対象期間
平成16年2月5日〜平成31年3月31日
男性 100名 196眼(右眼のみ3名・左眼のみ1名)
女性 127名 253眼(右眼のみ1名)
合計 227名 449眼
年齢別の利用者数
(令和元年5月15日加筆)
オルソケケラトロジー治療後の視力経過
80%の患者さんが裸眼視力1.0以上、93%の患者さんが裸眼視力0.7以上になりました。
裸眼視力1.0以上になった患者さんの状況]
80%の患者は、1年以内に裸眼視力1.0以上になっています。
さらに、
ほぼ60%の人が1か月以内に視力1.0以上、84%の人が3か月以内に視力1.0以上になっています。
次に裸眼視力1.0未満の患者さんの状況を述べます。
65%の患者さんは、0.7〜0.9の裸眼視力がでました。
(令和元年8月8日加筆)
1の1.現場のオルソケラトロジーの実情(1)
1の2.現場のオルソケラトロジーの実情(2)
(強度近視の方に朗報!)
2の1.年齢・性別(1年以上経過を診れた患者さまの記録)
2の2.装用後の視力変化(1)(装用開始年齢35歳以上の患者さまの記録)
2の2.装用後の視力変化(2)(装用開始年齢21歳〜34歳の患者さまの記録)
2の2.装用後の視力変化(3)(装用開始年齢が16歳〜20歳の患者さまの記録)
2の2.装用後の視力変化(4)(装用開始年齢10歳〜15歳の患者さまの記録)
2の2.装用後の視力変化(5)(装用開始年齢5歳〜9歳の患者さまの記録)
全ての記録は当院のものです。
個人情報のため、どなたのものかはわからないかたちで掲載しております。
宜しくお願いします。
18歳・女性を追加しました。(平成30年5月11日)
31歳・女性を追加しました。(平成30年6月15日)
12歳・女性を追加しました。(平成30年7月24日)
11歳・女性を追加しました。(平成30年7月24日)
25歳・男性を追加しました。(平成30年8月10日)
15歳・男性を追加しました。(平成30年8月11日)
(平成30年8月11日加筆)
レーシック手術後に近視が戻られた人に
オルソケラトロジー治療を行い、十分な視力がでました。
(平成25年2月10日加筆)
オルソケラトロジーとは、寝ている間に特別なハードレンズをして角膜の形状を整えることによって、近視の人を正視の人の目に近づけるという方法です。ですから、日中はコンタクトレンズを装用しません。私どもは、この治療方法をマスターするため、常に新しい知識を学んでいます。詳しくは、下記学会発表のロゴをクリックしてください。
この画期的な近視矯正方法を八丁堀眼科では、前医院松坂眼科から引きつぎました。そのため、平成13年の3月から350名以上のデーターがあります(令和4年11月30日現在)。それだけ長期間おこない患者さまのために役立てています。勿論試行錯誤はありますが、前向きに臨んでいます。私どもについて来て頂ければ良い結果が得られることとと思います。
当院で使用しているオルソケラトロジーのレンズは、アメリカFDA(米国食品衛生局)で夜間就寝時での装用の認可が降りているレンズです。アメリカFDAで認可が降りているオルソケラトロジーのレンズは(2004年10月現在)で6社ありますが、そのうち夜間就寝時での装用の認可が降りているのは3つだけです。アメリカとの交渉にあたって頂いている会社の関係で、どこのメーカーのものかは記載できませんが、大学病院での治験が終わった現在、一番に認可承認が降りるだろう、と言われているレンズです(オルソケラトロジー治療の厚生労働省の認可はおりました。当院のコンタクトレンズも認可がおりています。詳しくはオルソケラトロジーQ&Aをクリックしてください。)。どうか、安心して使用してください。
当院の価格は、両眼で165000円(消費税含む)です。
(眼科による自由診療のため現金のみの扱いになります。)
下記ロゴをクリックしてください。
|