小さいときからお星様を眺めるのが好きでした。
星に関する本もたくさん買っったりして。ひとりでぼ〜っと星を眺める
のが大好きです。幸い、私の住んでるところは田舎なので
夜は星でいっぱいになります。


小さい頃はわりと街中に住んでました。
よく母に手をひかれて父の帰ってくるバス停まで迎えにいってました。
その時の風景がとっても好きです。
抜けるような青い空ではなく、すいこまれそうな夜空。
みなさんもお好きな風景というものがあるでしょう。
この夜空が私の好きな風景の1つなんです。

仕事がつらかった時、なぐさめてくれた星。。うしかい座のアルクトゥルスのやわらかい光

冬はおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウスの
冬の大三角。
ふたご座のカストル、ポルックス。

夏はさそり座の真っ赤なアンタレース。

みんな大好きな星達です。

今、見えてる光は何千年も何万年も前に放たれた光だったりする。
もしかしたら、その光が届いている今は存在しない星かもしれない。

星座にはいろいろなお話がある。くじら座のいけにえになったアンドロメダ姫を
ペガサスに乗ってやってきた勇者ペルセウスが助けるお話。
「おばちゃん」になっても、「おばあちゃん」になっても、女の人はそんなお話にひそかに
あこがれているのではないかなと思います。




まわりの方たち

中3の息子の受験が終わり、少し一息入れられるようになったこのごろ。。。
昨年は色々な事がありしんどかった。。
でもまわりの方たちにささえられていることもしみじみと感じさせられた。
かつての同僚の先生。。相談にのってもらったり励ましてもらったり、すごくお世話に
なった。また、年に一度趣味のプリザーブドフラワーの製作会ではたくさんのもと同僚とたわいもない
話で癒された。
ご近所も暖かい方たちばかりで仕事で理不尽なことをされたり嫌なことが多い、がまんすることが
多い中、帰ってきたらホッとする。

昨日は久しぶりに高校時代の友だちと話した。気を使わなくていいからすごく楽しいし、ホッとする。

私自身が高校受験のときは小学校のときの担任の先生がわざわざ家に電話してきてくださってこんな言葉をいただいた。

『決して恐れず、されどあなどらず』

この言葉を今、息子達にも伝えている。

まわりの方たちに感謝しつつ。。




今日も星をながめようかな。
そんなことを思いながら。


おやすみなさい。












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