I LOVE 翔一    

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平成17年12月11日
 年賀状に使う家族写真が足りなかったので、昭和の森公園に行きました。
 木枯らし吹き抜ける、ものすごく寒い日で、他にお客さんは、殆んど見当たりませんでした。



      





 あまりの寒さの中、笑顔も引きつっている親と対照的に、翔一は一人で元気でした。



平成17年12月30日
 パパの友達の子供、ユウキ君の家に押しかけました。





    

 ポートタワーのそばの公園に行き、凧揚げをしました。



 1コ年下の優樹くんに、バトミントンを教えている・・・つもりの翔一でした。







平成18年1月3日
 翔一の机が到着しました。
 今住んでいる家は、パパが自宅兼事務所で使っているため、非常に狭いので、とりあえずは、ライティングデスクです。
 ママがインターネットオークションで格安で購入しました。




 この机が届くまでは、毎晩30分、パパの仕事用スチール机で、勉強していました。

 パパの友人の小学生教師が「小学1年生の授業の進み方はハンパじゃない。夏休み直前以降はものすごいスピードで進む。小学校入学前に、自分の名前を書けて、簡単な足し算ができれば良いなんて思っていたら、あっという間においてかれちゃうよ」と教えてくれていました。

 年長さんの1年間で、ひらがな、カタカナ、小学1年生の漢字、自分の名前を漢字で書く、小学1年生の国語全部、小学1年生の算数全部、をとりあえず一通り終わらせる・・・を目標に、毎日毎日、勉強しつづけました。

 かつて塾の講師や家庭教師をした経験もあるのですが、勉強を習慣化させるポイントは、@1日の勉強量は多くせず、ちょっともの足りないくらいが丁度良い。A子供が勉強している時には親も何か勉強をする。子供の勉強に付き合うのが最も望ましい。B子供が勉強している時には、テレビを消し、ラジオを消し、集中力が途切れないようにする。Cホメてホメてホメまくる。特に小さい子供はハナマルが大好き。D多くの試験は60点で合格なので、よくばって100点を目指させない。・・・等があります。



          

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 千葉県千葉市花見川区幕張本郷で開業している30代後半の中堅社会保険労務士、横山和男のホームページです。社会保険労務士とは、労働保険や社会保険の書類作成や提出手続代行、就業規則の作成、助成金の申請、年金相談や人事労務経営相談などを行う国家資格者です。