4月13日(木) 今日、遠距離恋愛で、今回・・その彼の元にいってしまう彼女と最後の、 |
「謎の老人の 3つのモットー」 4月10日(月) 老人と呼ぶには似つかわない 81歳の「かじさん」は謎が多い。 名前だって、最初の半年はかくしていたらしい。 半年くらい経ったある日、奥さんからの電話があった。 「かじですけど・・・・ハンバーグを2つ!!」 これで、バレた・・・(-_-;) かじさんは、若者に好かれる老人を目指していて70歳になった時 3つのモットーを、心に決めた。今でも・・紙に書いて手帳の中にはさんでいる 1.戦争の話しをしない 2・昔話をしない。 3・過去の栄光を語って、威張らない。 ん〜〜〜、どの話しも聞いてみたいような・・気がします。 お仕事は、どこかの会社の役員。 これも・・また謎! 自分の地位を隠すあたり・・・「水戸黄門様」のよう m(__)mハハ〜〜〜〜 たしかに話す言葉、内容は 老人特有のくりかえしがなく、知識の深さは計りしれない 我が家の子育てが良いと言って、子供達にお小遣いをくれたかじさん・・・ 育てた、私にもお小遣いください。(^^ゞ(笑) 人生の大先輩の すてきな謎の老人 かじさん!! いつまでも、お元気で! これからもいろんなお話を聞かせてくださいね。 |
「おそるべし、インドネシアの花嫁」 4月8日(土) 「こがね虫」の常連のメンバーで、遠くにお嫁に行った人はたくさんいますが その中で、一番遠くに行ったのは「すいとぴいの掲示板」でもおなじみの 「あゆままさん」・・・貴女でしょう。 私が、あゆままさんと仲良くなったのは、文字通り貴女が あゆちゃんのママになった頃でした。 赤ちゃんの頃の香代に、そっくりなあゆちゃんは本当に可愛い赤ちゃんでしたね。 赤ちゃんが大好きな香代は、あゆちゃんをダッコして離しませんでした。 たとえ、髪の毛をひっぱられようが・・・ホッペを噛まれようが・・(笑) 旦那様の仕事の都合で、夫婦そろって知り合いの誰もいない インドネシアの地に暮らすことは、とても勇気がいったことでしょうね。 それでも、貴女からくるメールは、いつも楽しく たのもしいものばかりでした。 昨年、インドネシアに紛争が起こったとき心配しました。 日本人は強制退去になり、ただで日本に里帰りができたと喜んでいた貴女・・・ インドネシアの便利な布で、あゆちゃんを自分の体にしばり付けていた不思議な姿・・ おそるべし、インドネシアの花嫁!! ココナッツのスープでおなかをこわしたり、雨期の豪雨で家の屋根がおちてくるのを 心配したり・・・・ パソコンのネットがつながるのが、くじに当たるようだと嘆いたり・・・ あそるべし、インドネシアの地で今日も元気に 楽しんで暮らしているあゆままさん。 あゆちゃんと、あゆパパさんと 仲良くお幸せに! 最近、貴女が私より年下だと知り・・ちょっとビックリした私です。(^_-) |
「 一杯のカルピス 」 4月6日(木) この春、高校3年生になる「まっつん」が、定食を食べた後 自分のサイフを開いては、何か悩んでいた。 いつも食後に飲む カルピスを今日は飲もうか飲むまいか、ひとり考えていた。 小さなため息をついてから、読んでいたマンガの本をまた読み始める・・あきらめたようす 「まっつん! お小遣いっていくらもらいよるん??」っとちえさんが聞いた。 「8000円・・・」と答えが返ってきた。 つづけて、まっつんが 「でも・・・今度からお小遣いもらわないようにしようと思って・・」 高校3年のまっつんは、今度大学受験するので そのためにたくさんのお金がかかる 事を知っていた。 いままでだって自分を育てるために、両親が一生懸命働く姿を 見てきた。 ぜんぜんもらわないわけにはいかないけど、 いる時にだけ少しもらえばいいと言う。 ちえさんは、驚いた。 そして・・こう思った・・・ {今時の子供も、捨てたもんじゃないね〜〜〜〜!! 親の姿を子供はちゃんと見てるんだ。 まっつん! エライ!! まっつんのご両親も・・・エライ!! ) その話しを、厨房の中で聞いていた ダンディなマスターが すっと姿をあらわし そして、一言・・・・ 「 まっつんに、カルピス 一杯!!」 レトロの街の「こがね虫」は今日も、みあげた青少年に やさしいお店で、ありました。 |
「せんちゃんが 弟になった日 」 4月5日(水) 親元から離れて一人暮らしのせんちゃんは、夕食を食べに週の半分以上は 「こがね虫」にやってくる。 今年、29歳になったばかり。 少しクールで独自の雰囲気を持っているせんちゃん さかじいのエロ話しの相手でもある。(もちろん・・そればかりではない) せんちゃんと、私が話すようになったのは 私がパソコンを始めたからで 私の初代「師匠」は、このせんちゃんでした。 ポスペや解凍ソフト、リアルジュークボックスなどビール1本で設定してくれました 当時、初心者の私は訳のわからないメールを送って、せんちゃんを 悩ませたものです。 風貌は現代的で、女の子に関しては結構・・おいしい思いをしている。 何かあるたび、報告を強制して・・・ゴメンネ。 ある夜、突然せんちゃんから電話があった・・・・少しあわてている。 なんと・・・コンタクトが目の裏側に入り込んだと言うのです。 とにかく、すぐ レスキューさかじいを出動させ 私は眼科の看護婦さんの 知り合いに電話して状況を説明・・アドバイスをもらって連絡! 自分でも驚くようなすばやい行動でした。 幸い、目の中でレンズも割れることなく 自然にずれてきて摘出できました。 しかし・・・コンタクトが目の裏に入ったからって なんで、うちに電話するんじゃい!! でも・・・本当は、なんだか嬉しくて・・・・(*^^*) この日から、せんちゃんは私の弟になりました。 |
4月2日(日) 「こがね虫」に、どうしてこんなに人が集まるのか ふと、考えた。 料理の味がいい・安い・・・もちろんそれも理由のひとつだけど もうひとつの大きな、大きな理由は 奥さんのちえさんの存在です。 私より、4つ年上!! まだ・・・若い(と・・言っておこう。) 私がかわいい18歳の頃、初めてちえさんに会った。 ちえさんは、すでに・・そこにいた。 明るく、働き者で みんなを包み込むやさしさがある。 以前、ちえさんがこんな事を言った。 「ここに(こがね虫)集まってくる人は、みんな会社の疲れや日々のストレスを 抱えていて、それを少しでもいやしたいとやって来るんだから 楽しく、いい気分になってほしい。 明日から また頑張ろうと思える 時間を過ごしてほしい。 だから・・その人のいい所を最大に誉めて認めてあげるの 間違った考えに対しては、きちんとアドバイスをしても 批判はしない。 ここを、元気を充電する場にしてほしい」っと。 私が、ホームページに掲示板をつけようと思ったとき・・・ 真っ先に この言葉が浮かびました。 私が、まだ18歳の子供だった時、目標とする女性のひとりが ちえさん、 貴女でした。 「こがね虫の太陽!ちえさん」は 今日も笑顔で私達を迎えてくれます。 |
3月31日(金) 「こがね虫」のマスターは、昔・・船乗りで海の男だった。 港・港でかなりもてたと、本人は言っている。 本当にそうだったのかは、今となってはわからない。 確かにその容姿は、かなり若いしカッコいい(*^o^*) 曲がったことが大嫌い! すこし頑固なマスターの心の友はご存知「さかじい」 気が合うのか、合わないのか・・2人の討論が始まると誰も止められない。 そんな時・・・私は心の中でいつもつぶやく・・ 「マスターと、さかじい!! 2人は、仲良し〜〜!!」(NHKお母さんと一緒より) マスターのこだわりは、こがね虫ご自慢の定食のメニュー! 儲け抜きの内容で、味はバツグン。 お皿いっぱいのおかずに、ごはん・味噌汁・小鉢2品で 600円。 「私の目の黒いうちは定食の質は、落とさない。」との昔かたぎのマスターに 奥さんのちえさんは、頭をかかえているが、私は拍手を送りたい。 唯一の趣味は「パチンコ」で、よく姫達に 「お小遣いをマスターに投資したら、倍にするぞ!!」と、 ギャンブルの道に誘い込む。 その気になる、姫2人・・・おいおい。 暑い厨房の中で、もくもくと働くマスター 世の中の乱れを、あつく語るマスター 一段落終えて、カウンターにスッと出てくるダンディな姿はたまらない。 マスター、いつもおいしいお料理 ありがとう! |
3月30日(木) 「こがね虫」を語る時、欠かせないのがこの さかじい! 我がスイトピイ一家の大黒柱! 姫たちの父ヾ(@^▽^@)ノ 毎日、夕方から閉店まで当たり前のようにそこにいる。 常連のみんなから影で「たぬきの置物」と呼ばれているらしい・・・ マスターと奥さんのちえさんの2人だけで切り盛りしている「こがね虫」の いわば・・・「ホストボ〜〜イ!!」(ちょっと気持ちわるい・・) 初対面の人にも、昔からの知り合いのように話しかける。 変なやつ! 政治・教育・宗教哲学から、恋愛・人生相談・エロ話しまで、 語り出したら、もう誰も止められない。何人の若者が説教されたことか・・ それでも、たま〜に「こがね虫」をお休みすると(笑) 心の友のマスターが、「こない、こない・・・」と騒ぎ出し、 寂しがり屋のとくじいが、「どうしたん?」と電話する。 「こがね虫」のたぬきの置物・・さかじい!! 今日も、コーヒー1杯で 閉店までごくろうさま(*^^*) 帰ってからの報告も、どうぞよろしくお願いします。 |
3月29日(水) 年は42歳、まだ独身。 若いつもりで、最近の若いアイドルの話をする! 会社の女の子に遊んでほしくて、声をかけるが・・・遊んでもらえない。 寂しがり屋のとくじい。(-_-;) 結局、今日もひとりで「こがね虫」にやってくる。 姫の父とは年齢も近いので、お互いにライバル意識があり いつも、相手の言葉尻をつかまえて 足のひっぱりあいをして楽しんでいる。 自分の方が若いと言っては、互いをこう呼ぶ・・ 「とくじい!」 「さかじい!」 と。 私には、どっちも 「おじん」にしか見えない。 人のよいとくじいは、よく常連さんをつれて「カラオケ」や「ボウリング」 に連れて行ってくれる。 ボウリングで、「こがね虫」の定食を賭けては負けるとくじい。 UFOキャッチャーが得意で、とくじいがUFOキャッチャーをはじめると 姫達は、とくじいから離れない。 ぬいぐるみがとれるまで、姫達は離れない・・・かわいそうなとくじい(T_T) すいとぴい一家の大好きなとくじい! 今年も、一家全員に「お年玉」をありがとう(笑) はやく、私のようなかわいいお嫁さんが見つかるといいね。 |
3月26日(日) 「シオシオのばぁ〜」彼女がくれたメールのタイトル・・・ どうやら風邪をひいたらしく、その状態をそう呼んでいるようです。 かなり・・・変なヤツ!!(*^^*) 彼女は私より4つ年下の女の子で、しっかりした大人の女性です。 今日、彼女のの送別会を「こがね虫」の常連のメンバーで開きました。 遠距離恋愛の彼の元に行く決心を、とうとうしたのです。 せっかく、仲良くなったのに・・・寂しい気持ちがありました。 でも、みんな笑顔で送りました。私は何度か涙が出そうだった・・ きっと、お酒によってダウンした17歳のR君も 何枚も貴女の写真を撮っていたK君も、ひそかに憧れてたんだよ。 マスターを筆頭におじさん達も父親の気分で悔しがってるんだろうね〜 でも、一番寂しいのは 貴女かもしれない・・・。 寂しくなったら帰っておいで、 いつでも、「こがね虫」はあの場所にあるよ、そしてみんながいるよ。 辛くなったら、さっさと戻っておいで、 みんな、本気でそう思ってる。普通は帰ってくるな〜だよね(笑) シオシオばあ〜の彼氏に一言!! 彼女を幸せにしないと、みんなで殴り込みにいくからね。 みんなのアイドルをひとりじめする覚悟はできてるね! 貴方の彼女は、本当に素晴らしい女性ですよ。 どうかくれぐれも、彼女の事幸せにしてあげてください。 |