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店じまいが早いと、宿の旦那さんが言っていたけど・・・20:00見事に無人!!不思議な町です |
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石のオブジェ・・・
十二支をモチーフにしていると思ったのに・・・・亀の出現で違うことに気づいた(笑) 縁起物を並べたのかなぁ
でもね、亀があるなら鶴もありそうだけど、見つけられなかった(笑) |
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表参道の数カ所に多目的トイレが設置されていました。 |
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小一時間の散歩でしたが、建物・石のオブジェ・オープンレストランから聞こえる多くの母国語(笑)
成田駅に近づくと外人さんが、チラホラ・・・話しかけられないように静かに!目立たぬよう歩く(笑)
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部屋へのアプローチは
スロープが設置されていて
扉も引き戸になっていました
大型の車椅子でも楽々でしたよ。 |
大浴場で機械浴を楽しみにしていたけれど、
「危ないから」と言う理由で殿が反対するので
機械浴は経験する事が出来ませんでした・・残念です
軽々と抱き上げられるほど減量出来たら入って良いそうです。
ただ面倒くさいだけだったかもしれないけれど
次回に期待をつなげます(笑) |
部屋とユーティリティを写してみました。
何か、気づきませんか????
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上の写真を見て、すぐ気づく方もいらっしゃるはずですが(笑)
トイレ横のL字型手すり、文字通り「L」では、この場合は「どうやって使うんだ?」と思ってしまったのです
そして、部屋に取り付けられている手すり!壁一面に取り付けられていて旅館なのに頑張ってリフォームしたのがよくわかる
でもねぇ〜床から50〜55p位の所に取り付けてあって、平均的な身長の方にはとうてい使えない位置なのですよ
私は、手すりがあっても使えないから、高さには興味は無いけれど、笑うしかない代物に出会ってしまった
背の低い客が多いから、全てにおいて低い位置に設定されたのかも・・かな????? |
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大浴場での機械浴をあきらめたので
大丈夫だと言われた室内風呂で・・っと思ったら
手すりはあるものの、10pほどの段差が!!
段差以前に入り口にさえも車椅子で近寄れない・・
洗面台も使えなくて、大変な夜を迎えてしまった |
トイレも苦労したんですよ
便座の真ん前に車椅子を止めて、旅館から借りた
高さ45センチくらいの脚立を支えに使いながら
便座に乗り移ったら、車椅子を部屋に移動してもらって
扉を閉める・・・夫婦だから開けていても良いんだけど
便座にすわった真正面4メートル先は、部屋の入り口だもの
別の部屋の王子が入ってきても、あわてちゃうしね(笑)
殿も気を遣うだろうし(゜ε゜;)
外出先でのアクシデントが多いのはいつものことだけれど、一つの施設でのトリプルパンチは久々でした(笑)
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それでも、電動ベットでゆっくりと眠る事が出来るだけでもありがたい!
・・・・・と思いきや
電動機能は、背上げと足上げのみで高さ調節が出来ない
そして、その高さが30p満たないのだから、ガッカリ
膝が曲がらない私は、低いところに腰を下ろすことも
そこから立ち上がることも出来ないし
殿には、介助の技がない、仕方なく電動車椅子の45℃リクライニングを使い車椅子で眠る羽目に(∋_∈) |
夜が明けて、体が悲鳴を上げた頃、さすがの殿も私を気遣い
抱き上げてベットへ移乗は出来ないものの、アームを外して転がし作戦でベットに移してくれたので
3時間ほど、ベットで眠ることが出来て疲れも和らぎ、朝を迎えました(笑)
ベットから車椅子への移乗は、すごーーーく大変だったけどね |
雨の新勝寺・・
※斜めの画像は私の撮影、まっすぐに写っているのはほとんど王子1が撮影したものです。
朝一番から新勝寺に向かいました。どんよりした空模様で今にもドサッと降ってきそうな天気 |
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お寺の敷地は、確かに階段が多く、ビックリするほどだったけれど
所々にエレベーターが設置され、昔は階段だったんだろうなぁと思われるゆるい坂道、車椅子対応のトイレと
バリアフリーに力を入れた、施設だと思いました。
御護摩祈祷が11時からだったので、広場で時間つぶし、お婆ちゃんがやっている小さな出店 |
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昔懐かしい「かき氷」今風のフラッペと違い趣があります(笑)
殿は、年配の方が店先にたっているお店が大好きです。
いろんな物を注文してしまうのでレストランで食事する程の料金が発生してしまう
時間になり、御護摩祈祷を済ませ境内を見て回ろうとしたときに
バケツをひっくり返したような雨 |
本堂に車椅子で入れます。
車椅子の定位置は、大太鼓のすぐ近くなので
その音の大きさが地響きとなって、伝わります |
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梅雨なので、雨養生万全の私です(笑)
ビニール製のサンバイザーとオーダーカッパ
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雨の中少しですが写真も撮ってきました
天気が悪すぎてはっきりしないんですけどね
雰囲気だけでも感じてください。 |
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