I LOVE 翔一
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平成15年5月4日(3歳5ヶ月)、日曜日
幕張の浜へ行きました。今年、初の海です。
見浜園交差点の駐車場から中に入り、奥へ奥へ、そのまた奥へ行くと、このように、ゴールデンウイーク真っ只中であるにもかかわらず、ガラガラに空いている駐車場があります。しかも、この駐車場は、浜辺まで、徒歩18秒、という便利さです。
いつの間にやら、カメラに向かってポーズをとる、という技を身に付けておりました。
内気でマイペースな翔一君だったのですが、保育園の集団生活のたわものです。感謝、感謝です。
ザクザク掘っていたら、カニと貝を発見しました。
去年までは、恐がっていたのに、今年は平気でした。
これも、毎日ダンゴ虫を手づかみしている、保育園生活のたわものでしょう。感謝、感謝です。
オニギリを食べまくっていました。
あいかわらず、クラスで一番大きな翔一君です。
クラスのお友達で、背の小さな男の子に「僕は大きくなったら、翔一君になる」と言われたそうです。( ̄▽ ̄;)
おそらく「翔一君のように大きくなる」という意味だと思いますが、お友達から、うらやましがられたりも、しているようです。
平成15年5月5日(3歳6ヶ月)
昨日に引き続き、幕張の海に行こうと思ったら、メッセでイベントがたくさんあったらしく、駐車場という駐車場が、全て満車でした。
恐るべし、子供の日・・・。
ということで、予定を変更して、習志野市の香澄公園のじゃぶじゃぶ池に行きました。
まだ5月のせいか、グッズ持参の子供は少なく、バケツやらオモチャやらを持っていたのは、翔一くんだけでした。
最近の翔一君は「貸して」「いいよ」をマスターしつつあります。この日も、他の子にオモチャを貸すことができました。
ただし、青いバケツだけは、絶対に貸そうとはせず、ずっと握っていました。
最近の翔一君は、知らない子と仲良くなりたがります。
年下の子が相手だと、うまく行かない事も多いのですが、この日は1〜2歳年上のお兄ちゃんが、ずっと遊んでくれていたので、翔一君的には、新たな発見がたくさんあったようたで、興奮しっぱなしでした。
他者との適切な距離感を保てるようになりつつある・・・というのも、保育園での生活のお陰だと思います。
感謝、感謝です。