♪ １９８２年（昭和５７年） ３月３１日 千葉文化会館
仕事を終えてから行ったので、開演ギリギリ。
千葉駅からタクシーを飛ばしました。
「１０ＴＨ ＹＥＡＲ ＤＡＳＨ」は、文字通りデビュー１０周年記念のコンサートツアーです。
♪ １９８２年（昭和５７年） ４月 ９日 立川市民会館
この公演、ＫＡＺＵＫＩがチケットを買ったのですが、急遽その日に夜勤が入ってしまったため、代わりにＫＡＺＵＫＩの弟が行ったのです。
ミラーボールの下で、壮大なギターソロを弾く天野クンの姿が印象的でした。 また、コンサートのＭＣでは、「白い椅子の陰」の白い椅子は、実は緑色の椅子だったなどの話がありました（弟 談）。
チケットは、我が家に現存する中で最も小型。 画像は原寸で掲載しています。
♪ １９８２年（昭和５７年） ６月２５日 中野サンプラザ・ホール
同じチケットが２枚あります。
上の５列６番はチーコの席、下の１８列２０番はＫＡＺＵＫＩの席．．．
つまり、出逢う前のふたりは同じホールの中で超ニアミスをしていたのでした！
そして出逢った後、ふたりが同じチケットを保存していたことに、更なる驚きを感じたものです。
と、お惚気はこの辺まで。。。
この日は、「１０ｔｈ ＹＥＡＲ ＤＡＳＨ」コンサートツアーの最終日。
メンバー、スタッフとも気合が入っていたのではないでしょうか。
ステージは２部構成で、前半は三人のみ。
前半の２曲目はなんと「さようなら」で、しかも解散までこの曲は唄わないと宣言！
その後のコンサートでは、どうだったのでしょうか？
このコンサートの曲順は こちら です。
♪ １９８２年（昭和５７年） ８月 １日 渋谷エピキュラス
「ｍｕｓｉｃ ｃｉｔｙ ｗｅｅｋ」中の１公演。
台風の中、チーコは出掛けました。
ちなみに、前日の「ねこ森集会」（谷山浩子）にはＫＡＺＵＫＩが行っており、ここでもニアミスをしています。
内容的には、ファンクラブの集いで、イントロ曲当てなどのゲームとコンサートがありました。
また、帰りには、三人が握手して見送ってくれる大サービスがありました。
♪ １９８２年（昭和５７年） ９月１９日 草月会館
天野クン、初のソロ・コンサートです。
２日間開催され、チーコが見たのは２日目の方。
当日券を買って入場しましたが、席は前から３列目の真中。
窓口で「これはいい席ですヨ！」と言われ、どらどら？と思いきや、３列目なのにステージ構成上、チーコの席の前には座席がなく、文字通り天野クンの真ん前でした。
このコンサートについては、２１世紀になった今でも話題が尽きないようで、特に天野クンが感動のあまり泣き出してしまい、何度もステージの袖に引っ込んでしまった話は有名ですね。
曲は、新曲もしくはソロ・アルバムから演奏され、「1/2の愛」（のちの「愛は1/2まで」）など、ＮＳＰの持ち歌になったものもありました。
【演奏曲順】
ショーがはじまる／少年／1/2の愛／遠く離れて／ジングルベルに耳をふさいで／ちぐはぐな夜／君の正体／口づけトゥナイト／やさしさがわかりかけて／ちょっと Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ／危険な季節／ムーンライト・ラストナイト／スターダスト テレフォンライン 〜アンコール〜 追想の詩／かくれんぼ鬼は誰／涙かれてしまうまで
また、このソロ・コンサートでは、左のような手作りの「ＯＴＡＮＯＳＨＩＭＩ」袋が配られました。
中身は、色紙状になった天野クンのエッセイと、右に掲載した年賀ハガキでした。
ファンとしては、とっても嬉しいお土産です。
♪ １９８３年（昭和５８年）１２月２１日 中央区立中央会館
前回の草月会館から、１年以上空いてしまい、久しぶりに見たコンサート。
しかし、チーコはこのコンサートを最後に、子育てに専念することになりました。