■  ヒヒ〜ン  ■

シリーズオモロサイズサヨナラ|ヒヒ〜ン|東京都庭園美術館


馬展覧会は行くよ、どこまでも
華麗なる馬たち 馬と人間の美術史・バロックから近代まで

東京都庭園美術館
1998年4月4日-5月26日

美術ファン向け?馬フェチ向け?おっと競馬ファンにも目配りしてるぞ、という焦点定まらぬ不思議な展覧会でした。特別協賛に日本馬主協会連合会が入ってます。競馬。

チケットの作品は、トーマス・ゲインズボロー「ジョージ皇太子」。



描かれた馬たち ペガサスからサラブレッドまで

Bunkamuraザ・ミュージアム
2000年9月2日-10月22日

ルドンのペガサスから競馬まで。範囲が広すぎな展覧会でした。そういえば、1999年に「馬 華麗なる友 馬と人間の美術史 −パリ プティ・パレ美術館と英国ロイヤルコレクションより−」という展覧会が開催されてたけれど、こちらと上の「華麗なる馬たち」含め、シリーズものだったのか?

チケットは、ジョージ・フレデリック・ワッツ「騎士ガラハド」。



「馬へのオマージュ」展

東京都写真美術館
2001年12月4日-2002年2月24日

馬の展覧会って結構あるものです。こちらは、写真美術館だけに写真が主でした。ちなみに、2002年の干支は午。

チケットは、ルイ=ジャン・デルトン(2代目)「“馬上のロイ・フラー”を演じるテレーズ・レンズ嬢」。



中近東の馬

中近東文化センター
2002年4月27日-8月25日

この展覧会というか、中近東文化センター自体のチケットのような。でも、まぁ馬尽くしな絵なので。「中近東の馬」に展示もされてたし。

チケットは、「王の書」写本 ミニアチュール 「行軍の図」。



常設展

馬の博物館(根岸競馬記念公苑)

根岸競馬場跡地にある博物館。様々な視点で馬を見られるようになっております。馬絵画もあり。ドラクロワとか持ってるらしいのですが、私が行ったときは展示されてませんでした。坂本繁二郎は観ました。あ、敷地内には生馬もいます。愛でるもよし。

チケットは、永林信実「横浜名所之内 大日本横浜根岸万国人競馬興行ノ図」。※ここに書いたことは、2000年当時の話です

2002/08/21記



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