REMI

- Removables Eject and Mount Intelligence -

Version 1.16
(1999/01/23)

リムーバブルメディアを自在にEject/Open/Close

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最新版を今すぐダウンロード --> remi116.lzh 【LZH - 26,273 byte】

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うまく動作しないという方は、こちらをご覧ください --> F.A.Q.ページ(2002/02/19)

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設定方法がわからないという方は、こちらをご覧ください --> ドライブ別設定方法 (1999/06/14)

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• Adaptecのサイトから最新版のASPIレイヤー(v4.70)がダウンロードできるようになっています。(2002/02/19)
  ただし、このドライバはあくまでAdaptec製品を対象とするドライバですので、他メーカー製のSCSI/IDEアダプタやその他ドライブ関連ソフトウェアの使用に際して、不具合が発生する可能性があります。各自の責任においてインストールしてください。
    → アダプテックのASPIレイヤーダウンロードページへ
  FAQページの該当する項目も変更しました。

• v1.15からの変更点は以下の通りです。(1999/09/13)
  • メモリリークとパラメータエラーを修正
  • 多重起動時にポップアップメニューを表示するようにする（Thanks to hrymktnrさん）

• ドライブ種類別の設定方法を掲載。(1999/06/23)

• v1.14からの変更点は以下の通りです。(1999/01/23)
  起動時にエラーメッセージを出さずに終了するオプションを追加。（Thanks to 「Back To...」さん）

（注：深夜の海外の通販番組のノリで）

マイコンピュータからMOドライブを右クリックして「取り出し」を選んでいるあなた！
間違って「フォーマット」を選びそうになったことはありませんか?! それに、なぜ「閉じる」が無いのか不思議には思いませんでしたか？

リムーバブルドライブの電源が本体の電源と連動しているあなた！
メディアを取り出すのを忘れて電源を落としてしまい、メディアを取り出す為だけに電源を入れ直した事はありませんか?!

MS-DOS や Human や TOWNS-OS のファイラー等からワンキーでメディアをイジェクトさせていたことがあるあなた！
「いちいちマウスを使って右クリックメニューから選ぶなんて面倒だ！」と思ったことはありませんか?!

そんなあなたにお薦めなのが、今回ご紹介するREMI（レミ）です !!

• リムーバブルデバイスのEject/Open/Closeを行えます。SCSIだけでなく、IDE接続 や SoundBlaster接続などのドライブも制御可能です。（ただし、電動イジェクト機構の無いものは操作できません）
  
  
• Windows終了時に自動的にメディアを排出させることができるので、メディアの出し忘れを防ぐことができます。
  
  
• Windowsが終了すると自動的に主電源が落ちてしまう環境のために、終了時Ejectから一定秒後に自動的にCloseさせることができます。
  
  
• システムトレイに常駐するので邪魔になりません。待機状態でＣＰＵに負荷をかけることはありません。
  
  
• ※さらに、他の同様なツールと比べて以下の特徴があります。
  
  
• Win-ASPI経由で操作するので、Windowsにドライブとして認識されないデバイス（テープストリーマ等）も制御することができます。
  
  
• デバイスの情報を取得してそれをもとにコントロールを行うので、ドライブレター(A: B: 等)を意識する必要はありません。
  
  
• キーボードの操作だけでEject/Open/Closeさせることが可能です。
  
  
• Eject/Open/Close時にそれぞれ好きなサウンドを鳴らせます。
  
  
• Visual C++ で作成された純粋な32bitアプリケーションです。
  
  

• [OS]
  Microsoft Windows 95 / 98
  Microsoft Windows NT（4.0以降）
  

  ただし、NTでは Win-ASPI for WIN32 (WNASPI32.DLL) が別途必要です。（EZ-SCSI Pro をインストールすると導入されるWNASPI32.DLLでは正常動作しません。Adaptecのサイトにあるアップデートファイルを使用してください）
  

  
  
• [Language]
  標準では日本語リソースしか含まれていませんが、「REMILOCA.DLL」というDLLがあればそのファイルをローカルリソースとして使用します。これによりREMI本体をコンパイルし直さなくても複数の言語への対応が容易になります。
  
  
• [Hardwear]
  上記OSが正常に動作する環境で、自動排出可能なリムーバブルデバイス（CD-ROMやMOなど）が少なくとも１つ以上存在すること。
  

MOドライブなど、ライトキャッシュが有効なデバイスに対して Ejectを行った場合、ライトキャッシュのフラッシュは行われませんので注意して下さい。つまり、REMIでのEJECT操作は『手でEJECTボタンを操作するのと変わりがない』という事です。

Windows NT での動作チェックは完全ではありません。あらかじめご了承ください。

このソフトはフリーソフトウェアです。
このソフトの著作権は私（ＫＥＹ）が所有します。
このソフトは無保証です。使用上の全ての責任は使用者にあります。

v1.03からソースファイルを添付しました。
著作権侵害さえ行われなければ、自由に参照して構いません。
（添付のファイルだけでは実行ファイルは作成できません。ビルドするにはそれなりの知識が必要です。あしからず。）

転載は自由に行って構いません。連絡も特に不要です。

このページを始め、私のページはほとんどすべてがリンクフリーです。
ただし、ルート以外にリンクした場合には、ファイルやディレクトリの構成が変わった場合にリンクが切れるかも知れません。

• ftp://ftp.adaptec.com/pub/BBS/adaptec/aspi_w32.txt
  Copyright © Adaptec
  
  
• CD-DA to WAV file converter for Windows95/NT Revision.1.5
  Copyright © もろぼし☆らむ （もろぼし☆らむさんのホームページへ）
  

β版の動作確認に協力していただいた
ZOB station BBS の モンプチさん、Smilin' Ear さん、ANK009さん、
YUUさん、そして CCS-BBS の NegiKamoさん、MUJIさん、Hx2さん、
ciscさん、む.さん、どうもありがとうございました。

そして、いつもバグ報告・感想などを頂いている皆様、本当にありがとうございます。本当ならばここにお名前を載せたいのですが、非常に多くの方からメールを頂いているので、管理しきれません...。すみません。これからもよろしくお願いします。

• ベクターのPACKシリーズ(PACK8000以降)に収録されています。
• ソフトバンク「Oh!PC 1997年9/1号」に収録、紹介されました。
• ソフトバンク「DOS/Vmagazine 1997年10/1号」に収録、紹介されました。
• 宝島社「使えるオンラインソフト1000本 Vol.2」に収録されました。
• 日経BP社「日経クリック 1998年 第3号」で紹介されました。
• アスキー社「ASCII DOS/V ISSUE 1998年8月号」に収録、紹介されました。
• エクスメディア社「最高のオンラインソフトを知る・使う Best 1000 for Windows」に収録、紹介されました。
• アスキー社「TECH Win 1998年11月号」に収録、紹介されました。
• 宝島社「DOS/V USER 1998年11月号」に収録、紹介されました。
• Star Publications (Malaysia) Berhad「In.Tech 1998年11月号」に収録、紹介されました。
• 毎日コミニュケーションズ「WindowsStart 1999年1月号」にて紹介されました。
• ジェック・イー「あちゃら 1999年1月号」にて紹介されました。
• 宝島社「使えるオンラインソフト1000本 Vol.5」に収録、紹介されました。
• 晋遊舎「Windows100% 1999年1月号」に収録、紹介されました。
• IDGコミュニケーションズ「PC WORLD Japan 1999年3月号」に収録、紹介されました。

• ベクター SoftwarePACK
• Freeware Position
• オンラインソフトのホームページ大集合
• フリーソフト 試してガッテン
• NONAGS(English)
• NEC SOFTPLAZA

0.10	1997/01/05	イジェクトできるようになる
0.11	1997/01/09	オープン/クローズできるようになる
β1	1997/04/10	システムトレイ, 設定ダイアログ, 終了時にEJECT, WAVE に対応
β2	1997/05/01	ホットキー, マルチユーザ対応 メニュー文字列変更可能 βテスト開始
β2+1	1997/05/02	ユーザ名が取得できなかった場合の処理を追加
β2+2	1997/05/03	ホットキーの登録に不具合があったのを直す
β2+3	1997/05/05	スレッドが増えるバグ, CTRL+ALT+DELに応答しないバグを直す
β2+4	1997/05/07	PDドライブのチェックを追加
1.00	1997/05/14	若干のサイズ縮小 細かなBugFix 正式公開
1.00.1	1997/05/17	動的メモリ管理の不具合を直す
1.01	1997/05/26	デバイスの再調査を付ける NT4.0でも動作可能に 正式公開
1.01.1	1997/05/31	PDのCD-ROM動作時の不具合を修正
1.02	1997/06/01	Popupがすぐ消えてしまう不具合を修正 自動再調査 英語版
1.03	1997/06/14	綴りの修正 細かなFix ソースファイル添付
1.04	1997/08/16	10秒後CLOSEを追加 LUN対応 PD対応 TOWNSの不都合回避 自動検出
1.05	1998/01/23	終了時Closeの時間待ちの方法を変更
1.06	1998/02/02	PC-98x1版Win95のDOS窓でESCが効かなくなる不都合を修正
1.07	1998/02/08	scanerが表示されてしまう不具合を修正
1.08	1998/02/10	デバイスの挿入状態を検出できないデバイス(LS-120,etc.)への対応
1.09	1998/02/22	LUN0とLUN1が両方とも"OpticalDevice"なＰＤドライブへの対応
1.10	1998/03/07	設定ダイアログのデザインを変更 CLOSE文字列も変更可能に
1.11	1998/03/11	スレッド管理関数を追加 Hotkeyの不具合を修正 外部リソース対応
1.11.1	1998/03/13	いくつかエンバグしていたのを修正
1.11.2	1998/03/17	メディアチェックしない場合にEJECTできなかったのを修正
1.12	1998/03/18	CLOSE文字列が変更できなかったのを修正 その他いろいろ修正
1.13	1998/05/03	POPUP文字列を消すことができるようにする
1.13.1	1998/06/20	PDのCD動作時にOPENできない場合への対策
1.14	1998/06/23	タスクトレイアイコンを表示させない方法を追加
1.15	1999/01/23	起動時にエラーメッセージを出さずに終了するオプションを追加
1.15.1	1999/05/13	メモリリークとパラメータエラーを修正
1.16	1999/09/13	多重起動時にPOPUPメニューを表示するようにする

Hardware

PC-9821La10/5 ( CPU Pentium-100 / RAM 72M / HDD 2.1G )
PCSC-F ( IO-DATA / PCMCIA SCSI Card )

Devices

SCSI#0 - OLYMPUS MOS331 ( Logitec LMO-P420 )
SCSI#6 - TOSHIBA CD-ROM XM-3401TA ( ELECOM ECD-500 )

Softwear

Windows 98
Visual C++ 4.2

Hardware

自作PC ( CPU K6-2 300MHz / RAM 96M / HDD 4.3G )

Devices

SCSI#1 - IO-DATA LS-120 ( IO-DATA FDS-120 )
SCSI#6 - YAMAHA CD-RW4416S
IDE#1 - Nakamichi MJ-5.16

Softwear

Windows 98

ZOB station BBS 内の junk.soft2 の「KEY's windows utility」にてサポートを行います。
または下記のIDへ連絡して下さい。

ZOB station BBS	ZOB16362
Tea For Me	TFM0005
e-mail:	igarashiyuu@geocities.co.jp