| 体験記かな？ |
| 成田〜潮来お泊まりオフ会 | 2010.07.11記 | ★ | ２ | ３ | なんでもありこｔｏｐ |
| お泊まりオフ会の実現！ 2010.6.22 昨年の春、長い！ながーい！ネット界「冬眠生活」から目覚めた私は、 オフ会に燃えてるようで・・・・っというか 古くからネットを通じての友人「まりこの車椅子」の「さだぼんご夫婦」と昨年の夏頃から会う機会に恵まれていました。 会うたびに、楽しいながらも腹六分目の満腹度に、もっとゆっくり過ごしたいと思う気持ちが大きくなっていた頃 ４月の横浜行きで、ご一緒したとき別れ際に「次は一泊旅行で会う」事を約束しました。 我が家は、仕事柄「土日祭日」は、休めなくて平日の動きになり、お勤め人の家庭とは中々予定が合わないのですが さだぼん一家は、平日動ける環境なので話はとんとん拍子、あっというまに日程と行き先が決まりました。 と言っても、重症障害者の二人が同行ですから、制限が出てきます。 一泊で行き来できる範囲の観光地で候補にあがったのが、「かんぽの宿喜連川温泉」と「かんぽの宿潮来」 私も全介助の満理子さんもギャッジベッドが必要なので。結果的に身障者室が二部屋必要になり 身障者室が１部屋だけの喜連川は没となり、身障者室と高齢者室の二部屋を保有している「かんぽの宿潮来」行きに、決まりました。 今回の小旅行には、さだぼん家は娘さん夫婦、我が家は王子１のオマケ付きで、大人数で賑やかになりそうな予感 その後の宿との交渉はさだぼんにお任せしたので、ここまで私は何もせず楽ちんでした(笑)。 潮来の観光リサーチは私が担当でしたが１ヶ月の余裕があるので楽しみながらボチボチ調べながら、考えました。 私には長距離移動の１泊旅行は疲れて楽しみが半減するかも！ ならば、途中で１泊すれば、体力を温存しつつ楽しむ時間も増えるわけだし・・・・ 三鷹から潮来へのルート上で、観光を楽しめる場所探しを初める事に！ 殿が喜びそうな場所・・・見つけました(笑) そして、私が作るいつもの旅行パンフは今回こんな出来です(笑) 旅行２０１０．６．２２−２４.pdf へのリンク ※旅行先で迷わないように、見忘れないように、トイレタイムを気にしながら 私自身の為に「家族旅行」の時は、毎回作ります。それほど重要なトイレタイムです(笑) 何せ、殿が心配性なので(笑) ********************************** 成田【航空科学博物館・成田空港】 ********************************** 体を動かす趣味も、静かに余暇を活かす趣味も持ち合わせない殿ですが エンジンがついている物、全て大好きで、映画嫌いのはずが「エアポート」シリーズは、 かぶりつきで見ていたし・・大型トラックが暴れる「激突」もテレビで見て気に入ったらしく ＤＶＤを借りて見るほどでした。そんな殿にうってつけの場所が(笑) 「航空科学博物館」 関東にお住まいの家庭は、家族連れで足を運ぶ機会もあるのでしょうが 我が家は、初めてなのです(笑) 【開館時間】１０：００〜１７：００(入館は１６：３０まで 【休 刊 日 】毎月曜日(祝日の場合はその翌日) 【入 館 料 】大人５００円・中高生３００円・こども４歳以下２００円 ※身障者本人と付き添い１人は５０％引き 【駐 車 場 】無料 【サービス 】車椅子３台・ 【施設など 】車椅子専用トイレは１階にのみ１ヶ所(一般トイレ１Ｆ・４Ｆ・屋外の３ヶ所) ジュース自販機は１Ｆ・３Ｆ・５Ｆ・屋外駐車場に設置 展望レストランでは、成田空港の航空機の発着陸を見ながら食事が出来ます ※テーブルは車椅子でも、近づきやすい形と高さでした(味は普通でした(笑)) DC-8シミュレーターが、一日数回実施されていて、 運良く時間に間に合ったので、殿と王子１が体験してきました。 殿は操縦士？の方を質問攻めにしていたと王子１から情報が・・目に見えるようです 殿が、どれほど楽しんでいたかご覧下さいな！ 順不同です。 館内、屋外入りみだり〜(笑)
「来て！見て！成田」 【入 場 料 】無料 【駐 車 場 】有料です。 身障者手帳があれば割引があります。 機械で駐車料金の精算をしてしまうと、割引が出来なくなるので注意してください。 --------- 仕事現場として年に数回訪れる成田空港ですが夜間のみなので、何も見えないそうです(笑)・・・ 私も書類上でのみよく知る場所、殿は、若い人たちに行ってもらう事が多くなって、ご無沙汰の場所 っということで、成田空港の見物も兼ねて立ち寄って見ることにしました。
今回は、１《航空科学博物館・成田空港》、２《旅館・雨の新勝寺》、３《潮来の町・かんぽの宿》と 3回に分けて書いてみようと思います。 画像が多いので、より分けながら・・きっと８月までかかると思いますので気長におつきあい下さい。 |
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