HDDの増設
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FORMAT しました
2004/01/28
ハードディスクのインターフェイスはATA(IDE)接続が一般的でしたが
最近ではS-ATAと言う、より高速にデータ転送が可能なシリアル接続方式を採用したHDDが
利用されているようです

IDE HDD は接続する箇所によって、ジャンパピンのマスタ・スレーブ設定を行わなければいけませんが
S-ATA HDD はジャンパ設定は必要ありません

どちらのタイプのHDDも増設して使えるようにするには

1 HDDを認識させる
2 パーティションを作成する
3 フォーマットをする

の手順が必要となります

長らくWindows 9×/ME を使い続けてきた人は、このような手順をを踏むために、FDISK,FORMAT といった
コマンドを思い浮かべるかもしれませんが、Windows 2000/XP ではディスク管理でこのような手順を実行します


新しいHDDをケースに取り付け、IDE HDDはフラットケーブル・S-ATA HDDはS−ATA のケ−ブル
および、それぞれに対応した電源ケーブルを接続します   詳しくはこちら

コントロールパネルの管理ツールからコンピュータの管理・記憶域・ディスク管理を開きます
      (Administrator権限が必要)

マイクロソフト サポート技術情報
          http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;309000
ディスクを初期化する
未割り当て領域上で右クリックで
新しいパ−ティションをクリックします
ディスクを初期化が完了しました
新しいパ−ティションウィザ−ドが開始されます
作成するパ−ティションを選択します
数値を入力してサイズの変更をします
写真では最大ディスク領域を入力しています
ドライブ文字を割り当てます
ファイルシステムの選択を行います
設定内容を確認して、完了しますとフォ−マットが始まります
Gドライブとして認識、フォ−マットが完了しました
ドライブ文字のを変更される場合は
こちら