ポーポポ 「やったぁ〜♪やったねっっっ!」
リ ショクヒョウにダメージを与えた!
ネバネバ博士の解説
公的な書類に書かれた文言を修正するためには、訂正印を用いる方法が、最も安全だね。
だから、
事業主や自分自身が犯罪に巻き込まれないよう、捨印は一切もらわない。
というのが、一見正しいように思われるね。
だけど、リ ショクヒョウ という敵は、想像以上に倒すのが厄介な敵で、完璧に書ける事が殆どない、と言っても良い位、難しい書類なんだ。
特に人口密度が小さいローカルなハローワークに行けば行くほど、チェックが厳しくなって、1箇所や2箇所は平気で訂正されてしまうんだ。
そして、失業者さんは1日も早く給付がほしいので、いちいち訂正印をもらいに事業主のもとへ戻るということをやってしまうと、離職者に多大な損害を与えてしまうよね。
だから、あらかじめ、捨印を押していくことが、ほぼ義務のように、当たり前の約束になっているんだ。
したがって、正解は
だよ。
用紙の大小にかかわらず、一つのページ内は一つの捨印でカバーできるので
は、押しすぎですね。
このホームページは千葉県千葉市花見川区幕張本郷で開業している30代後半の中堅社会保険労務士、横山和男のホームページです。社会保険労務士とは、労働保険や社会保険の書類作成や提出手続代行、就業規則の作成、助成金の申請、年金相談や人事労務経営相談などを行う国家資格者です。お気軽に御連絡ください。