□ 掲示板
テーマは 「 「白球のことば」とその周辺のすべての話題 」 となっています。
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(無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2019年09月29日 (日) 12時39分17秒 |
>少なくとも直接に含んではいません。嫌味や皮肉は規制対象とはしていません。それを管理人があれやこれや云いだすとキリが無いし、あくまで野球の話の範疇ですからそこは個々人の主張の範囲です。ただし不快を感じる可能性があることそれ自体は共感します
私もある程度は許容しているつもりです、が、文章として最後の文言が必要でないのに最後に入れてくる頻度が多いので非難したと思ってください
内容:FA選手が獲得できなかった
最後:都会でお金持ちの球団は羨ましい
内容:メジャー帰りの選手獲得して戦力アップ
最後:みんな最後は黒い所の球団にいきたいんですね
内容:トレードで年俸がコストが高い選手受け入れ
最後:こういった無駄になる可能性が高い選手も受け入れできる余裕が羨ましい
内容:坂本の年俸がかなりあがった
最後:うちは貧乏なのでお金持ちはいいね
こういったときに内容に関する批評だけでいいのに最後の部分を入れてくるんですよ
確かにまったく入れるなとはいわないし個々の差はあっても許容範囲が存在しているのであって、シロクマさんの投稿の場合はあきらかにそれを超えていると感じています
管理人さんとしてそれを止めるのが難しいでしょうから
一投稿者が注意してそのバランスを取ってもらうしかないのではないでしょうか?
シロクマさんへ 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2019年09月29日 (日) 12時06分42秒 |
シロクマさんへ
予備掲示板に移動したので再度繰り返しこっちに書きます
私のハンドルネームについての文句をつけた事に対しての理由の提示をお願いします
(謝罪はいりません、不可とします)
まずはその名前を変えて出直してくることです。
下で小学生でも〜と書いてあるのだけれども
上の問いに対して何回聞いても回答ができない人が言えるのが不思議です
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2019年09月29日 (日) 01時10分27秒 |
題) 投稿者:sun 投稿日:2019年08月04日 (日) 07時04分08秒
私は下でも書いた通り梅津の件で一線を越えたと考えているので
シロクマさんの投稿に書いては基本的にスルーすることにしています
人間が小さいですね(苦笑)梅津の件はそんなにお気に召さない?
しかしご自分がなぜOOといわれたのか胸に手を当てて考えてもらいと思います。SUNさんは例の人ほど口数は多くないけど、時々信じられないような暴言を吐かれる習性があることを忘れたとでもいうのでしょうか?
何度もOOなどといわれたのは常連ではあなたと二人だけ。ご自分の書き込みの問題点も自覚してもらわねば掲示板の質が下がるだけです。
(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2019年09月29日 (日) 01時04分01秒 |
>投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2019年09月28日 (土) 13時44分06秒
この投稿に対するレスですが、だって事実でしょ?
私は表現力に少し難があるので、正確に誰にでもわかりやすくたかしちゃんすさんのレスに答えた場合は、このような表現しかできません。禁止規定と言われても本当にこのように思っているのだから、私のスキルではこのようにしか言えません。
たかしちゃんすさんはいつも懲りずに絡んできますが、何度もOOと発言してきたのは私はたかしちゃんすさんのことを思っているからそのように表現したのです。今日の書き込みを読んで改めてそう実感しました。
まぁさすがの私でもこれ以上の事ははっきりとは触れませんが、たかしちゃんすさんにもプライドがあるならもう少し冷静に判断してこれからの行動に結びつけた方がよろしいでしょう。【親心のようなものと思ってください】
(無題) 投稿者:たかしちゃんす 投稿日:2019年09月28日 (土) 13時44分06秒 |
>(無題) 投稿者:シロクマ 投稿日:2019年09月28日 (土) 13時29分20秒
抜粋
>阿部に田中賢介しかり。生え抜きの福浦と渡り鳥の松坂を同列にとらえて悦に浸っているところが、たかしちゃんすさんの理解力の無さなんですよ。
ここまでは野球の話として受け入れしますが、これ以下はまったく関係のない話で私とシロクマさんの野球以外の話です
違反行為に当たると考えます
>この人は日本語理解力も表現力も欠如してりるのにそのことを無自覚で反論してくるから救いようがない
>まずは小学生からやり直すことを勧めます。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2019年08月04日 (日) 07時04分08秒 |
私は下でも書いた通り梅津の件で一線を越えたと考えているので
シロクマさんの投稿に書いては基本的にスルーすることにしています
相手にしてレスして自分に情勢が悪いと土台を変えたり
他の話題を混ぜて元々の土台があいまいになって相手が反論する気が無くなり
本人なりに負けなかったつもりかもしれんけど、私の中では惨めな敗走だと考えています
(無題) 投稿者:nao 投稿日:2019年08月04日 (日) 02時11分55秒 |
>反論していただきたい
これがもはやめんどくさいんですよね。これも特定の誰彼に対してとはいいませんが。こちらの反論に対して粘着質にやられても精神的にイヤですし。。。その場合はスルーするかまったく違う話題を振り込むくらいしかないかもしれません。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2019年08月03日 (土) 23時36分21秒 |
見ている人も少ないのでラフに云ってしまいますが、まあれは控えめに云っても逆切れからのちゃぶ台返しだよなぁと思いました。私なりの解釈で云えば、高校野球における旧来のコンテクストを変えるという議論に対抗しきれないので、実現性のない改革案をぶつけることで議論の足場を組みかえようとしているように見えました。なので大人げなくも出口をふさいで反論してしまったわけです。私はああいう論点のすり替えはあまり好きではありません。ただ野球の話をしている限り、ひらたく云ってしまえばバカを理由に(特定の誰かをバカと云っているわけではありません。あくまで比喩です)罰することはできないわけです。管理人に対する批判があることも承知していますが、私自身が議論に積極的に参加する立場である以上、つまりプレーヤーが過剰に審判として目に見えるかたちで動き回るのはフェアではないと思っていて、だとすればかの方に対して批判的な方々にも出来れば野球の話で反論していただきたいと考えています。対人批判では管理人は整理に乗り出せません。野球の話であれば論点整理もできます。やや迂遠かもしれませんが、そこは明確に区分けしたいと思うのです。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2019年08月01日 (木) 21時11分50秒 |
前からシロクマさんの投稿で思うのですが、議論での討論自体は誰にでも該当すると思います
が、最初の投稿者はある程度内容の土台を用意して、その中での討論を期待しているのではないでしょうか?
近々の投稿でもそうですが、その土台からはみ出て討論している事がかなり多いと感じます
この状態は信仰の妨げになるのではないでしょうか?
前から管理人さんが注意しているのは分かっていますが、私から見ると改善されているようには見えません。
今回だと管理人さんはルールを作れば、それに基づいて対策するしかないというのが土台で
それに基づいて議論するべきだと思いますが、シロクマさんは現行のルールのまま選手を守るのは不可能(誉高校を例に出して)をいう明らかにはみ出ていると感じます
仮にシロクマさんが意見をするなら現行ルールのままで選手を守る案の提案なら
まったく別の土台を出してひとつの話題から土台が2個できたと理解はできますが、内容からしてそういった物を受け取れませんでした。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2019年07月27日 (土) 08時31分49秒 |
確認が遅れました。繰り返しになるのですが、ほかの話題の進行を阻害するか否かがひとつの判断材料です。一般論としては野球の話に対しては野球の話として反論するのは本来あるべきだとは思いますが、強制力を行使するほどの内容ではないかなとも思っています。
(無題) 投稿者:matsu 投稿日:2019年06月29日 (土) 20時50分28秒 |
いつも楽しみに拝見しておりますが、
下記のような一言が荒れる原因ではないですか?
>一宮のGファン 投稿日:2019年06月29日 (土) 11時02分43秒
>ついでに言えば、さんぷー氏のまとめ方も的外れだなーと思います(笑)
意見が合わないことは当然あると思いますが、余計な一言には管理を求めたいです。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2019年02月24日 (日) 19時47分01秒 |
すいません、いま気づきました。年明け以降、諸事に忙殺されて管理がおろそかになっています。で、当該投稿ですがルールに則っているかどうかという意味ではグレーゾーンだと思います。ただ当時、もう正直に云ってしまうと読むのが嫌で内容の解釈に至りませんでした。グレーでもなんとなく牽制しておくべきだったのですが、そういうわけですり抜けるようなかたちになりました。いまから触れるのもかえっておかしいので、今後の判断材料として腹に含んでおきますのでご容赦ください。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2019年01月20日 (日) 00時07分46秒 |
シロクマさんの2019年01月16日の00時53分43秒の投稿ですが、問題ないのでしょうか?
育成論自体はいろいろあるので、賛同はできなくても個々の主張として尊厳はします
が、この場合は自分が正しいと思った方法を取らなかった天罰が下った(梅津の故障の事)という梅津選手に対しての侮辱にあたり看過していい物ではないと考えます
管理人さんとして問題ないのであれば、ルールにのっとったものとしてのみ込みますが、私としてはいい方は乱暴かもしれませんが、人間性さえ疑ってしまいます
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2018年11月19日 (月) 01時42分34秒 |
政治と宗教と野球が三大もめごと話だと云います。まああまりエスカレートするようなら対応いたします。
(無題) 投稿者:源田昌一郎 投稿日:2018年11月18日 (日) 15時47分01秒 |
この掲示板に政治を持ち込まないでほしいです。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2018年03月10日 (土) 01時40分41秒 |
もろもろ踏まえて検討させていただきます。将来的にはアカウント制も考えています。そうすればフィルタリングも可能になります。ただし先立つものが金銭的にも時間的にも事欠く状況でいつとお約束できません。運用面で最善を尽くしますのでしばらくご容赦ください。
同じく 投稿者:matsu 投稿日:2018年02月18日 (日) 10時02分53秒 |
本掲示板には、2者以外は書き込みしにくい雰囲気が出ていますね。
スケートも「その周辺のすべての話題」なんですかね...
(無題) 投稿者:kawa 投稿日:2018年02月16日 (金) 18時33分08秒 |
以前書き込みをさせていただいていてよく来て見させていますが、、どうにかなりませんかね。
見たくない投稿(ユーザー)をみえなくするとか。
(無題) 投稿者:nao 投稿日:2018年02月12日 (月) 21時48分52秒 |
いや〜正直、本掲示板、見る気が失せますな〜。。。
しつこい。。。
(無題) 投稿者:sun 投稿日:2018年01月09日 (火) 22時56分09秒 |
あくまで希望ですが、現状の積み上げ式で尚且つツリー式ではダメなのでしょうか?
仮に私がキャンプインというタイトルでコメント書いたら、それに対してコメントしたい人はコメントしてどんどん下に増えていく感じで、ララ物資さんが巨人戦力構想というタイトルで記事を立てたら、キャンプインが二番目になり、それ以降は最新コメントが一番上に来る感じです。更にいうなら最初の投稿者にコメント追記終了権限があるとよいと考えます。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2017年11月27日 (月) 12時35分38秒 |
いまスクリプトに手を入れています。長く使う気のないものなのでデザインや機能の手直しは最小限に抑えてなるべく早いうちに出すつもりです。急いでやらなきゃならないことがあるときに限って事が重なるもので、野球関連でもまともにニュースを追いきれていません。一番あれこれ想像力をたくましく出来る時期なのに残念です。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2017年11月09日 (木) 22時52分54秒 |
とりあえず臨時で使えるスレッド式掲示板を探しています。私自身は積み上げ式が好きでこだわりもあるのですが、一度テスト的に使ってみたいなと。どうやらperlのバージョンが上がって既存のスクリプトに不具合が出ているようです。改造しまくっていて、かつかなり長いあいだ放置していたので手がつけられないんですよね。
(無題) 投稿者:nao 投稿日:2017年11月04日 (土) 23時28分50秒 |
まったくですな〜。話題をふりにくいですわ〜。特にドラゴンズネタは特に。。。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2017年11月04日 (土) 01時41分29秒 |
積み上げ式の掲示板ですから、読みたくない人も否応なく目にしてしまうわけです。つまりひとつの話題の同じ論点をいつまでもこねくり回しているのを他人に見せるのはエンターテイメントとしてよろしくないということだと思います。俺はこう思う。あんたはこう思うらしい。なるほど意見の食い違うところは了解した。また次の機会まで意見を熟成させあおうじゃないか。本来はこれで済む話です。難しいところですね。
(無題) 投稿者:egg 投稿日:2017年11月03日 (金) 21時08分07秒 |
私は投稿については新参者ですが、本サイトが名称を変更する前から拝見しています。
物心ついて初めて球場に足を運んでから45年以上経ちますが、ことさら自説に執着するほどたいした信念は持ち合わせていないのかもしれません。
ここ数年は特に議論の土俵に乗ってみようという気持ちすら湧きませんでした。
一部の方々の延々続くやりとりによって荒れていると感じていたからです。
ディベート大会よろしくの過激な表現、相手に対する最低限の敬意すら持ち合わせない「信頼なき戦い」の中で「信憑性云々」を熱弁しておられます。
「信頼性と信ぴょう性の担保価値」というセンテンスがご本人から出ましたので、それは御自身に向けても投げかけられてはいかがでしょうかという内容だったのですが、新参者と切り捨てられてしまいました。
おそらく反応は頂けないかと思いますが、どうか独りぼっちになられませんように、老婆心ながらお祈り申し上げます。
(無題) 投稿者:ステハァン 投稿日:2016年04月09日 (土) 19時19分07秒 |
本当に分かっていない真性の阿呆なのか
分かってない振りの性質の悪い馬鹿なのか
周りが迷惑なのはどちらも同じですがねぇ
では 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2016年03月08日 (火) 20時20分44秒 |
さて、以上のことを踏まえて、そろそろ表面に復帰したいと思います。ただ、ここで最後に言っておきたいことは、初めにも書き込んだ通り、(現時点で)落合に対しておおむね否定的であるということ、つまり落合のやってきたことに対して、肯定的である部分もあるということです。
日本ハムの源流A 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2016年03月08日 (火) 15時21分15秒 |
ファン獲得策についても、日本ハムは失敗を恐れずに様々なアイデアを実践し、観客動員数につなげていった伝統は今も息づいています。私個人の意見としては、日ハムを上回るのが広島カープで、ここは10年ほど前から全てにおいてセンスが良く、社員の能力の高さを感じさせます。
ただ、努力を続けていた日本ハムも、三原退任後に本社からの社長が就任するようになると、徐々にじり貧となり、1988年の東京ドーム開業で一気に入場者は増えましたが、その効果がひと段落すると以降は再び観客数が下降に転じます。後楽園球場、東京ドームと巨人軍と同じ土俵で戦っていたのでは限界があるのも確かなことで、最終的に北海道に本拠を移すことになったのは、いたしかたのないことともいえます。
最後に監督の選定です。三原が選んだ大沢は、戦術家として一流だったかと言えばそうではありません。バントをやたら使用する広岡監督に批判的だったり、木田や工藤など、若き才能を酷使で1年だけの活躍に終わらせたり、ちょっとどうかなというところは多くありました。しかし、彼の長所は選手に文句を言わせない強いリーダーシップを持ち合わせていること、そして気の利いたコメントを発し、マスコミの受けが良いことなどが挙げられます。それ故に「親分」という流行語大賞の部門賞を獲得し、引退後もテレビ番組のコメンテーターとして長く活躍することができました。また、三原社長時代晩年には実質的に戦力補強の部門を任されていたようで、おそらく三原社長は自分の後継者として大沢を起用したかったのではないか(監督退任後、大沢は球団常務に就任)という気がしています。
三原自身、監督時代はマスコミをうまく利用するタイプで、報道関係者とはかなり関係が良好だったようです。選手の起用や作戦面でも驚くような采配を振るうことがしばしばあり、三原マジックと称されました。彼の中にはおそらく勝てばいいんでしょという思考はなく、勝つ、しかし観客を楽しませながら勝つというエンターテーメント的思考が多分にあったはずです。
日本ハムの源流 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2016年03月08日 (火) 14時23分45秒 |
日本ハムは8年目でようやく優勝を果たしましたが、楽天が創設時のボロボロな状態から9年目に優勝したことを考えると、三原の改革はとても成功したとはいえません。
結局、三原の改革は主力選手を放出して人件費を削減したこと、それによって4年間の低迷を招いたこと、但しチームの守備率は常に上位をキープするようになったこと、一時、観客動員数が減少したが、観客を呼ぶためのアイディアを次々と実践し、3年目以降は急激に観客動員数を増加させたこと、当初の2年間で主力選手を放出した後も毎年のようにトレードを仕掛け、主力選手の代替わりのペースを速めたこと、そのため選手層は薄くなったが、逆に若手選手に多くチャンスを与え続けれたこと(日本ハムが日拓から球団を買収した時点で在籍していた選手で、8年後の日本ハム優勝時に在籍できたのはわずか3名だった)、最後に通算11年もの長期に渡って監督を務めることになる大沢親分を起用したことなどが挙げられます。
さて、三原の改革のうち、主力選手を次々と放出し、他球団の控えクラスの選手を獲得てしまったことについては、当然、人件費削減という目的を達成するためであることに間違いはありません。しかし、私が個人的に想像しているのですが、もう一つの理由があって、ファイターズが1972年まで東映という映画会社が持っていた球団であったため、主力選手がどうしても暴力団系の人物と親しくなる機会が多かったのではないか、そして新しい球団に清新なイメージを求める日本ハムがこれを嫌がり、三原は主力選手を放出せざるを得なかったという裏事情があったということも考えられます。実は当時、三原自身は主力全員を放出することまでは考えておらず、暴れん坊と称される豪傑が多い選手たちを統御するため、やくざの親分が務まるほど迫力のある大沢を監督に起用した、ところが監督就任の話が決まった後で、張本、大杉らのトレードが決まり、今更監督を変更できなくなった。というふうな筋書きもありえるんじゃないでしょうか。
話を元に戻して、以後も三原は思い切ったトレードと新戦力の起用で、チームの体質を変えていきました。これは現在のファイターズにも受け継がれていて、他チームに比べてかなり短期間でチームの形を変えていっています。特に高卒であろうが、少々技術が伴っていなかろうが、とにかく新人にはできるだけ多くの出場機会を与えているのがファイターズの特徴です。
そもそも、多少強かろうが、優勝を続けようが、同じようなメンバーで年間70試合、それを何年間も闘っておれば、ファンは飽きが来て、次第に球場に足を運ばなくなってきます。巨人だけはその伝統の力によってファンは離れないのかもしれませんが、他の球団にはおそらくあてはまってくるのではないかと思います。一時期戦力が落ちたとしても、持続的に変革を求める、三原、ひいてはその思想を受け継ぐ日本ハムの戦略は理想に近い形態であると私は考えます。
三原脩B 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2016年03月05日 (土) 14時20分25秒 |
三原の球団社長就任以降、前代未聞の思い切った改革によって収支の改善と守備力強化に成功したものの、チーム成績はなかなか上向くことなく5年目を迎えます。しかし、この頃からドラフトで有望新人が入団し始め、更にトレードによるチーム強化策が軌道に乗り始めました。その結果、チーム成績は徐々に上昇し始め、それにつれて観客動員数もうなぎ上りとなっていきます。
以下77年オフ以降・ドラフト、トレードによる主な新入団選手
77年 古屋英夫三塁手・田村藤夫捕手・間柴茂有投手・柏原純一一塁手
78年 高代延博遊撃手・工藤幹夫投手
79年 木田勇投手・高橋正巳投手・成田文男投手
80年 木村孝外野手・江夏豊投手・高橋里志投手
78年以降のチーム成績・観客動員数
78年 3位 106万人
79年 3位 132万5千人
80年 3位 151万8千人
81年 1位 137万4千人
結局、日本ハムは1981年、球団買収から8年目にしてようやく初優勝を果たします。翌年、三原は体調を崩して球団社長を辞任、1984年に他界しました。
(無題) 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2015年12月24日 (木) 20時30分33秒 |
時間とお金と運がありません。どなたかお与えください。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2015年11月02日 (月) 20時47分19秒 |
時間とお金が足りません。誰か譲ってください。
W杯 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2014年07月03日 (木) 17時42分23秒 |
私の場合は
オリンピック日本代表=野球日本代表=サッカー日本代表>わが母校の運動部>阪神>ガンバ大阪>ラグビー神戸製鋼>オリックス>ビッセル神戸の順で応援しています。日本代表が強いことが優先される故に、所属が読売巨人軍であれ、名古屋グランパスであれ、サントリーであれ、純粋の日本人ですごい才能の持ち主が現れれば、それはそれで応援しています。
で、前々からサッカー日本代表について思っていたことは、あまりにも速攻が下手だということ。味方からのロングボールに反応して敵のディフェンダーを振り切り、独走してゴールを決めるというシーンがあまり見られず、多くは中盤で短いパスを繋ぎ、相手を翻弄してスペースを作り、そこに走り込んだ選手がゴールを決めるというパターンのように思います。まるで一発に頼らず、バントやエンドランを多用して走者を確実に進め、単打で1点を取る野球に見えてしまいます。
おそらく、野球にしても、サッカーにしても、世界に通用する一発屋が出現しない限り、本当の意味での世界一は無理なんでしょう。世界でも最もひ弱な民族のひとつである大和民族の中からそんな人が現れるのか、やはり室伏やダルビッシュのようなパターンが必要なのかもしれませんね。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2014年06月25日 (水) 07時05分47秒 |
日本にとってのW杯が終了。サッカーの厳しさはやはり選手の全盛期の短さだと思います。クラブチームの監督を歴任してきたザッケローニはそのシーズンごとの勝利を追及することには長けていても、4年に一度一月足らずにピントを合わせての強化に不向きだった気がします。結果として中盤のゲームメーカーがそろってロートル化し、売りだった組織力がまったく機能しませんでした。サッカー選手は20代前半にピークを迎えるんだそうです。つまりプロになってから技術的に上達するのではなく、プロに入った段階で単体としては完成品で、あとはその状態をいかに維持するか、そしてそれをどうチーム戦術に合わせられるかがテーマになります。ひるがえって野球のばあい野手なら30歳あたりがピークでしょう。しかもそこから体力は低下しても技術的には伸び続けることが可能です。このへんの技術先行の競技性がサッカーファンなどに煽られる要素にもなっているわけですが、やはり私は野球のほうが好きだし性に合ってるなぁと思いました。
無能? 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2014年04月29日 (火) 16時17分08秒 |
野球とあまり関係なく、荒れるのが必至なので、秘かにこちらに書いておきます。
私もかつては人のことを無能呼ばわりすることがありましたが、いつの頃からか、人のことを無能呼ばわりするのは重要な決断を任された経験の無い人間が無責任に吐く戯言ではないかと思うようになりました。同じ人間に対してかつては有能、それは結果が出たから。今は無能、それは結果が出なかったから。まあ、実際、面と向かって決断を任された責任者にこのようなことを言うことは滅多と無いでしょうが、多くの人がこういうことを言っているのを見ていると、どうにもやりきれない思いになります。
大抵の決断は結局、未来を見通す作業です。未来がどう変化するのか、そしてその変化に対してどう対応していくのか。時間があれば出来るだけの関連情報を集め、先例を精査し、専門家から意見を徴集したうえで決断します。無能な人間とはこれら様々な情報や意見を頭の中で整理できない人間をいうのではないかと思います。充分頭の中で整理が出来て決断し、失敗したなら、これは判断ミスというべきでしょう。で、時間が無ければ、もうこれは神頼みに近い状況に追い込まれます。昔、大会社の社長連中が細木数子氏の占いを聞きに大勢集まってくるということを聞いて、馬鹿じゃないかと思いましたが、どうやら一概には言えないようです。
ちょうど、今の米とのTPP交渉と同じような場面に遭遇したとき、皆さんならどのような決断をされるのでしょうか。結局、どんな決断をしても、最終的決断をした人間はどっちに転んでも、しばらくのちには無能呼ばわりされるような気がしています。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2014年04月22日 (火) 07時34分02秒 |
新掲示板に関する広報は以後、第三掲示板にて。
(無題) 投稿者:ララ物資 投稿日:2014年03月27日 (木) 15時19分17秒 |
じつは今年に入ってずっと新掲示板のスクリプト書きに専念していました。開幕までに間に合わせるつもりでしたがちょっと無理だったので、予定延長でもうちょっとだけ時間をいただきます。ただ今回は狼少年に終わらせないつもりなので、最低限の機能が実装された時点で発表してしまいます。問題が出たらその都度直していきます。もちろん使用条件とかプライバシーポリシー、それに規約などといった部分もすべて後回し。徐々に情報を出していきます。現在の目標は4月中の公開です。なんとかする予定です。
野村監督 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2014年03月10日 (月) 20時51分12秒 |
まさしくララ物資さんのおっしゃる通りで、野村の選手時代の終盤は、まさしく盗塁をいかに防ぐかが、至上命題であったことは疑うべくもありません。そして野村の偉大なところは、その盗塁阻止についての研究成果を愛弟子の古田やヤクルトの投手陣に伝授して、遂には監督として史上最高の盗塁阻止率を実現させたことです。
レス 投稿者:ララ物資 投稿日:2014年03月10日 (月) 14時20分08秒 |
じつはバッテリー間のピッチング以外の部分での発展は野村克也が弱肩であったことによるという話がありますね。その代表となるのがクイック投法。ペナントでは福本、シリーズでは柴田といった俊足ランナーをどう刺すかこそが、おそらくチームの勝敗以上に野村の選手寿命を賭けた至上命題だったのだと思います。
ノムさんと許盗塁率 投稿者:ヘンリー若林 投稿日:2014年03月10日 (月) 13時26分16秒 |
昔に比べ、投手のクイックの早さや牽制時の癖の矯正、捕手のスローイングの正確性などの技術はは格段に向上しており、平均すれば1試合につき1個近くだった盗塁企図率は現在、格段に減っています。このような要素があったことを全く考慮せず、最後にざっと記録集を見渡した中で、今まで最も許盗塁率が悪かったであろう捕手と、最もよかったであろう捕手の記録を挙げてみたいと思います。
79年・野村克也(西)
捕手出場59 盗企図133 許盗塁108 盗阻止率.188 打席率2.87 許盗率2.233
93年・古田敦也(ヤ)
捕手出場130 盗企図45 許盗塁16 盗阻止率.644 打席率3.95 許盗率.123
この数字から導き出される答えは、79年の野村克也捕手が144試合フルイニング出場すると許す盗塁数は322.6個、93年の古田が許す盗塁数は17.7個ということになります。残念ながら、盗塁阻止率の記録が一般に公開されたのは1969年で、野村の若い頃の盗塁阻止率を知ることは出来ませんが、野村が捕手を務めたときの盗塁企図数は70年・35歳のとき以降、常に出場試合数を上回っており、年間許盗塁数100個以上という年も6回記録しています。実は1969年以降、許盗塁数100個以上の例は他に3例しかなく、そのいずれもが翌年にレギュラーの座を奪われています。
野村の捕手としての限界は、実は35歳で来ており、今なら確実に一塁手辺りにコンバートされていたと言わざるを得ません。しかし自身が監督であった野村はこれを認めようとしなかったのでしょう。おそらく、1977年、南海が野村を切ったとき、捕手・野村である限り優勝は困難と見ていた、という要素もあったに違いありません。