T.オープニング  イントロダクション


@ むかし、あるところに、みどりゆたかな くにがあり、そこで たくさんの ちゅうしょうきぎょうたちが なかよく へいわに くらしていました。

                

A そこには 小さな ようせいも すんでいて 木のみや 木のしるを 食べて くらしていました。
  このお話は ようせいのこども 「ポポポーポ・ポーポポ」と ちゅうしょうきぎょう たちの おはなしです。





B ある日、ポーポポが バーで飲んでいると きんじょの 酒屋のおじさんが やってきました。
  「やあ、ポーポポ。げんきかい?」
  「しゃちょうさん!」




C 「ははは、しゃちょうさんは やめてくれ。
   わたしは ただの 酒屋のおやじだよ。」
  「だって おみせで いちばん えらいんだもん。
   おみせの けいえいしゃ、しゃちょうさんだよ!」
  ポーポポは つよくて やさしい 酒屋の おじさんが 大好きだったのです。





D ところが、このへいわな くにで たいへんなことが おきていたのです。
  コーボクムラのようせい、ヤクニンが ひそかに たくさんの ホウリツを いつのまにか つくっていたのです。




E ヤクニンたちは しばらく しずかに くらしていましたが、なぜか とつぜん あばれだしたのです。
  次々とゾーゼイ攻撃やホケンリョウアップ攻撃をしかけてきたのです。
  キョーセイチョーシューやツイチョーキン、タチイリケンサやリンケンチョウサという黒魔法も つかうので、ちゅうしょうきぎょうたちは ひとたまりもありませんでした。






F そして ついに ポーポポと 酒屋のオジさんにも おそいかかってきたのです。

  「グオーッ!」
  「うわー」
  「ポーポポ、にげろ!」





G 酒屋のオジさんは、ポーポポを、そして法人化したばかりの 店を守るために ゆうかんに たたかいました。

  「おりゃっ、どうだ!」





H しかし ヤクニンたちは おおぜいで おそいかかってきたので、酒屋のオジさんは ついに 力がつきて つかまってしまいました。

  「し、しまった!ぐぐぐっ。」

  「ああ、しゃちょうさん・・・だれか、たすけて。」




I さあ、みなさん。

  ちゅうしょうきぎょうたちを まもるため
  ポーポポや オジさんと いっしょに
  たたかいましょう!

  そして ヤクニンたちが とつぜん あばれ出した なぞを
  ときあかしてください!






J みなさんは、このさき、しゃかいほけんろう虫を使って おはなしに さんかします。
  さいしょは てきが しかけている さまざまな わなに はまってしまうかもしれませんが、けいけんをつんで レベルアップをしながら ストーリーを すすめてください。





次のページへ





トップページへ

 このホームページは千葉県千葉市花見川区幕張本郷で開業している30代後半の中堅社会保険労務士、横山和男のホームページです。社会保険労務士とは、労働保険や社会保険の書類作成や提出手続代行、就業規則の作成、助成金の申請、年金相談や人事労務経営相談などを行う国家資格者です。お気軽に御連絡ください。