徒 然 猫 日 記
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いいわねぇ〜 | んーっ、もう! | パソコン |
忘れちゃたのぉ〜 | お客さん | 夏の猫 |
勝利 | いずこへ・・・ | みぃー帰る。 |
しみじみ | しみじみpart2 | しみじみPart3 |
しみじみpart4 | しみじみpart5 | 猫のごはん |
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猫のごはん | ウチのねこさんは「フリスキー」が大好きだ。 CMの通りだなぁ〜と思っている。「猫大好き、フリスキ〜♪」だもんね。 先日、ネコエサが切れてしまった。すぐに買い物に行けずちょっと待ってもらった。 「ごめんね〜、待っててね〜。後でちゃ〜んと買ってくるからね。」 と言う言葉は全く理解していない。 2匹でエサ皿の前に代わる代わる座る。私を見上げる。 「にゃ〜、にゃ〜ん」とねだる。 要求は強まるばかり。なにやら責められている気がする。 そうだ!「ねこまんま」だ!猫にかつぶしだ!ナイスじゃないか! 早速白米にかつおをふりかける。 みぃーは日ごろの人間食に慣れているのですぐに食べた。が、戻した。 こまはカリカリオンリーの猫だから、戸惑いを隠しきれなかった。 でも、空腹に負けたかそろそろと食べたした。でも、残した。 ほっとしたような気分だけど、なんかすっきりこない! なんで、猫が「ねこまんま」を食べないんだ!?なんで体が拒絶反応を示すのだ!? 猫と言えば「ねこまんま」、犬と言えば「わんわん(味噌汁かけごはん)」と相場は決まっていたじゃぁ〜ないか!? 今日日の猫はなんて贅沢なんだ!全くもって娘といい、猫といい贅沢だ! 私の子供の頃は・・・、とすっかり怒りモードに入りその範囲も拡大されていく。 この頃になると自分がそういうふうに馴らしてしまったこと等すっかり忘れている。 ひとしきり文句を言ったあと、「ごめんね〜、フリスキー買ってくるからね〜」 と言っている支離滅裂な自分が居るのであった。 |
11月8日 | |
しみじみpart5 リン |
これはこまが家にやって来た時、一緒にいた猫、そう、こまのお姉さん「リン」 の話です。 良くある話で子供が拾って来た。2匹も。片手に乗るほど小さかった。 少し大きかった方を勝手にお姉さんと決めた。 リンはとても美しく可愛い猫だった。子猫のカレンダーに出てくるようなこだった。 この子なら貰い手が必ずある。そう思った。しかしその機会に恵まれず、 結局我が家で飼う事になった。 リンは下の子にとてもなつき、子供も妹のように可愛がった。 いつでも一緒。寝るのもお風呂も一緒、という有様だった。 でも、私には少しばかりの遠慮があるのか、そこまでなつきはしなかった。 なんだか「おかあさんごめんなさいね。二匹も一度にお世話になって・・。」 と思っているかのようだった。 その日は暑さを予感させるに十分な朝だった。 リンのような子が車にはねられている、思ってもいない報告だった。 ダンボール箱に入れられて運ばれた猫は間違いなくリンだった。 数日前に私がつけてやった青いリボンがそのことを確実にさせた。 亡くなっていた場所を聞いて初めて彼女の行動範囲を知った。 「そんな所まで行っていたのか・・・」 冷たくなったリンに真新しいタオルをかけ、箱の中にもタオルをひいた。 それが彼女の棺となった。 焼場に連れて行った。 職員の人が「丁重に葬むらさせていただきます。ご安心ください。」といってくれた言葉が胸に沁みた。 私たちが可愛がっていたことを認めてくれたようで、また一層涙が出た。 2001年8月5日 AM5:00 リンは死んでいた。1年と9ヶ月だった。 |
10月14日 | |
しみじみpart4 ピチャ |
今回の猫は主人の実家のねこの話である。 結婚をしてちょくちょく主人の実家に行っていた。そこには2匹の猫がいた。 小ペケとピチャである。私と関わった猫はピチャのほうであった。 そもそもこの猫は主人の姉が連れてきた。ペットショップの里親探しのコーナーで 見つけて来たのである。が婚家先で飼えないとかで実家に連れてきたのだった。 この子を選んだ理由は一番ひ弱で、一番不細工で、到底貰い手がないだろう、という理由であった。 ピチャは先住者の小ペケに遠慮しながら生きていた。嫁いで来たばかりの私には 仲間のように感じられ、私はピチャをとても可愛がった。 ピチャのしっぽは かき・こき・かき といった具合に曲がっていた。 このしっぽにレジ袋が引っかかると、もうぐるぐる回って大変だった。 あるときピチャが帰って来なくなった。待っても待っても帰ってこなかった。 3,4日した頃だろうか、ある日の朝刊に「輪禍の猫、九死に一生を得る!飼い主を さがしています。」とあった。写りの悪い新聞の写真をよーく、よーく見ると、似ている! 毛の色加減もそう思って見ると、ピチャに似ている。 記事を読むと近所の動物病院に手当てを受けて保護されているとある。 あたふたと病院に行ってみると、「にゃー、にゃー」と近寄ってきた。 間違いない、ピチャだ! 先生に経緯を聞くと、通りがかりの猫好きの人が、事故に遭ったピチャを拾ってくれたのだと言う。もうダメかもしれないけど、とりあえずと言って病院に連れて来たそうだ。 しかも治療費2万円を添えて。なんと奇特な方だろう。ダメかもしれないねこを、ましてや通りがかり。 世の中にはそういう心優しい方がいるのだ。 こうして「九死に一生」を得たピチャは元気になり何事もなかったように、またぐるぐる回ることが出来たのだった。「飼い主みつかる!」の小さな記事のインタビューには私の談話が載っていた。写真はなかった。 ピチャは生後5年で逝ってしまった。原因不明。 余談ですが、義姉も猫バカであった。彼女は出産をしたばかりの自分のいとこに 「ねぇ、赤ちゃんって、猫よりかわいい?」と大きなお腹をして聞いていた。私は知っている。 |
10月9日 | |
しみじみpart3 ジョー |
これは、ダッコさんのHPのbbsにカキコしたものです。 やはりこの話もしみじみするなぁ〜と思い少々手を加えて載せる事にしました。 それは私がまだ初々しい新妻の頃(ぽっ・)の事である。 どこからともなく一匹の黒猫が入ってきた。 主人も私も元来の猫好き。当然チクワかカマボコで手なずけようと試みた。 しかしどこかの飼い猫なのであろう、野良のようにガツガツ、コソコソは食べない。 実に落ち着いて優雅に食したのであった。 何から何まで真っ黒でその上スリムなその体。きゅっと引き締まった腹部。 細い水色の首輪がよく似合って、絵に描いたように完璧な黒猫だった。 私たちはその美しい精悍な姿に魅せられてしまった。そして「ジョー」と呼ぶことに した。「黒猫のジョー」ぴったりだった。 が、ベランダ続きのお隣の家では彼を「くろ」と呼び、パンの耳を与えていた。 なんて事だ!黒光の精悍な美猫がパンの耳だってぇ?てっきり、私達の所だけに 来ると思っていた。がっかりであった。ジョーは浮気者であった。 一ヶ月近く遊びに来ていたがそのうち来なくなってしまった。 お隣の人と「最近、来ないねぇ〜」などと話していたが、そのうち話題にのぼる事も なく忘れてしまった。今となっては写真の一枚でも撮っておけば良かったと悔やまれる。 あ〜、遠い昔の話でした。 余談ですが、なんでジョーなの?、明日のジョーから? とダッコさんに聞かれ、ああ、そうかもしれない。私は矢吹丈が好きだったからなぁ。 と思いました。20年の時を経て名前の由来がわかったような気がした。 |
10月6日 | |
しみじみpart2 にゃん |
みぃーとのしみじみは先回書きました。しみじみついでに今まで私と関わったねこたちとのしみじみを書きます。 実家の猫:にゃん 白黒のメス猫であった。私と彼女の出会いは寒い冬の日であった。 雪がちらつく中、置いてあったミニバイクの籠の中に入っていた。 夜も更けて寒さは一段と厳しくなってきた。外で「ニャーニャー」鳴いている。 「入れて、入れて、寒いよー、寒いよー」と私には聞こえた。母にもそう聞こえたらしい。 母は随分前からその存在を知っていたようだ。きっとこっそりチクワかなんかやっていたに違いない。でなきゃ突然やってきて「ニャーニャー、入れて」はないと思うから。 しかし、父は動物嫌いである。母も私もどうやって可哀相な子猫を家の中に入れようか?なんと言って父にウンと言わせるか?二人ともどうしていいのか解らなかった。 私の家では父の言葉は天の言葉と同じであった。絶対なのだ。異を唱える者には鉄拳制裁が待っていた。「女だから」は通用しなかった。常に男女平等なのだ。 だから動物嫌いの父を説得することは不可能に思われた。が、ねこと言うのは摩訶不思議な力を持っているのか、ニャーンと鳴いた姿を見て父は「入れてやれ!」と言ったのだった。きっと彼は心の中で「カワイイ!」と思ったに違いない。まるでアイフルのCMのように。しかし、父としての威厳を保つ為、決してそんなそぶりはカケラも見せなかった。 名前はいたってシンプル「にゃん」であった。 にゃんは要領よく父になつき、食事の時は父の膝の上、とベストポジションを確保したのだった。寒い日には父の懐に入って暖を取っていた。 12年程生き抜いてこの世を去った。最期は腹水が溜まり、出来る限りの処置を施し、そして逝った。 私は悪くなってからのにゃんに会うことはなかったが、ずっと一緒に育った姉妹が逝ってしまった様に感じられて悲しかった。遠い昔の出来事である。 |
10月3日 | |
しみじみ | みぃーが帰ってきて10日ほどたった。 BBSフレンドのローズピンクさんが「撫でるとゴロゴロいう、あれがいいのよ。 早く治るらしい。」と教えてくれたので暇があると撫でてばかりいる。 というのもみぃーはあの安静室を嫌って脱走してしまったのだ。 しかし、外に出る元気がないのかお部屋でじぃーっとしている。 これならいいか、私も触れるし。と思っていた。 ところがだんだん元気が出てくると本来のみぃーが顔を出してきた。 刺身をくれと言う。外に出せという。触ると噛もうとする。(みぃーは元来噛み猫なのだ) それでも睡眠中をねらって撫でているとしみじみ帰って来た事に喜びを感じる。 また、こうやって撫でることができるなんて・・・。もう出来ないと思っていたのに・・。 みぃーちゃん!!(ひしっ、と抱きつく) じぃ〜ん、とウルウルしていると、カプッ! あ〜ん、触らないから離して〜。ほっぺたに歯跡が残るのであった。 でも、また触っちゃおっと!懲りない私なのである。 |
10月1日 | |
みぃー帰る。 | 家を出て10日め。みぃーが帰ってきた。パパの夢の通りひょろひょろになって。 しかも足がおかしい。 病院に連れて行ったところ骨盤骨折をしていた。それと極度の貧血。 おそらく何も食べていなかったようだ。 どうやら車にぶつかったらしい。それなのによくぞ帰ってきたものだ。 貧血が治ったら骨盤の手術、という段取りであったがその後の調べで手術の必要はないと判断され、2日の入院で家に戻れた。 安静にすることが条件だった。猫の安静って??一体・・・? 結局小型犬用のサークルを買ってきて入れることにした。 ごはんとトイレも入れてみぃーが動かなくてもいいように環境を整えた。 うん、猫のワンルームマンションみたいだ。 とりあえず、みぃーが家に帰ってきて私たちも安心した。あとは日にち薬。 みぃーが戻ってきた時、ひとしきりごはんを食べてからしゃがんでいる私に寄ってきて頭をくっつけたまま動かなかった。 そしてそれから腰が砕けるように落ち、頭が落ちた。私のなでていた手のひらを枕にするように。きっと、彼は泣いていたのだと思う。 帰り着いた安堵から心も体も緊張が解かれた瞬間だった。 ペットとは言うけれどなんだかそんな簡単な関係じゃないように感じる。ねこと私達の関係は不思議な関係だなぁ〜としみじみ思える今回の出来事でした。 |
9月17日 | |
いずこへ・・・ | みぃーが家を出て行って8日め。 こんなにも長く家を空けたのは初めてのような気がする。 私には気にかかる事がある。 いなくなる一週間ほど前から帰ってくるとケガ、またケガで、出て行くたびに傷が増えていた。相手はわかっている。くまだ。あいつとは仲が悪い。そして最後にみぃーを見たのもくまと睨みあっている姿だった。 そろそろ世代交代の時が来ているのだなぁと感じていた。次はあのくまがボスになりみぃーは日がな一日家で寝ている、そんな隠居生活が来るのだ、と思っていた。 だから、力による交代ではなく話し合いで、いえ話さずともすんなりボスの座を譲っていやりなさいよ、とみぃーには諭していた。 しかしそれもなぁ〜・・・。 力の優劣でボスが決まるとしたら戦うのが猫としての礼儀かな?みぃーは律儀な猫だから通過儀礼として戦いを受けてたつんだろうな。そう思っていた矢先の事だった。 そこでここからは現実的な想像なんだが、とうとう決戦の時がきてみぃーは深手を負って負けた。家に帰れないほどの傷なのだ。消費エネルギーを少なくする為じっとしているのだ。傷が少々癒えたら帰って来るつもりなのだ。 そして8日が過ぎた。 みぃーがよく寝ていた場所、お腹のふかふかな毛、声にならないような「にゃっ」。 色々と思い出されてならない。居る事が当たり前でこんなにも家族の一員になっていたとは。いなくなって改めて思い知らされるみぃーの存在。 パパは「あの時だますようなことしなきゃよかった・・・」と後悔している。 リンのように遺体を確認したわけじゃない。きっと生きている。ひょっこり帰ってくる。 帰ってきたら刺身とカニカマと鶏肉の盛り合わせをあげよう。 今日パパがみぃーが帰ってきた夢を見た。ひょろひょろになっていたそうだ。 なんでもいい、どうかその夢が正夢でありますように。 |
9月12日 | |
勝利 | 以前述べたようにパパとみぃーは刺身が大好きだ。 先日いつものようにパパは さぁ、お酒タイムだぁ〜、と冷蔵庫を開けた。 そこへ察しの良いみぃーが待ってましたとばかりに来た。 ピクン、ときたパパはそのまま冷蔵庫を閉め何食わぬ顔で居間に戻った。 みぃーは何も知らず軽い足取りでついて居間に入った。 ここで初めてみぃーは「おかしい」と気付く。 「おや、何も匂わないじゃないか?くん、くん」「はて???」 しばしの沈黙の後、何故居間に来たのかその理由を忘れてしまったみぃーはお外に出て行った。 にやり!パパはおもむろに立ち上がり、悠々と冷蔵庫から刺身を取り出し 日本酒とともに至福の時を過ごしましたとさ。 |
9月6日 | |
夏の猫 | 台風一過で教科書通りの「夏の日」。 我が家のねこたちはどうしているかというと、みぃーの場合:だらっ っとしている。 こまの場合:出て行ったきり帰ってこない。 ねこってよくしたもので、ちゃ〜んと涼しいところを選んで だらっ っとしている。 つまり「風の道」というのか、家の中で最も風が通る所に寝そべっている。 台所でご飯の支度をしていて振り返るとみぃーが居る。「ふ〜ん、なるほどね。 そこが涼しいのね。」フローリングだしね。冷蔵庫の前だしね。 「おこぼれちょうだいつかまつる」って顔しても、ないよ、みぃーちゃんの分は。 余談:おこぼれが貰えなかったみぃーはしぶしぶカリカリご飯に向かうのです。 しかし、イマイチ食いつきが悪いので鰹節の粉のふりかけ(みぃー専用)を やります。で、ごまかされてカリカリやってます。 |
8月11日 | |
パソコン | 娘1はパソコン大好き人間。たとえテスト中であっても必ずパソコンの前に座る。だからタイピングがとても速い。まるで千手観音が打っているかのようである。 カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ・パーンッ!(エンターキーの音) パパは一本指のマジシャンである。器用に一本指で打つ。でも速い。 チャチャチャチャチャ・チャチャチャチャチャ・チャチャチャ・ポンッ! 私は両指合わせて5〜6本指を使う。でも遅い。 チャ・チャ・・・・チャ・チャ・・・コトコト(バックスペースの音)チャ・・チャ・・トン! でもって、 パチャ・・バチャ・・バシャ・・ドン! これはこまがキーボードの上を歩いた音である。 今彼女のお気に入りの場所はパソコンの上にあるプリンタの隣りなのだ。 無論このパソコンはパパのである。 |
7月9日 | |
お客さん | 今日も今日とて色んな猫達が我が家の庭を闊歩する。 と、そこへ新顔のカワイイ猫がきた。うすいグレーのキジ猫だ。 目が大きくてカワイイ。とにかくカワイイのだ。娘2が見つけて小さな声で呼んでくれた。そう、こういう場合は小さな声でないと逃げてしまう。 わらわらと家族が集まってきて、所狭しと窓にへばりついて彼女(勝手にメス猫と判断した)を観察した。その私達の好奇心に圧倒されたのか、彼女はくるりと向きを変えていってしまった。 それまでみんな息を殺していたせいなのか、いなくなったとたん急にしゃべり出す。「カワイイねー」「あの猫ならお家の猫にしてあげるのにぃ〜」「もう一回来ないかな?」などなど。 お馴染みさんの猫には自然と呼び名がついてくるもので、現在の状況では 「くま」「きじ」「足の悪い子」「しろ」などがいる。今度あのカワイイ子が来たら なんと呼ぼうか?ん・・・っ、やっぱり「かわいこちゃん」だなぁ〜。 |
7月2日 「くま」みたいでしょ! |
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忘れちゃったのぉ〜 | ちょっと前友達に聞いた話。 メス猫はマーキングをしないはずなんだけど、あまり小さいうちに去勢をすると、自分が女の子だったことを忘れてしまうとか。 そんな事知らなかった。メス、オス関係なくするんだと思っていた。 私、見ちゃったんだよね、こまがマーキングするとこ。しっぽを立ててビュッとね・・。 その時はふ〜んぐらいに思っていた。でも、・・・。こまは忘れちゃっているのかしらん。自分が女の子だっていうことを。だめだよ、わすれちゃ。それ以来、いつも言い聞かせてはいるのだけど。 はぁ〜、だめかもしれない。なんかそう思ってみると顔がケワシク感じる。 自然ってフクザツ。 |
6月25日 | |
んーっ、もう! | 昨夜久しぶりにみぃーがお布団にやってきた。 漬物石のような子なので寝返りをうってもお布団がついてこない。また、好きなところに足を伸ばそうとしてみぃーに触ると怒って噛み付く。または爪をかける。 何度かそれで目を覚まし、すったもんだしているうちに夜が明けた。起きたらなんか足が痛い。ちくちくする。よく見ると皮膚がえぐれている。んーーー、やられた!夜を徹しての攻防戦の結果だ。 おまけに私が起きても奴はまだ安らかに寝ている。なんてこった!完敗。 今日は来ないでね。 |
5月28日 | |
いいわねぇ〜 | 先回「こまは寝てばかりである」と日記に書いた。 あの時は本当に寝てばかりであった。が、しかし今は違う。遊び歩いてばかりである。帰ってきたと思ったらすぐに出て行ってしまう。 運動量が増えたせいか食事の量が減ったのか、今こまは小さくなってしまった。 楕円だったおなか周りはほっそりとして締まって(?)いる。<いいわねぇ〜、そんなにするりとダイエット出来て・・・。> そうそう、外に行くのはいいんだけど、お土産付きで帰ってくるのだけはやめてねちょうだい。いらないから。お外においてらっしゃい!!他のねこちゃんにプレゼントしてもいいですよ。 |
5月23日 |
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