NSPコンサート チケット&レポート 5
遂に、NSPが復活!
この頁は、2002年(平成14年)の1月から始まった、復活コンサートのチケットです。
♪ 2002年(平成14年) 1月26日(土) NSP復活コンサート 日本青年館ホール
長い間待ち続けたNSPのライブ。 1週間程前から眠れない日々が続いた。 復活1曲目は何の曲だろうか・・・。 1人ずつの登場。 天野クン、平賀クン、そして中村クン・・・。 中村クンの「ただいま」の声に「お帰り!!」の声にならない声で心の中で言う。 やっと・・・、やっと3人の歌声が聴ける。 本当に嬉しい。 3人のステージが始まる。 「昨日からの逃げ道」のギターが聞こえた途端、涙があふれた。 じんわり・・・とではなく、まさに滝のように。 初めての中村クンのソロの歌声にも涙。 このライブの最中、何度涙を流しただろう。 いろいろなグループが復活している中、「NSPはこれからずっと続けます」の天野クンの言葉に会場の拍手。 またも涙。 あたりを見ると、同じように涙を流している人がいる。 みんな同じ気持ちなんだと改めて感じる。 曲がアップテンポになると、メンバーがノッテいるのがわかる。 天野クン、「歌は世につれ」では涙で歌えなくなる。 演奏が終わって袖に引っ込んでしまう。。。 昔見た、あの情景と一緒だ・・・。 「ボクらは1回限りじゃない」の言葉に胸が熱くなる。 「大阪が解散コンサートにならないようにがんばる」 って(?!) NSP完全復活、本当にありがとう! |
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♪ 2002年(平成14年) 2月 3日(日) NSP復活コンサート 大阪厚生年金会館
前日まで行けないと思っていたKAZUKIも行けることに。 仲間と一緒に大阪へ向かう。 大阪では初めて逢う四国の友達が待っていてくれた。 NSPが逢わせてくれた宝物。 曲目・構成は、日本青年館と同じ。 青年館の時より、緊張は少なくなった? 「あなたこっちを振り向いて」のエンディングのブレイク、青年館よりかなり長め。 ドラムスの小柳クン、最後にスティックをすっ飛ばす〜。 慌てて平賀クンが拾って渡し、曲が終われる。 ライブならではの出来事。 鼻かみ用のティッシュを持参していた天野クン。 「歌は世につれ」で使用(?!) 3コーラス目で涙で歌えなくなり、会場からも歌声が・・・。 中村クンも見かねて(?)歌い出す。 アンコールでは「八十八夜」も披露。 青年館では聴けなかったこの曲は、ステージ袖で軽く打ち合わせただけと言っていたもののバッチリ!! 「あせ」の前、「アレ・・・?」 中村クンがピック探す場面もあった。 昔と変わらない(?) 先日の日本青年館、そしてこの厚生年金、感動の連続だった。 |
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