県内市外はおもにグループの携帯電話会社・プロバイダー
KDDIの場合auTUKADDIポケットDION
日本テレコム
の場合J-PHONEODNなどを
利用している場合にはこれらの会社を選択するとよいでしょう。

KDDI日本テレコムを利用しとけば割引などを
考慮すると平昼・平夜・土日祝なら約60kmまで、
深夜なら全部の区域で3分一律20円
フュージョンコミュニケーションズより安くまたは同等になる場合もあります。

ゴチャゴチャした割引サービスを考えるのがメンドイ場合には
フュージョンコミュニケーションズを最初から利用するとよいでしょう。
全時間帯3分一律20円という単純明快料金なのでね。

関東地方・山梨県・静岡県(富士川以東)なら東京電話
九州地方 (除く沖縄県・離島)なら九州電話を選択でもよいでしょう。

エリアプラスを利用している場合には
隣接・20kmまではNTT東西地域会社
使いあとの地域は上記を利用するなどしましょう。

KDDI日本テレコムもしっかりNTT東西地域会社エリアプラス
対抗サービス市内ワイドエリアワイドを打ち出してきています。
しかもマイライン登録関係なしに定額料が100円のようです。
ということNTT東西地域会社を使ってた人も
KDDI日本テレコムに乗り換えるのもよいかもです。

これでアンチNTT派もテレホーダイの隣接版などの通話割引サービスを
利用している人を除いてはNTT東西地域会社以外でも
県内市外通話の区分を選択できるようになったわけです。

識別番号(プラスの場合には122+識別番号)を
電番の前にダイアルするようにすれば可能ですがね。

各社の料金表

KDDI
平日昼間
平日夜間・土日祝日
深夜

日本テレコム
平日昼間
平日夜間・土日祝日
深夜

NTT東西地域会社
平日昼間
平日夜間・土日祝日
深夜

東京電話

九州電話

フュージョンコミュニケーションズ

ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC