誕生日記念走行 at SUZUKA CIRCUIT 勝手に行って^^ ![]() (V) |
|
|
フリー走行の1走目は文字通りの迷走でした^^;。 『もしラインを迷ったら、ステアリングを切らないで走れるラインが正しいラインですからね!』 以下はiraneko流勝手な心理的(一息付く^^)セクション 1:1−2コーナー〜S字出口手前の縁石<丁寧に抜けたらイタリアンカラーのタイヤウォールに向かって突進 2:逆バンク〜テグナーの出口の縁石<もっと外れて走る車も・・・) 3:ヘアピンアプローチ〜出口の縁石<ここもインベタ風はきついです<アウトから抜かれる^^) 4:200R〜スプーンの入り口手前(ブラインドが開ける処)<ここは一気に来れたらいいのですが、描けてません、。 5:スプーンアプローチ〜スプーン出口の縁石<教わった縁石のBPまではじっと我慢 6:1000R〜130Rのコーナーが見える処<見える前からアクセル開けたいのですが・・・ 7:130R〜シケインのBP〜2個目縁石<現場処理であたふた^^; 8:最終コーナー〜1コーナー(シケインの出口からホームストレート−1コーナー前)<制限速度=踏めるだけ^^!
2走目でコースをようやく思い出し、シケインはまだBPの試行錯誤が続いていましたがスプーンと1コーナーは講習通りに自信を持って進入出来るようになって、またS字もさっきのアドバイス通りにステアリングを持っていったら、結局プリでは縁石から縁石へ繋ぐほうが自然なラインで走れる事が分かって、もう迷わないで行けるようになってきました。そういえば前に走った時もこんなふうに縁石繋いで行ったんだ、と後で思い出しました<遅かったけど^^;)。流石、縁石って伊達に作られてはいないですネ。此処を上手く抜けると、逆バンクからデグナーの前までかなりの車速が得られます。 テグナーからはヘアピンのアプローチですが、ヘアピンは思うより広くて、F1で外周から観るより登って見えます。此処は去年、ラインは右から1車半身ほどイン側、と教わったので、そのとおりに侵入、コーナーよりちょっとアウト目から滑らかに外にでる感じです。余りインに付けると、ちょっとカント部分で辛くなります。 この日はヘアの出口から加速が良くて、スプーンの入り口まで調子に乗って加速したらかなりイケてたかもしれません。が!あのレッスンの巻き込み事故の件が心理的な歯止めになってしまい、(見た目よりナーバスですネ^0^)アクセルが遠慮気味になってしまいました。只でさえ此処もコース幅が広くてラインの切替場所(スプーンが確認出来るポイント)がブラインドの先なので、まだよく分かってないのですが、取敢えず此処もステアリングはヘア脱出のまま、自然にアウトに行くようなラインで走ってみました。 スプーンは午前のレッスンで教わった2個目縁石でのBPと、前回教わった側道のBPをきっちりチェックしながら抜けると新設の130R。コーナーが一旦直線のアプローチからブラインドになるのと、まだカーヴの感覚がよく頭に入っていないので、ステアリングの角度とアクセルがマッチしません。これも周回を重ねたら次第にちょっと見えてきました。 問題のトラウマシケインはまだまだ^^ようやくBPが絞れるようになったかなぁぁ。。くらいで、シケイン自体は2個目の縁石中央にCPを置いて、そこからは下りストレートに向かって一気に加速していくだけです。が、まだ1コーナーの進入状況がよくイメージ出来なくて車速押さえ気味になってました。 こういった走り方はショートコースの走り方をそのまま拡大したもののように思えますが、だからといってiranekoみたいな凡人にはコースの大きさから言っても、ショートコースの何倍も走り込まないと、とても把握しきれません。 後書 走り終えてまたオイルマッサージに行ったら、担当されたのは去年やって下さった方で、昨日の話を聞いて、iraneko の事だと思い出されたそうです。そういえば朝食バイキングでその場で注文してオムレツ作ってくださる女性の方にも、 というような事で、今年も無事鈴鹿を走って帰ってこられて本当に感謝感謝です。 次に走りに行った時には今回よりもう少し上手くなっていることを期待しつつ。。 ・・・などとのんびり言ってる場合じゃなかった!翌日からもてぎでヘルパーさんでしたネ!^^; written by iraneko |