初レース参戦記

 もてぎ
Enjoy 3耐

もてぎ チャンピオンカップレース Enjoy3耐

20033/1・2 
開催




快走のフリー走行

レースウイークエンド編


鳥のハプニング

ゲートオープンに合わせて入ってしまおうということで不眠不休でHP10に荷物を満載して午前4:00、レガシーさんのご自宅傍のPに向かいました。地図を書いて下さっていたのに、付近でミスコース^^いつも何故か<って、方向音痴だからに決まってますけど^^;)一回でスンナリ目的地に着けないiraneko です^^;
レガシーさんは安藤さんの風邪が移った、といって、iranekoに気遣って大きな紙のマスクをされていました。PL(風邪薬)持って来ましたよ、去年のだけど^^;
HP10
を停めて、大量の荷物をレガシーに載せ換える作業に手間取り、予定を30分以上遅れて出発。途中守屋のインターで101を載せた1500Rさん運転のローダー車と合流する筈が大幅に出遅れたのでパス、先行してもらいました。このレガシーがいくら峠仕様で、夜明け前で誰もいない、とはいえ、遅れを取り戻そうと平場で飛ばす、飛ばす!高速では限界速度を大幅にオーバーしているようでしたが、安定したドライビングなのでiranekoは途中からスヤスヤ寝てました^^
常磐道水戸までの中間付近で目を覚ますと、フロントガラスから朝日が差し込んで、目が弱いiranekoがサングラスを取り出した時、車の前をふわっ、と何か舞ったものが・・・レガシーさんが、鳥かなぁ。
水戸のインターを降りると連絡が入って、既にローダー車組はゲートを入っているらしい。私達は途中も休憩無しでインターをスルーパスしてきたのでコンビニに朝食を買いに行く為、南ゲートから入って、そのまま北ゲートに抜けました^^。コンビニで降りて見ると、車のフロントグリルに一羽の鳥が片翼が広がったままの格好でピッタリと張り付いていました。レガシーさんが、これで2回目なんですよ、かわいそうなんですけどね、、と言いながら取り除かれたようですが、iranekoはその姿が余りにも綺麗だったので、かわいそうという気持ちになることも忘れ、暫し見入っていました。それでも悪い予感はしなかったですけど。。

パドックにて

パドックに到着すると、ローダーから101が降ろされるところで、皆さんにご挨拶して、買った朝食用のおにぎりを食べる間もなく、早速にテントや機材などの荷物降ろしやガレージの掃除をして先ずは居場所作り、
此処で3日間過ごすのかと思うと、ちょっとしたキャンプ気分です。
監督役のNさんとは初めての対面でしたが、ソフトなタイプの方で安心しました。
皆に、
監督は何かある毎に事務室に呼び出されて、怒られに行く役なんだゾ
と脅かされていましたが、
‘何か言われてもさー、俺きっとなんだかわかんないよぉ、、’と首をひねりながらおっとりと言われ、みんなで苦笑。

殆どのチームは今日のこの時点でガレージには入っておらず、まだ殺風景なパドックでしたが、テントの設営を終えて暫くするとお隣の入り口に大きな箱型のトランスポーター車が停まって、何と、中から降ろされたのは鮮やかな塗られたNSXでした。あれは前年度のスーパー耐久の出走車ですよ、と誰かに聞いて、レース落ちを買ったウチのチームの大幅グレードアップ版で、スーパー耐久落ちのNSXを買い取って耐久に出そうという大金持ち道楽おじ様達の集団だろうか、、と感心しながら皆で呆然と眺めていました。些細な事では動揺を見せないチーフメカの安藤さんですら、凄いのが隣に来たぞ、という感じで観られていました。

今日は4人のドライバーのうちリーマンさんは仕事で欠席、走るのは3人です。この前の練習走行と違って、車は外装の化粧張りも済んで、シートレールも昨夜行ったら外されていて、足の届かない^^私や1500Rさんに合わせて取り付け位置を変えてあります。また、再度アライメントも取り直され、オイル交換もされているようですが、その他何かしら変更されている事もあるらしいのですがよく分りません。
この日はチャンピオンカップ戦の練習走行日とあって、F4の走行と交互のフリー走行です。iranekoは安藤さんに、‘今日は最後に乗ります。タイヤが磨り減ったところで私が乗りますから、、’と告げると安藤さんは一瞬何故?という顔をされた後、ふんふん、と頷かれました。この前のシェイクダウンではタイヤは新品で温度も上がっていなかったし、私のブレ−キングは男性と踏力も違って、それほどガツンとハードにかけられないという事もありますが、何より車の限界よりずっと運転能力のほうが低いので/^^;、多少磨耗したタイヤを履いていても乗るには充分だと思ったからです。

ピットウォールにて


                           
                           ピットウォール担当の監督とレガシーさん


最初の走行で馬場さんがコースに出て行きました。ピットウォールからレガシーさんや監督のNさんと暫く一緒に見ていました。今日は21秒台が出ているようで、暫くするとストップウォッチを見て!とした顔をしたレガシーさんが20秒台のサインボードを出しました。他のチームのボードも見えますが、26秒とか36秒とか、、ウチが一番速いじゃない^^v尤も他所のトップランナーは大抵このくらいのタイムは普通に出すのでしょう。
サインボードの文字の付け替えも大変そうです。一人のドライバーの走行は30分だけなのですが、彼はうっかり^^背が高いがために風邪を引いているのに、寒いピットウォールにずっと立って目立つように赤いブルゾンを着たり赤いバンダナを巻いたり、またドライバーに見やすいボードの位置を確認したりして全員のボード表示とタイム計測をしているのです。(馬場さんなどはサインボードは低い位置、斜め30度で通過に合わせて動かせ、という難しいリクエストらしい^^)おまけに終わったらガレージに戻って車のメンテです。監督さんは一緒に立ってガレージにいる安藤さんとの間で連絡役をやっています。実際に予選やレースになったら、此処はチームで2人しか立てないので、タイムの上下具合や時間の経過に合わせた指示を出すなど、レース中の判断も要求されるようです。

カフェにて

馬場さんは乗り終わって今日の車のセッティングに付いてなにやら安藤さんに色々と注文していたようです。アンダーが出るとか、ステアリングの切れ具合とか、聞いてもiranekoにはよくわかりませんが、乗ってみて車を評価出来るというのは一定の速度を出して安定したドライビングをする事がきちんと身に付いているということで、彼はまだセミプロ級のドライバーさんですが、そのへんがiranekoなんかのド素人ドライバーと全然違う所です。安藤さんは、食事に行ってください、と3人をガレージから追いやられました。私達3人はカフェジェイ(ジェイは鳥のカケスの事です)に行って食事をし、馬場さんと1500Rさんは安藤さんが何をやってくれるか話していました。
‘多分車高を変えるな、、それだけかな、、あとはキャンバーか、、ん−ン変えてもそんなもんだろう、、なんていう感じです。
ふと見ると、以前P10の載せ換えでお世話になったEXEスポーツのNさんが近くのテーブルで食事をされていたのでお声を掛けました。EXEさんは初期の段階でセリカのN1改装の見積りを出して下さっていたのですが、その時点で既にこのレースの話があったらしいので、もし改装を依頼していたらレースには出て来れなかった、と仰ってました。ジムカーナ選手権ではかなり上位の方なのですが、もてぎのロードコースは初めてだそうで、今回シティでの初参戦です。
お互い頑張りましょう!負けませんからね、と言われ、激励されました。Nさんならきっとコースにも直ぐに慣れるでしょうし、同じシティーで出るジムカーナレースのオーガナイザー(iranekoがAライでお世話になった)ヌヴォラーリさんの向こうを張って、クラス優勝狙ってますね^^!ヌヴォラーリさんは同じガレージで101の隣に入ってます

電光石火のセッティング変更

外に出るとレガシーさんとバッタリ、安藤さんがお腹が空いたといってるよ、と交代するように迎えに来られました。ガレージに戻った1500Rさんが101を見て、やっぱり車高変えてあるね、と馬場さんと話していました。フロントがさっきより多少低くなっているような気がしましたが、iraneko にはセッティングのことは余りよく分りません。
1500Rさんは着替えて走行のスタンバイをしていますが、レースに慣れていて走行前も平常に見える馬場さんと違い、かなり緊張される方です。この日もモニターの下でレースウエアを着てウロウロしたり、モニターをじっと見つめたり飲み物を飲んだり、傍で見ていると痛々しいくらいですが、それでもご自分なりにコンセントレーションに努められているのでしょう。

   
出走前はいつも緊張の面持ちの1500Rさん

安藤さん他メカニックが食事から戻って、走行時間になり、1500Rさんが乗った車がピットロードを出て行きました。iranekoはまたピットウォールに立って見ていましたが、通過の度にこっちに手を振って合図なんかされたりして余裕ですね、で、周回重ねる間に、19秒台が出ていました。これでもう勝ったも同然かナ(但しiranekoが走らなければ^^ですが・・・)
走行を終えて降りて来た1500Rさんが、次に走る私に、車が非常に良くなっていて、前に比べたら相当速いですよ、言いに来られました。あの短い時間に何やったんだろう、、、と馬場さんも首を傾げています。ともかく馬場さんの出したクレームが全て解決されたことは確かです。1500Rさんが出した19秒にシャッポを脱いでいた馬場さんに、‘タイムが出る車になったのは、馬場さんが最初に乗って正確に評価したお陰です、、と言っておきました。でもホント、そうなんですよね。

クラッシュ&クラッシュ!

お隣のNSXはピット割りでガレージ真中2台(1台はウチ)になっていますが、この日は3台の入庫だったので、ウチが真中で、NSXはピットロードに向かって左端に入ってました。ドライバーさんが3人とあと1人か2人スタッフもいらしたようなのですが、車が派手な割には目立たない方々でした。最初乗られたドライバーさんは背が高く細身ですらりとした白髪の紳士、という感じの方で、ご自分で、赤いプロフェッショナルなツールケースからナットやレンチを取り出しては何やらされていましたので、ドライバー自らNSXをメンテするのか、、と思って見ていました。

馬場さん走行時、ピット前でうろついていると、車のアクシデントを知らせる放送が入り、赤旗が出て、コース担当の方がお隣のNSXチームに何やら告げられているのを見ました。まさかNSXが!とモニターの画面を見ましたが、定位置のグラベルが映し出されているだけで何も見えません。白髪のドライバーの方が、もう一人のドライバーさんに、ステアリングを切るまねをして、こうやってテール振っちゃって、、と言って大笑いされています。!!放送でもクラッシュと言っていたし、4コーナー出口先というのは3コーナー出口からフル加速していく処で、右にはアンダー対応によくはまるグラベル(前にiranekoもはまった)が控えているのですが、どうも、その4・コーナーの出口先で振られて巻き込み、そのまま左側、のガードレールにリアをヒットさせたらしいです。こっちは皆、他所の事ながらもNSXが、、と青くなっているのに、当のご本人チームは平然とされて、誰も騒いでいません。ドライバーの方が戻って来られ、やっちゃってさ、、みたいな軽い感じで悪びれる事無く話されています。一体どうなってるチームなんでしょうか・・・。

暫くしてガレージに、そびえていたGTウイングが破損し、リアが完璧に潰れたNSXが痛々しい姿で戻って来ました。iranekoは画像を撮るのを控えたくらいです。アルミのボディーは、栃木だかの工場でしか直せない、と聞いていましたし、(ま、此処は栃木ですが。。)フロントは殆ど損傷していないのですが、安藤さんも、多分車軸が曲がっていそうだから直すのは無理だろう、、と仰って、皆、高い廃車になったものだ、という目で見ていました。ご挨拶の言葉も出なくて、、。そのうちガレージ内の荷物が片付けられ、チームの方々もNSXと共に静かに帰って行かれました。

午後の1500Rさんの走行開始直後に今度は5コーナー先のアンダーブリッジでクラッシュ車が止まっているという放送が入り、急いでモニターを見ると(ウチかもしれないので)、なんと今度は反対隣のヌヴォラーリさんのシティが映っているではありませんか。ヌヴォラーリさんは手作り、といった感じの車を出されていて、女性のドライバーさんと男性のドライバーさんの2人で来られ、2人で一生懸命メンテされていました。先に乗り終えた女性の方が何も知らない様子で、赤旗で戻って来る筈の自分の車両を待ってらしたので、クラッシュはおタクの車ですよ、1stアンダーブリッジの中で止まってます、と教えてあげると、慌ててモニターを確認に来られてました。5コーナーでアンダーを出して、そのままトンネルの入り口で壁に当たったのでしょう、戻ってきた車両を見たら、左フロントのライトの部分が壊れていましたが、それほど大きなダメージはないようです。
運転されていた男性ドライバーの方が、色々お世話になりました、もう一台同じのがありますので明日までに差し替えて出て来ます、とiranekoに挨拶されて帰って行かれ、NSXの事もあってなんだかなぁ、、と思っていたので、ちょっとさわやかな気分になったiranekoでした。
それにしてもこのガレージに入った3台のうち2台がクラッシュするなんて、、まさか3台目は私じゃないでしょうね・・・・!

20秒!

iranekoは最後の2回の走行枠を連続して乗ることになりました。前の練習走行の時は良く分らない車でいきなりのコース走行なので緊張しましたが、今日はその点は心配していません、、が、もう慣れていない車だなどと甘い事はいえませんね。少なくともこの前以上のタイムを出さなくては、、、。

iranekoがまだこういった仕様の車を理解して運転し切れていない事を見抜いている安藤さんにや1500Rさんに、加減しないでも大丈夫です、ステアリングもよく切れます、ちょっと突っ込み過ぎてもちゃんと周れます。安心してアクセル踏んで下さい。ブレーキもガツンと踏まなくてもプリメーラより手前から緩くかけてもよく利きます。最終コーナーで多少こじって抜けても絶対!(プリメーラみたいに)スピンはしません。信用して乗って下さい。としっかりレクチャーを受けました。

トイレの前でチョッと1人でコンセントレートして、ヘルメットを被って、安藤さんに、お願いしまーす、と言って車に乗り込みました。コースインして直ぐに頭に入れていた1500Rさんが書いて下さったBPとシフトチェンジの場所を一箇所ずつ確認しながら周回しました。すると苦手な3・4コーナーがスムースに回れ、その後の加速と5コーナーのBも良いポイントで良く効いて、更に130Rでの加速の伸び、S字の侵入から加速してV字手前BPまでにすんなり4速に、ヘアピンの立ち上がり加速がまた素晴らしくて、その後のダウンヒルでは短くシフトを刻んだらあっという間に4速まで入ってしまい、BPまでに8000から8500回転と伸ばしました。1500Rさんに今日は4速は7500くらいが丁度ですから、あまり回さないようにとアドバイスされていたのですが、何回かうっかり9000のレッドゾーン手前まで回してしまいました^^;(一応10000回転まであります)
Pラップを見ると37秒を示しています。え!と思ってメインストレートでウォール側を見ると、この前は出ているボードさえ確認出来なかったのがウソのように数字まで良く見えて、(手も振ろうと思えば振れます^^)39秒台が提示されて(前の周回)、周る度に37秒、36秒と上がっていっています。36秒出したからもういいかな、、と思いながらそろそろ最終走行だろうと、時間を見て周った周回に35秒が提示されました。

チェッカーで走行終了となって戻って来ると、安藤さんが、やったじゃない、と仰って笑っています。馬場さんも、35秒出せたじゃないですか!と人事なのに嬉しそうに言ってくれました。それで、1500Rさんに、35秒出たので次の回はもう全部譲りますよ、と言うと、皆にいやいやもう一度走ったほうがいい、と言われ、1500Rさんと半分ずつ走る事にしました。

F4の走行枠の後、再度コースインしました。先程も、この回もコース上の車は少なく、襲って来るシビックも殆どいないので^^;クリアラップがよく取れます。ランクル(薫一が乗っているようです)やEXEのNさんのシティーがコースに入っていました。ランクルは直線スピードは出るようなのですが、BPが非常に手前なので後ろに付いてしまうと走りにくいです。一度V字の後の上り坂で差したら次の周回で、V字を抜けて縁石からラインを左にクロスさせる箇所なのに右に寄って来られ、怖いので^^譲って、今度はこっちが抜かれましたが、その後いきなりスローダウンして東ショートカットのピットロード入って行きました。何かあったのでしょうか。。

次第に走りも慣れてスムースになってきました。EXEのシティーには何度も後方に付かれ、流石ジムカーナ選手だけあって、コーナーがお上手で詰められるのですが、直線ではこっちが俄然速くて、また引き離す、、というのを繰り返し、それが疲れたので4周目くらいでラインを譲りました。^^ピットサインはこの回36秒からカウントされどのくらいか、とPLAPを見ると、画面がブラックアウトしていてどうも作動していない様子です。仕方なくピットボードの数字で見ると33秒が出ています!
ホントかしら、、そういえば最終コーナーから立ち上がりがスムースになって、メインストレートからの加速が今までよりずっと伸びているらしい事は景色の流れ方が違うので良く分ります。それと3・4コーナーになれてきたせいか、その後の速度レンジが上がっているのも景色の見え方が線状になってきているので^^(漫画みたいですがホントです)前よりスピードが出せて来ているのでしょう。

もうそろそろ入らなくては、、と思いつつ、もう一周、、と周ったら31秒が提示されていたので、驚いて慌ててピットインしました^^入っていくと皆に、あのまま何周かしていれば30秒は確実に切れたのに、、と言われたのですが、1500Rさんももう一度走りたいでしょうから、、、と思ったし、前の49秒から20秒近いUPiranekoには充分過ぎるタイムでした。クリアがいっぱい取れたり、EXEさんに追われたり、また多分に車の出来=安藤さんのお陰です。

iranekoゴネる^^;

夕刻、エントラントの手続きが始まって、みんなの書類やライセンスを持ってコントロールタワーに行きました。
そこで、区割りの変更でガレージの場所を交換することになっているようですけど、、と言われ、実は前の練習日に他所のチームにそういう交渉を受けて誰かが了承していたらしいのですが、他のガレージは5台になるので馬場さんが朝、そのチームに断ったらしいのです。私はその事も、変更された区割りが配られたのも知っていましたが、ここは踏ん張らないと、と’朝一番で前に戴いた区割り通りに入って、テントも2基設置したし、重いツールボックスも置いてしまってもう動かせません!遠くのガレージに替わりたくないンですけど、、。と事務局側にお断りしました。結局何も置いていない身軽なヌヴォラーリさんが動くことに、、、(すみませんです)、、でも交渉は(ゴネともいう)成立^^v、で、ガレージに戻って設置されたツールボックスを見たら、キャスター付いてましたけどね^0^

では又明日

ホテルに戻って部屋で荷物を出していると、1500Rさんから、皆で茂木町に食事に行きますけど、、と電話があって、ご一緒に出掛けました。茂木町は前にプログラムに出た時、ブレーキフルードがエアを噛んで効かなくなって、修理工場で交換してもらったことがあるだけで、田舎町という印象があったのですが、町の中に入ると意外にレストランやビルが並んでいて結構な街のようでした。お食事も美味しかったです。

深夜、リーマンさんがkennyさんを乗せて到着されたので預かっていたカギをお渡しし、前日は殆ど寝ていないし、疲れも出て直ぐに寝込んでしまいました ZZZZZ・・・・^^;


予選に続く