鉄道乗り潰し行脚

・普通列車を利用すること。(但し普通列車の設定の無い新幹線等、私鉄などで優等列車が各駅停車で走行する区間等は除外)
・各駅停車(全駅停車)の列車を使うこと。
・乗車は日の出から日没までを有効とする。(地上区間を走行しない地下鉄等は除外)
・先頭車輌(かぶりつき)での乗車を一義とし、不可能な場合は、進行方向右側の眺望の利く席に乗車すること。
・乗車中の睡眠は無効とする。
・複線区間は往復乗車が望ましい。(上下別線、100メートル以上離れる区間がある場合は必須)
・復路乗車の際は優等列車も可。
・乗り潰しの行動記録を残し記録すること。(『鉄道旅行地図帳』へ記載のこと)
・カメラを持参し、乗車開始駅、乗換駅、終了駅などの駅名標、乗車車輌を撮影すること。
・既に乗車している区間も再乗車すること。
・廃止される路線は最優先すること。
・一ヶ月に一路線を新規に乗り潰すこと。(完全初乗り区間を含めるのが望ましい)
・乗り潰しの為に出動するのを一義とするが、用務のついでの乗車も上記原則に則れば有効とする。
・2010年1月1日より開始する。

2009.12.31 制定