よこやまメソッド これまでのまとめ
1.経 歴
・父は労働基準監督官、母は占い師(四柱推命、気学)
・平成7年 父が署長を退官して社会保険労務士事務所を開業するため、ヘルプ入所、同年登録。
・平成8年、独立開業
→ 運勢的に、拡大期ではないと判断して、子作り、育児を中心に。
・平成24年 息子が中学生になったので、本格稼働開始。
2.手法の特徴
・スピリチュアルな手法がベースにある
・自己啓発的な発想や視点での判断が多い
・個別テクニックは、あくまでも根源的な解決方法にはならず、きっかけを呼ぶにすぎない
・交流分析心理学など、心理学的な手法も用いる
3.売上拡大のメカニズム
・需要と供給は、精神世界のつながりにおいても存在する。
・よって「顧客がほしい」というメッセージを、宇宙でも神でも仏でも、「大きな存在」に対して、発信することが最初のステップ。
・発信の仕方は、DMでもブログでも飛び込み訪問でも紹介依頼でもなんでも良い。
・「需要と供給の法則」のマッチングは、「メッセージ」によって行われるため、DMを出したからと言って、DMを見た人からオファーが来るとは限らず、むしろ「紹介」されたり、「紹介」依頼をしたら「ブログ」を見た、というように、その時に用いた商材以外からのオファーが多い。
よって、これらのアイテムは数多くし、間口を広げておくことが大切。
4.間口の種類
・ホームページは必須。ホームページが無いのは、名刺がないのと同じこと。ヤフーロコプレイスのように、無料で作成できるものも多い。
・作成は業者に頼む必要はなく、ホームページビルダーなどのソフトを買えば、1万円程度でかなり高度なものを作成できる。
・ダイレクトメールは、割と長期間にわたって保管してもらえる場合も多い。
・会った人には、ハガキサイズの事務所だよりを毎月送付し、回数を重ねることによる心理的障壁の減少を行う
・紹介案件は成約率が高いので、税理士など周辺士業との関係は、大切にする。
・飛び込み訪問、テレアポ、ファックスDMは、現在は、行っていない。
・同業者、特に新人との接点に、ここ数カ月は力を入れている。
・対面した相手との成約率は、85%以上。
5.報酬の法則〜ブログの活用
・報酬の額 = 人に与えた喜び・楽しさ・ワクワク × 人数 ・・・という法則
→ ストリート・ミュージシャンと、大物ミュージシャンとの違い
・ブログの毎日配信、読者数の拡大、ファンを増やすこと
・フェイスブックの活用による信頼度のアップ、先見性という安心感の提供
・さらにフェイスブックページを活用できれば、一目おかれる
6.ブログとホームページの連動による集客サイクルの確立
・アメーバーブログは強力なSEO対策になりうる。あまりにも商売に役立つため、商用規制が今年、行われたほど。
・フェイスブックは閉鎖空間だが、フェイスブック・ページはオープン空間なので、活用するのは今がチャンス。しかもSEO対策が強い。今なら先行者利益も見込める。
・ミクシィは、客層の著しい低下を招いているため、現在は様子見でOK。
・アメブロからホームページへ、フェイスブック・ページからホームページへの、動線を確立する。
・DM・名刺交換・紹介 → アメブロ → ホームページ → 成約 、の流れ。
7.社労士市場がホットな今
・ひよこ食いとも言われるほど、「開業社労士」をターゲットにした(食い物にした)ビジネスが、ここ数年、ホットな状態。
・アメブロ、フェイスブックなどで、動向をチェックできる。
・アメブロ、フェイスブックでも、ある程度まで無料で学ぶことができる。
・高額でなければ、研修にもどんどん参加して、ビジネスの過熱ぶりを味わうべき。
・書籍に関しては、より質の高いものが、ようやく出始めているので、これは片っ端から、読み散らかすべき。
8.おすすめの書籍
・株式会社船井総研 村上勝彦 著 「社会保険労務士のためのマーケティングマニュアル
・田中 実 著 「開業6カ月で確実に稼げるようになる 社会保険労務士 スタートダッシュ営業法」
・児玉けい子「稼げる社労士の集客+稼ぎ方全部教えます」