかで、なおDH導入を渋るのはあまり意味のあることでは無かったと思う。その意味においてつまるところセントラルは判断が遅かった。タイミング的にはナショナルリーグがDH制導入を決めたところですでにこれは既定路線になっていた。なっていたのに、いったいなにに対して抵抗しているのか、そのへんがまったく見えないまま謎の時間の浪費をしていたとしか思えない。結果的にあの固陋にして頑迷な高校野球にすら遅れて導入することになったのは時勢を読み解く力があまりに無さすぎる。ただし個人的にはDH制は嫌いであると云っておきたい。私は9人野球が好きだし、それはもうベースボールというスポーツが正式に9人制のルールが排除されたとしても心のなかで9人野球を支持し続けたいと思う。ただし筋論としてはもはやDH制導入は趨勢として避けられないし避けるべきではない。そこは個人の趣味嗜好の話とは分けて判断したい。
ヤクルト次期監督とPL学園 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年08月01日 (金) 07時50分47秒 |
「慎也さんなら辞める」ヤクルト・山田哲人が”宮本新監督”プランに「電撃引退」匂わせで対抗
https://news.yahoo.co.jp/articles/e943950d7ba8ba2ac7cff7afa2b30f93176b87ca
まず、この記事が本当か嘘かの問題はあるが
PL学園出身の選手、監督に対する風当たりが強いのは、仕方ない側面はあるにせよ、
大阪出身でありPL全盛期を見てきた身としては、とても悲しく感じる。
しかし、宮本慎也、、、人望ないなあ。。。って思う(繰り返しになりますが、今の時代合わないってのもよくわかる)。
一方、山田哲人、、、言いたくなる気持ちもわかるが、今のお前がそれをいうのか。とも思ってします。
話、前後しますが、別の話としてPLの衰退。実態は無残なものだったとしても、今の状態はやはり悲しいとしかいいようがない。
「PL学園の生徒数…わずか39人に」高校野球“消えた名門”PL学園の今…聞こえた校歌のメロディ、封鎖されたPL花火大会の臨時改札「なぜ衰退したのか?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/54f682147621bc573917e074b40744714fe1dd84?page=1
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年07月15日 (火) 08時05分32秒 |
>チェコ出身初のNPB支配下選手誕生…巨人育成のマレク・フルプ、登録即1軍昇格
https://news.yahoo.co.jp/articles/56c8214599043107cdd2fc6f297ceb587331f9fa
なんだか少しおもしろいという話は巨人の二軍ウォッチャー界隈では少し話題になっていた。正直なところ打撃はまあまあレベルで特筆するところは感じない。パワーはあっても粗いし、まあいくつ三振するかわからんなという印象。ただこの人はセンターが守れる。そして肩が強い。そのぶん起用しやすいタイプだなとは思う。キャベッジを使うと両翼の枠が1つ埋まるので、もしキャベッジ程度に打てるならフルプを使いたいはなる。使っているうちにタイミングが合う可能性もある。乙坂を使うくらいならフルプだとうなと思いつつ、いやオコエで良くないか?とも思う。しかしオコエも調子の波が大きすぎる。ところでここ数試合、増田陸が休んでいる。たしかにいまかなり章氏が悪い。一方で荒巻がここに来て打ち出しているので割を食っている。まあ仕方がないところではある。じゃあ増田陸はどうすればいいのか。一言で云えば外野練習をしなさいということ。岡本が戻って来れば荒巻云々に関係なく出番は減る。坂本がようやくエンジンが温まって来たぶん、このままだとスタメン機会が激減するだろう。いま空いているのは外野。そこに参入すべし。外野はまだまだしばらく戦国時代が続く。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年07月15日 (火) 07時51分12秒 |
>巨人が乙坂智の入団を発表 11日のテスト合格 背番号「54」と発表 「巨人軍の一員になれたことを本当に光栄に思う」
https://news.yahoo.co.jp/users/Z0xKydd8whgDsCUzNRLa0MNBvW8bSaB7DsdtUTu2tu1nAsSN00
外野手で3Aから声がかかるというのはそれなりにワンチャン与えてみようか思う程度には見どころがあったのだと思う。しかしそれはあくまでテストのようなもので、たとえば乙坂に期待されていたであろう役割、すなわち控え外野手のさらにリザーブというところで水準を満たさなかったのはおそらく間違いない。年齢的にももちろん下のカテゴリーから声がかかるはずもなく、あとは独立リーグに戻るくらいしか選択肢はないだろうと思っていたのだけれど、まさか巨人が獲得するとは想像していなかった。つまりそれだけ巨人が打撃不振に悩んでいて、藁をもつかむような心境にあるということをあらわしている。あまり意味のある補強だとは思わないけれど、どっかで歯車がかみ合えば活躍できるタイミングもあるかもしれない。無いかもしれない。まあどちらでもいいかなと思う。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年07月15日 (火) 07時42分06秒 |
>藤浪晋太郎がDeNA入りを決断 15日にも契約合意 阪神在籍の22年以来3年ぶりNPB復帰
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b32f6f9fab57d1426962c22a08828f3d6c8514e
このさい問題は藤浪の復活の可否ではない。とにかく自身の制球難を自覚したうえで他人にケガをさせないことを最優先とするピッチングをしてほしい。はっきり云えば藤浪は投手が備えて然るべき制球力の下限に達していない。なのに人一倍、球速にこだわりがあるので、ただでさえ乱れる投球がシチュエーションが緊迫すればするほどさらに乱れる。ただ皮肉なことに藤浪はときどき妙にうまく抑えることがある。ひとつにはそれだけメンタルが不安定なのだということもあるし、もうひとつには自分自身の制球難を意図せず利用している部分がある。藤浪はヤバいピッチャーであるという前提によって打者の腰が微妙に退けているところに外寄りでストライクを取りに行くとサクッとストライクが入ったり、バットに当たってもボテボテのゴロが飛んだりする。そんなのピッチングのうちに入らないだろと思う一方で、たとえば東尾なんかはそれを意図的にやることでたいしたボールも持っていないのに勝ち星を重ねたわけで、そこがピッチングというものの不思議さかもしれないと思ったりもする。できれば藤浪には巨人戦で登板してほしくない。本音を云えばそういう話。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年07月04日 (金) 20時30分03秒 |
>来季プロ野球の2軍3地区制の振り分けは最終調整 西武が中地区に回る方向性に変更
https://www.sanspo.com/article/20250704-EKD63CHC25MBNDHKSPJMBERT4I/
この地区分けにおける首都圏球団の振り分けをどうするのかというところで、たとえばヤクルトは戸田ではなく二軍の移転予定先である茨城県守谷市を想定しているらしい。つまり同じ首都圏でも東と西に分けるという発想。ただそうなるとヤクルトはまあ茨城なのでわかるとして、ロッテの浦和からの千葉県君津市で東地区に組み込まれるのはちょっとかわいそうというか、移動時間的にもコスト的にもたぶん12球団のなかでもっとも割を食うのがロッテだと思う。もっとも中地区における名古屋への移動距離という補助線を加えるとやはりこれがベターなんだろうとも思う。思うけれど、けっきょく日本ハムが鎌ヶ谷から移転することによって東地区はどうしたって飛行機移動を余儀なくされるわけで、このコストはけっこうデカいなぁと思わざるを得ない。
これらは経営規模の脆弱なファーム球団である2チームに対する配慮を意識したものと考えるべきなんだと思うけれど、一方でそれだけではなく、将来的なエクスパンションに向けた地ならしのにおいを感じる。個人的にはもう20年来、1リーグ3地区制への移行を主張してきたので、ある意味でそれは我が意を得たりと云いたいところでもある。
最近のセパの差 投稿者:オグリB 投稿日:2025年06月25日 (水) 11時29分10秒 |
大前提として、交流戦の勝敗程度は「時の運」の範疇で、構造的な差とまでは言えないだろうとは思いますが
今年気付いたのは
・リリーバーにはフルパワーの爆発力が必要となり、結果として3連投は避けるなどの休養マネジメントが定着
・結果として、誰か一人は上がりがいることが多く、勝ちパターンリリーバーの枚数が従来の3枚から4枚へ
という用兵面のトレンドがあり、パ球団は比較的これに対応している一方、セはその辺りが曖昧とは感じました
巨人ならマルティネス、大勢、中川まではよいとして、その次のバルドナードや船迫の扱いが(見せてる能力の割に)やや軽い、みたいな。
阪神はセの中では豊富な方でしたが、交流戦期間中の石井の離脱で狂ってしまったとか、横浜はそもそも入江、ウイック、伊勢の3枚しかいないので苦しいとか。
延長戦の辛抱比べで堪えきれずに負け、それが次の試合のリリーフ運用にも影響、という図式が目立った印象です
(無題) 投稿者:一宮のGファン 投稿日:2025年06月24日 (火) 09時24分59秒 |
日本のプロ野球が地上波から消えて、自分もとんと野球を見なくなったので今やジャイアンツの若手選手の名前すら
ピンと来なくなりました(笑)
ネットニュースなんかで時々試合結果をチェックしては「巨人また負けてる。弱いなぁ」と昔ほど悔しさも無くなりました。
なんせワクワクさせてくれるような選手はみんなアメリカに行っちゃいますもんね。
というわけで印象でしか語れないのだけど、セリーグの野球ってますます将棋みたいな野球になってると感じます。
小粒な選手たちが相手の弱点をついてコチョコチョとやってるみたいな。
一方、パリーグのほうが自分の強みをより生かすスタイルというか。よりアメリカンというか。
で、今の時代、将棋みたいな野球は一部の熱心なファン以外には見向きもされなくなるのかなぁって思ったりします。
MLB信奉者ではないつもりですが、パワーとスピードとプライドのぶつかり合いのようなBaseballはよりエンターテインメント
ですよね。
思いっきり印象のみの意見でした(笑)
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月23日 (月) 18時23分13秒 |
まああえて単純化して云えばセントラルのほうが弱いということなんでしょう。ただしそこを腑分けするのならばほかの論点も出てくるかもしれません。重要なのは、じゃあなぜ弱いのかということ。いくつか考えられるのはやはりDH制にまつわる戦術の違い。ここを掘り下げていけばまたさらに論点が細分化されるでしょう。ドラフト戦略のリーグ間差異もひらたくいえばたぶんこの戦術問題が影響しているはずです。体感としてセントラルのほうが慎重というか負けない野球もしくは負けたくない野球を志向している一方で、パシフィックは勝つ野球を目指しているかもしれない。これらを伝統的な思考法で説明することはもちろん可能だし、話としてはそっちに振り切ったほうがおもしろい。つまり構造としてパシフィックが優勢である可能性を検討したくなります。が、同時にたとえば昨年の日本一はベイスターズなわけです。果たして勝敗がダイレクトにチームの強弱の指標になり得るのかという疑問もあり得ます。もちろん強弱の指標になるにきまっているわけですが、ここで言いたいのは強弱にはゲーム単位、カード単位、もっと長いスパン単位、任意のある切り取られた期間単位などに細分化できてしまうということ。短期間のあいだに強弱が入れ替わるわけでも無し、つまるところ交流戦の18試合くらいだとこのくらいの偏りはあり得るのかなとも思えます。ぐだぐだとなにが云いたいのかというと、パは強い。ただその強さはあくまで一局地戦における強さであって常に万能の強さを保持しているとも限らない。という想像の話になります。
プロ野球交流戦・優勝はソフトバンク。パ・リーグの強さが際立つ。リーグ内順位はさほど変わらないまま。 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年06月23日 (月) 09時54分14秒 |
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5279018d0a67b0d0110cc0805399eefb7c24ad8a
交流戦。試合数の問題もあるのかもしれないが、6位までがパリーグ。7位以下がセリーグというある意味きれいな結果でした。で、面白いのがリーグ内の順位にほぼ変動がないということ。
ということはリーグ内で閉じてみれば、好不調の波は変わらず、単にセリーグ<パリーグという図式になったといったことなのか?と思ってしまう(もちろんそんな単純な話ではないだろうが)。
いい悪いはないので、皆さん、どう思われるのか?
率直なご意見を聞いてみたい。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月16日 (月) 20時31分35秒 |
ドジャーズに限らず代理人に騙されるのは洋の東西を問わずプロ野球チームの宿命みたいなもので、とくに故障情報は極めて高度に隠匿されるし、人柄に関してはたぶんアメリカ人はその点をほとんど疑う余地すら無かったんじゃないですかね。スカウトだって国内で動いている連中はともかく、日本で活動しているスカウトなんて独立愚連隊みたいなもんでしょう。じっさいには利害関係がけっこう複雑でどこまで球団に正確な情報を上げているかあやしいもんです。アメリカ人特有の婉曲表現でもロバーツ監督が不信感ありありなのは見て取れます。どうして獲ったんだに加えて、そこに群がる日本メディアの羽虫ご一行にかなり不快感があるのは間違いないでしょう。で、まあそういう現状認識を踏まえてひとつ日本球界における影響について語るとすれば、あまりアメリカ志向の強いタイプは地雷を踏む可能性がありますよってこと。大谷みたいに行儀よく、なんとなく前後左右の界隈を納得させて移籍する人もいれば、かなり強引に押しとおろうとする人もいる。ここは事前にはなかなか判別がつかないところですが、やはりポスティングシステムの改革はあって然るべきだと思うのと同時に、そもそも地雷源には踏み込まないのが賢いやり方だという理解も必要かなと考えるわけです。じっさい巨人なんかはそういう考えなんだと思います。もっとも佐々木朗希を手放したロッテはそれはそれで損はしていない気もします。この人の介護にかかるコストは想像以上に大きかったはず。ロッテはなかなかの惨状ではありますが、ここに佐々木朗希のことまで絡んでいたらと思うと背筋が冷たくなります。不幸中の幸いでしたねと云いたくなりました。
(無題) 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年06月16日 (月) 07時11分14秒 |
能力は認めるものの、どうも信用できない。佐々木朗希の私の印象です。今の状態も想定内ではあるものの、一番はドジャースはじめ米国球団は何をみて、あれだけの資金を投じた(ようとした)のか?いまいち理解に苦しみます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3846503ce9fdf7f151d8b0b80ff04301d878ef04
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月15日 (日) 19時07分19秒 |
>西武・佐藤龍世が金銭トレードで中日へ移籍 開幕前に寝坊で3軍降格後1軍出場なし「この移籍をプラスに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/36c812a8140de950247039d12b7c9e0c11830623
当たり前のことを言うようだけれど、べつにこの遅刻の一件のみが理由というわけではおそらくない。大小の素行不良や怠慢などが積み重なったあげくの放出判断だろう。でなければ昨年キャリアハイの成績を残した打者を金銭トレードで出すはずがない。つまり積極的に出したい理由、すなわちもうコイツの相手をして消耗したくないという球団としての総意があったのだと想像する。第一次西武在籍時代からこっち常に誰かを怒らせてきた事情はWikiを読めば時系列順に書かれているのであえてここでは二度手間を避ける。そのうえで西武に復帰してきた佐藤がけっきょく再び放出される。3度目のトレードで改心できればいいと思うし、中日ならおそらく出場機会も少なからずあるとは思う。思うが、自分の小さな才能を過信していると必ずまた同じ落とし穴に嵌るのは火を見るより明らか。このまま球界から放り出されたら十中八九、ろくなことにならないと思うので、なんとかして身を立ててほしい。たぶんそれが社会に迷惑をかけないことにもつながると思う。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月15日 (日) 16時23分30秒 |
キャベッジは走塁判断が悪すぎる。いったい何度塁間でアウトになるのか。
(無題) 投稿者:さんぷー 投稿日:2025年06月13日 (金) 13時42分54秒 |
リチャードは2軍で何度もHR王に輝いてるので、ソフバン時代から、2軍ではやることない、環境を変えれば化けるなんて言われることが多かったです。巨人が結構な出血をしてまで獲得したのも、そういう発想からでしょう。ただ、リチャードは2軍でさえかなりの低打率であり、総合的に見れば決して2軍の帝王と呼べるほどの打撃力の持ち主ではありません。横浜時代の細川のように2軍では文句なしの成績であれば、環境を変えて1軍でも活躍することが見込めますが、リチャードはそもそも力不足なので、その可能性はまずありませんでした。阿部がやるべきだったのは1軍での我慢ではなく、2軍での魔改造だったのです。しかし、なまじ結構な代償を支払って獲得したために、即戦力としての活躍を求めることになったことが、阿部にとってもリチャードにとっても不運でした。かなりの期待を背負って、まとまった打席を与えられていながら、この体たらくですから、リチャードの未来はかなり暗くなりました。今後、2軍でソフトバンク時代のようにHRを打っても、リチャード待望論は出てこないでしょう。来オフぐらいには首が涼しくなるような気がします。
リチャード2軍 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年06月13日 (金) 10時28分54秒 |
リチャードに関して、2軍行きは、今回のボーンヘッドはとどめになっただけで、普段のプレイスタイル、野球(仕事)に取り組む姿勢が原因だと思う。
阿部監督のような古いタイプは、結果もさることながら、フォアザチームの姿勢や自ら試行錯誤する姿勢がない(見えない)ことを一番嫌うのではないか(そこが集中力と言ったところにも表れる)?
リチャードは野球技術でいうなら、2軍でやることはもうない。だから2軍に行ったとして、ゲームにおいて何かをつかむことはないだろう。なぜなら結果がでてしまうから(ただイースタンとウェスタンの違いはあるかもしれないが)
私は野球の試合に出ることよりも、チームから離れ、山籠もりとか精神修養の場に行く方がリチャードにとってはプラスになるのではないか?とすら思っている。
ひとつ最後の光明があるとするならば、二軍監督が桑田であること。
(雑に丸めますが)今どき?の若い選手に「気づき」をあげられるとするならば、桑田ならばとも思う。
※日々、巷の選手指導法に苦言を呈する桑田の手腕を見てみたいという好奇心もある。
桑田が見放したら、リチャードにはもう巨人に居場所はなくなるだろうとさえも思う。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月13日 (金) 10時00分15秒 |
>巨人・阿部監督、サインミスしたリチャードの2軍降格を明言「ボーンヘッドは許されない」
https://www.sanspo.com/article/20250612-Q2LOAURDDJLLHIOMAXG3PLUFKM/?outputType=theme_giants
リチャードに関してはリチャード本人もさることながら、阿部監督の不思議な引き立てぶりに対してとても不信感があるのでどうしても手厳しくなるのだけど指摘しておきたい。ボーンヘッドってそもそも何なのか。私なりの答えとしては基本的には集中力の欠如として理解している。なにかべつのことを考えていてやるべき手順を踏みそこなっている。このばあいで云えば打撃不振の結果、とにかく打ちたい結果が欲しいということで頭がいっぱいで、自分にサインが出る可能性をナチュラルに排除していた。一方、阿部監督の思惑としてはおそらくエンドランのサインを出すことでシチュエーションをお膳立てする意図があったと見る。エンドランのサインが出たらとにかくスイングしなくてはならない。往々にして迷っている打者は頭の中が混乱しているので、スイングしろと指示することで責任をベンチがかぶってやるという発想。それによってバッターは頭を空っぽにしてバットに当てることに専念できる。しかしリチャードはそもそもサインを見ていない。もしくは見ていたけどサインを間違えた。これは論外。そしてあえて付け加えるけれど、一軍で通用しない二軍の帝王に付き物なのが地頭の悪さ。リチャードがそれなのかはわからないが、往々にして二軍の帝王はサインを覚えられなかったり、見落としが異常に多かったりするという。誰がそれに該当するのかは数人頭に思い浮かぶけれど名前は出さないでおく。ただそういうケースは存在する。さらにもうひとつ。
>「今、野球やっていても打てる気はしなかったので、2軍に行ってそれを探せるっていうのが一つ、ポジティブに考えるならそうなる。1軍で出ながら探していても迷惑なので、これだっていうのが今はなかったので、つかめるようにしたい」
じれが機能の試合後のリチャードのコメント。ピントが二重三重にズレている。どうズレているのか指摘するのも嫌なくらいズレている。率直に云ってこれはかなり不味いスカを引いたなと「現時点では」断じざるを得ない。才能はある。これは間違いない。しかし才能以外のものがすべて無い。どうすればいいのか二軍首脳陣も苦慮するのではないだろうか。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月10日 (火) 08時07分59秒 |
>巨人・坂本勇人が1軍合流 長嶋魂を胸に…恩返し日本一へ「チームの勝ちに貢献できるように」
https://www.sanspo.com/article/20250610-FZ7ODJDBZZIFTMFASOQD336Y24/?outputType=theme_giants
おそらくこれが坂本にとってのポイントオブノーリターンだと思う。今度の一軍登録で結果が出ないときは二軍での再調整というよりも事実上の戦力外という評価につながってくる。巨人は現状、増田陸と泉口の2人がのしてきている。外野がスカスカなのと違い、内野はコマの数にそれほど困っていない。セカンドの吉川は不動だし、少なくとも今季に関しては岡本が戻ればそれで2つ埋まってしまう。いまならまだ坂本が復調すれば優先起用されるだろう。しかしこの先はちょっと話が違ってくる。このまま若手がなんやかんやと今年を乗り切ってしまえば来年はもう横一線。まさか天下の坂本勇人が若手と競うわけにはいかない。つまり引退が見えてくる。とはいえ私は坂本の復活の可能性はゼロではないとは考えている。前回と違って直近のファームでの成績がそれなりの見栄えになってきている。そもそも復調にこれだけ時間がかかっている時点でお寿恵男が進んでいる証拠だとも云えるが、まあそれは云うまい。私は坂本が好きだし、なんなら現役選手のなかでは一番好きな選手。しかしだからこそあまり無惨な姿は観たくない。ゆえにここが坂本の野球人生の勝負どころ。しっかり見ていきたいと思う。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月08日 (日) 02時34分36秒 |
増田陸に復調の兆しあり。いつ阿部監督が辛抱しきれず外してくるかとヒヤヒヤしていた。レギュラーの最低条件として、出ながらコンディションを整えるというものがある。ましてや若い選手がポジションを取るとき必ず通らなければならないチェックポイント。これをクリアしないとけっきょく期待の若手のまま歳をくって控え選手のまま終わることになる。あえて名前を出すけれど門脇はそうなりかけている。一度崩れると門脇はとても長い。そして打撃が悪くなると明らかに守備も悪くなる。つまり安定感が無い。そうなってくると一段守備で劣るもののバッティングで二段勝る泉口にはとうてい勝てない。その泉口も増田陸同様、なんとか悪い時期をうまく乗り切れたようだ。つまりレギュラートライアルにいまのところ泉口と増田陸の2人が挑戦中ということになる。願わくばこのまま獲りきってほしい。プロ野球選手として一軍で飯を食うためのチャンスはいくらでもある。しかしポジション取りのチャンスはそうそう回ってこない。ましてや増田陸はこれが2度目。これを逃すとおしまいくらいの気合でやってほしい。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年06月07日 (土) 05時20分39秒 |
以前に書いたかもしれない話。私が持っているプロ野球選手のサイン色紙はたった1枚で、それは長嶋茂雄のサイン。もっとも本人に目の前で書いてもらったわけではない。なので真筆かどうかは請け負えない。出処はいちおうベースボールマガジン社なのだけれど、そんなもの球団から渡されてハイこれと渡されたらそのまま確認のしようがないし、そもそも確認しようとも思わないだろう。なので真筆だと信じて(大いに疑いつつ)長いあいだ保管している。というのも長嶋のサインは直筆ではないものが相当に流通しているという話を聞くから。現役時代から「長嶋茂雄」のサインにはそれを書く係がいたという。とくに監督になって以降は監督付きの広報やマネージャーが書いていたという噂も聞く。まあさもありなん。一方、王貞治のサインは周辺から出ているものは原則として真筆だという。ただし流通数があまりに多いため、じつは王のサインは古書店やリサイクルショップなどでかなりの頻度で見かけるという話もある。べつに両者を引き比べて、だから王は誠実で長嶋はいい加減なのだと言いたいわけではない。むしろ長嶋茂雄という人物におけるものごとへの頓着の無さを示す話として記したに過ぎない。にゃんこ先生さんの書き込みでちょっと思い出したので備忘録として。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2025年06月04日 (水) 23時37分23秒 |
存在している事が当たり前であり
いつか亡くなるであろう事はわかっているけど心のどこかではずっと存在し続けるだろうという感じでしたね
実際はそんな事はなく一人の人間として全うしたわけです。
分野違いではありますが、志村けんが亡くなった時と同じ喪失感ですね。
もう新しい記憶が更新される事がないと突きつけられることが、何よりつらいのではないでしょうか
長嶋 投稿者:さんぷー 投稿日:2025年06月03日 (火) 23時19分39秒 |
私のような年代の中日ファンにとって、長嶋は選手ではなくライバルの監督であり、それもやたら有名選手を乱獲し、謎の采配を振るう迷監督でした。そんな長嶋巨人に力技で泣かされたことも数知れませんが、しかし、どうしたって長嶋個人を憎むことはできませんでした。それは彼がどこまでも陽性で天然で、愛すべきキャラクターの持ち主だったからです。今だと新庄辺りが近いのですが、長嶋には新庄みたいなある種の外連味がなかったので、私のような人間さえ長嶋個人には何か言おうという気持ちも湧きませんでした。天衣無縫というか、本当に唯一無二のキャラクターだったと思います。長い闘病のため、野球人としての長嶋の存在は近年ほとんど無くなっていたわけで、無くなったからと言え、今更、何が変わるわけではないありません。ただ、近年、星野に野村に長嶋にと、私がプロ野球ファンになった頃の大物達が次々と世を去っていくのを見ると、昭和のプロ野球が本当に終わったのだという気が強くします。
今、大谷という選手としては長嶋を遥かに凌ぐスーパースターが出現していますが、しかし、彼がどれほど活躍しても長嶋のように野球界の在り方を変えることはないでしょう。大谷が活躍している間だけ、彼とドジャースが儲かるだけに止まると思います。あの大谷さえ、長嶋が作った国民的ヒーローとしての職業野球選手というレールの上を走る存在なのです。
長嶋は国民栄誉賞のみならず文化勲章まで受け、プロ野球選手として異例かつ最高の栄誉を手にしました。ただ、そんな「ありきたり」な名誉は昭和から平成における長嶋の存在を形容・表彰しきれないという意味において相応しくないと思います。何なら、国葬でもやったらどうか、なんて無茶なことを思ったりするのは、なんだかんだ、私が長嶋を見て育ったプロ野球ファンだからなんでしょう。
合掌 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2025年06月03日 (火) 18時36分09秒 |
89歳で病気もされていたので、自然の事と覚悟はしていましたが、やはり寂しい。心より合掌。
病気をされていても明るいイメージだったのは、さすが長嶋茂雄さんという感じでした。
私はTwitterをやっていて今日が長島三奈さんの誕生日だったので関連で長嶋茂雄さんからいただいたサインをTwitterに載せた後の訃報でした。
個人的に思うのは長嶋茂雄さんは「記憶」の人のレベルを越えた「歴史」の人だと思っています。
日本プロ野球の歴史を語る時に絶対に語る必要がある。
そういう思いがあります。心より合掌。