厚生労働省の決定により、
受診された患者さまの定期検査が『自由診療』になります。
(まだ正式決定ではありませんが2006年4月から実施される可能性があります。)
(自由診療というのは、保険が効かない患者さまが全額負担になります。)
コンタクトレンズ作製の初診時と目に疾患があった場合は保険診療です。
(定期検査で来られて異常があった場合は、保険診療になります)
八丁堀眼科では、自由診療期間でも、今まで通りの
保険診療で患者さまが負担されたのと同額の金額
(3割負担の方は3割・2割負担の方は2割)
で診察させて頂きます。
初診後3ヶ月以上経ちますと再診の保険診療させて頂きます。
私たちは患者さまの立場に立って診療しています。
そのことをご理解頂き、今後も診察を受けてください。
下記を参考にしてください。
(1)定期検査の必要性について
目の傷は、いつ起こるかわかりません。受診後3ヶ月未満にも目に傷がおこることがあります。ですから、定期検査が自由診療になっても、少し変と思った時は躊躇せず受診してください。もし、異常なかった場合は、自由診療扱いになりますが、保険診療で患者さまが負担して頂く金額と同額しか頂きません。歯の痛みがなくても、虫歯になっていることがあるように、痛くなくても目を傷めていることは、よくあります。その時は、保険診療扱いさせて頂きます。私が心配するのは、このことにより、患者さまが受診を躊躇されることです。
(2)自由診療扱い時の診察代について
1ヶ月未満でしたら、300〜600円、1〜2ヶ月以内でしたら、700〜1100円、2〜3ヶ月未満でしたら、1300〜1600円になる予定です。この診察代は、保険診療で定期検査した時と同じです。明細書も出す予定です。
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