体験記かな? |
![]() プライオリティ・ゲスト・サービスに電話で、確認してみました。 結論から先に話すると、私が伝えた内容 ![]() 「身障 1級1種 進行性筋ジストロフィーによる上肢下肢機能障害」 「立ち座りは出来るけれど、機内での歩行は無理」 「内部疾病無し、医療機器使用無し、介助者は主人」 「電動車椅子使用なので、カウンターで預け、その後は車椅子をお借りします。」 「旅行などの制限などは、言われていません」 この内容に言葉をもう一言付け加え 「医者に航空機使用に問題なしと言われている」 書かなかったけれども伝えた事 「お手洗いは、そこまで、連れて行ってもらえれば、後は自分で処理出来るし 何か不都合の場合は、主人が介助するので大丈夫」 おんぶしてもらう(^ニ^) ![]() 立ち座りは出来るが歩行は出来ないと伝えたけれども 機内で、移動(お手洗い等)が必要になったときの為に 機内用車椅子の依頼もした方が良い・・・のだそうだ プライオリティゲストサービスのスタッフの見解では、 病状が安定していてると判断するにたりる内容だと思われるので この内容で、なんの問題も無いはずです・・・ 特殊な場合は、診断書をお願いする事もありますが、お客様の場合は不要です。 私 そうですか、予約の電話口では、「急変が心配」という方向に話が進み。 担当者は何が知りたいのか、私には、さっぱりわからなく 必要な情報は、すべてお話ししたつもりでしたが 上司の方が、横で口をはさみ、電話担当に指示する形での質問でした。 その上司の方が、「筋ジストロフィー」という病名と「進行性」の言葉が病名の頭につくことに 引っかかっていたようです。その方が、へんなのでしょうか??? 普通なら、そういう問答にはならないのでしょうか? はい。そのように思います。次回もそのような事になりそうでしたら 次回より航空券の予約をされた後、購入前に、 こちらに(プライオリティゲストサービス)ご連絡頂ければ、幾分かスムーズに運ぶかと思います。 っと、あっけなく その個人達が、おかしいという。。。そうなんだ・・あの人達がへんなんだ まとめてレスで、書いたように この件で、かかわった たった2人の社員の方の対応で すべての社員が、同じだとは思わないし、思いたくも無い。。 これは、これで正直な私の気持ちなのに、 同会社の人が「その個人がへん」なんだと、あっさり言ってのけてしまわれる。。 これまた複雑な気持ちになる・・アタシって我が儘(爆) きっと、私と同じように、確認や苦情等が、あるんだろうなぁと思わせる対応(やたらと慣れてる)に それなら、なんとかしていって欲しいなぁ・・・ いやいや、もしかしたら改革中というか、マニュアル作成中とか・・・裏側はわからないからなんとも想像できないな ![]() ちょっとだけ情報です。 ※私の状態・病気・障害が主として話が進められていますので、 すべてにおいて参考程度にとどめて頂けますようお願いします。 さだぼんのお友達のデンクルさんは 「C」で電動車椅子です、というだけで、あまり不自由はしたことが無いそうです。 と、いう話を聞いたので、これは、一言で状態が相手にわかる専門用語なら 私もつかえるだろう、利用しなくてはと、プライオリティゲストサービスのスタッフに聞いたところ 「A」〜「B」〜「C」という段階式で、空港スタッフは症状を伝達するのだそうです。 これは、空港カウンターから機内着席までの事が重視された内容の物だそうで 階段は無理だが、平らなところなら歩ける等が「A」と呼ぶそうです。 へなちょこ家族の東京−大阪 大移動の bPに 出てくる「S」は「A」の聞き違いだったのだと気がついたわ。。修正しなくちゃ 「B」の事を、詳しく聞き漏れてしまいました。ごめん そして、「C」はやく言えば、全介助という事だそうです。まったく歩けないを表す 機内では、お手洗いや食事介助はしないので、その介助が必要な人は 介助者がいないと、搭乗できないようです。 又、前述の介助内容への問題より「安全のため」が強調されます。 体調的・動作的に不都合が出た場合や事故時の避難の緊急事態の時の為です。 これは、いたしかたない部分もあります。 緊急事態って、あってはならないけど、0パーセントでは無いから。。 他には、呼吸器使用の方達や気圧変化で病状変化があり得る方も 搭乗出来ない場合があります。 理由は色々あるようですが、調べるには時間不足。ごめんなさい。 機内で言うところの「身の回りの事」は、お手洗いの事、食事の事だったようです。 車椅子のバッテリーに対しての質問は、バッテリー取り外しの物だと伝えた事で、 確認する必要のない事柄だったようです。 JA◎さんにちょいともの申す!!U 文頭へ |
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後書き・・2009.4.20
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