カレスト座間走行会参加リポート FISCO記念走行 ♪ランランFUJI  Run！ |
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結局BPとタイヤは中途半端な残量なので、残しても･･･と今回は発注だけはかけて使い切る事で合意＜カレストと合意、、アライメントだけ取ってもらいました（結構狂ってましたね）。  iranekoH)P10
さて当日、憧れの富士（美味しいものは後から＾＾）を走るとあって、前の日から一寸興奮気味でした。９：００集合なので混雑を見込んで２時間前には自宅を出、８：３０前に到着しました。スタッフの待つ処で受付を済ませパドックに車を向けると、翌日の耐久レースのトランポがかなり入っていてお店を広げ始めていました。DUNLOPのゼッケンを付けた走行会らしき４，５０台の車を横目に見ながら迂回＜ミスコース^^;、パドックの隅に見た事のある白いシルビアが混じったグループが停まっています。これがカレストの走行会でした。早速その中に駐車してお世話になるスタッフにご挨拶をし、ゼッケンやテーピングの作業をし、ブリーフィングルームへ。 今日は事前に２０台そこそこ、と聞いていたのですが、結局２７台集まったようです。主催者挨拶の後、協賛の横浜タイヤADVANの担当者<富士は何百回も周回したというベテランさんらしい）から、富士は怖いぞ危ないぞー！の有り難いお説教があった後（なんでも走行会で１コーナーでは歯科医師がブレーキ抜けで亡くなったとか、Ａコーナーでウォールに突っ込んで全損した車の話とか、はたまた最終コーナーからストレートに入って来て、どういったはずみかピットウォールにモノレール状態で乗っかった車がいた）等の話をされ、また、速度やラインは車種や仕様に拠ってみんなマチマチで、他の車（特に前を行く）に付いて行こうとしたり、抜こうと無理をした時に事故が起きて、安くない料金を払った少ない走行時間を更に短縮させる事になるので、自分の車のペースを保って、くれぐれも事故の無いようにご協力を！と言われ、この走行前の実際にあったと恐ろしい話を聞いてビビらされたみんな（ＦＩＳＣＯ初めての人が多い）が、いま１つ踏もうとする処で文字通り踏みとどまったとみえて、、一時間の走行中黄旗が1回だけ僅かに振られたのを見かけただけでした。私も含めて皆さん充分協力したようです＾＾;流石ベテラン走行会担当者！その後今日のゲストドライバー、池谷選手からコース説明とライン取りやテクニカルな話があって、 ホワイトボードのコース図にラインを描かれ、走り始めたらどれが何処だか分らなくなると思いますが＜ってよく分ってるじゃない＾＾、なのに、これを一応覚えて走って下さいなんて、そりゃド・方向音痴のiranekoには難題ですよぉ！ 富士はコース幅が広く、高速コースなので鈴鹿と同じように車や人によって取るラインが違うのが特徴らしく、アウトインアウトの原則の他、特に注意されたのはハイスピードからのブレーキングポイントで、特に富士が初めての人は先ず１コーナーは絶対２００ｍ看板から、その他コーナーは全て最初の看板から踏んでみて、余った分を後から調整するように、と言われました。 と、こんなレクチャーがあった後走る準備をして集合です。エントリー車種は停めたパドックの近くにいたのは、カレストのK君の白のシルビア他、横にいたつおそーなプリメーラ（写真）、GT−Rが数台、スカイライン、RX−７、それに富士４回目と話していた若いお姉さん乗りのインチアップなパルサーワゴンくらいでしたが、そうそう、私のH）P10以上にあまりにもドノーマルな１１１だかのレビンもいました。あとの車は別の所に停めてたみたいで、走って遭ってみないと分りませんが、当然ながら日産車がこんなにいる走行会は初めてです＾＾。   
私は着替えに会議室並びのトイレを使いましたが、見ると女性用にもシャワールームがありました。以前もてぎに欲しいと思ってアンケートに書いたのですが、まさか施設の古い富士にあったとは！帰りに使ってみよう。。レースウエアに着替えて、指定ガレージに荷物を置き換えているともう時間です。コントロールタワーの前に一旦集まって、それからピットレーンに誘導され、３周の先導走行の後フリー走行になります。スタンドやフェンスから見ていた富士のコースをいよいよ自分で走れる、と思うとドキドキです。   続く  |
