ひったくり
まず、ひったくりに合わないためには人目の少ない道を避けることです。
もしも歩かなければならないときは出来るだけ真ん中を通りましょう。
車道よりにはバイクや自動車等を利用したひったくりが多く、
建物よりだと路地などはひったくりが隠れるにはもってこいです。
車道と反対側にバッグを持ち、きびきびとした動作で歩きましょう。
その他にも銀行から出るときに襲われるというケースも多いそうなので、
銀行から出るときは細心の注意をしてください。
また自転車に乗るときも籠にバッグを無造作に投げ込んだりしていてはいけません。
バッグを籠に入れたいときは上から買い物袋などを乗せるようにしましょう。
取られる位置にバッグがなければ、トラブルなど起きないのです。
それに必要のない大金も持ち歩かないことです。
最後になりますが、ひったくりの被害に合う人は、圧倒的に女性が多いようです。


●バッグの奪い合い●