オイラのおすすめの電話会社

市内通話は、

ほぼ全国では
現在（４月２日）ではＫＤＤＩが 平日・休日の昼間は３分８．５円
（深夜は４分８．５円）でそちらのほうが最安値記録更新です。

NTT東西地域会社も日・休日の昼間は３分８．５円
（深夜は４分８．５円）と横並びしてきました。

日本テレコムもＫＤＤＩ・NTT東西地域会社に追随して
平日・休日の昼間は３分８．５円
（深夜は４分８．５円）と横並びしてきました。

関東地方・山梨県・静岡県（富士川以東）では東京電話が
平日・休日の昼間は３分８．４円と各社より微妙に安いので
それらを選択ということもでもよいでしょう。
（だだし深夜は３分４５秒８．４円）

九州地方（除く沖縄県・離島）では九州電話は
平日・休日の昼間は３分８．４円と微妙に安いので
そちらを選択ということでもよいでしょう。
（ただし深夜は３分４５秒８.４円）

現在市内通話に関しての割引サービスはＮＴＴ地域会社にしかありません。
KDDIも市内ロングというもので
NTT東西地域会社のタイムプラスにしっかり対抗しています。
しかもアナログとISDNの定額料が同じなんです。
NTT地域会社もKDDIと提供条件をあわせてきました。
日本テレコムもタイムロングの提供で追随してます。

ということで
全時間帯において有利な日本テレコム・ＫＤＤＩ・NTT東西地域会社の中から
好みに合わせて選択しとけばよいでしょう。

昼間に通話が多く割引サービスが不要なら
関東では東京電話を選択すればいいでしょう。
九州では九州電話を選択すればいいでしょう。

市内通話が平日・休日３分深夜４分以上の通話が多く割引を使うのであれば
日本テレコム・KDDI・NTT東西地域会社を選択すればよいでしょう。

これでアンチＮＴＴ派もテレホーダイなどの市内通話割引サービスを
利用している人を除いてはＮＴＴ東西地域会社以外でも
市内通話の区分を選択できるようになったわけです。

識別番号（プラスの場合には１２２＋識別番号）を
電番の前にダイアルするようにすれば可能ですがね。

ＮＴＴコミュニケーションズ（東京・愛知・大阪）を
選ぶメリットはたいしてありません。

＊テレホーダイやアイ・アイプランはNTT東西地域会社経由にする必要があります

フレッツＩＳＤＮの場合には統一番号１４９２を設定しとけば
マイラインで登録した電話会社は関係なくなります。

＊現時点での料金は下記の表の通りです