林家志弦氏について



 よもやこのページにおいでの方が林家志弦氏をご存知ないということはないでしょうが、ここでは氏の経歴などを一応簡単に紹介します。
 管理人は単に林家氏の作品のいちファンに過ぎず、そういう人間がこんな風に語るのは我ながらおこがましいと思うんですが……ま、こういうページも必要だろう、ということで。


誕生日 3月22日
出身地 埼玉県
身長 165cm
血液型 AB型
趣味 映画鑑賞(アクション・SFなど)
経歴 ゲーム  主に原画・キャラクターデザイン担当として多数のパソコンゲームの制作に携わられている。分かっている限りでは「きゃんきゃんバニー・スペリオール」(カクテルソフト)が最初の作品で、特に高い評価を受けた作品に「CAL」「JOKER」(いずれもバーディーソフト)などがある。尚、パソコンゲームを制作されていたのは、実質的に90〜96年にかけてである。
 また、コンシューマーゲーム二作品も制作されていて、いずれも97年に発売されている。
 事実上ここ数年ゲーム制作はされておらず、もうゲーム関連の仕事はしないのかと思われていたが、最近(02年09月)のインタビューによると『パソコンゲームの仕事があればやりたいです!』との事である。
 作品リストは「ゲーム(パソコン)」「ゲーム(コンシューマー)」参照。
商業誌  これまでに多数の雑誌(一般漫画誌、成人向け漫画誌、コンシューマーゲーム誌、パソコンゲーム誌、TV番組ガイド誌)で漫画やイラストを連載・掲載されている。
 初めて商業誌に作品が掲載されたのは恐らく90年で、現在は「電撃大王」「コミックメガキューブ」で漫画を、「B.L.T」「コンプティーク」「電撃萌王」で4コマ漫画を連載されている。
 これまでに画集が1冊、漫画単行本が3冊発売されているが、画集は現在絶版となっている。
(02年11月現在)
 作品リストは単行本」「画集・ゲーム原画集」「作品掲載誌」参照。
同人誌  同人誌活動も積極的に行っておられ、これまでに多数の本を発行されている。
 分かっている限りでは最も古い同人誌は89年で、元々は中川たま吉さんと共に創作系で活動されていたが、93年からセーラームーンのパロディ同人誌を出されるようになり、その頃から牧瀬蓮子さんと活動されるようになる。現在は、パロディ同人誌を専門に発行されている。
 パロディのジャンルは幅広いが、特にセーラームーンに関しては自らオンリーイベントを開催されるほどの入れ込みようである。
 他サークルの同人誌へのゲスト参加も多い。
 作品リストは「同人誌(主催)」「同人誌(ゲスト)」参照。
ペンネーム  初期の同人誌では「よしおか司」、後に「林家ぱー」、さらに「林家志弦」と変遷している。また、あるゲームは「吉岡詩織」名義で、また一時期のゲームと漫画は「織田めい」名義で発表されている。さらに、これらのペンネームの漢字・平仮名・カタカナを置き代えて表記されることも多い。
 94年頃に「志弦」に改名しているのに、未だにしばしば「ぱー」名義で呼ばれるが、これは、「ぱー」名義で発表されたパソコンゲームがあまりにも印象的だったせいかも知れない。
  作品の大半は「林家ぱー」か「林家志弦」名義なので、他のペンネームを気にする必要はないかと思われる。(←じゃあ書く必要なかったんじゃ…?)




一言で言わせていただくなら、「私の人生を狂わせた女(ひと)」。


トップへ