東武50050型

先発のマイクロエースから遅れること3年、平成23年に完成品として登場しました。当時は同社製品を強く意識しており、価格も安く抑えたほかメトロ10000系に次ぐシースルー式のライトユニットが採用されました。後発ということもあり前面の印象把握は秀逸で、50070型先頭車の金型こそ用意されませんでしたが、非常扉枠を印刷としてお茶を濁したKATOと比較しても引けを取らない出来です。

2022年03月28日