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テーマは 「 プロ野球とその周辺のすべての話題 」 となっています。
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(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年01月27日 (月) 19時10分29秒 |
秋季キャンプをどう位置づけするかという話なんでしょうね。まあたいていの話ってそこに行き着くわけですが。秋季キャンプはシーズンが終わったばかりでコンディションが落ちていない。なので春に比べて実戦的な練習ができるし、仮にそこで故障しても翌年のキャンプや開幕まで時間的猶予があるので技術的練習を突き詰めやすい・・・というのが秋季キャンプ重視論のコアなわけです。しかしそもそも技術的課題に取り組むなら全体練習に参加する必要は無く、自分でトレーナーなり練習相手なりを雇って個人として取り組めばいいというのは筋論としてはあり得る。だいたいいまどきの選手はかつてとちがって、オフに完全休息をとる選手などほとんどいないとも聞きます。そうなると秋だから春だからという線引きは意味がないということになって、だったら疲労が極限状態にある時期だからこそそこをどう利用するかは個人任せでいいではないかというのもわかる話です。どこまで、そしてどのレベルの選手を対象とするのかという留保付きにはなりますが、元木の意見には一定の説得力があるとは思います。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2025年01月26日 (日) 18時56分37秒 |
https://news.yahoo.co.jp/articles/c24a0c3ef561c228e1a8d837fe2fff07cc0ab91c
>元木氏はまず「秋のキャンプはやらない」と切り出した。
>「(シーズン終了後は)休ませて、体のケアをしてもらう。それで“2月1日に万全で来てください”としか言わない」と続けた。
昔は春のキャンプで選手が成長するものと思っていたけど、落合が秋のキャンプで鍛えてその結果を出すのが春のキャンプといったいたのを覚えています。私は動画を見ていないのでキリトリで元木の答えと記事がイコールでないかもですが、ベテランならともかく参加したい人は参加して来年の為に練習すべきとの考えですね
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年01月25日 (土) 08時03分13秒 |
制度の信頼性は適正な運用によって担保される。ただNPBそのものはきわめてクローズドな組織なので、ふだん対戦している同士であってもどこか馴れが存在せざるを得ない。それが良い面もあるし悪い面もある。個人的には人的補償制度はおおむね適正運用されており、イレギュラーが起こったときそれが表出しているだけだと思いたい。いやそれは見方が甘いだろというのは自覚があるのだけれど、この手の損得勘定が働くシチュエーションで握るとすれば、どこかで必ず借りを返す必要も生じるはずで、トータルでの収支はまあまあ合っているとは思う。だから良いのかと云われればむろん良くない。でも現状ではそういう理解で腑に落とすしか方法がない。もっと大きな問題になって制度改革につながるのはおそらくもうしばらく時間がかかる気がする。
>勇者KAMIKAZEさん 投稿者:オグリB 投稿日:2025年01月21日 (火) 13時02分26秒 |
プロテクトリストの虚しさというか、純粋に球団間の主体的な判断ではない、様々な思惑の絡んだ事前調整があるものだと知らしめたという意味では、オリ近球団合併時の分配ドラフトが思い出されます。あの時は一部有名選手がオリに行きたくないとしてプロテクトから外れることができ、強行してプロテクトした岩隈も結局は超法規的な金銭トレードとなりました
以前も書きましたが、選手が引退覚悟でトレードされるなら辞めると言い出せば、なかなかそこを押し切ることは難しい。そのまま引退した昔の定岡の例が、いまだに「ああなるよりはな」という形で生きているのでしょう
これも当時ここで書いた記憶がありますが、
オリ近の分配ドラフトは、本来はまず合併球団を残り10球団に分配するドラフトをやって、その後で楽天が11球団からドラフトで初期メンバーを選ぶ、この形を踏むべきだったと思っています
佐々木ドジャースとマイナー契約 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年01月18日 (土) 09時35分15秒 |
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/01/18/kiji/20250118s00001007048000c.html
佐々木はドジャースだそうです。何かあるということではありませんが、またドジャースで「つまんないなあ〜」というが私の「個人的」感想です
人的補償 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2025年01月17日 (金) 19時03分40秒 |
今更ですが、人的補償とかプロテクトリストというもの一喜一憂しなくなりました。それは昨年?のソフトバンクの和田の一件があったことからです。要は、プロテクトをしてたとして、結果的に双方が問題なければ、調整可能だということ。この選手が欲しいと言われても、「待った」をかけることができるということを、昨年のソフトバンクが証明してしまっています。今回の甲斐の件も、小林をSBが獲るというのが話題になりましたが、仮にそうなったとしても、巨人が本当に惜しいと思えば待ったをかければいいし、かけなければ、いよいよ巨人は泣く泣くではなく、本気で小林を手放してもいいと判断した考えられるわけです。結局は、双方が少なくとも落としどころとして考えたと結果だと捉えるようになりました。昨年、ソフトバングが西武へ差し替えをお願いしたとするならば、今年巨人から差し替えをお願いされて、拒否はさすがにできないだろうと私は思います。
まあ、私もそもそも甲斐は巨人にはいらないでしょうという考えです。
あえて言うと、大城が捕手としてあまりに評価されてない。小林は菅野専用で菅野がいなくなれば価値がなくなる。となると本当に頼れるのは岸田だけということなのかもしれませんが。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2025年01月16日 (木) 23時44分11秒 |
甲斐は打力が無いという事がネックですが、それ以上に年齢を考えると阿部政権内で捕手の交代がほぼなくなったという事ですね。
坂本にしろ岡本のメジャーにしても世代交代が近々に迫る中で8番で非力な捕手が存在する事がマイナスになる
8番遊撃で我慢というか起用できたのは阿部が8番打者でない打力を持っていた事で
8番の守備型として起用できる余裕があった事が大きい。
今回はそれができない事がきまってしまった。指名打者が数年後に導入でもされない限りどうなのかなって考えてしまいます。あくまで指名打者があるリーグで他の打者の打力があって価値が上がっている選手だと考えていますので・・・
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年01月16日 (木) 13時14分32秒 |
>【巨人】伊藤優輔がFA甲斐拓也の人的補償でソフトバンク移籍へ 最速156キロ右腕「都立の星」
https://hochi.news/articles/20250116-OHT1T51038.html?page=1
とりあえず想定内の人選。伊藤といえば「都立の星」という定型句が付きものだけれど、私のなかでは中央大出身なのでいわゆる監督閥の選手という印象のほうが強い。いかにも巨人編成が好みそうな本格派右腕で、手術以前の成績を見ても今シーズンからの本格復帰が楽しみな投手ではあった。とはいえそれ系の期待の投手はいま巨人はけっこう多い。結果としてトミージョンのあとのリハビリが済んでさあこれからというところで手放すことになるのは惜しい。惜しいが、惜しいなかではまあ最小限の惜しさで済んだと考えるべきだろう。そもそも甲斐要るか?という虚しい質問はもう今日以降はとりあえず封印する。伊藤優輔の活躍を祈る。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2025年01月14日 (火) 01時15分05秒 |
少々遅めのあけましておめでとうございます。昨今、野球も野球以外もいろいろありますが、今年1年がいい年になればいいですね。それにしてもソフトバンクからの人的補償の指名がなかなか進まないことにはストレスを感じます。繰り返しになりますが、こういうことは速いに越したことはありません。それと新庄の上沢への苦言。あれはまあ正直な、正直すぎる感想だなと思いました。まあ沈黙するか、キレイごとで済ますか、正直に吐露するかの三択でもっともエンターテイメントな選択をするあたりが新庄らしいといったところでしょうか。で、源田。まあありがちな話。基本的にはこの手のスキャンダルはスルーでいいと思う。ただ源田は必要以上に夫婦単位でメディアに露出していたぶんだけわきが甘かった。今回はイエローカードで済むだろう。ただ次は球団も厳しく対応すると思う。遊ぶなとは云わないが、ほどほどにするのがよろしかろう、と。
甲斐の人的補償 投稿者:誓いの魔球 投稿日:2025年01月13日 (月) 19時07分34秒 |
甲斐が絶対レギュラーがまだ31歳であることから、
岸田=現巨人のNo1捕手は、28歳からのこれからのキャリア最盛期を巨人に残ればレギュラーは困難。
ここは、近い将来の首脳陣候補の小林35歳を残し、岸田をプロテクトから外す英断が、野球界全体の才能の最大化に
なるかと感じますが、どうでしょう?
今年も 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年12月31日 (火) 14時10分24秒 |
プロ野球楽しめました。
巨人ファンとしては、来年は日本一をお願いしたい気持ち
菅野投手が抜けた分は先発投手6人が2勝ずつ増やすイメージで頑張って欲しい。田中投手にはかつて金田正一さんが移籍してチーム全体に与えたような良い影響を与えて欲しい。
期待の若手、秋広選手はかつての駒田さんのイメージの選手を目指し、しっかり打席を与えて欲しい。
・・・来年もプロ野球全体が盛り上がり、良いお年を。
福谷 投稿者:さんぷー 投稿日:2024年12月25日 (水) 21時23分35秒 |
慶應はスポーツ推薦がないので、比較的知的な選手が多いイメージですが、中でも福谷は野球高校からAOで狙える学部ではなく進学校から理工学部という経歴で、大学での学業も優秀だったということで、現球界きっての秀才と言えるでしょう。ただ、投手としては粗く、怪我も多く計算できないタイプ。一軍半な立ち位置でここまでズルズル来てしまいました。正直言って、中日に残留したところで近い将来に引退することになってたと思います。大人しく中日で引退なら、フロント入りも、六大学相手のスカウト転向もあり得たと思いますが、そんな安定を求める、小さくまとまった生き方を選ぶ性格なら、慶應の優等生からのプロ入りも、オフのフロントへの物言いもなかったでしょう。ドラ1で入った地元の球団を捨てて、全くの新天地に飛び込んでいく生き方には、知的であっても熱く頑固な性格を感じます。それにしても、郡司、マルティネス、福谷と、日本ハムの中日余剰戦力コレクションが止まりませんね。こういう選手を生かす上手さがあるのは日本ハムらしいです。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月25日 (水) 09時54分11秒 |
>日本ハム 中日から国内FAの福谷浩司の獲得を発表 9年ぶりVへ通算27勝の万能右腕補強
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/24/kiji/20241224s00001173063000c.html
残留の可能性が高いのかと思っていた。正直なところあまり強い関心もなかったので情報を追っていなかった。愛知出身で来季は34歳。慶大出身だし、このまま残ればフロント入りしてなんなら球団幹部コースもあったはず。改めて履歴をチェックすると故障が多い。日本ハムとしてもそこまで重大な補強だとは捉えていないだろう。本人的には環境を変えたかったのかもしれない。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月25日 (水) 09時46分37秒 |
>阪神・佐藤輝 初めて伝えた、メジャー直訴 「まず優勝」日本一手土産にポスティングで夢実現へ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/24/kiji/20241224s00001173015000c.html
本気で云ってんのかね?という感想はやや率直すぎるかもしれない。佐藤輝に関してはそれ以上論ずる必要はない気がするので別の話をするけれど、この猫も杓子もポスティングを口にする現状はどこあで歯止めをかける必要がある。まずひとつは年齢制限であり、次に在籍年数制限。本当は成績でも網をかけるべきだと思うが、これは基準が難しい。平たく云えばポスティングによって球団にカネを落とせる人しかポスティング移籍させるべきではない。上沢の一件がモラルの話になってしまうのもそこの基準の曖昧さ、もっと云えば甘さに大きな原因がある。本当はポスティングなんて廃止してしまえばいいとじつは思っている。しかしもう後戻りできないところまで制度使用例が増えてしまった。なにか考えないといけない。が、いまのところ具体的かつ現実的にアイディアは持っていない。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月25日 (水) 09時37分37秒 |
>DeNA バウアー獲得へ全力注ぐ!またドラ1腕放出で先発補強へ MLB復帰最優先も
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/24/kiji/20241223s00001173312000c.html
個人的にはこの人のことはあまり好きではない。ただそういう話を抜きにすれば獲れるものなら獲りたいのは人情だろう。横浜としても来年はいよいよペナントがほしいところ。日本シリーズを制したとはいえ、下剋上日本一だと毛が三本足りない。そのためには外国人の質を上げるのが一番手っ取り早い。とはいえバウアーはいろいろ札付き。もし仮に巨人がバウアーを獲りに行くとすれば私は反対の立場を取る。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月25日 (水) 09時31分33秒 |
>巨人退団のモンテスがレイズとマイナー契約 2年ぶりメジャー出場目指す 米報道
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/24/kiji/20241224s00001007077000c.html
もう1年見てもバチは当たらないとは思う。ただ明らかに解析されてからまったく打てなくなったので、かなり太字の傾向が存在するのだろう。日本人なともかく外国人選手なのでコミュニケーションを含めて、そのあたりを修正するのはハードルが高めだという判断かもしれない。加えてやはり長打力が低すぎる。二塁打はけっこう出ているので地上戦向きでいいとは思うが、今シーズンの巨人は絶対的にホームランが足りなかった。やはり外国人にはフルに出れば20本くらいは打てるていどの長打力は期待したい。なのでサクっとリリース。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月25日 (水) 09時24分47秒 |
>日本S対戦球団がトレード DeNA・浜口とソフトバンク・三森 内野の選手層厚く&投手陣強化で思惑一致
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/24/kiji/20241223s00001173329000c.html
浜口は典型的な右肩下がりのエレベーター。ただまがりなりにも左の速球派は常に需要がある。なんかどこかで覚醒するんじゃないかという夢を見てしまう。それが深追いしてしまう原因にもなる。もっと早めに出したって良かった気もするけれど、ときどき見せる好投がそれを妨げる。一方の三森は平凡なセカンド。たしかにスペックは素晴らしい。しかしあまり結果には結びついていない。こちらも言ってみればレギュラーとしては家賃が高すぎる系。低迷してるチームの二遊間にいそうなタイプだけど、ホークスは強いのにまあまあ起用していたのでやはりスペックに期待していたんだなぁと思う。お互い薄いところを補充するというトレード。補強ではなく補充。まあそういう感じ。
(無題) 投稿者:元木世代 投稿日:2024年12月20日 (金) 11時12分01秒 |
「ナベツネ」という呼称にせよ、とにかく宣伝効果を最大限採る人という印象。やはり生粋の超優秀なマスコミ人。
ファンにとっては「困った人」なのは確かだが、一方で、野球界にとっては非常にありがたいキャラクターではなかったか。
球団に携わるようになるまで、野球にほとんど興味なく、一方でやるとなったら猛勉強したというエピソードも唸らされる。
自分が年をとるについて、やっぱナベツネ凄かったな、と思わせてくれます。
「嫌いではない」という表現に留めたくなるのも、そのまあ、なんというか突出したキャラクターの証ですよね。
ご冥福をお祈りします。
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年12月19日 (木) 21時53分12秒 |
>ナベツネさん
長谷川洋幸氏が言ってましたが、官房長官が政状報告と称して毎月読売本社に政治の状況を説明しに来ていたそうです
首相は毎月天皇に政治の状況を報告に行くそうですが、少なくとも内閣からすると天皇の次に重要視していた政界のフィクサーでした。こういう人はもう出ないだろうとおっしゃってましたが、個人的には野球界から距離を取り出したあたりからは保守派の重鎮として嫌いではなかったですね。謹んでお悔やみ申し上げます。
>上沢問題
一般的な日本人は最近の政界の裏金問題にみられるように金にまつわる問題には厳しい目を向けがちです。やはり国内FAを取得もしていないのに、特例で米国移籍させてもらってはした金でハイオサラバでは利害関係人は誰も納得できませんよ。しらばっくれている人もこんなことは言うまでもないでしょう。
そもそも30年前からこの種の問題は指摘されていたわけで、昔は問題にならなかったからと言って現在も不問にされるとは限りません。むしろ米国移籍が一般的になってきたことで抜け穴を防ぐためのルール作りの必要性が格段に高まっていたと言えるのです。被害球団側からすると第二第三の有原事件はもう勘弁です。球界が声を上げる時期に来ています。いじめの理論と同じく、放置することはそれは不正に加担したことと同じだとも言えるのです。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月19日 (木) 15時08分48秒 |
甲斐。いろいろ云いたいことはあるのだけれど現時点では止めておく。捕手出身である阿部監督がそういうあれこれはじゅうぶん勘案した上でなおも獲得するからにはファンレベルではあずかり知れない相応の理由があるのだと思う。賛成ではないけれど否定しても始まらない。あとは人的補償の行方。巨人が想像している、もしくは誘導したい方向に着地するとは限らないと思うのだけれどまあどうなるか。
渡辺恒雄逝去。すでに表向き巨人への関与の度合いは薄れていたように思える。なのでもはや過去のあれこれを引っ張り出してひとつずつジャッジしても仕方がないのでしない。しないが、まあ巨人のアンチをかなり増やしてくれたのは間違いない。その一点において少なからず存在する功績の部分もどうしたって覆い隠されてしまう。個人的には嫌いではない。嫌いではないが、困った人だったとは思う。もうこのタイプのトップは巨人には現れないだろう。良くも悪くも読売グループの社会的影響力はここ30年で急激に衰えてしまったから。
(無題) 投稿者:さんぷー 投稿日:2024年12月19日 (木) 08時54分12秒 |
ポスティングからのMLB挑戦失敗・国内他球団移籍は既に有原がやってるのに、上沢がさらに強い反感を持たれているのは、上沢がマイナー契約でも良いとたった90万円しか日本ハムにもたらさないのに強引に移籍したこと、それなのにたった1年で帰国したこと、帰国後に日本ハムのイベントに出演して日本ハムの施設で練習していたこと、などが原因でしょう。やはり叩かれた有原と比較しても遥かに酷い立ち振る舞いです。管理人さんの言うように、球団と選手は本来ドライな関係で、選手は恩や義理を感じる必要はないというのはその通りだと思います。ただ、上沢に関しては日本ハムは明らかに温情をかけています。損なポスティングを受け入れ、情けない出戻りにも温かい姿勢を見せてた訳ですから。私は普段、ルールはルールという落合的な発想を支持するタイプなので、その流れで上沢は問題ないと言いたい所なんですが、ここまでのことをやられるとさすがに受け入れ難いです。これまで、SNSで移籍した選手もフォローし続けてきた新庄が、最近、上沢のフォローを外したという話です。あの新庄でも腹に据えかねているのかなと想像します。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2024年12月18日 (水) 23時05分05秒 |
ポスティングでの出戻りで契約が前球団よりいいのは、基本その選手は国内FAorそれに近い権利年数を持っている人
なので実質FA宣言しての複数年契約という考えになる。
権利は行使していないが年数を縛られた契約となっているSNS界隈を見てもここら辺の発言している人は少ない(私が見てないだけかも?)のはやはり客観的な意見より感情論が先に来てしまうからだと思う
案外年季の入ったファンの方がこういった傾向がみられるのはSNSの弊害だと感じるし、不幸な事だと感じる。
(無題) 投稿者:オグリB 投稿日:2024年12月18日 (水) 09時57分55秒 |
元近鉄ファンとしては、野茂、大塚、石井浩、岩隈と、結局一定以上の力量ある選手が現球団を辞めたい(他球団に行きたい)と引退覚悟でゴネれば球団側(とそのファン)はどうにもならない、というのは嫌というほど学習しましたし、野茂のとき以外は大方の他球団ファンも出られる球団側に味方してくれない、というのも知っています。
なので今回の件も、怒っている日ハムファンに対してすら、「まあ、そういうものよ」という感想しかないですね
上沢直之 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年12月18日 (水) 09時51分37秒 |
あくまで、ポスティングはあくまで球団の権利で、行使した後、その選手に関する保有権は当然失う。だからその後、その球団に戻ってくる(再契約)するかは、その選手の判断でしかない。ポスティング後、1年足らずで日本の別球団するのは、脱法でもなんでもなく、制度上そういった使い方、考えようによっては抜け道にも使えるよね?ということが分かったに過ぎないと思う。
仮に戻ってくることを前提とするならば、ポスティングする際の条件として、選手と球団で契約なり覚書を別途オプションで結ぶしかないと思う。
こればビジネス上、制度や契約上の話。
一方、送り出した球団やファンの感情、義理人情の問題として、いかがなものか?と感じるのも当然だと思います。
それとこれとは別問題だと思います。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2024年12月18日 (水) 00時25分44秒 |
>日本ハムもそこはビジネスとして契約として理解しているから不規則発言が出てこないのだと思う。
今回は日ハム球団というかファン感情の問題だと思う
メジャーにいく事は卒業的な扱いで見送り、それがすぐに帰ってきて他球団への移籍
獲得する球団のファンはいいですが、結果的に取られた方のファンの感情を逆なでするのは理解はできます。
ただ繰り返しというか意見としてはララ物資さんと同意見にはなります。
上沢 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年12月17日 (火) 22時27分57秒 |
あかんでしょう。
こういうことを許すとFA破りが横行します。そもそもポスティングは日米の年俸格差を背景とした事実上の脱法手断なのですから。
米国移籍で一丁一旗揚げるかとリスクゼロでポスティングを申請、仮にMLBで失敗したとしても人気沸騰の帰国選手の場合はなら、たいていが旧所属チームよりも高い年俸で復帰できます。つまりノーリスクで博打を打つことで、自動的に国内FAを骨抜きにできるのです。私は融通が利かない性格なので、本来の筋どうりに国内復帰の場合は国内FA権を手にするまでは旧所属球団で過ごす必要があると考えます。当然ですよね。例外でMLBを認めただから国内復帰の場合はきちんと筋道を通せという理論です。
従来はポスティングで球団に巨額の特別利益が発生しましたが、いまはそれもわずかにすぎず、上沢のような脱法的悪例の発生を筋道を通して阻止してゆく必要があります。
訂正 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年12月17日 (火) 21時07分46秒 |
人的保障→人的補償
甲斐選手 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年12月17日 (火) 19時00分50秒 |
巨人ですね。人的保障も少し気になりますが、これは仕方ないですね。
あと巨人は5番が打てる長距離バッターを取れるか気になります。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月17日 (火) 02時55分20秒 |
上沢。基本原理として球団は選手に対して三行半を突き付ける権利を持っている。一方、選手だって同じではあるけれど、その権利は球界全体の制度設計において大きく制限されており、つまりFA権を行使しない限り許されているのは引退する自由のみ。なにが云いたいかというと、そもそも選手と球団って力関係に大きく差があるわけで、義理を通して古巣に戻るのはたいへん道徳的で人倫に適ったふるまいであると賞賛する向きは多いだろうが、お互い契約社会なわけで上沢がどこに移籍しようとそれは本人の自由であるというのが私の考え。だいたいその意味でいえばファイターズこそそこのジャッジがドライもしくは厳格を極める球団でもある。自分はドライにやるけどあなたはウェットによろしくというのはちょっと通りにくい。日本ハムもそこはビジネスとして契約として理解しているから不規則発言が出てこないのだと思う。
なお私はやれることはやってもよいと考える立場で、もし不都合があるならそこを踏まえてルールを改めればいい。もっともそうすると保留権を国内と海外で二元運用するという発想なので、これはおそらくMLB側との兼ね合いも含めて無理筋だろう。いろいろ考え方はあっていい。でも決まったらそれを尊重するべきだと私は思う。
田中将大投手 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年12月17日 (火) 00時03分44秒 |
やっぱり?巨人で決まったようですが。
個人的には田中投手は一般的に思われているよりは
やってくれる気はしています。
まあ、そう思っているのは私と桑田二軍監督だけ?かもしれませんが・・・。
あと甲斐選手も巨人に来そうな感じですよね。
有原式FA 投稿者:sun 投稿日:2024年12月16日 (月) 23時11分18秒 |
非難されてダルビッシュがコメントしていますが、問題はないと思います。
あえていうなら人情というか義理でしょうか?
上沢は100万ぐらいの譲渡金だったとはいえ、球団側は金銭を得るメリットがありデメリットとして選手を失う
その後のその選手の選択は自由になっているので非難されるべきでない。
これが私の考えです。
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年12月16日 (月) 22時18分44秒 |
金じゃないんだ、金じゃ!こんなこといってた関西人が過去にいたでしょ?
落ちぶれスターも誰からも見放されて、一時的には金じゃないんだと気づくものです。田中もこの類の話ではないでしょうか。
以前も言いましたが、いつも選手補強ではおいしい思いをしている巨人が田中を引き受けてくれてよかったと胸をなでおろしています。そうでなければ中日が引受人になっていたと思うので、まぁ無責任な評論家やマスコミによる中日引き受け論が支配的になっていただけに、このままいっていたら中日は抗うことが出来なかったと思うので本当によかっ方と思いますよ。
そもそも中日と落ちぶれスターは相性が非常によろしくないのです。
松坂大輔。彼も賛否両論ありましたが、新聞を除く地元テレビやラジオには徹底して出演を拒み続け、最後は森とデニーの退任を持って後ろ足で砂をかける形で出て行ったのには唖然としました。あれほど熱狂していた人のいいファンは梯子を外され哀れそのものでした・・・中村ノリもにたようなものでした
それでも当時の松坂に比べて田中の方が間違いなくボールはいいです。松坂のストレートは140キロがやっとで、あとは球種は忘れましたが不規則に変化する変化球を駆使してどうにかこうにか抑えていたのを覚えています。コントロールは駆け出しの若手クラスのアバウトさでしたが、これで押さえてしまうのだからある意味天才だと感心したことを思い出しました。一発屋で終わりましたが、普通にやれば田中は松坂よりはやれるはずです。
続田中将大巨人 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年12月16日 (月) 21時51分57秒 |
年棒に関して、巨人の提示額が「楽天提示額+5000万」だとてっきり思ったら、正味価格が5000万とは。。。もちろんこの報道内容が「真」だとすればということでしかないが、年俸2億6000万円→5000万だとすると約1/5になるってことで、その金額の妥当性はおいといても、田中としては「期待されてない。居場所がない」と感じても仕方ない金額だとは思う。私も1億+出来高くらいかとは思っていた。確かに楽天一の看板選手に対して、あまりに冷たい対応と感じる人もいるだろう。
一方、仮に5000万だとして、その金額よりも上のせした程度ということであれば、ヤクルトも含め巨人以外の他球団も手を出せる金額じゃないか?とも思う。もちろん下交渉の段階で、田中側がふっかけたりした結果、いろんな球団が手を引き、結局巨人が、底値で手を差し伸べたという可能性も十分にあるが、やはり、「投手としての価値、選手としての価値」が予想以上に暴落しているとも取れるのではないだろうか。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月16日 (月) 18時06分54秒 |
>巨人が自由契約の田中将大を獲得へ!年俸は楽天提示以上、5000万円超のオファー 阿部監督が強く要望
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e5a7d37328b12c203bbd31f005803367345951a
だとすれば楽天も相当に足元を見たなというか、そうなると衝突コース侵入をわかったうえでケンカ別れに誘導した・・・とまではいわないが、そうなっても仕方がないなくらいに腹をくくっていたのはたぶん間違いない。私は看板料で1億円と読んだ。けれどじっさいには5000万であったという。市場価格としての査定と楽天にとっての球団史におけるトッププレイヤーに対する提示はべつだろというのはたぶんもう古い考えなんだとは思う。私はその古いほうの思考に引っ張られたのかもしれない。逆に巨人はいくら提示してんだろうなと思う。球団経営の観点からすれば5000万だ1億だの差は少なくとも巨人あたりにとってはたいした差ではない。が、そこはおのずとチーム内における空気感というものがある。あまりへんな数字が出てくると嫌気がさす主力が出てきても不思議ではない。まあ8000万円かな、と。
田中将大巨人 投稿者:勇者KAMIKAZE 投稿日:2024年12月16日 (月) 08時48分30秒 |
この状況で考えると、手を出せる(出す)のは巨人か中日くらいかで、ララ物資さんが言うように今回は巨人の番というところでしょうか。色々、精神的支柱・若手の見本とか色々いうけれど、結局は1軍で結果が出せるか?でしかなく、こういったパターンで成功した例は、私の記憶にはほぼないといっていい。投手はいくらいてもかまわないともいうし、純粋な戦力としては、期待しない。ワンチャン、スポット的に働いてくれれば御の字といった目算だろう。
素行面でいうと、巨人と楽天も仲が悪い球団でもなく、むしろ比較的良好な部類だという印象がある。よって安楽事件含めた普段の態度などの情報をつかんだうえで、うち(巨人)ならばそういった毒な部分も抑え込めると踏んだのではないか?とも思える。
その他、坂本もいて、200勝に向けての最後の情けをかけた球界の盟主という立場やドラマ性もある。年棒も適度に叩いてなら出せる金額。いろんな意味で「余裕」「プライド」のある巨人だからこそできる芸当かな、というかこの物件に手を出せるのは巨人だろうね。と感じでしょうかね。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月16日 (月) 07時35分40秒 |
>巨人 マー君獲得決定的!打診に入団の意思伝える 菅野に代わる投のリーダーとして期待
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/16/kiji/20241216s00001173022000c.html
悪食といえば巨人か中日というのが相場で、今回はどうやら巨人のようで嫌な予感が当たってしまったらしい。ただ球界全体のことを考えると田中将大を197勝で行き場のないままサドンデスで終わらせていいのかという視点はもちろんあって然るべき。また巨人なら坂本もいる。一軍に定着してローテーションに入るとも思えないし、ある意味でスポット先発要員だと解釈すれば野手と違って投手は余っていてもいい。つまり田中将大が仮に毒であっても、その毒にもっとも耐性があるのは巨人であろうと考えるとこういうオチになってしまうのかなというあきらめかたもできる。
気にしないでいいよ 投稿者:シロクマ 投稿日:2024年12月14日 (土) 21時49分39秒 |
そもそもライデルのゆく末と中日の順位に関連性はありませんでした。これが現実です。
むしろ中田が加入して今期の中日は躍進するといわれながらも両雄相立たずで期待はずれに終わったように、来期の巨人は大勢との併用といった課題をどのように克服してゆくのか見ものです。
横浜の例を見ても大事なのは長いイニングを消費してくれる先発投手なのであってリリーフの充実はチーム成績とは必ずしも合致しません。そういういみではソフトバンク育成を蹴って中日の育成を選択した先発の三浦や、同じく育成出身の松木平のような若い先発投手をどのように確保してゆくか?こちらの方がチームにとってはるかに大事です。
リリーフはせりぜい50イニング程度なのに対して先発なら経験のない若手でも軽く50イニングクリアーできます。つまりどんなにりりーふが充実していても打力や先発投手に余裕がなければチーム成績は上がらないとうのが近代野球の定義ともいえることなのです。
繰り返しになりますが、ライデルの存在は中日野球に大きな価値を見出すことはできませんでしたし、これからも変わりません。代わりにできることならいくらでもあるはずです。そちらの方に目を向ける必要があります。ただ理論的な裏付けはないものの来期の中日は間違いなく今期よりも酷評されるでしょうが、あんがい逆の結果を出すように思えます。世間と逆のことばかり言うやつだと言われそうですが、本気でそう思います。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2024年12月14日 (土) 20時04分08秒 |
>中日は4年40億で単年の金額では負けていても年数は倍です
私もアレって思いました。なんとなく2年14〜16億くらいに見積もったうえで「中日では抵抗できない規模」と表現したのですが、4年40億ならドラゴンズへの愛着込みで残留でも不思議ではない。てことは2年後の国内FA権取得のおりまで計算したうえでの2年契約ならこれまた虚々実々、いろいろ動きがあり得る流れです。
九里ですが、つまり年齢と成績を鑑みるにこのへんがおそらくメジャーにとって魅力的に映らないラインのちょい下あたりなんだろうなという気がします。この成績ならもう少し若くないとおもしろくないし、逆にこの年齢なら直近で突き抜けた成績を残していて然るべき。なぜ残留ではないのかといえば、おそらくここが最後の稼ぎどころということでしょう。オリックスという選択はひとつには投手はリーグをまたいだ方が確実に得だから。そんなアドバンテージは移籍初年度の夏場までだろというのも道理ではありますが、そこでうまく立ち上がれば流れに乗れるのもプロ野球ですから。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2024年12月14日 (土) 16時24分22秒 |
>複数球団がおそらく中日では抵抗できない規模の契約を提示
中日は4年40億で単年の金額では負けていても年数は倍です
結果的に比較したら予想以上にいい条件でした
2026年オフに外人枠外れますので、ここで最高の契約・金額を提示させたいのではないでしょうか?
ライデルが巨人の契約を全うしてもソフトバンクに持っていかれ、いい風に扱われたなあというのが現状の感想です。
>ライデルが叩かれる姿は見たくないです。
2022-2023と比べると今年はやや劣った内容でした。
年齢的に巨人在籍の期間は成績は保たれると思いますが、皮肉な話で中日より巨人の方が勝利数が多く、結果として今までより登板過多になってしまう可能性はあります。ある意味弱くて出番が限られて適正な当番になっているのは皮肉なものですね・・・。
補強 投稿者:にゃんこ先生 投稿日:2024年12月12日 (木) 20時46分36秒 |
広島の九里投手がオリックスバファローズへ。
メジャーかと思っていたので意外。巨人の先発の補強なら九里投手が一番だと思っていたので残念。
石川投手は球場との相性を考えればロッテがベストかも。
ライデル投手が来てリリーフ陣が完璧になれば、若手の投手が思い切り投げられて力をつけるチャンスかなと思います。あとは、中日の福谷投手狙いでしょうか。