- 普通乗車券
一般的なエドモンソン券で、誰もが一度は手にしたことがあるタイプではないでしょうか。
今日ではPASMOなどの交通系ICカードが普及し、利用される機会は大きく減少しましたが、発券時に運賃を支払っているため、振替乗車の対象となっているのが交通系ICカードの定期外利用には無い強みです。
- 東急線ワンデーパス
東急線の1日乗車券で、世田谷線・こどもの国線を含む東急線全線が1日中何回でも乗り降りできます。
かつてはスタンプラリーや東急線のイベント開催時のみの発売でしたが、平成27年9月1日より通年発売に改められました。また、令和元年9月30日までは東急ワンデーオープンチケットの名称でした。
- 東急線ワンデーパス(デザイン券)
同じく東急線の1日乗車券ですが、磁気定期券で見られるPETカードを使用したデザイン券と呼ばれるものです。その名の通り、イベント等の企画に合わせたイラストがメインとなり、券面は下側に控えめに記されています。
- 東急東京メトロパス
東急線内の各駅から東京メトロ接続駅までの往復乗車券と東京メトロ1日乗車券がセットになったもので、平成17年12月23日より発売を開始しました。
個別に購入するよりも140円～246円安く設定されており、最大で約22%安く(交通系ICカード利用比)なっています。
利用日当日に、都内の230以上の対象スポットで本券を提示すると、割引などの優待が受けられます。
このほか、収集次第随時追加してまいります。
※旧ページも併せてご覧ください。
