趣味の部屋(2)

何だか、だんだん下手になっているような・・・ 気合が入ってないというか・・・  でもこの自己嫌悪のトンネルを抜けるためには、ひたすら描かねば・・・ 後10年 続けたらもっと様になっているだろうか? うーむ・・・ モデルさんはモデル料があるとは いえ、このポーズをじっとキープしなければならない(お疲れ様です)。モデルさんは気合が 入ってます。描く方も気合を入れねば・・・


いろいろクドクド書いてます。いらいらされている方のために、 脱出口(→Yahoo Japan)を用意しました。よろしく お願いします。
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しばらく待ってください 『少女の後姿T』 クロッキーのつもりだったんです。クロッキーとは人物を短時間で (せいぜい20〜30分で)表情豊かに描くことなんですが、この絵はクロッキーというか、 デッサンというか、やっぱりデッサンです。クロッキー帳に所要時間約30数分で 描きました。デッサンとしては粗いです。
しばらく待ってください 『少女の後姿U』 実はこの『少女の後姿U』は、『少女の後姿T』と同じモデルさんを描いたものです。 ポーズも同じポーズをとってもらってます。何でこんなに違ってしまったのか、自分でも不明です。 でも、気がついたんですが、『少女の後姿T』は「たたずんでいる」いる感じで「静」です。 一方、『少女の後姿U』は何か「これから歩き出しそうな」感じで「動」なんです。 描いた時期が1ヶ月隔たっていますが、これは何となく、描いた人間の無意識なメンタリティーが 出てます。どんなメンタリティーかは、書きませんが、事実です。絵って微妙なニュアンスが すぐ出てしまって、ある意味、面白くもあり、怖くもあるような気がします。そんな発見を した2枚でした。
『考える
ロックン
ローラー』
あるいは
『ジーンズの
青年』
絵には、日付が2001年5月14日となってますが、長い間、 放って置いたものに、最近、加筆したものです。「何を思う? 若者!」ってな感じ なんですが、敢えてタイトルは『考えるロックンローラー』にしました。結構、 気に入ってる一枚なのです。革のジャケットをもっと、なんと言うか、光沢が出る ように、もっとメタリックな感じにするつもりなのですが、何となく、うまく行きそうに ないので、今はこれで一段落と、鉛筆を置きました。まだ加筆するつもりですが、 ここで一回アップしておいて、その後、このデッサンがどうなったか、もう一回 アップするつもりです。自分でもどうなるか楽しみです。最近、自分は仕事に忙殺されて、 立ち止まって、ふと考えるということがないのですが、何故かわかりませんが、 この絵の加筆をしている間は、仕事、しがらみを、暫し忘れることできたような 感じです。そう言えば、二十歳代の頃は、よく悩んでいたような気がします・・・
『マフラーを
巻いた
女性』
室内なのですが、冬という季節を意識してか、モデルさんはマフラーを首に 巻きつけていました。気づかれているでしょうか? 椅子の脚がありません。描こうと思った のですが、このままの方が、この女性に何かミステリアスな雰囲気が出るんではないかと思い、 描きませんでした。どうでしょうか。三つ編みに、マフラーに、ブーツ、なにか魔法の国から 迷い出てきた感じがしませんか? 休憩時間にモデルさんが後ろからこの絵を見てましたが、 気に入ってくれてたかなぁー。
『男の世界
(A man's
world)』
タイトルの『男の世界』ってな感じは出てますか? そう言えば何となくチャールズ・ブロンソンに似てないかなあー。あり得ねえーってか。大昔、マンダムの宣伝で、「オールザウェイ・・・カッツザラバー・・・」(これはその当時そう聞こえてただけ)なんて歌、なかったかなあー。「すべての(男の)の路は、恋人たち(の仲を)裂く・・・」なーんてね。男の人生、厳しいですなあー。でも、歌詞は、ほんとうのところ、どうだったのかなあー。誰か英語のできる人でこの歌知ってる人、教えてくださーい・・・