2016年
02/02  おとり捜査で押収の「ピカソ」絵画、実は複製 トルコ

AFPBB Newsより。スクラップ2016年1月31日「盗難のピカソ絵画見つかる、おとり捜査で」(AFPBB News)の続報

旧国立競技場に飾られていた相撲の神様「野見宿禰」を描いた壁画とギリシャの女神を描いた壁画について、新国立競技場の設計を担う建築家の隈研吾氏が、新競技場の入場口に設置する意向であることがわかった。
2枚の壁画は高さ約4メートルで、画家の長谷川路可が「力と美」を表現した作品。1964年の東京五輪の舞台となった旧国立競技場では、メインスタンド内に設置されていたが、競技場の解体に伴って2014年11月に取り外され、現在、日本スポーツ振興センターが保管している。
壁画設置は同センターにも提案済みといい、「異論は出ていない」という。同センター広報室は、「旧国立競技場に設置されていた壁画計13作品は保存する方針だが、保存場所については検討中」としている。

読売新聞より。スクラップ2014年11月16日「壁画どこへ 解体迫る国立競技場の11枚」(東京新聞)の続報

ロンドンで5日、芸術家ピカソの作品186点のオークションがあり、うち168点が総額約1208万ポンド(約20億7000万円)で落札されたとのこと。主催者のサザビーズが発表した。事前に予想された980万ポンドを大きく上回った。
出品されたのは絵画や陶器などの立体作品。鉛筆を使った人物画などの作品に20万ポンド前後の値が付いたほか、落札額が42万5000ポンドに達したブロンズ作品もあった。
ピカソの孫娘マリーナ・ピカソさんが1975年に相続した約1万点の一部。マリーナさんは昨年6月にも陶器126点を出品し、1230万ポンドで落札されたとのこと。

毎日新聞より。スクラップ2016年1月14日「ピカソ180点競売へ、孫娘出品」(共同通信)の続報

山陽新聞より。「寄贈に先立ち、林原美術館は企画展「玉堂と文人画の世界 ─春を彩る館蔵名品とともに─」で玉堂作品を公開」 会期は2016年3月5日(土)〜4月3日(日)

朝日新聞より。参考:太田記念美術館ツイッター1/2/3/4/5/6
「生誕290年記念 勝川春章-北斎誕生の系譜」 前期:2016年2月2日(火)〜2月28日(日) 後期:2016年3月4日(金)〜3月27日(日) 太田記念美術館
「生誕290年記念勝川春章と肉筆美人画 ―〈みやび〉の女性像」 2016年2月20日(土)〜3月27日(日) 出光美術館

読売新聞より。カラヴァッジョ展特設サイトにも掲載されてます。

産経新聞より。