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(1)地区の名称
東日暮里五丁目地区 (2)事業の名称 東京都市計画 東日暮里五丁目地区第一種市街地再開発事業 (3)施行者の名称 東日暮里五丁目地区市街地再開発組合 |
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(1)施行地区の概況
東日暮里五丁目地区は、荒川区の商業の中心地である日暮里駅前に近接していることから、商業・業務系の開発が進み人口の減少がさらに拡大する区域となっている。このため、荒川区の「住宅マスタープラン」において、住環境整備ゾーンとして位置づけられるとともに、再開発等の促進が望まれている地区である。 本地区は、東日暮里五丁目地区内の、都市計画道路放射第11号線、特別区道荒127号線、荒154号線、荒155号線に囲まれた日暮里駅から約500mの距離にある地区で、駅前の土地利用の流れをくんでいる地域でありながら、昭和4年に建設された旧同潤会鶯谷アパートを中心にして、業務、併用住宅、工場等の混在した地区である。 本地区の土地利用現況は、旧同潤会鶯谷アパートが敷地の約6割を占めているが、同アパートは、築後60余年を経過した老朽建物であり、居住環境の低下が著しく、また防災上の観点からも都市機能の更新が必要な地区である。 一方、隣接する鶯谷アパート以外の土地利用は、業務、住宅等であり、借地も多く敷地が細分化されており、建て替えの時期にきている建物もあるなど、共同化による良好な市街地環境整備の誘導が望まれる地区である。 また、現況の容積率の利用状況は地区平均で136パーセントと低く、土地の合理的かつ健全な高度利用を図る上からも整備が必要な地区である。 本地区に係る公共施設は、戦災後、東京都市計画第34地区復興土地区画整理事業により完了している。 (2)事業の目的 本事業は、荒川区の「住宅マスタープラン」に示されている、人口の定住化促進とバランスのとれた人口構成の確保等を踏まえ、荒川区の用途地域見直しの原案に示されている「中高層階住居専用地区」の指定の主旨に沿った住宅の供給を行うものである。 本事業の実施により、次の目的を達成する。
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施行地区は、荒川区南部の東日暮里五丁目内に位置し、南側を都市計画道路放射第11号線、北側を特別
区道荒127号線、西側を荒154号線、東側を荒155号線に囲まれた地区である。
立地としては、JR日暮里駅及び鶯谷駅より共に約500mの位置にあり、交通の利便性に優れている。 ■施行地区の位置図:添付書類(1)のとおり。(略) ■施行地区の区域:東日暮里五丁目16番1,16番2,16番3,16番4,16番5,16番6,16番7,16番8,16番 9,16番10 ■施行地区の区域図:添付書類(2)のとおり。(略) ■施行地区の面積:約0.7ha |
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2.構造
6.供給処理施設
7.主要設備
イ.給排水衛生設備 衛生器具設備、給水設備、排水設備、給湯設備、ガス設備 ロ.空気調和設備 空気調和機設備、換気設備 ハ.電気設備 幹線動力設備、電灯コンセント設備、電話配管設備、受変電設備、テレビ共聴施設 ニ.昇降機械設備 ホ.防災設備 排煙設備、自動火災報知設備、消火設備、消火器、非常照明、誘導灯設備、避雷針設備、 インターホン設備、中央監視設備、発電設備、非常放送設備 ヘ.機械式駐車設備 8.建築形態の概要
1.設計方針
イ.広場 西側等の広場は、四季の表情を常に感じられる様な植栽を行い自然に親しめる広場とする。 ロ.駐車場 駐車場は123台とし、地上平置き3台と地下機械式120台を計画する。 3.有効空地 施行地区面積に対する有効空地率は54.0パーセントである。 3)公共施設の設計の概要 施行地区内の公共施設は、全て整備済みである。
1.設計方針
(2)設計図 ■施設建築物の設計図:添付図書(3)のとおり。(略) ■施設建築敷地の設計図:添付図書(4)のとおり。(略) ■公共施設の設計図:添付図書(5)のとおり。(略) |
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認可公告の日から平成14年9月30日
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(1)資金計画
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