人体急所 |
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画像引用−秋田書店発行「グラップラー刃牙」より |
相手がどんなにタフで頑強な相手だろうと、鍛えようにも鍛えられない急所があります。それが”急所”です。
突然襲われ、どうしても反撃しなければならなくなった時、各部の急所の知識があれば有効な攻撃が出来ます。
また、相手からの急所攻撃に対しても、機敏な防御耐性で望む事が出来るのです。 顔面・・・・目、鼻、口、耳、首筋、人体に重要な機関が集中し、各々が衝撃に弱い 鎖骨・・・・胸骨と肩をつなぐ重要な骨格 喉・・・・口の奥の食道、気管に通じる。 みぞおち・・・・横隔膜が肺の呼吸を助ける為に急所となる。衝撃に敏感。 肋骨(脇腹)・・・・胸を構成する左右対の骨のこと。長い上部7対と短い対5本の骨からなる。下部の骨が横の衝撃から弱い 指・・・・・多数の間接からなる為に、衝撃に弱い 睾丸・・・・精子の形成と男性ホルモンの分泌を営む二個の卵円形生殖腺。最小の衝撃で苦痛をともなう。 more? すね・・・・理屈は分からないが、蹴られるととにかく痛い。”弁慶の泣き所”と呼ばれあまりに有名な急所。羽交い絞めにされた時などにも狙いましょう 足首・・・・筋肉の筋や関節で形成されている足首。くるぶしやアキレス腱への足蹴りは相手を止める効果と、筋を切ったり骨折からの激痛で戦意喪失を招く箇所です。 足の甲・・・後ろから襲われたり、羽交い絞めにされた時に狙える数少ない急所です。かかとを使い思いっきり踏みましょう。 |