
趣味が、仕事が、生きがいという人が多い。
子供はいつか親から離れていく。子供のためだけの人生はつまらないと思うが、「子育てを生きがいにしていい時期」はあると思う。人生は長い。その時々で生きがいが変わったっていいと思う。私は今「子育てを生きがい」にしている時期。
私が日々思うこと、やっていることをつれづれに書いていきます。
コミセンは地域の学校2008.6.29

先日、米山コミュニティセンターの事業で、長野県坂城町に行ってきました。米山は、江戸時代北國街道の宿場町であり、鉢崎の関所があったところです。今回研修に行った坂城町も、同じ北國街道の坂木宿があったところです。
今回の研修旅行の参加者は40人。バスに乗っての旅です。小中学校のバス遠足と同じです。コミセンに勤めて3ヶ月が過ぎましたが、コミセンって地域の学校だなとつくづく思います。子どもが夢をもって学校に来るのと同じように、地域のみなさんは常に向上心を持ってコミセンにやって来られます。趣味の腕前をあげたり、体力の向上に努めたり。そして何より、地域を何とかしようという意気込みが感じられます。米山地区は、柏崎の中でも文化遺産の多い地区です。文化遺産をどうやって守っていくのか、考えていこうという気持ちが生まれています。
私事ですが、久々のフルタイム勤務で少々バテきみです。一応土日休みなのですが、地区の活動も多く、息子の応援もあります。家でPCに向かう時間もなくなりました。
新しい仕事に就きました2008.4.1.
柏崎市立第二中学校の皆さん、第五中学校の皆さん、本当に
お世話になりました。花束に寄せ書き、ありがとうございました。寄せ書きは一生の宝物です。
今日からは、米山コミュニティセンターに勤務しています。中学生のにぎやかな声は聞こえませんが、地域の方々が代わる代わる来られます。皆さん生涯学習を楽しんでいられる人生の先輩方です。私には初めての仕事。新しい生活の始まりです。
右の写真は、3月16日にやっと作り上げた人形です。26・30日の公演に間に合いました。
お道具が増えたお雛様2008.2.17


以前から欲しかった「御所車とかご」を買い、今年の雛壇飾りができました。
3年前、15人すべての木目込み人形を作り終え、5段の雛壇を夫から作ってもらい、完璧だと思っていたのですが、やっぱりお道具が・・・・今年娘が20歳になるので、思い切ってお道具を増やしてみました。それに伴い、段を増やし6段飾りになりました。今までの人形ばかりの雛壇から、お雛様飾りに変わりました。
このお道具を買うためにお店を何軒か回ったのですが、楽しいものですね。綺麗で豪華な着物を着て、にこにこ笑っているお人形さんを見るだけで幸せな気持ちになります。婚礼道具を持って、御かごと御所車に乗って結婚式に向かう場面のお人形さんたちですから、幸せ感が自然と私たちにも伝わってくるのですね。そして、気づいたのですが、雛人形にも流行があります。今年のお雛様は収納を考えたものが目立ちました。少し前はガラスケースに入っていて、飾るにもしまうにも場所をとらず、飾る手間もかからない本当にコンパクトなものが多かったのですが、今年は収納ケースが雛壇になるタイプのものが出てきました。場所の無駄ははぶくけれど、飾る楽しみは取っておく、でしょうか。
お店で見ると、5段のつぎは7段飾りですが、我が家は今のところ6段。4段でなければ、いいかな?御所車とかごの間には、食べ物に困らないように重箱が・・・婚礼道具も・・・(折りたたみ式のプランター飾りを2つ利用したものです。幅90cm高さ55cmですから、2つ組み合わせると高さ110cm。人形を飾ると150cmにもなりました。大きさ的にこれで完成でしょう。)
旅行に行った気分2008.2.10

この連休、、関東の方は大雪で大変そうですが、新潟県はおだやかな天候です。今まで雪に悩まされ、じっとしていた分どこかドライブにでも行きたくなってしまいます。でも我が家には、中三の受験生と、休み無しで部活に励んでいる高校生がいて、親だけがお楽しみに遠出っていう感じにはなりません。そこで、笠島の隠れポイント「米山インター」へ行ってきました。
24時間営業の米山インターパーキングは、北陸高速自動車道を利用すると、誰もが立ち寄りたくなるパーキングエリアだと思います。広い駐車場に、ファーストフード店、お土産コーナー、そして海の幸を用い新潟県の郷土料理をアレンジしたメニューが楽しめるレストランがあります。1日にここを利用する人の数は、笠島全人口より絶対多いと思われるほど繁盛しているところですが、柏崎市民にはほとんど縁のないところです。
写真はパーキングから見た景色です。展望台からは、米山、日本海と国道8号線が見えます。観光客の気分で笠島の風景をみることができます。お店の中は家族連れやカップル、顔がほころんでいます。私たちも旅行中の気分にさせてくれます。
冬はやっぱり人形作り2008.1.20
元旦から始めた人形作り。先週の3連休、集中して製作し、左写真のように時代劇用青年とおばあさん、ねずみ2体ができあがりました。今回の人形は、指遣い人形で、手を入れると写真右のようになります。
作り方は、(財)松戸市おはなしキャラバンさんが出されている「作ってみよう人形劇〜楽しい人形製作のテキスト〜」を参考にしました。とてもわかりやすいテキストで、動物つくりにはバネを使用することすすめてあったり、顔の書き方のポイントが説明されていたりします。舞台の作り方まで載っているので、人形作りから上演までこのテキストを読むとすべてわかります。先日、人形劇サークル「てるてるクラブ」は米山小学校と米山保育園で上演してきましたが、その時も参考にさせてもらいました。人形劇の様子は、のちほどアップしますね。
新潟の冬は雪が多く降るので、外に出て活発に動くことはできません。家の中で、じっとして春を待ちます。私の場合、寒い冬の日、部屋に閉じこもって趣味を満喫します。そこで終わるわけではなく、作り上げた人形が人形劇になって、子どもたちの前で動き出し、子ども達は人形劇を鑑賞します。こんなに充実した冬向きの趣味があって、本当に良かったなとつくづく思います。
良寛さま2008.1.6
私のいとこが本を出したので紹介しますね。
その本は「相馬御風著 良寛さま」です。70年以上も前に相馬御風さんが書かれた本を、現代の子供から大人まで読みやすいように編集した復刻本です。かわいいきれいなイラストが描かれていたり、分かりやすい文章で書かれているので読みやすいです。またより多くの人に読んでもらいたいということで、ワンコイン500円で購入できます。
「良寛」さまというと、私たち新潟県民は誰でも知っている偉いお坊さんで、小さい頃に絵本やアニメでみんなが触れます。また、小学校の遠足で国上山を登るときに、お話を聞きます。大人になってからは、柏崎市ゆかりの貞心尼さんとの恋?で親しみを感じるお坊さんです。「相馬御風」さん、新潟県糸魚川市出身で早稲田大学の校歌や「春よ来い」の作詞で有名ですが、良寛さんを研究されて世の中に広めた方でもありました。
「良寛さま」を、地域のこと、郷土の有名な人が気になる年齢
、大人になって、改まって読んでみるとおもしろい興味深いものですね。幸せって、やさしいって、人のためになるって、、、自分や世の中を見つめ直してしまいます。良寛さまと相馬御風は、格差社会の現代を忙しく生きている大人たちに、何かを語りかけてくれています。(お勧めの本ですのでぜひ読んでください。)
右の写真は、現在の人形劇用人形製作状況です。先週作っていた頭部に紙を貼って、色を付ける前まで行きました。中央のねずみ作りに時間がかかってしまったのですが、首が動くようにバネを利用しています。頭が下にむかないように、強いバネが欲しくて、そのバネ捜しが思ったより大変でした。
1年の計は元旦にあり2008.1.1


昨日、娘と一緒におせち料理を作りました。とはいっても、「昆布巻き」と「きんとん」、「のっぺ」(おまけに「スイートポテ
ト」)ですが。仕事がら、私はいろいろ講釈を述べる訳ですが、人の子に教えてきたことのほうが、娘に教えたものより明らかに多かった事実に反省させられました。娘が「私って、今まで何してきたんだろうね」とぼっそと言いましたが、受験生(進学校の高校生)には、お正月をのんびり迎える事は困難なご時世になっていますね。できばえや味は、娘にはおせちよりも、スートポテトが一番だったようです。
中央の写真は、実業系の高校に通っている長男が授業で作ってきたクリスマスケーキです。シンプルでかわいい形になっていますが、クリームにジャムを入れて色をつけてみたり、洋酒をしめらせてみたりといろいろ工夫されていました。味も甘さがひかえられていておいしかったです。高校生の男の子は、学校(授業)でいろいろと生活の楽しさを学んでいます。私が教えたくても聞いてくれません。
写真一番右は、今日から本格的に作り始める予定の人形劇用の人形の頭(次回用)です。丸い発砲スチロールを削り始めました。今年の私の大きなイベントは、まず人形劇公演(近くの小学校でですが)から始まります。趣味の人形作り、HP作りを今日元旦から始めて、この1年間を充実した1年にしていこうと思います。
実は昨年暮れ、非常勤で勤務している学校が引越しました。地震後少しずつ荷造りを始め、普段使用している教室・棚・引き出しを整理しました。伝統のある学校なので物品もたくさんありました。引越しの記念にちょっとのせます。
おもちゃインストラクター20007.12. 2

私は昨日今日と2日間、8時間の講習実習を受け、「おもちゃインストラクター」の認定証(資格?)を修得いたしました。「おもちゃインストラクター」という言葉、おもちゃ屋さんの宣伝マンのような感じですが、本来子どもたちが持っている自由に遊ぶ力やおもちゃを作りだす力を支援する役割の人だそうです。手作りおもちゃを子ども達と一緒に作り、一緒に遊ぶ人です。
この講座では、こどもにとっての遊び・おもちゃの意義を講義で教わり、実際におもちゃを作り、遊んできました。講師は、NPO法人日本グット・トイ委員会からこられた方なのですが、本当に遊びのプロなので、大人の私たちも本当に楽しく真剣に遊ぶことができました。NHKののっぽさんのようでした。私も中学校の家庭科の授業で、このようなことを教えてはいるのですが、、、、大変参考になりました。
この講座において、おもちゃに対して新たな発見がありました。
・食べ物は体の栄養素、おもちゃや遊びは心の栄養素。
・幼児と老人はよく似ている。年齢によって1日の時間の使い方が違うが、幼児期と老齢期は同じ。遊びに費やす時間が多い。そして、そしてどちらも「くりかえしの天才」。老人ホームでのおもちゃの役割が重要視されている。
・人間にとって一番先に出会うおもちゃはおかあさんの手と顔、声。「いないいないばあ」は最高のおもちゃ。
寂しい行楽の秋2007.10.9
「うぽぽーの部屋 アカウント数10,000」やったー!皆さん、ありがとうございます。
9月末までは、すごく忙しい中でも、HP来訪者数が5桁になったことがうれしくって気分はよかったのですが、、、この2週間湿疹に悩まされてしまいました。痛いのもつらいですが、かゆみもつらいものです。お医者さんに診てもらい「中毒疹」という病名はもらったんのですが、はっきりした原因はまだわかっていません。学期末の仕事や地震の後始末、息子のけがなどで、9月が猛烈に忙しく、そのために免疫力が落ちた為なのでしょうか?更年期障害のひとつなのでしょうか?体調がすぐれない日々が続いています。
そんな中、生徒が持ってきた手芸雑誌に載っていて、作ってみたいなと思っていた「室内履き」を作ってみました。底は滑らないようにと、保温性を考え、小さくなって履けなくなった水中サンダルの底を利用しました。軽くてかわいいのですが、いちいちストラップをつけたりはずしたりするのが面倒で、かかと部分をつぶしてスリッパのように履いています。

中越沖地震を体験して2007.9.9
今回の地震、母親の立場からの視点ですが、
「目標に向かって、今がんばることがある子どもがいる」 私は恵まれていたなと思います。今は辛いけど、私にも未来がある。子どものために水道やガスがなくても弁当を作り、近くの湧き水で野球のユニホームを洗い、電車の代わりに送迎をする。大会には行く(応援に)。子どもの目標が、いつの間にか私の目標にもなっていく。地震の辛さが軽減したと思います。
我が家の子ども達の「夏の目標」
1.野球 「あのとき僕らは勝っていた」 あるスポーツ紙に取り上げてもらい、HPにも紹介しましたが柏崎総合高校野球部がんばりました。
2.体育祭(下の写真は2つの学校) 柏崎市は、夏休み明けすぐ(9月1日)に体育祭がありました。中学3年生には中学校最後の体育祭。係りの仕事はきちんとやる。何があっても参加する。中学生3年生にとって、体育祭ってこんなにも大切なものなのかと知らされました。
3.合唱 「逆境時こそがんばる。出場するからには全力を尽くします。」合唱指導の先生にあおられたのもあるのですが、がんばって県大会まですすみました。

柏崎・夢の森公園に行ってきました2007.6.24

昨日、6月2日にオープンした「柏崎・夢の森公園」へ行ってきました。水辺が多く、水辺の自然環境観察を楽しめる公園になっていました。 水がある空間はなぜか心が落ち着きますね。また、「エコハウス夢の森環境学校」「パートナーズハウス里山工房」という2つの施設があるので、子ども達が自然体験をし、環境について学習できるようにもなっていました。
特に、柏崎刈羽地域の湿性植物や水辺の生き物・野鳥が観察できる公園ということで、中央に池が作られて!います。池と歩道のあいだには柵も土手も無いので、ちょっとしゃがんでメダカやザリガニを観察したり、触れてみることもできます。(写真右)もう少し時間がたつと、池の周りには植物が生い茂って、こんなに近くではメダカを見る事ができなくなりそう。。。「カキツバタの水辺」のカキツバタの時期は終わっていましたが、新緑がきれいな時期なので、今の時期はおすすめです。
この公園の池、この「たおやかな私」のページで紹介しているのですが、実は人造。このページの2005年8月2004年9月に紹介させてもらった、軽井川南遺跡群の山なのです。あの山は今、この公園と工業団地になるフロンティアパーク(写真中央、右上の整地されているところ)に変わりました。現代人が、自然と触れ合うための公園に整備されたものです。以前の状況を知っているものにとっては、複雑な心境です。
昨日は、幼稚園の親子遠足のグループが来ており、ちびっこ達が元気に歩きまわっていました。柏崎駅から車で10分くらいの身近なところで、自然と触れ合え、自然と環境に興味をもっていく。時代は変わっていきます。
母親を楽しむ2007.6.18
最近、下の子は高校生で上の子は家庭を持っているという「お母さん」をよく見かけるようになりました。子どもが成長するということは、、、
一番下の次男も中3。子どもの部活の追っかけができるのもあと、、、、
応援席で、お母さん達とおしゃべり。おしゃべりは、いくつになっても楽しいものです。こんな機会あと何回あるのかな?
おかあさんの楽しみを味わえるのもあと少しかなと感じるようになりました。

13・14日は次男の卓球大会応援。周囲の目も気にせず、大きな声で応援してしまいました。子ども以上に興奮してしまいました。16・17日(午後)は長男の野球の練習試合応援。写真は長男の学校のグラウンド。米山がくっきり見え、きじがケーンケン鳴いているのどかなところで行っていても、野球(長男?)しか見えません。17日午前は講演会拝聴。親としてちょっと学習もしてきました。
新しい風を吹かせる2007.5.6
娘の大学受験と次男のケガで、こんなにも自分自身がまいるとは...私自身が更年期に入ったことが多分に影響していると思うのですが、このHPをかくことができず、しばらくお休みしてしまいました。
昨日、息子が入っている野球部が勝利したことを機に、HP作りを再開することを決めました。ぐずぐず言ってられません。自分自身の中に新しい風を吹かせるためにHP作りを再開します。
また、よろしくお願いいたします。
この数ヶ月間、私は悶々としていました。
「大学受験は、情報とお金が必要」極端に低かった数学の点数を知り、数学をもっと見てあげればよかったかな?早い時点で私立一本にすればよかったかな?大学受験は複雑になりすぎていて、情報を知る知らないで、結果が変わったんじゃないかなと思わされました。お金がかかわることは知っていましたが...私の時代と違いますね。公立でも授業料はそこそこしますし、家から通えないとなると...
「努力が結果につながらないことがある」娘はあんなに勉強したのだから、志望校・有名大学に入れると思っていたのですが、結果はそうは行きませんでした。でも、よく考えてみると、大学名を気にしているのは娘ではなくて親の方であり、大学名だけで結果を判断することは情けないですよね。カリカリ机に向かって勉強した3年間は「無駄にはなっていません」
「親は子どもが生き生きしているのを見るのがうれしい」今娘は、希望した学科で、勉強したかった学習を伸び伸びとやっています。大きな大学なので、日本全国から学生が集まっているので、娘の現在の一番の友達は香川県出身だそうです。(私は地元の大学出身なので、学生は新潟県民ばかり)ゴールデンウイークに帰って来て、楽しい学生生活を話してくれました。
右の写真は、長男の通う学校で飼っているヤギです。のどかでほっとしますね。高校大学は、どの学校もすばらしい特色があり、子ども達も夢を持って充実した学生生活を送っています。
開運2007.1.1
新しい年、2007年が始まりました。皆様にとっても、私にとっても、良い年でありますように。
私の今年の始まりは、息子の「弁当作り」と「バイトへの送り」でした。高校生になった息子が、この冬郵便局の配達のバイトをやっているために、私もそれに合わせて毎日弁当作りです。息子は働くことで、またひとまわりたくましく成長したように感じますが、こちらの負担は、、、頼りにされている親を実感できるうれしい年の始まりです。
今年、私はなぜか「開運」という言葉に惹かれています。
「NHKためしてガッテンVOL15」の松居一代さんの話の中で「掃除は家族を幸せにする開運アイテムだと思っています。掃除をしていない家は空気が重い。体まで重くなる。そんな家で生活していると運気もいまひとつでしょうね。」「掃除をするときは笑顔で。掃除だけに限らず、笑顔でいるのと、しかめっ面でいるのとは、家族の幸せも運の呼び込み方も全然違います」松居一代さんの開運にあやかって、元旦から、受験勉強で座りっぱなしで運動不足の娘と掃除をしてみました。今年一年、運が開けますように。
(右の写真のカメは我が家のペットです。おめでたい動物ということで紹介させてもらいました。もう10年も生きているミドリガメです。)
誰もがこのまちで自分らしく生きる2006.12.24
少し前になりますが、柏崎市で障害者の地域支援事業をされているNPO法人トライネットさんが主催されたイベント「TRY-try-ふぉーらむ」に参加してきました。このイベントは、平日月曜日の午前中でしたが多くの参加者があり、柏崎市の障害者に対する関心の高さを知りました。
その中の「戸枝陽基」さん(愛知県半田市「社会福祉法人むそう」の理事長)の講演がとてもよかったので紹介しますね。
・老化で歩行が困難⇒高齢化が進む日本はみんなが障害を持つ国民になる
・視覚機能障害の結果近視。メガネがあるので社会的不利を受けない。⇒手足の運動機能障害の結果脳性マヒ。就職できない。独立生活できない。
・縄文時代ならば自閉症の人の立場は逆転する。⇒研ぎ澄まされた聴力は、狩猟時には大変役にたつ。
・障害があるから働けないのではない。環境がないから働けない。⇒「できない」ことがあっても「困らない」環境整備こそが社会の責任
・福祉は経済面でマイナスではない。半田市は福祉産業で人口も増えた。
・家族だけでの介護はだめ。地域支援を。
障害って?地域支援って?私自身ちょっと見方がかわりました。
風よ、吹け吹け2006.11.26
このページの9.4に紹介した「風力発電機」。せっかく2日間受講したのですから、「実際に作らなくては」と決心しチャレンジしてみました。サボニウス形のものは無理なので、講座で教えてもらった自転車の車輪を使ったものを作ってみました。
用意したものは、まず「ハブ・ダイナモ」が付いた自転車の車輪。車軸の部分に発電機がついたものです。自転車屋さんで無料でもらってきました。風を回転運動に換えるための羽は、ペットボトルを半分に切って使用しました。次ぎに電球。少ない電流で発光するように「ムギ電球」にしてみました。発光ダイオードの方が良いと思うのですが、電線と接続するのが難しく今のところムギ電球で我慢しています。そして車輪を押さえるための台。古い移動鏡の台を利用してみました。たまたま家にあったものです。今後発電機を増やしたいと思っているのですが、この重い車輪を押さえるための台作りが一番の課題でしょう。
この発電機、強風が吹くと、クリスマスツリーの4つのムギ電球が光るようになっています。近くにお寄りの際はぜひ見てください。
秋は盛りだくさん2006.10.23
10月15日、笠島の秋祭りがありました。今回私が作った青木舞の衣装で、町内を回ってくれました。子ども達が活躍するようになると、祭りを応援しようと気持ちが変わるのが不思議ですね。
写真右は、大黒様の展示で有名なうどん屋さん「大黒亭」さんと、そのお店の「あげ饅頭」です。秋休み、友達とランチに行って来たお店です。大黒亭さんは手打ちうどんがおいしいのですが、このあげ饅頭もお勧めです。温泉饅頭を揚げたものなのですが、甘すぎずカラッと揚げてあって不思議なおいしさを持っています。笠島からすぐのお店ですが、旅行気分にさせてくれるお店です。(休日はすごく混んでいるお店です)
いけばな展にも行ってきたのですが、くわしくは夫のブログを見てくださいね。米山しきぶ苑

この土日は、気分転換に新潟市に行き、一泊してきました。急に行ったにもかかわらず、つきあってくださった皆さんありがとうございました。新潟市、政令指定都市めざして発展しています。帰るたびに変わっていてうれしいような、さびしいような、、、
和と輪で結ぶ比角地区2006.10.8
この7・8日柏崎市の比角地区では、「比角ストリートフェステバル」が開催されました。町には「和と輪で結ぶ比角地区」と書かれた赤いのぼりが立てかけられていて、活気を感じます。我が笠島のお母さん人形劇団「てるてるクラブ」も、昨年に引き続き前夜祭に出演してきました。第二中学校の体育館(写真右)ですが、プロの音響・照明が整われた中で演技させていただいたので、ちょっとは本格的な人形劇になっていたんじゃないかな?演じたものは「ブレーメンの音楽隊」春に米山小学校でやったものです。(くわしくは小さな学校のページで)会場では、第二中学校が来年新築されるので「二中今昔写真展」、幼児の絵画展などもありまいた。
私は、独身時代比角に3年間住んでいました。あのころは大きなスーパーがあってそのスーパーと東柏崎駅しか利用したことがなかった比角地区だったのですが、昨年の人形劇出演から親しくさせてもらっています。そして今回のストリートフェスティバル、四谷商店街まさしく生活道路での開催でしたので、この地区の様子をよく知ることができました。あいにくの雨天でお店を出された人達は大変そうでしたが、私はとても楽しめました。食いしん坊の私には、食料品店が出されたおまんじゅうや焼き鳥はどれもおいしく、今度仕事帰りによってみようかなと興味をそそわれました。環境に関係したブースでは、紙パックでの帽子作りと間伐材パズル作りに挑戦してきました。自分達の町を自分達で盛り上げ、活気ある町にしていこうという比角地区のパワーを感じました。
着物で歌舞伎見物2006・9.18
先週、誕生日をむかえました。娘から「おめでとう」とは言われたのですが、数が多くなるとあまりうれしいものではなくなりますね。そして、自分へのささやかなプレゼントと思い、歌舞伎を見てきました。それも着物を着て。とっても優雅に聞こえますね・・・
昨日9月18日、柏崎市の市民会館において、「歌舞伎フォーラム公演」がありました。柏崎で歌舞伎が見れるということで、多くの観客が入っていました。また、私のように、せっかくの歌舞伎見物なら着物で、と着物姿の人も多かったです。
今回の「歌舞伎フォーラム」は、3部仕立てになっていて、1部では「歌舞伎に親しむ」コーナーがありました。歌舞伎に関して全く無知な私には、とてもいい勉強になりました。2部は歌舞伎、3部は歌舞伎舞踊。歌舞伎初心者の私には十分な内容でした。
歌舞伎の美「粋」・・・「いき」と「すい」
江戸の「いき」は吐く「息」に通じる・・・よけいなものはため込まず、最低限までこそぎ落とす。引き算の美。見た
目はすっきり、見えないところにお金をかけるのが江戸っ子。
それに対して、上方の「すう」は吸うに通じる・・・何でも取り入れ、蓄積していく足し算の美。着こなしも身のこなしも優雅にはんなりとやるのが二枚目。
私の席は、はじのほうですが最前列でしたので、俳優さんの顔の表情や指先の動きまでとてもよく見えました。女役をしている男優さんの体の動き、特に白くきれいな指先の動きにうっとりしてしまいました。私の手は黒くてごつごつ。自分の手を見てがっかりしてしまいました。(写真左は友達。右が私です。この着物は独身時代に母が用意してくれたものです。20年経て袖を通せた着物です。)
大人の夏休み帳?2006.9.4
この題は、この夏新潟日報の生活科学面の連載題目です。大人って、生きてきた年数が多くなった分、生活面でいろいろな疑問を感じ、新しい物を作り出したくなるものですよね。昨日一昨日と2日間にわたって、柏崎にも、そんな大人の知的欲求?と創作意欲?と地球環境保護に目を向けたセミナーがあったので参加して来ました。
セミナーの名前は「ライフスタイルセミナー 風力&太陽光発電機作りに挑戦!!」柏崎市と東京電力さんの主催によるものです。「柏崎 夢の森公園 環境学校」の一講座で、手作りエネルギーの基本を学び、持続可能な自然エネルギー「風力発電機」を製作する講座です。中学時代に習った発電するしくみ(フレミングの左手の法則)から、発電機から電気製品に繋げるまでの電源システム(チャージコントローラ→バッテリー→インバーター)を学習しました。中学生だったら、法則として訳が分からないまま覚えてしまうけど、大人だったら生活にあてはめて考えられる。まさに大人向けの講座です。発電機を製作する内容は、夢の森公園に実際に設置する目的で、柏崎市が新潟工科大学の佐藤先生に依頼したものを、参加者全員で組み立てるというものでした。(写真 左のサボニウス風車で風を回転運動に変え、中央の発電機で回転運動から電気を作るもの。)

こんなに大きく、発電機は5万円もする立派なものなのですが、扇風機の強風の風の力で生み出された電気エネルギーは、わずか豆電球1個の点灯分しかありませんでした。手作りの発電機で、実際の家庭にある電化製品を動かすことはまだまだ無理かなというのが率直な感想です。でも、こんな立派なものでなくても、自転車の車輪で作れる発電機のしくみを教えてもらったので、何か一つは作ってみようと思いました。
この2日間は、長女は学年登山。長男は野球の大会。、次男は体育祭とそれぞれ大きな行事があり、特別な週末でした。大きな行事をこなす度に、子ども達は大きく成長していきます。同じ日(半日抜けて体育祭を見ましたが)、私はこの講座を受け大人の教養を一つレベルアップできたかな・・・・
手作りにこだわる2006.7.24
恥ずかしのですが、私は家庭科の非常勤講師でありながら、作り方は知っていて理論は教えることはできるけれど、実際に作ったことはないものがいくつかあります。この夏、アイスクリームと梅干にチャレンジしたので、紹介します。
「アイスクリーム」
7月5日、新潟県農業大学校で行われた「農産加工基礎研修」に参加しました。午前中に理論を聞き、午後は調理実習と試食
でした。理論の内容は、手作りアイスクリームを商品として売り出すために知っておかなければならない知識と経費面。私自身商売にも興味があるので、とてもためになりました。そして、将来アイスクリーム屋(製造して販売)は私には無理、と確信させられました。なぜなら、アイスクリーム(ソフトクリームやラクトアイスではありません)は、材料を凍結させながら空気を混入させてなめらかなクリーム状にするアイスクリームフリーザー(写真左)と、製造記録をとるパステラーザーという専門の機械を購入しなければできないのです。その機械も3百万、2百万。設備にお金が非常に多くかかるのが、アイスクリーム業界の実態です。ちなみに、この日は12種類の本物アイスクリームを食べました。どれもとってもおいしかったですよ。

「梅干」
塩漬けしておいた梅を、今日やっとアカジソと一緒に漬け込みました。私が使ったアカジソは、新しい品種のようで写真のように表はアオジソの色で裏がアカジソの色のものでした。上越市吉川の物産店のお勧めのものです。漬ける前にアカジソを塩でもんでアクを抜くのですが、このとき出る色は紫。梅を塩漬けしたときあがった汁と混ぜると、梅のクエン酸と反応して鮮やかな赤になりました。やってみて初めて知りました。天然の着色料はとてもきれいでした。シソの量が少ない感じですが、秋漬けあがるのが楽しみです。
小布施に行ってきました2006.7.1
盆栽好きの夫と「盆栽美術館」に行きたくって、長野県小布施まで行ってきました。しかし、残念ながらこの日は盆栽美術館「大観」はお休みでした。
小布施の町は、美術館や博物館そしておしゃれなお店がたくさんあり、各家の庭もオープンガーデンになっているなど、町全体がギャラリーのようです。そして、どれも歩いてまわれる範囲にあるのです。この町で特に有名なのは「北斎館」ですが、前回行っているので、今回は「おぶせミュージアム・中島千波館」(写真左)と「フローラルガーデンおぶせ」(写真右)を見学しました。
小布施の町には、葛飾北斎の絵や盆栽、古陶磁など古風で日本的なものを展示している施設が多いのですが、建物や庭、町の雰囲気は現代的で落ち着いていてとても素敵です。写真左の木は、木肌が白くて白樺のように見えますが、ブナの木だそうです。ブナの木はどんぐりが取れる木、ブナ林や雑木林しかイメージしないのですが、芝が張った庭にこのように植えられると素敵なんですね。盆栽師の夫と歩いているからでしょうか、観光施設に行っても中味よりも、庭や木、花、建物の外見のほうが気になるようになりました。
うぽぽーの部屋で何をする?2006.6.18
せっかく私のスペースができたのですが、この部屋で一体何をしましょうか?
今年度、勤務校と教科書が変わったために、私は教材研究のための時間が多くかかるようになり、時間に余裕がなくなりました。そして、長男が高校生になったために、活動時間・活動範囲ともに広くなった分、親が振り回される時間が多くなりました。今日は日曜日、町内の行事もなく、子ども達は部活に行った(早起きしてお弁当を作って持たせ、40分かけて練習試合会場まで送り、夕方迎えに行きますが)ので、やっとこのうぽぽーの部屋で自分の時間を楽しみました。何をしたかというと、パンを焼いたこととこのHP作り。
パンはオーブンで焼くことしかできませんが、焼けるにおいがたまりません。
この部屋からは、浜がすぐそこになります。時節柄、海の家を建てている音と砂浜で遊んでいる家族の声が聞こえます。波打ち際で水遊びをしている子どもを、ビーチパラソルの中で見つめているお母さんがすぐそこに見えます。ほんの数年前は私達家族もそうだったのですが、今は・・・自分の時間を楽しむんだと思ってここにいても、「この暑さの中、バテていないかな?」自分の子どものことが気になります。
うぽぽー(私)の部屋2006.6.7
「お母さんだって、私の部屋が欲しい」と主張し、本日やっと私のスペースができました。
以前売店だった建物をきれいにし、電気を通してもらい(ガス、水道は引いてません)ちょっとお茶したり、趣味の手芸ができる私のスペースを作り上げました。春休みから少しずつ始め、戸の桟をアンティークなブラウンに塗り替え、壁紙も張替えました。我ながらいい出来栄えです。今流行りのDIYに挑戦したわけですが、壁紙張り用のボンドを使うと簡単にきれいに壁紙を張ることできるなんて初めて知りました。ペンキも水性で使いやすいものも多く出ていますし、マキシング(?呼び名があやしい)テープを使うと他の場所にはみ出して塗ってしまうなんて失敗もありませんでした。

生活の場から離れた「私の部屋」、私の時間を楽しむ空間です。
「こどもの日」の弥彦神社2006.5.13

弥彦神社で盆栽展をやっているという情報をもらい、早速夫婦で行ってきました。その日は「こどもの日」。私が弥彦神社に行くのはお正月だけなのでわからなかったのですが、ゴールデンウイーク、それも「こどもの日」にとてもにおもしろい(興味深い)イベントをやっていましたので、紹介しますね。
まずは、「盆栽展」。室内ではなく屋外、それも神社の境内に飾られたので、大きな作品ばかりで圧倒されました。私が気になったのは、花のついた松の盆栽。青い松ぼっくりが(写真では黄緑の点にしか見えませんが)びっしりついていて、普段の盆栽のイメージと違って見えました。くわしくは夫のページを見てください。
次ぎに「こどもの日まつり、写生大会」小中学生が、神社内のあちこちで絵を描いていました。新緑のいい季節に、自然が多い場所で、それも盆栽展ありニワトリの品評会ありの日に写生大会なんて、とっても洒落たイベントですよね。行楽地で、子ども達にこんな時間の使わせ方をするイベントがあったのですね。
最後に「ニワトリの長鳴き会&品評会」鳥骨鶏や小軍鶏、いろいろなニワトリを見させてもらいました。
2006.春
この季節は、新しい世界へ踏み込むための受験の季節でもありますが、別れの季節でもあります。
私は先週、新しい生活を求めて、とっても居心地のいい楽しかったY学校とお別れをしました。
寂しかったです・・・ Y学校のみなさんお世話になりました。ありがとうございました。
いただいた花束、フラワーアレンジメントで楽しんでいます。
新しい生活へのチャレンジは叶いませんでした。でも、これからまた違う学校でですが、好きな家庭科教師を続けることができそうです。
盆栽展に行ってきました2006.3.22

昨日21日、小須戸で開催された「新潟県盆栽春風展」に夫と行ってきました。子供がまだ小さかった頃は、冬場行くところが無くって、夫の趣味に合わせて家族みんなでよく見にきた展覧会でしたが、今回は夫と2人です。子供が成長していく=離れしていく現実をひしひしと感じてしまいます。
この盆栽展のパンフレットに「生きている芸術品、いつも身近における自然の美、大自然の美と人間の結晶ともいえる盆栽」という文章がありました。まさしく芸術品、どれもとても美しい形です。まず、真柏(写真中)や杜松などの松類は大きく太いので、美しさだけでなく、長い年月人の手(一人だけではなくたくさんの人の手のものも)がかけられてきた歴史の重みを感じてしまいます。ちょっと見て一言美しいだけではすまされない、気迫というか時間の重みを素人の私でさえ感じます。100年以上たったものでしか出せない気品なのでしょう。次ぎに写真右の盆栽、素敵ですよね。もみじだそうですが何本かの木の寄せ植えで、葉も花も無いのですが枝ぶりと赤い新芽が印象的でした。日本間だけでなく洋風建築にも合いそうで現代的な感じです。盆栽というと古風で松ばかりを連想しますが、近代的なものも現れてきているようです。
夫は「ムラサキシキブ」か季節がら新潟県の木「雪椿」をこの展覧会にいつか出したいと意気込んでいます。盆栽は短い期間で出来上がるものではありません。時間をかけたほうが、歳をとったほうが良くなっていくものだそうです。盆栽を趣味にもっている夫は、歳をとることに喜びを感じているようです。
年度末のぼやき2006.3.1
年度末は忙しくて嫌ですね。学生は、テストをすれば終わりなのですが、教師の方は...非常勤講師といえども、成績付けは常勤の先生方と同じです。教科だけの成績付けですが、勤務校全ての生徒分ですから生徒数から言うと常勤の先生方より多くなります。私は、「子どもが好き」だから「教えることが好き」だから教師をやっているのですが、評価をすることは苦痛です。まして「家庭科」という教科は「生活科」、生活のし方を教える科なのですから、、、、中学校では「技術・家庭科」で1つの教科で評価していますので、技術の先生とよく相談してこの時期を乗り切ります。
新車になりました2006.2.15
やっと念願の新車がきました。車種は「トヨタのパッソ」プチプチ・・プチトヨタと宣伝している車です。色もちょっとこだわって春色、萌黄色の緑にしました。今まであまり見かけない色だと思います。乗り心地もいいし、かわいいので気に入っています。 不思議なもので、車を新しくすると、出勤も楽しく感じるものですね。ローンもしっかり組んであるので、今以上に仕事に励もうと意気込んでいます。
去年洗濯機を買ったときも感じたのですが、新しいものはよくできていますね。省エネ、安全性、簡便さ。燃費は20KM以上ですし、ブレーキのABSにはびっくりです。雪道での止まり方が違いました。ABS装置が標準付けになってからしばらくたっているので、これに感動する人間は私くらいかもしれませんが、、、技術は向上していますね。ちなみに、洗濯機のときは風呂水用ポンプに感動しました。今の時代の製品は、努力しなくても手間をかけなくても、省エネができ、安全性も増されているようですね。
新しいものに感動している私ですが、車と一緒に新しくした携帯電話の機能には手こずっています。カメラの機能が高いものにしたのですが、この写真になるまでに一苦労しました。他にたくさんの機能がついているのですが、使いこなすには努力が必要になりそうです。
お金が借りられない2006.1.25
1月2日に車が壊れてしまったので、私は現在新しい車選びを楽しんで?います。
笠島地区は道幅が狭いので小さな車で、坂道が多いし子ども(中高校生)もよく乗せるから馬力があるもの、私用の車だからできたらかわいい形・・・夢は広がるのですが先立つものがありません。恥ずかしながら、私には貯金がないのです。でも働いているのですから、銀行からお金を借りてローンを組んでもらえばいいやと考えていたのですが、、、、世の中そう甘くはなかったです。職業が非常勤講師では借りれないのだそうです。ショックでした。私用の車なのだから、車の名義も私、支払い者も私、当たり前にできることだと思っていたのですが無理でした。 働いてはいるけれど、1年雇用。私は国民健康保険と厚生年金を自分からは払っていない国民年金の第3号被保険者。考えてみれば銀行が貸さないのも当然ですね。結局、「夫を頼らないで車を購入する」ことは断念し、「夫婦で購入する」ことにしました。
私達夫婦は「二人で二人前」とよく話しています。二人で1つの家族を支えるということは、完璧な一人同士が二人合わさって二人分のことをするのではなく、凸凹した二人が合わさって二人分のことをすると。経済面も同じことと割り切り、「経済的自立」をしたいなんて意地を張らずに、世の中の道理に従うことにしました。これから3年間は、私が我が家の家計をやり繰りしてローン返済に励みます。
人形作りに夢中2006.1.18

新しい人形劇作りが始まりました。今年の劇は「ブレーメンの音楽隊」です。さっそく、動物達の人形を作り始めました。
人形に表情が出るように、口や手が動く形と考え、市販のパクパク人形をリメイクすることにしました。そして、リサイクルショップで写真左の人形を500円で購入し、右のような人形にリメイクしました。我ながらすごく良い出来だと思います。それより作っている時が楽しくて楽しくて。車がなくて家にひきこもらなくていけない状況ですが、私自身手芸が好きで良かったなあと感じています。15日の日曜日はずっと人形作りをしていました。
3月の上演めざして、みんなと協力して作り上げていきます。
2005年気になった言葉2005.12.29
今年私がちょっと気になった言葉を紹介させてもらいます。
・「誰も悪くないのに、なぜか悲しい」〜風のハルカより〜
・「守ってあげられる人がいることを幸せに感じる」〜あるニュースより〜
・「薬食同源。おいしいものと体によいものは同じでなければならない。」〜チャングムの誓いより〜
・「努力は裏切らない」〜ある学校の玄関で〜
・「家族から愛想を尽かされている超完璧主義な妻」〜テスパレートな妻たちより〜
私は今年テレビをよく見ました。自分に置き換えて考え、自分自身のことを見つめ直すことが多かったように思います。
冬の嵐とフレッツ光2005.12.22
今日12月22日は、日本全国冬の嵐が大暴れです。ここ柏崎の海も写真のように大荒れです。我が家は海に近いので、波が堤防にあたる音や風がうなる音が聞こえ、ちょっと怖いです。
15日、我が家も待望のフレッツ光が入りました。何が変わるのかな?どんな楽しみが増えるのかな?ちょっとワクワクしながらこの日を迎えました。1週間使ってみての私の感想を書きます。
・インターネットで、たくさんの動画が配信されていることを知りました。スポーツ中継や落語、独自の番組などIT関連会社が大手テレビ局と提携する意味がわかりました。私もちょっとお気に入りの番組を見つけてしまいました。
・便利になったけれど、料金を考えると・・・・・・。レンタル屋さんに行かなくても、ビデオ
を見たり、曲をダウンロードできるのですが、1話315円1曲200円かかります。1話1曲ですむ訳も無く、レンタル料金より高くつくことが予想されます。
・新しい電気機器がほしくなりました。パソコンにダウンロードした曲を、簡単に、携帯用オーディオに移し聞くことができるもの。私のHPに動画を少ない容量で配信できるデジタルビデオカメラなど。
私流今どきの郷土料理2005.12.17
今回は、うぽぽーの部屋3周年ということで、私の最近の仕事をちょっと紹介します。

新潟県は米どころ。最近私の食物領域の授業では、米を使った料理や加工食品について話をしたり調理実習をすることが多くなっています。その中で先週扱ったものは「笹団子」と「たくあん」。笹団子は米の粉。たくあんは米ぬかを利用した食品です。どちらもとても身近な食品ですが、作ったことはあまりない食品です。
「笹団子」。今回の材料はすべて購入したものです。笹・・・6月ごろ地域の物産館で購入して冷凍保存しておいたもの。米の粉・・・うるち米ともち米が同量にブレンドされたもの。乾燥もち草・・・上越のよもぎ。正善寺工房で購入。すげ・・・6月スーパーで購入。こしあん・・・スーパーで購入。笹とよもぎ、米粉は、購入したとは言え、「地域の食材」です。
「たくあん」。大根・・・学校の畑で採れた物。10日間ほど干したもの。米ぬか・・・地域の精米所で購入。塩、三温糖、昆布。漬け始めはほとんど臭いがしないのですが、2日もするとあのたくあん独特の臭いがしてきました。
たくあん漬けの方は私が仕込んだものを見せただけですが、笹団子は生徒達が粉から作ります。粉をこねる実習(餃子の皮、うどん、おやきなど)はとても生徒達は楽しんでやります。調理実習は、料理法や食材の栄養など学ぶことも多いのですが、料理することが楽しい、生活することが楽しいと思えることが一番大切だ、と私は思っています。
冬は何となく憂鬱 2005.12.11
ごめんさい。今回の更新遅れてしまいました。ちょっと考えることが多くて、パソコンに向かう元気が無かったのです。最近の私のぐち・・・・?思いを書きます。
・11月末、私は休みを取りました。あえて取りました。それは「130万円の壁」。私は国民年金の第3号被保険者。働きすぎる(稼ぎすぎる)と自分の薄給の中から国民健康保険と厚生年金分を支払わなくてはならなくなります。ずるいようですが、数時間多く働くかどうかで給料が年数十万減ってしまうのです。我が家の家計から、これ以上の支出は無理です。
・夫のボーナスに感謝。私は自分の意志で正規の教員を辞めたのだから、それに関しては悔いは無いのですが、この時期は考えさせられます。(私はもちろん出ません)このボーナスは我が家のためのもの、割り切ります。
・1週間に1時間しか授業を受け持たない非常勤講師でも、学期末進学時期には評価を出します。心悩ます作業です。評価の方法、通知表の書き方、学校によって違っています。
・NHK朝ドラの「風のハルカ」興味を持って見ています。現実には賛同できないハルカさんの母親なのですが、彼女の生き方、考え方、理解できるのです。女は妻でもあり、母でもあります。(嫁もですが・・・)改めて、今私は母であることだけにしがみついているなあと思いなおされました。あるニュースで、子どもの誘拐連れ去り防止のために子どもの登下校に付いて行くお母さん地域の人達の負担増について紹介されていました。キャスターが「負担ではありませんか?」と問うた所、「守ってあげられる子人がいることに喜びを感じるようにしています」と答えていました。親って、大人ってそうなんだよね。
・米山地区、びっくりするくらい少子化が進み、今の小学1・2年生は6人と8人。来年度から2・3年生の複式学級が始まり他学年も検討中とか?地域の住民としてさびしいですね。
上越のカルチャーセンター?正善寺工房2005.11.30

先週は仕事がお休みだったので、ちょっと教養を高めたいなと思い、柏崎市と上越市の広報で単発の講座を探してみました。そして平日の昼間、だれでも受講できるカルチャーセンターのような工房を見つけました。上越教育大学から車で5分ほどの「リフレッシュの里 正善寺」の一角にある工房(写真左)です。そこは、地域の特産物を並べてある場所と調理台が3つあって実習ができるスペースがあり、月・木以外はいろいろな体験教室をやっているようです。
今回私が受講したのは、「クリスマスの花で飾るキャンドルアレンジ教室」と「桑取の郷土料理教室」。キャンドルアレンジ(写真中央)はアートフラワーの先生だったので、緑の葉だけは生ですがあとは違うので、これからクリスマスまで十分飾れます。そして先生曰く、葉だけ変えれば毎年飾れるそうです。郷土料理の方は、上越市の名立に近い山側の地域桑取の料理でした。めずらしい「ごぼうあざみ」という山菜や「鯖缶をいれた竹の子汁」、山芋の葉のつけ根にできる小さな芋「むかご」のご飯、初めて食べる料理がいくつかありました。特に「竹の子汁」にはびっくりです。海から遠い桑取地区は、1年中食べられる魚として鯖の缶詰が重宝がられて、このように汁ものや煮物に使われるのだそうです。生魚のガラ汁は生くさみが気になるのですが、缶詰の魚はそのくさみが無くって、素直にその食材を楽しめます。私自身鯖缶の味が好きなので、この汁おいしかったですよ。・・・・・・ ちょっと贅沢な気分になった2日間でした。
編み物に没頭2005.11.17
私は、毎年秋になると何か作りたくなる衝動にかられます。今年は「編み物」のようです。教えている中学生が「手編みのマフラーをつくりたい」と言って、編み物を教えたところから、私自身も編み物のとりこになってしまいました。そしてこの14日、遂にベストを1着編み上げました。
実は編み物は、帽子や手袋のような小物は編んだことがあったのですが、ベストやセーターを編んだことはありませんでした。私自身、最後まで編み上げられる自信はありませんでした。でも、今回なぜか編み物が楽しくて楽しくて完成させることができ、なお次ぎの作品に
もとりかかってしまいました。なぜか?・・・これは「没頭することの楽しさ」のように思います。何も考えずに同じことを繰り返す。体がかってに動いて、仕事や家事のことをいっさい忘れることができる。その時間が心地よいのです。
次ぎに挑戦するのは、かぎ棒編みでモチーフつなぎのカーディガン。実家の機械編み用の細い糸を5本にして、210枚のモチーフを編んでつなげます。1枚編むのに15分。1時間みっちり編んでも4枚でしかありません。寒い冬、暖かい部屋でDVDを見ながら、編み物に没頭し続けようと思います。
チャングムにはまっています2005.11.3
今年の夏の韓国料理の研修会(このページ8.10)で、BS放送ですでに視聴した方々がとてもおもしろいと絶賛していた「チャングムの誓い」、私も気になってDVDで見始めました。予定通りはまってしまいました。今までの韓国ドラマも十分楽しんだのですが、このドラマ違った魅力があってとってもおもしろいです。
私が今見ているところは前半、王様の食事を作る宮廷内の厨房が舞台になっています。朝鮮王朝時代の宮廷料理が多く出てくるので、主婦であり、調理を教えている私にはとても興味が注がれます。まず、毎回みごとなみじん切りと千切りの包丁さばき。私も思わず料理をしたくなってしまいました。次ぎに変わった食材。冬虫夏草、松の実、つるにんじん、あひるの肉、日本では聞かない食材が出てきます。また料理名もちょっと魅力的に聞こえます。「チュンジョチョナプタン」「ソルロンタン」」「マンドゥ」自分自身がくいしんぼうなのがよくわかりました。それに宮廷料理の豪華なこと。料理に五味五色がそろっていると健康が保たれるのだそうで、種類も多く、色鮮やかなのです。(五味・・・塩・甘・辛・酸・苦の味覚。五色・・・赤・緑・黄・白・黒の色)そして何よりドラマの展開がおもしろいのです。
このドラマの根底には「薬食同源」の教えがあります。食べ物は健康を支える薬。日々の食事で病気を防ぐ。私にとっては毎日しかたなく作っている食事ですが、このドラマの女官達のように誇りと威厳をもって食事は作るものだと考えさせられました。
妻が好きなこと、夫が好きなこと2005.10.26
この10月は、我が夫婦は全く別なことに一生懸命でした。私は人形劇の練習。夫は釣り。私は、夜町内の公民館に出かけ、友達とわいわいがやがやの練習。夫は、夜早く寝て早朝一人(たまに息子連れで2人)で海へ釣り。子ども達が大きくなり、手がかからなくなったおかげで、自分達の趣味?好きなことをする時間が少しですが持てるようになりました。「子育ては夫婦で」だったのですが、趣味に関してはそれはないようで、お互い別々の行動が多くなってきたようです。

写真左は、10月23日米山コミュニティ祭りで上演した様子です。大人の前で、それも知っている人の前での上演は大変緊張しました。それでも、ここまでできるようになったことはうれしいです。私はこの活動が好きなので、今後も続けたいのですが、、、。写真中央右は、夫の最近の結果。9月は「いなだ」がよく釣れたのですが、10月は「たちうお」と「鯖」にかわりました。
鉄道の日2005.10.12
日本の鉄道は、明治5年(1872年)10月14日に新橋〜横浜間が開通したことから、平成6年より10月14日が「鉄道の日」と決められているようです。それでこの10日、信越線でも記念イベントが催され、我が家の前の線路にSLが走りました。
普段はひっそりとしている笠島駅に、JRSのロゴが入った制服を着た男の人が警備をし、線路の周りの眺めの良いところは写真の通りカメラマンでいっぱいでした。SL機関車にあまり興味がない私ですが、人が集まって楽しそうなことをするとすぐ仲間入りしたくなる性分が騒ぎ出して、SL写真を撮ってみました。3枚連続にして並べてみると、なかなかいい写真じゃないかなと思ってしまいます。(トップページ)
カメラ撮りの場所を選んで3枚のシャッターを押す、わずか15分くらいの活動でしたが、鉄道記念のイベントに参加した気分になってしまいました。

加齢歯科受診2005.10. 3
更年期障害かな(このページ4.27)と考えていた舌のヒリヒリする状態。婦人科の方では治療法がないとのことで、今回ちょっと遠くの専門科に受診してきました。高校時代、矯正や治療で通った新大歯学部(現在は名前が変わっています)です。新潟の友達にも会えるし、実家にも顔が出せるので、私には都合のいい受診です。
しかし、総合診療部で症状を聞かれ、私に勧められた科は「加齢歯科」?ちょっとショック!案内された待合室には、付き添いが必要な方々ばかりなのです。私がなぜ?と思ったのですが、この科は「味覚障害」や「アレルギー」、「ドライマウス」を扱っている科でした。私の症状は、舌が荒れた状態で舌の味覚がおちている(私は味覚を舌以外の場所で強く感じている)んだそうです。原因は「ドライマウス」、口の中が乾燥していることから来ているようです。現在、口の中を潤すスプレーと味覚障害に効果があると言われる亜鉛を摂取して、治療らしきものを始めました。原因がわかっただけ安心はしましたが、私はもう若くないんだと観念させられた受診になりました。今後、月に1回くらい受診になりそうなので、新潟市の街中を歩いて気分転換をして、気持ちから若返りを図ろうと思います。
軽井川南遺跡群 あれから1年2005.8.31

昨年の9月にこのページで紹介しました、古代柏崎の製鉄遺跡「軽井川南遺跡群」の調査がほとんど終わりに近づきました。この日曜日(8月28日)に最後の現地公開(写真左 ショリ田B遺跡)が実施され、私も見学させてもらいました。1年前は写真中央左のビニールシート付近を見学したのですが、その時雑木と草が生い茂った小高い山だったところが、今はブルトーザーで削り取られ写真中央のように平地になっていて、その変貌ぶりに愕然としました。また今回は、この遺跡群から出土された炉壁、土器類、製鉄された鉄(写真右)なども見ることができました。
1000年も前、この地区は・砂鉄が取れる海が近くにある・砂鉄を運ぶための川が流れている・燃料になる木炭を作るための木がたくさんある・製鉄炉向きの斜面がある・・・この地の利を利用した産業、製鉄コンビナートが作られ400年も営まれました。あらためて、この地区でなければ製鉄はできなかったであろう、この地でなければならない必然性を感じとられました。そして現在、この地に柏崎フロンテアパークが作られ新しい産業が生まれようとしています。なぜここに?山だった地形を平地に直さなければ利用できないのに、、、
韓国料理&韓国文化を学んできました2005.8.10
昨日、柏崎地域の小中家庭科の研修会があり、私も参加させてもらいました。内容は、午前が韓国料理の調理実習、講師は蓮池祐木子さん。午後は韓国の食文化についての講義で、講師は県の国際交流員の張さんでした。韓流ドラマ好きの私には、とても興味ある内容で楽しかったし、今韓国ブームですので皆さんにも紹介しますね。
調理実習・献立
・冷麺・・・麺の色が茶色で透き通った感じがはるさめのよう。 スープの取りかたが豪華。鶏がらが主体ですが、豚肉・牛肉も入れます。肉や卵・野菜を麺の上に積み上げていくように高く盛り付けます。
・ナムル・・・にんにく・塩・ごま油の味付けが基本の漬物。材料によってとうがらしを入れたり、ねぎが入ったりするようです。
・サニーレタス包み・・・ご飯ときゅうり・ししとうをレタスでまいて、コチュジャンをつけて食べます。私はししとうを初めて生で食べました。
・しその葉のしょうゆ漬け・・・韓国ではえごまの葉をよく使うそうです。
・いかのコチュジャンあえ
韓国料理は「辛い」ということは知っていたのですが、にんにくをこれほど生で使うとは知りませんでした。韓国料理独特の臭いの意味がわかりました。
韓国の食文化etc
・ごはんはスプーンで、おかずははしで食べる。それも金属製のもの。特に銀製のものは、食べ物に毒が入っているか、食べている人の体調はどうかわかるそうです。はしなどの置き方は縦。写真の置き方は日本流になっています。
・食器は持ち上げて食べない。持ち上げて食べるのは、韓国では「乞食」がするもの。日本では食器を持たないと「犬食い」なんて言われ、逆ですね。
・おかずは友達のものも、分け合って食べる。共同体意識の現われだそうです。
・「わかめスープ」子供を生んだ母親に栄養を取ってもらうために飲む。それが誕生日に飲まれるように。試験日には、わかめはすべりやすいということで飲むことを嫌う。(ドラマ「天国の階段」でこのシーンありました)
・今韓国ではオルチャン(顔がきれい)ブームだそうです。日本のイケメンですね。5月15日は「恩師(先生)の日」儒教の教えで先生を敬います。
・「文化は違い」食以外にも、韓国文化についてたくさんお聞きしました。文化は違うもの、どう受け取るかで戦争にもつながりかねないのですね。
海水浴場にいる私2005.8. 4

この夏休み、非常勤講師の仕事が全くないので、友達の家のお店(写真左)の手伝いを始めました。カレーやラーメンを作る手伝いをしたり、食器を洗ったり。家事の延長のような、調理実習のような、、、何より友達と喋れることが楽しいお手伝いです。
この「海の家」での時間、私には何か充実感というか得した気持ちにさせてくれます。「海の家、浜茶屋」は普通遠くから車に乗ってやっとたどり着き、お金を出して遊びに行くところです。夏休みの家族旅行の場所です。海水浴場に私がいることは、写真中央のようの人たちと同じ状況のように私自身が錯覚してしまうのです。旅行に来た気分になり、得した感じです。また海水浴場は、砂浜が焼けて気温が高いので汗をびっしょりかきます。とってもすがすがしい気分にさせてくれます。
笠島海水浴場は、高崎地域の臨海学校の場所(写真右)なので、毎日小学生の楽しい歓声が沸きにぎやかです。
私達の年代はどんな本を読んだらいいのでしょう2005.7.20
夏休みが近づくと、子供達はいつも左のような申し込み袋を持ってきます。我が家はこの申し込み袋を利用したことがほとんどないのですが、この中に入っている本の紹介はよく見ます。子ども達は学校で本を読む時間が確保されている(朝読書)ため、知らぬうちにたくさんの本を読んでいたり、友達から良い・おもしろい本を教えてもらっているので、本についての知識は豊富です。この袋に入っていた紹介文を見ながら子ども達が楽しそうに会話している中に私も入り、子ども達お勧めの図書を何冊か紹介してもらいました。そして何冊か読んで見ました。梨木香歩著「西の魔女が死んだ」湯本香樹実著「夏の庭」江国香織さんの本。娘は前者2つはおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなる場面があるのですが、「感動して泣いちゃった」と紹介してくれました。さすがに45にもなるおばさんは泣くところまではいきませんが、どの本も夢中になって読める本でしたし、楽しませてもらいました。でも、どの本も主人公が学生なので、私の今の生活とはあまりにも違うのです。思春期の子ども達には優良図書ですし、いい本を読んでいるなと安心しています。最近たおやかと言うよりはわがままぎみで、自分が気に入らないことを受け入れるだけの寛容さがなくなってきたおばさんは、どんな本を読んだらいいのでしょうか?
池田記念美術館に行ってきました2005.7.13
先日、娘が通っている高校の近くにある「池田記念美術館」(写真左 南魚沼市浦佐)に行ってきました。何か見たい展示物があったわけではないのですが、ちょっと贅沢な時間を楽しみたくって行ってみました。美術館の周りは田畑が広がり、遠く八海山まで緑が続きます。ふんだんに水を使った庭園もすばらしく、自然の中の近代的な美術館って感じで素敵です。
この美術館は、企画展示もあるのですが、ベースボール・マガジン社および恒文社の創設者である、池田恒雄氏のコレクションが常時展示されています。内容は、スポーツコレクションと小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)文学。前者の中で特に人目を引くには、ベースボールカード(写真右の状態で売られている)。その年に発売されたカードを100枚ほど並べ、1枚のポスターのようにして展示されていました。野球好きの息子も持っているあのカードも、美術品なのだと改めて感じさせられました。若い頃の長島茂雄さんの写真もあったりして、野球好きの人にはうれしくなる空間だと思います。後者の小泉八雲文学資料室は、とても専門的でした。八雲の生涯や業績をわかりやすく紹介してあって、真面目に八雲について勉強させてもらいました。
この二つの常設展示、この地域浦佐には全く関係ないけれど、なぜか見入ってしまう空間です。私自身全く興味関心がなかったものをゆっくりと見たのですが、ちょっと心が満たされた感じがしたのです。現実の生活から抜け出す時間も現代人には必要なようです。

ムラサキシキブがわからない2006.6.29
今日職場で、「この花なんだかわかるかね?」と小さな花らしきものが咲いていて、葉っぱのたくさんついた枝を見させられました。この葉っぱはよく見るようだけど、花は・・・「わかりません」と答えてしまいました。「正解は、ムラサシシキブ。実がなるとわかるんだろうけどね。」
「ムラサキシキブ?」
わが夫のペンネームであり、夫が一番好きな植物を知らないなんて、夫に申し訳ありませんね・・・。弁解にしか聞こえないと思いますが、紫色の小さな実がなっていれば私にもすぐわかったはずです。家にあるムラサキシキブは盆栽に仕立てられているので、大きな枝の木は私がイメージしているものと違って見えてしまうのです。
そう言えば、私はムラサキシキブを真剣に見たことがないようです。一番きれいな状態で、夫が教えてくれたときだけしかみていなかったみたいです。私のこの見方は、ムラサキシキブに限ったことではないような???
この機会に、夫のHPを見て学習しなければいけませんね。→![]()
食で国際交流2005.6.23
昨日6月22日、家庭科の授業で近くの大学の留学生から「餃子作り」を習いました。日本では、餃子の皮は出来上がっているものを使うことが多いのですが、中国では各家庭で手作りします。小麦粉をこね、麺棒で伸ばすことは楽しいので、ぜひ本場中国の方が講師をして下さるとうれしいなあ・・・と考えていたところ、産業大学の留学生さんが快く引き受けて下さり、今回実習となりました。中国の中でも、内モンゴル自治区出身の方でしたので、肉は羊、味付けも特別な香辛料としょうゆ、塩で、普段私達が食べている餃子とは違いました。焼肉でジンギスカンを食べますが、その餃子版みたいな感じでおいしかったです。モンゴルの食文化に少し触れた感じです。留学生の方は実
習だけではなく、モンゴルの紹介をしてくださったり、生徒の質問に答えてくださったりしたので、とても楽しい授業になりました。
昨年秋には、台湾出身の留学生の方と柏崎の地域食を学ぶ会で一緒になったことがあります(このページ10月6日)。産業大学祭の屋台では、異国の食べ物が多く出店されていました。私自身、食べ物に関して国際交流を進めてきているようです。
間違った花束?2005.5.11
母の日に、私は結婚してから初めて夫から花束をもらいま
した。うれしかったのですが、「この花束の形ちょっと・・・」と夫に文句をつけてしまいました。花が段々に並べられて、送別会の花束や供花のように見えてしまったのです。ごめんなさい。(夫は花かごのものを注文したらしいのですが、間違って花束になったそうです) 花を生ける段階になって初めてわかったのですが、カーネーションという花は、1本に1つの花がつくのではなく、枝が分かれてその枝その枝にそれぞれ花がつくようになっていました。花の高さをあわせることができない花だったのです。
最近見たビデオ「ホテリアー」で、ペ・ヨンジュンが恋人に300本のバラの花束を贈る場面がありましたが、私はカーネーションの花束。だいぶ意味合いは違うのですが、家族からの愛情です。ありがとう。
この花束、我が家の玄関に豪華?(写真右)に飾られています。
パッチワークの魅力2005.5.3
我が家も、「ゴールデンウィークは家族で旅行」なんて会話を数年前まではしていたのですが、子ども達が部活に入ってからは、全く旅行とは縁のない生活になってしまいました。(経済的にも余裕がないので、部活という口実があって、親は助かっています。)それで今年の我が家のゴールデンウィークは、家族一人一人が自分のノルマ(部活・宿題・田んぼ)を遂行するか、趣味に没頭するかの選択になりました。
私はもちろん後者。ゴールデンウィークの前半は「パッチワーク」」三昧でした。こんなに天候に恵まれた休日に、家にばかり居て「もったいない」とか、「不健康」とか言われそうなんですが、私にとっては充実した休日でした。授業の見本に一つと思って始めたのですが、なぜかはまってしまったのです。私のお気に入りの俳優のビデオを見ながら、ちくちくと針仕事。目がしょぼしょぼ、視力が落ちてきたような感じなのですが、楽しいのです。小さな布はしを縫い付けてデザイン性のある大きな布にし、綿布と一緒にキルティングしていきます。このキルティングをすることで、柄が浮き出て強調されたり、平らな布に厚みで柄を付けたりと、工夫を凝らすことができます。ほわほわ柔らかい感触と、単純な作業の繰り返しだけれど確実に素敵に変化していく、このキルティングの作業が私にはたまらないのです。大好きなミシン縫いは、ミシンの置く場所や音など家族がそばにいるとちょっとやりづらいのですが、パッチワークはそれがありません。またひとつ針仕事のおもしろさを知りました。
私にも更年期?2005.4.27
私は、この春何となく体の調子が悪いのです。
1.手の指先が冷たい。
2.口の中がヒリヒリする。舌の表面が傷ついている。食べ物を食べると舌が痛くなるときがある。
3.細かい文字を見るときや、針に糸を通す時にピントが合うまでに時間がかかる。
4.やる気が起きず、元気が出ない。など
仕事がら、そして家族の食事を作っている者として2.の状態はとても不都合で困ったことです。それで、春休み、時間があるので、原因を追究し、治療をしようと行動に移してみました。
まず内科受診。腸が悪いために栄養障害では?と疑われ大腸内視鏡検査受診。結果全く異常なし。
つぎに耳鼻咽喉科受診。これぐらいの舌の状態はそれほと悪い状態ではない。口の中を清潔にし、炎症をやわらげる薬を飲むことに。3ヶ月飲み続けないと効果はあらわれないらしいです。
そして、歯科。私の口の中は、虫歯治療のためにいろいろな金属が入っているがその金属アレルギー?と私自信は思い込んでいたのですが、それは違うようです。
いくつかの科をまわって調べてもらった結果、私のこの状態は年齢からくるものなのだそうです。40歳を過ぎても白髪がほとんどないことが自慢の私でしたが、確実に更年期をむかえたようです。
とんぼ玉2005.3.9
![]()
私の大好きな柏崎の呉服屋さん「わのわ」さんは、お店でいろいろなイベントを開いています。先回の週末は、きものコーディネーターのきくち いまさんを囲んでの楽しい時間と、「とんぼ玉」作りがありました。
「とんぼ玉」は、帯び止め飾りやかんざしなどに使われる日本のガラス細工です。この日は、ビーズ細工のようにたくさんの種類のとんぼ玉がテーブルに並び、好きなものを選んでストラップやペンダントを作ることができました。私が作った作品は写真一番右のストラップです。このとんぼ玉作り、実は「組みひも」とか「プロミスリング」とか呼ばれている「ひも」の結び方を習う講習会のようなものですね。
柏崎の冬の郷土料理を学んできました2005.2.24 
今回は家庭科教師の研修で、柏崎の郷土食を学んできました。献立は「あんぼ(焼きもち)」「おこわ」「たら汁」「れんこんのあん煮(いとこ煮)」「えご」「大根のしょっから煮」でした。
「あんぼ(焼きもち)」は他の地域でも習ったことがあるのですが、作り方が少しずつ違っています。以前習ったものは、うるち米の粉を水でこねて蒸すやり方で、今回のものは熱湯に粉を直接入れて煮るやり方でした。作り方としては一番簡単だと思います。
どの献立も食べたことはあるけど、作ったこと事がないものばかりでした。レシピをいただけたので、家庭科の授業に活用しようと思います。
母親として素直に生きる2005.2.16
1月の終わりから今週にかけて、次々と子供達は「かぜ」にかかってしまいました。熱と頭痛のかぜ→インフルエンザ→お腹のかぜ。完全に治りきらない(抵抗力が落ちている)ところに、次のウイルスが進入してきて、違う病気にかかってしまうというサイクルです。今年のかぜは長引くようです。
私は最近年度末で忙しい時期なのですが、1日子どもの病気のために休みをもらいました。子どもが病気になると、仕事を持つ母親はその日の仕事を休むべきか、どうすべきか悩んでしまいます。私は幸運にも仕事を休み(振り替えてもらい)やすい環境にあるので助かっているのですが、そうでない方も多くいます。普通母親は、子どもの病気がとても気になります。子どもを守りたい、育てたい、母親として素直に生きたいと思ったとき、仕事のしかたをもう一度考えなおさなければならないなあと思います。
5段飾りのお雛様2005.2.9
今年の雛人形は、冬休みに作り上げた仕丁3体が加わり、15体からなる5段飾りのものになりました。最初はお雛様とお内裏様2体から始まったのですが、ここまで揃うと我ながら豪華な雛壇飾りになったと思います。
この雛人形は、最初から完成したものでなく、少しずつ作り上げたこと。その人形を作ったときの私自身の思い入れや生活状況の思い出が振り返られること。一度に揃えたらお金の面で無理だったけれど、何年もかけたからこそ高価(人形の材料費もばかにならないのです)なものが出来上がったこと。私の人生の中で、一番の傑作作品そして宝物に
なりました。娘のための雛人形ですが、私の大事な宝物です。
今年完成したことで、この木目込みの人形作りは終わりになるのですが、段飾りにするとお駕籠や御車、箪笥などの「お道具」が無い、物足りなさを感じます。ひし餅や桜などのように、市販のものを買い足すこともできるのですが、手作りするのもいいなあと思っています。これからの課題です。
5段の雛壇は、夫が段ボールで作ってくれたものです。
最近の私2005.1.26

人形劇団の大道具作りが順調に進んでいます。大洋紙6枚からなる背景画、民家のセット、河原の場面に大木、、、本格的になってきました。まったくの素人、普通のおかあさんばかりなのですが、アイデアがどんどん沸いてきて工作が楽しくなってきました。こんなに大きな物を作ることなんか、今まであったかな?ダイナミックな製作は楽しいものですね。
写真の真ん中と右は、本日1月26日朝の柏崎市です。笠島ではみぞれが降っていたのですが、北条に着くと雪でした。海岸沿いの笠島は積雪0なのですが、山の方に行くと雪景色にかわります。私の行動範囲がこんなにも広かったのかなと疑ってしまいます。(車で30分の距離なのですが、)最近、環境の変化に順応するのが、少々きつくなってきたようです。
私の冬休み2005.1.12

非常勤講師のよいところは、夏休み、冬休みがばっちりあることだと思います。休み=無給なのですが、自分の時間を多く取れるのは、人がうらやむところだと思います。
私の今回の冬休みは、写真の「木目込み人形作り」と「冬のソナタ完全版鑑賞」を楽しみました。私としては充実した冬休みだったと思います。この木目込み人形、雛人形最後の「仕丁」3体です。このHPを始めた年に五人囃子、昨年は随身、そして今年は仕丁。この寒い時期に、部屋にこもっての人形作り、私にはとても楽しい時間です。雛人形を飾りましたら、このページに載せますのでまた見てくださいね。
プロの人形劇を観て来ました2004.12.22

「私が人形劇を・・・」といいねっかに載せたところ、柏崎子ども劇場さんより人形劇公演の案内をいただきました。そして、先日19日実際に観て来ました。
その劇は、「オフィス アート プラン」というプロの劇団さんの人形劇です。 (右写真は、劇団さんのホームページから引用させていただきました)
2人のお兄さんが演じているのですが、片方の手で50cmほどの人形を抱えるように持ち、もう一方の手で口をパクパク動かしたり、手や羽を動かします。お兄さん達は一応黒子なのですが、顔は隠さずその操っている人形の表情を出してくれます。始めはお兄さんの演技が上手で、お兄さんの顔ばかりを見ていたのですが、いつの間にかその人形が実際に動き出してしゃべっているように思えてきました。どんどん人形劇の世界に吸い込まれていくのです。明らかにお兄さんがその人形を操っているのですが、観ている観客は、人形しか目に入らないのです。さすがでした。
見ている観客(子ども達)は、真剣に人形に話しかけたり、人形の気持ちを理解して友達になろうとしています。米山地区の有志のメンバー(てるてるクラブ他)で来年人形劇を演じます。ここまで子ども達を引きつけることは無理でしょうが、観客も演じる側も楽しめたらといいなと思っています.
2周年記念2004.12.22
憧れる心、愛しい心
うぽぽーの部屋が2002年12月15日にスタートして丸2年を経て、いよいよ三年目に入りました。週1回の更新ですが毎週欠かさず継続できるとは思ってもいませんでした。カウンターの数字が着実に増えるたびに、いつもいつも見てくださる皆さんがいらっしゃると思って、頑張って書き続けました。
これからもつたないページですが、是非、ご覧ください。いろいろ迷いながら家族で、そして地域の皆んなと一緒になって子育てを楽しんでいます。
夫の字を紹介します。憧れって「どんな字だったかな?」と忘れるくらい、縁がないですよね。じぃぃっと遠くを見つめているような、あどけなさを感じてしまいます。
やっぱり裁縫が好き2004.11.24
人形劇サークル「てるてるクラブ」は、この冬「天のかみさま金んつなください」を上演することを目標にして、活動を始めました
まずは人形作り。私の分担は、ヤマンバの頭部と衣装作りです。「口がパクパク動くように」という注文があり、子供が持っているパペット人形を見本にして作ってみました。立体的な人形を作るには、人形の中に綿や紙を入れるのですが、その中に手が動くスペースを作らなければならないのでちょっと苦労しました。衣装の方は、子供たちがはかなくなったズボンをリサイクルしたもの(写真左)です。ジーンズを着物にしたてたので、本物の着物のはぎれ生地をパッチワークにして貼ってみたりと、私ながら工夫を凝らしました。
ちょっと怖いキャラクターの製作ですが、心をこめて作った分愛着が沸きます。他のメンバーが作っている人形がどんなになっているか楽しみです。そして勤労感謝の日だったこの日、私は大好きな裁縫を楽しめて幸せでした。
今回の地震で私が感じたこと2004.11.3
今回の地震で、私は自分の無力さ、情けなさを痛感しました。
私は現在、3中学校の非常勤の家庭科教師をやっています。家庭科という教科だけを、週に何時間か教えるだけのパート職員です。一つの教科だけを教えるので、その教科のことだけを考えていればよいので、普通の先生より時間的にも精神的にも楽です。しかし、生徒達から同じ「先生」と呼ばれながら、私は...と考えてしまうのです。3校のうち2校は、地震による被害を受けました。そこに勤務している先生方は地震直後から学校に出向き、生徒のこと校舎のことに関わっていらっしゃいました。テレビで、被災地の学校の先生がたの誠意ある行動が報道されていますが、まさにその通りです。私は申し訳ないのですが、受け持つ時間だけしか、生徒とも学校とも関わらなかったのです。なぜ私は他の先生がたのように動けなかったのか...
地震後初めて授業を持ったとき、地震のことについて話合いました。家庭科には「安全な住まい」や「地域でつながる」という内容の箇所があるので、その箇所を学習しました。教科書には、災害に備えてこう注意しましょう、緊急時には地域の人の支えが大切 とは書かれてはあるのですが、では実際に災害にあったらどうなるのかは書いてありません。被災を経験した生徒達に生の声を聞き、みんなで確認し合いました。停電も断水もガスの停止、そして家屋や物が壊れる被害も全く経験していない私が、生徒達に教えることはありません。地震に遭うとどういう状況になり、どう人間は対応していくのか、私が生徒から教えられました。
今回の地震で、私自身「家庭科という教科は何を学習しなければならないのか」考えさせられました。何も行動に移せなかった、情けない私。「生活力、生きる力を育てる家庭科の授業」をきちんとやらなければならないと感じました。
私には何ができるのでしょうか2004.10.27.

10月23日、新潟県中越地方で震度6強の大地震が起こりました。災害に遭われた皆さん、心よりお見舞い申し上げます。
私は自宅(柏崎市笠島)前の道路を歩いているとき、地震に遭いました。震度は5だったのですが、立っているのはやっとで、とても恐かったです。1回目の地震後すぐ、津波の危険性があるので、懐中電灯とラジオ、貴重品だけ持って、高台に避難しました。その後も強い余震が続いたので、その夜は自宅には戻らず、地域の人達と高台の駐車場で一夜を明かしました。停電で明かりがないこと、情報が入らないこと、止まらない余震、、、こんなに恐怖を感じたことは初めてです。今回の地震は津波の心配はないという情報は入ったのですが、笠島は崖や山が多いので、土砂災害を心配してみんなで避難しました。この集団避難、人が多く集まるところにいるだけでも恐怖心が和らぐということも初めて経験しました。
今回の中越地震について、マスコミは連日報道してくれています。何か手助けできることがあったら、、、テレビを見ながら「皆さんがんばって」としか言う事しかできません。ほんの数十キロしか離れていないのに、何もできない自分が情けないです。
柏崎の郷土食を学んできました2004.10.6.
10月2日(土)に柏崎市の市民プラザでは、「第20回柏崎フォーラム」が開催されました。午後からの講演会では、テレビでおなじみの住田裕子弁護士がお話されたのですが、私は午前のワークショプ「郷土料理にチャレンジ」に参加してきました。講師の先生のお話が楽しく、アットホームな感じでした。「楽しく作らないとおいしいものができない」と講師の先生が言われましたが、私は楽しく学んでおいしくいただいてきました。
郷土料理の内容は「北条の丹後やきもち作り」。米どころである新潟県では、米を使った郷土料理が数多くあります。そして米といっても「粒」ではなく、「粉」の形で利用するものもいくつかあります。このやきもち、出来上がりは一番右なのですが、「長野県のおやき」によく似ています。でも、長野県のものは「小麦粉」からできていますし、新潟県のものは米粉を使用しています。

米の粉を使ったこのような料理は、魚沼や東頸城地方では「あんぽ」、吉川町では「おやき」と言われ、「100%うるち米粉」です。中味はあんこや野沢菜漬を炒めたものが入っています。今回の柏崎の方はちょっと違っていて、地域色が出ています。「ご飯」と「うるち米粉」と「もち米粉」を使っていますし、中味の具もあんこと塩鮭でした。もち米粉が入っているので、食べてみるととても粘りがありました。そして、大きな鮭の切り身が入っているので贅沢な感じがしました。同じような料理でも、その地域によって少しずつ違っていて、またその時代にあった改良(味付けや食感など)がされているように感じました。
実は、今回のワークショップは学生向きだったので、柏崎の大学生が参加していました。それも留学生さんが何人も。私の班には、台湾からの留学生が参加していました。このような郷土食講習会は「地域の伝統食を受け継ぐ」観点しか考えていませんでしたが、「国際交流」や「海外への食文化の発信」にもつながっていくんだなあなんて、へんなところで感心してしまいました。「北条の丹後やきもち」を学習しながら、台湾の食文化についても教えてもらいました。
留学生さんとの会話から
・台湾も主食はお米。日本のお米とよく似ていて(同じ?)粘りもあるそうです。
・台湾にも「あんこ」はあるそうです。「おしるこ」のようにして食べることが多いそうですが、月餅のようなお菓子でも食べられているそうです。
・10月9日から11日にかけて、新潟産業大学祭が開かれます。模擬店でアジア地域の飲食物を出します、と話していました。(くいしんぼうの私は行ってみようかなと思います。これも国際交流。興味のある方、行ってみましょう。)
時代が動く。その時、私はどう考えたか。2004.9.22.
トップページで夫が描いた「柏崎フロンティアパーク」問題に関わる企画が、この数日間に3つ行われました。私もなぜか興味があって、すべてに参加してきました。
@9月18日、19日・・・柏崎フロンティアパーク開発に伴う遺跡現地説明会
A9月21日・・・・・・・・考古学研究者から見た柏崎市軽井川南遺跡群についての講演会
B9月22日・・・・・・・・市長、教育長による柏崎フロンティアパーク、軽井川南遺跡群についての説明会
20年前、私がまだ社会人に成り立てのころ、柏崎に原発が誘致され、核燃料が搬入されました。その核燃料が搬入されたとき、真夜中でしたが刈羽まで行って、夫と一緒にその光景を見た思い出があります。静まり返り、ほとんど通行車がない道路に、何台もの大きなトラックが走り去ります。東電の入り口には、すごい数の反対派の人達が集まり、原発反対のシュプレヒコールをあげています。柏崎が変わる瞬間を見ておきたい、それだけの行動でした。
そして今回は。私は、現在柏崎市民として、この地に現在住んでいるものとして、この問題を考え、納得してみたいと思っています。

この2つの写真は@の現地説明会のものです。山の奥で普段は立ち入り禁止の場所なので、どんな遺跡なのか、この時まで全くわかりませんでした。実際に歩いて見学し、発掘調査をしている職員の説明を聞いて、素直にすごいものだなと感激しました。こんなに身近に1000年も前のロマンを味わうことができる場所があるのです。幸いにもこの遺跡群の隣は、「環境共生公園」。この遺跡を残して、公園と一体化してほしいと私は思います。1000年も前の人がこの地の良さ(木炭の原料となる森林の豊富さ。製鉄に適した斜面。近くに砂鉄が採れる海がある。等)を利用して産業を営んでいました。鉄を生産する「製錬」から製品を作る「鍛造」や「鋳造」まで、鉄と鉄製品の生産に関連する全ての工程が確認できます。また「製錬」とは、中学校で学んだ酸化鉄から鉄をつくるための化学式と同じであること。奈良平安時代から鎌倉時代まで、長い期間使われた。等々。
この2日間で300人くらいの人が集まり、この遺跡に対する市民の関心の強さを知りました。柏崎市の宝物、誇りに思う遺跡になってもらいたいものです。
冬ソナにはまった私2004.8.25.
以前から興味のあった韓国ドラマ「冬のソナタ」。やっとビデオ屋さんのレンタルの貸し出しに余裕が出てきたので、お盆から借りて見始めました。もうだめです。どっぷりはまってしまいました。1日中何も手につかない状態です。こんなこと、私の今までの人生にあったかな?不思議な魅力を持ったドラマです。現在、私以上にはまている友達からDVDと単行本を借りて、復習中です。韓国では70分で放映されたものを日本では60分に短縮されて放映されたのですが、このカットされた部分が気になってそのところを探しています。このドラマを見て、優柔不断と言われても、自分の感情を素直に表していくのもいいなと感じています。
8月中は休職中の私、9月仕事が始まる頃にはこの熱がさめていますように。
猛暑にパン作り2004.8.4.
連日37度を越える暑さが続きました。この暑さ、もううんざりです。
でもこの暑さ、「嫌なもの」としか受け取らないのも知恵がありませんよね。で、何か利用するはできないかなと考えた末、パン作りが思いつきました。パン作りは、小麦粉をこねることは楽しいのですが、イーストの発酵が面倒臭いものです。以前このページで紹介しましたように、電子レンジで短時間でできる方法もあるのですが、今回は電気やガスのエネルギーを使わず自然の力のみで、イースト菌を発酵させてみました。

イーストの適正発酵温度は40度前後。まさしく今の時期の常温です。イーストを発酵させるために、1次・2次発酵で1時間半から2時間。こねたり成型したり、焼いたりで1時間。夏休みの時間があるときしかできません。夏の暑い半日、イーストの発酵する時に出る「いい匂い」をかぎながら、パン生地がふくらむようすをゆっくり「観察」し、「自然の恩恵」を味わう。これもまた、私らしいたおやかな生活だと思っています。
夏休み2004.7.28.
非常勤講師の特権は、「子供と一緒に夏休みを楽しむことができる」ことでしょうか。
先週末、以前住んでいた自治会(子ども会共催)の夏祭りがあり、子供と一緒に参加してきました。以前住んでいたところは、私の娘が小学1年生の時にできた新しい自治会です。子ども会の活動も、そのころ小学生の子供を持つ家庭で話し合って、独自の子ども会行事を計画・実施していきました。あのころ小学1年生だった娘も今はもう高校1年生。自治会、子ども会発足10年目になりました。振り返ってみれば、作り出す喜び、楽しさを感じた子ども会活動でした。今年は、我が家で一番年下の次男が小学6年生、子ども会最後の年です。無性に参加したい気持ちを抑えられず、参加してきました。写真左は、その時子供がいただいた水ヨーヨーと、ビンゴの景品です。小さな町内の小さな夏祭りですが、私たち親子にはふるさとを感じさせる場所です。

残る3枚の写真は、中学生の長男が職場体験(漁師さんの仕事)を行った際にいただいた舌びらめです。職場体験を通して、長男はいろいろなことを学んだと思います。わたしは、あまりにユニークな形や顔に好奇心が沸いてきました。せっかくの長期休みなので、「無給で貧乏だ」なんてぐちを言わずに、子供のように何か一つ目標を決めて自分を高めていく夏休みにしたいものです。
ヨロンゴ街道を歩きました2004.6.9
先日、「新緑のヨロンゴ街道を歩こう」で、柏崎市西本町から鯨波駅まで歩いてきました。旧北国街道ということもあってか、歴史的な建物や石像も多くありました。博物館の学芸員の方からの説明を受けられたので、とても勉強になりましたよ。
相田みつをさんの「自分の番」という詩に
「父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうしてかぞえてゆくと十代前で千二十四人
二十台前ではー? なんと百万人を越すんです」という文があります。
400年前北国街道を整備したときに植えられ、ずっと生き続けているヨロンゴ(榎)も、今回のコースにあったようです。400年間100万人もの人間を見続けている榎、現代の日本人をどのように思っているのでしょうか?
写真左は、青海川駅上旧北国街道の看板があったので、載せてみました。今回のコースではなく、次回(7月10日)のコースです。
時間は使うもの2004.5.26
この春から長女が高校生になり、我が家の子供たちは小学生一人、中学生一人、高校生一人とそれぞれ違う学校に通っています。それぞれの学校で、それぞれに学校行事やPTA活動が組まれていているので、週末は大忙しです。下の表が、先週から今週にかけての私の行動です。
| 朝 | 午前 | 午後 | 夜 | |
| 21日(金) | 長男朝練習送り | 生協 * | 昼寝 | 中学PTA |
| 22日(土) | 長男大会送り | 小学校運動会 | 小学校運動会 | |
| 23日(日) | 夫結婚式送り | 高校地区PTA | 町内子ども会 | |
| 24日(月) | 長男朝練習送り | 仕事準備* | 次男皮膚科受診 | 中学PTA |
「忙しい」というと「たおやか」ではないようですが、すべて私が納得して楽しんでやっているので、私自身は「たおやか」だと思っています。*は友達などランチをしていますし、大好きな昼寝も毎日少しずつ取っています。「たおやかさ」は、自分の時間を、自分の思い通りに有効に使うことだと思います。
ただ、すべての学校が徒歩では行けない距離にあり、子供の朝練習や大会、練習試合の送迎が保護者の自家用車しかない不便な?地域のために、家族の運転手をしなければならないのが大変だとは感じています。通勤や買い物で車を毎回出しているので、同じことなのですが。
大人のスポーツ2004.5.19
16日の日曜日、「柏崎スポーツレクリェーション大会」が開催されました。私は、ラケットテニスに、今年も参加しました。また体育館には幼児が遊べるスペースがあり、子供たちも喜んでいます。(写真右)

レクリェーション大会とはいえ、試合ですので本気になります。大人同士(小学生も一人いましたが)ですから、「疲れた」やら「足が付いていかない」などのぐちや冗談を言いながらスポーツを楽しんでいるのですが、勝負の方は勝ちたいと願ってしまいます。週1回の練習、それも休みがちな状態で、決して勝つわけはないのですが、組み合わせ表が貼られ、審判がつくと気持ちは勝ちたい気持ちに変わっていきます。また、私自身今回は相手チームの動揺作戦にはめられ、サービスミスが何度もありました。(自分自身の精神面の弱さを知りました。)
大人のスポーツは楽しむものなのでしょうが、適度な緊張感がないと技術面は向上しないようです。年に1回くらいは、試合があった方がいいですよね。
新緑のヨロンゴ街道を歩きましょう2004.4.21
歴史が大嫌いだった私ですが、今年は「北国街道400年の節目の年」ということを夫から教えられて、最近この地域の昔のことに興味を持つようになりました。「木を植えた男」荒れた土地を緑の森にするために木を続けた男のお話が海外ではありますが、江戸時代の日本では、街道の脇に道しるべと、旅人が休むことができる木陰をつくるために、榎や松を植えたそうです。この榎、柏崎では「ヨロンゴ」と呼ばれているのですが、柏崎地域の海岸線には多く見られます。昔、北国街道であった道の脇には並んで立っています。樹齢400年にもなる木が私の行動範囲に植わっているのです。歴史に興味なくても、ちょっと気になりますね。
そして今回夫は、柏崎地域の「ヨロンゴ」を歩いて見て回る企画を立ち上げ、参加者を募っています。榎は成長が早い木なので、私達の周りに植わっているものは、どれも幹が切られたためかでこぼこした木肌になっています。でこぼこした幹と、日本海の強風に耐えて成長した榎は、どれも力強さを感じます。桜のように花の美しさをみるわけではないのですが、なぜか親しみを感じてしまいます。街道筋には、お地蔵さんや歴史的に有名な建造物もあるようで、生活道路を違った目で見ることができそうです。樹木が好きな夫の趣味に付き合って歩きたいなと、思っている今日この頃です。くわしくはここを見てください。http://www.iinekka.or.jp/webapps/article.jsp?contentsid=451
地域コミュニティサイト「いいねっか」2004.4.14
この「うぽぽーの部屋」のトップページの下の方には、「いいねっか」がリンクされているのは、皆さんご存知ですか?
この「いいねっか」は、私にこのホームページ作りを教えてくれたことが縁で親しくさせてもらっています。私は一応「いいねっか通信員」として登録させてもらっていて、身近な地域の情報を投稿しています。「いいねっか」は、通信員(誰でも登録すればなれます。柏崎地域に住んでいなくても、OKです。)の投稿を集めて作られています。一市民が気軽に記事や意見を書き、地域の皆さんの活動や地域の良いところを紹介することができます。 楽しいですよ。
今年の雛人形2004.3.3

昨年は五人囃子、今年は隋臣2体を作り、12人飾りにまでなりました。あとは仕丁3体のみ。大きさは右の写真のとおりで、お雛様とお内裏様はもうひと回り大きくなっています。ここまで揃うと、りっぱですよ。(自己満足)代金も、今回の隋臣1体が8,000円ですから、それなりのものになりました。
この木目込み人形、母が私の娘のために作り始めたのですが、三人官女以降は私の作品です。娘のためのものが、私の趣味の作品になってしまいました。木目込み人形作りは、以前も書きましたが私にはとても楽しいものです。特にこのキッドは、衣装の布がきらびやかで高貴な感じがするのです。着物好きの私には、金糸で織った布やちりめんの感触がたまらないのです。
寒い冬、部屋にこもってテレビを聞きながら、手芸を楽しむ。できあがったものは、市販されているものよりりっぱ?とてもいい趣味だと私は思っています。
お内裏様とお雛様の並べ方が逆だったようです。でも関西ではこちらのようです。今年は関西流ということで、、、。
古民家再生NO.2 2004.2.25
このページの12月17日に紹介しました古民家再生活動の報告の二回目です。床をはいで、土台を改修する作業に入りました。「囲炉裏」は、29日に高柳からくる大きなものと代わります。専門家を頼まず、ボランティアだけの作業なのでなかなか進みません。

この古民家再生をやっているグループは、NPOバリアフリーフォーラム・大地と人というグループです。そして、この古民家は、谷根大地塾「えん」と呼ばれています。私は、この活動のお手伝いをしているのですが、家の改修の作業は楽しいものですね。破壊的な部分あり、製作活動的な部分あり、掃除をやってきれいにしていく活動がありと楽しいものです。それに、この自然豊かな谷根に、だれもが囲炉裏を囲んで憩うことができる古民家ができたら素敵じゃないですか。
この活動に参加してみたいなと思われた方、ぜひ一緒にやりませんか?
環境測定モニター結果2004.2.11
昨年、私は2つの環境モニターをしました。一つは、生協のNO2濃度測定。もう一つは、柏崎市のCO2(環境家計簿記入)排出量算出。先週2つの報告書が送られてきました。
[NO2(二酸化窒素)濃度測定]
7月と12月、笠島地区の国道8号線脇と,車の通行が少ない自宅前に、測定用の小さな試験管を24時間ぶらさげて、大気中のNO2を集めました。その結果、二酸化窒素の濃度は
国道8号脇 7月 0.016ppm 12月 0.008ppm
自宅前 7月 0.008ppm 12月 0.004ppm
車の通行量で値が倍も違ってきました。笠島は海に近く風が強いため、冬の方の値が小さく出ました。
「0,02ppm以下はきれい」とされているので、「この地域は大気がきれい」ということになります。
このモニターは、県内で158名の参加があったのですが、汚れていると判断される濃度0.04ppm以上の結果が出た箇所は6箇所のみでした。
ただ、この調査で室内環境を測定された方がいたのですが、その値にびっくり。0.04ppm以上が28件中16件。0.1ppm以上が9件(すべてファンヒーター使用家庭)もありました。暖房器具を使用すると、空気を汚しますね。
[項目別CO2(二酸化炭素)排出量]
8月から10月までの3ヶ月間、各家庭で使用されたガソリンや電気などの量を調べ、CO2排出量を算出します。(計算するためのCO2係数については、11月5日分を見てください。)柏崎市340世帯の3ヶ月平均は以下の通りです。(2月20日付けの広報にのるそうです。)
| 項目 | 合計 | ガソリン | 電気 | ガス | ごみ | 軽油 | 水道 |
| 二酸化炭素排出量(kgC) | 57,983 | 23,873 | 17,153 | 9、675 | 3,578 | 1,956 | 1,749 |
| 構成比(%) | 41.2 | 29.6 | 16.7 | 6.2 | 3.4 | 3.0 |
ガソリンから排出される二酸化炭素量が全体の4割にもなります。
この1年を振り返って2003.12.23.
この1年間「うぽぽーの部屋」を書き続らけたこと、「自分で自分を誉めてあげたい」と思います。
ちょっと脇道にそれますが、この言葉、アトランタオリンピックで3位入賞した有森裕子さんの言葉です。この言葉、「食の精神病理」の著者である大平健さんによると、ほめている自分とほめられている自分が別のものとして認識されていて、はじめて言える言葉なのだそうです。あたかも監督のように(走らずに)レースの展開を見ていた(もうひとりの)有森さんが、両足の腱膜炎、手術、再起のための猛練習に耐えたすえに、2時間半もの時間を走ち抜いた選手の有森さんをほめたていた。「本当の自分」と「身体の自分」という「ふたりの自分」がいるのだそうです。
私はこの1年、好奇心だけでいろいろなものにチャレンジしてきました。そして、このHPを書き続けることで、自分が今めざしている方向が見えてきたように思います。今更ながら、「今を生活している」実感を感じています。今小中学生である子供を持つ、親の生活を楽しんでいるのです。(PTAの機関紙に、今までのPTAは「子供のために」が全面に掲げられていたが、今は「共に育ち、学び合う」方向に来ていると書いてありました。)
1年間「うぽぽーの部屋」を見てくださりありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
母親の社会参加と古民家再生2003.12.17

仕事を辞めて、育児のために家に入った母親の悩みに、「社会との関わりがなくなって寂しい」、というのがよくあります。でも、それは子供が乳児であるときだけで、実際は親になることで、子供がいない頃とは比べものにならないくらい「多くの人と関わり」を持ちます。保育園、学校のPTA関係。地域の子ども会。子供の社会体育の関係者。そして夫の友人。どんどん知り合いが増えていきます。私の場合、仕事の友達ではないので、立場を気にせず会話ができ気軽ですし、新しい世界の人の話は興味をそそがれます。
この日曜日、夫の友人の手伝いで古民家再生のための作業を手伝って来ました。もう十年も住んでいなかったと思われる古民家を、障害者でも誰でも利用できるように再生したい、なんていう夢を持っている人のお手伝いです。条件に合う古民家が見つかったことで、急きょ夢が実現に移ろうとしています。
私は現在、非常勤講師という時間に余裕がある立場だからお手伝いができました。フルタイムで働いていたら、貴重な日曜日に家のこと以外の用事をすることはむずかしいと思います。一つの会社や仕事に就いていないからこそ、家にいる主婦やパートタイマー働き主婦(私はここに入ります)はいろいろな社会参加ができると思います。たくさんの経験をすることは、私の人生に必ずプラスになっているだろうし、何より今が楽しいと思えます。
食のイベント2003.11.26
新潟の冬は、雪も降るし、海岸に近い地域は風が強く冷たいので、休日イベントに参加しようとすると勇気が要ります。
この22日、柏崎は大雨が降り強風がふき大荒れでしたが、私は「秋の彩典 菜彩・色彩・食彩まつり」というイベントに参加して来ました。これは柏崎地域の日本料理研究会と菓子工業組合が一緒になって、柏崎の食文化を盛り上げようという企画のようです。内容は創作料理を堪能するコーナー、20種類以上のお菓子を食べることができるコーナー、各種の料理教室、名物の試食コーナ−がありました。
この右の写真は、私が楽しんだ「創作日本料理&和菓子」のコーナー(2000円)の料理の一部です。
・鯛味噌(鯛のすり身と味噌ミソを合わせた調味味噌)を使ったドレッシングのサラダ
・車麩をけずったものを衣にしたカニクリームコロッケ
・贅沢な鯛茶漬け などなど
新潟市では、2月のとても寒い時期「食の陣」というイベントがあります。市内あちこちの会場で名物の鍋料理を堪能することができたり、市内の飲食店でイベント時期限定の料理を食べることができます。どんな悪天候な中でも「食の陣」に参加する人は多いです。柏崎のこのイベントもそんなイベントになっていくのでしょうか。
それにしても、「食」には大きな魅力がありますね。
環境家計簿2003.11.5
私は、この8月から10月の3ヶ月間、柏崎市の調査に協力する形で「柏崎市の環境家計簿」をつけました。
この環境家計簿は、家庭から出される燃えるごみの量や電気、ガス、水道等の使用量を調べ、それに伴って排出された二酸化炭素(CO2)の量を計算するものです。ごみの量を毎回測るのは少し手間がかかりますが、その他の項目に関しては毎月送付される請求書やお知らせ、レシート等で調べられるので、書きやすいものになっています。
今回初めてつけてみてわかったことなのですが、ガソリンから排出されるCO2の量は大きいものです。
参考 CO2係数と平成14年9月一人当たりCO2排出量(柏崎市平均値)
燃えるごみ(Kg) 0.24 2.5kg
ガソリン(L) 0.64 18.7kg
電気(kwh) 0.12 14.5kg
水道(M3) 0.16 1.6s
我が家の結果は、ガソリンが2割ほど平均値より多く、あと項目は2割ほど少ない数値になりました。
田舎はどうしても、自家用車に頼らなければならない生活を強いられます。JR等の公共交通機関は本数が少なく利用しづらいのが現状です。勤務先もスーパーも、子ども達が通う学校でさえも5キロは離れているので、何をするにも車になってしまいます。地球環境に対して意識は高いつもりなのですが、車に関しては、、、まず、できるところから省エネですね。
そば刈り2003.10.15
体育の日、8月初旬に種まきした「そば」をそば刈りしてきました。
わずか70日あまりですが、ちゃんと収穫できました。まだ白い花が残っていて(写真左)収穫には早そうに思えるのですが、実が熟しすぎると実は自然に落ちてしまうので、収穫していまいます。刈り取られたそばは、束にして立て、乾燥します(写真右)。この後、実だけ集められ選別されて、皮ごと挽かれて、そば粉になるそうです。
細くて赤い茎、軽くて吹き飛んでしまいそうな小さな黒い実。そばオーナーになって初めて植物としての「そば」を知りました。雨の日の作業で大変だったのですが、未知なる体験と学習で私自身としてはとても楽しいそば刈りでした。
綾子舞会館2003.10.8
今年6月、天皇陛下皇后陛下が視察に来られたことで、全国的に有名になった「綾子舞」。私も先週の土曜日、子どもの学級親子レクレーションで「綾子舞会館」に行ってきました。
今回のものは「親子遠足」なのですが、わたしはこの「親子何々」という行事が好きです。私自身が小学生に戻った感覚で参加でき、素直に楽しんだり遊んだりできるからです。それに小学生時代にやり残したというか、小学生では感じ取れなかったことを、大人になって理解し感動できます。小学生のころ、遠足に行くと、そこでガイドの方がいろいろと説明をしてくれました。でもそのころは、昔のことなんか興味もないし、自分に関係ないことを聞くことは億劫でした。それが、40歳をすぎた今、楽しく思えるのです。

綾子舞会館の方の説明、とてもよかったです。子供向けに紙芝居をしてくださったり、実際に笛をふいてくださったり、黒板を使われたり。何より伝統を守り続けてきた誇りを感じました。この会館のある鵜川地区は、500年間、初期歌舞伎の形を崩さず、一子相伝で(長男のみ、家を守るものだけに伝える)、綾子舞を守りつづけてきました。そして過疎化が進んだ現代、新たな形で残そうとしています。嫁、母の立場で説明を聞くと、子どもとは違うところにひかれてしまいます。
芸術の秋を楽しむ2003.9.3

この夏、越後妻有地区では「大地の芸術祭」が開かれました。わたしは柏崎からくびき駅まで車で30分、ほくほく線に乗りかえて30分、松代駅周辺の作品を見てきました。3年前にも開催されたイベントで、今年は2回目。前回は新潟市から遠かったので行けませんでしたが、ことしは1時間でいけたので見てきました。
この地域、何度か子どもの行事で訪れてはいたのですが、美術作品が置かれると違って見えますね。田んぼと山の田舎としか見えなかったものが、田んぼの緑が色として美しく見えました。空き店舗も作品が置かれてあると、明るく活気を感じます。何より若者がいきいきと活動しているのが不思議なのです。こへび隊といわれるボランティアの方々は、地元住民と日本全国から集まった美大系の学生達のようです。日本の田舎にはまた違った美しさがあるぞ!楽しいぞ!と叫んでいるようです。この作品、現代アートなのでちょっとその良さを表現するのは難しいのですが、ものの見方を変えてみる遊びがあってそれもまた美しいのだと、固い頭に刺激を与えるものです。9月7日で終わってしまいますが、取り払われずに永久に残る作品もあるので、興味のある人は見てください。近くに「美人林」といわれるぶなの原生林もあります。とても素敵なところですよ。3年後また開催されるといいな。
そば種まき2003.8.3
吉川町が企画している「そばオーナー」になり、夏休み種まきに行ってきました。そばは75日くらいで収穫できるそうです。次は10月にそば刈り、11月にそば打ちに行きます。簡単な楽しいところばかりさせてもらえるオーナーです。吉川のそば農家のみなさんありがとうございます。
盆踊り 仮装大会2003.8.20
8月15日、笠島では納涼盆踊りがありました。この盆踊りは仮装大会を兼ねており、仮装をして踊り入賞すると賞品がもらえます。この地区の踊りを知らなくても、地元の海産物(さざえ、生かき)を食べることができる楽しみがあるので、民宿のお客さんも参加します。
今年私は、娘と姪とで「3匹のウサギ それぞれの夏」という題で仮装に参加し、みごと1位になりました。海で泳ぐ我が家の黒ウサギ、野球に熱中する白ウサギ、そして今年はやりのピンクウサギ。バケツを利用して被り物を作りました。童心に戻り半日工作を楽しみました。幼い時は息子達も参加してくれたのですが、大きくなると人前で仮装をするのは恥ずかしいなり、女の子がしかたなく私の道楽につきあってくれた感じです。地元のせっかくのイベント楽しまなければ。。。。
よさこいソーラン「どんGALA!祭り」2003.7.23
7月19,20日柏崎市では、「どんGALA!祭り」が開催されました。「全国よさこいサイトin柏崎」でもあるので、県内はもちろん、遠くは高知県、宮城県からの参加チームもありました。総勢70チーム。群馬県から来られたチームは250人という大所帯でした。
このお祭り、市内の4会場を出演者が時間ごとにまわり、各会場で演舞します。各チームごとに、揃いのかっこいい衣装をまとい、髪型を整え、顔にはペイント、もちろん鳴子を両手に持って、よさこいを踊ります。曲はみんな同じかと思っていましたが、地域の民謡などを取り入れて各チームオリジナルのよさこいの曲になっています。各チームの演舞の合間に、「みんなで踊ろう」というコーナーがあったのですが、そのときの「よっちょれ」は日本全国共通の曲・踊りだそうです。

この踊りの出演者は、幼児から70歳くらいの方までいました。リズムが早いので「若者の踊り」と思っていましたが、とんでもない。年齢は関係ありません。道端でどっこらしょと座っていたおじいちゃんおばあちゃんが、曲が始まるとすごく嬉しそうな顔になり、軽快に踊りだすのです。日本版「リオのカーニバル」って感じでしょうか。私達は幼いころお遊戯が大好きだったのですが、10歳ころから踊ることがなぜかはずかしく思うようになります。でも、「やっぱり人間っていくつになっても曲に合わせて踊ることが好きなんだ」と、思い出されました。私も「よっちょれ」は踊りたいな。
日本が好き
私の勤務している学校のALTは「日本が大好き」と言ってくれます。この夏で日本を離れるということで、世話好きの私はぜひ彼女に着物を、それも「ゆかた(ひとえ)」ではなくて「袷(あわせ、裏のついている物)」を着てもらいたいと思い、友達の呉服屋さんにお願いして着せてもらいました。ついでに、日本文化を十分味わってもらおうということで、柏崎市の木村茶道美術館で抹茶をいただいて来ました。
この着物、日本人には少々派手目なのですが、英国人女性にはこの通りとても似合っています。彼女たち、初めての振袖着用でとても大はしゃぎ。日本人以上に喜んでもらえてました。「日本人はとてもやさしい」こんなこと言ってもらえると、またまたうれしくなりますね。
えんま市とねこず2003.6.25
6月14日から16日、柏崎では「えんま市」がありました。今年は土日と重なったため、多くの人が訪れました。「市(いち)」と言っても、物を売る店はたこ焼きやお好み焼きなどの飲食店と、せともの、植木や鉢植えぐらいで、「くじ」や金魚すくい的なものが多かったようです。
このような「市」や「縁日」、私達親世代には格別な思い出があります。夫は「えんま市」ですが、私は「山ノ下祭り」(新潟市)がそれにあたります。おもちゃ屋さんがあまりなかった時代、縁日のおもちゃがとっても魅力的に見えました。私の場合、縁日でしかリカちゃん人形やリカちゃんハウスを買ってもらえず、縁日がとても待ち遠しかったです。野球少年だった夫は、「えんま市」でグローブを買ってもらったことが、野球の始まりと言います。
今の子ども達は何を楽しみに参加しているのでしょうか?くじの景品につられて、くじを何
度もするのですが、欲しいものは手に入りません。金魚すくいは、何度かやって、やっと「出目金」をひとつすくいました。3日間通い続けた娘をみると、人込みが恋しいのと、友達としゃべりながら歩くのが楽しいようです。
そんなえんま市でしたが、露天商の並びとははずれたことろに、「ねこず」という店が出店していました。このお店、私の府中市に住む友達がお気に入りのお店です。友達からメールで連絡をうけ、家族で出かけいきました。あらたさんという新鋭のイラストレーターが、自作のかわいいねこのグッズを売っていました。「ねこず」のマンガに出てくる、「うっさーくん」が我が家のうさぎ「うぽぽー」みたいで、ほのぼのしてきます。HPが楽しいので見てみてね。
http://plaza15.mbn.or.jp/~nekozu/
開墾 長いも作り2003.6.18
先日、幸運にも長いもの種芋?苗?を知人から分けてもらい、長いも畑を作りました。
雑草が生い茂る荒地の草を刈り、つるはしと鍬で土を耕し、長いも用に深さ50cmほどの溝を作る。そこへ土と種芋を入れた筒を埋めていく。この土地は20年ほど前は田んぼだったらしいのですが、近年はこの通り荒地の状態でした。2、3年ほど前から夫が自分の畑用に開墾を始め、今年長いも用に区画が増えました。作物を作る畑というよりは、夫(と私)の趣味の畑です。
私は生まれて初めて、つるはしを持って開墾したのですが、つるはしは重たいは、土は硬いは、疲れるはで、、、息子も手伝ってくれたのですが、1列の溝がやっとでした。
長いもの種芋
開墾前
秋には長いもが収穫できますように。
吹奏楽部2003.6.11
娘は、中学校で吹奏楽部に入部しています。
柏崎市の中学校・高校の吹奏楽部は、他校との合同演奏や練習会など交流が盛んです。楽器によっては、学校で1人しか吹いていない楽器もありますが、他校との交流で刺激し合い、技術を高めていくようです。それに、多人数の演奏は、音量が大きく、迫力が違います。この写真は、5月23〜25日に開催された柏崎市のイベント「風の陣」での、「300人の吹奏楽団」の様子です。

柏崎市の中学生から一般の人まで、吹奏楽をやっている人達が集まり、柏崎市の海岸に、大吹奏楽団の演奏が響きわたりました。演奏者の家族が見ているので観客も大勢で、大盛況でした。しかし、娘いわく、気温が高く海の近くでの演奏は、楽器には不適だそうです。
実は私、親になってから楽器を演奏したいという気持ちが強まり、何度かチャレンジしたことがあります。娘がピアノを習い始めた時私も一緒に始めたのですが、指が思うように動かず途中で挫折。息子がギターをと言ったとき、このときも始めたのですが、コードの指が押さえられず、これもだめ。練習、努力、積み重ね、、、どれも私の不得手なところです。地道な練習ができない私には、楽器を演奏することはむずかしいようです。
「音楽」は、漢字の通り楽しいものだと思います。その「音」を自分の手で作れ、そして他の人たちと合奏してもっと大きな楽しみに変えていける吹奏学部、私にはとてもうらやましい存在です。
スポレク大会2003.5.21
5月18日(日)、柏崎市では「市民スポーツレクリエーション大会」が開かれました。そして、私はラケットテニスの大会に出場しました。
今回、このラケットテニスに出場した人は、10代が1人、30代が6人、40代が24人、50代8人、60代9人の計48人でした。この年齢層からわかるように、ラケットテニス愛好者は決して若者ではありません。どのスポーツも、体力がある若者の方が、有利で強いはずなのですが、このラケットテニスの大会は違います。強く打っても、スポンジボールなので球威は落ちますし、スピードも出ません。コートは狭いので、コート内を多く走るよりは、ラケットの面を上手に使って、体を動かさずに試合を進めた方が良いようです。年配の方はそれをよくご存知のようで、練習量の少ない我が笠島チームは、年配チームにうまく足なわれてしまいました。
柏崎はスポーツの町。小学生は学童。中・高校生は部活。そして大人もどこかのクラブチームに所属して、スポーツに励んでいます。
自然にかこまれて2003.4.23
私が今住んでいるところは海もあり、山もあり、自然が豊富です。そして職場もとても自然に恵まれたところにあります。
私の実家は、新潟市の準工業地帯の中にある住宅地。環境的には全く違うところです。小学校から見えるものは、工場の煙突と住宅、車。「窓を開けると、工場の煙や排気ガスが入るからあまり開けないように」と、言われたことがありました。そして、一時期教室に空気清浄機とクーラーが置かれた時期もありました。現在は、工場からでる煙や廃棄物に規制がかかり、工場の方も環境に気を配られているので、このようなことはないようです。でも、窓から見える風景はあまり変わらないようです。

米山 尾神岳
この写真は雪の時期と新緑の時期に撮った、職場からの風景。職場へ向かう私の心境は、ドライブ気分。心がうきうきしてきます。
人と建物ばかりの中で成長した人間と、自然に恵まれた環境で育った人間では、価値観がちがってくるように思います。人しかいない社会は、人のことばかりが気になります。
自然にはすごい魅力があります。マンガで未来の場面が出ると建物しかない風景があらわれますが、それは違って、未来もこの自然風景は親しまれて守られて残っていくと、私は思います。
劣化ウラン弾2003.4.16
柏崎市には、東京電力の原子力発電所があるからでしょうか、原子力関係の催しものや勉強会などが、注意してみてみるとよくあります。
私はこの日曜日、「アレクセイと泉」という映画を見てきました。この映画はチェルノブイリ原子力発電所から180km離れたブジシチェ村の人々の営みを紹介したものです。この村は、政府の移住勧告が出されていて、地図からも村の名前は消しされているのですが、55人のお年寄りと1人の青年アレクセイさんだけが残っています。1986年の事故で、村のすべてが放射能に汚染されたにもかかわらず、村の中心にある「泉」は放射能がまったく検出されないのだそです。この映画の中で、豊かな大地と、生い茂る草木、和気あいあいとして楽しそうな老人たちが映し出されていました。
映画会場を出た通路に、かわいそうな子どもたちの写真がいくつか展示されていました。手足がない子、おなかが異常に腫れている子、目が血走っている子、先天異常児の子どもたちの写真でした。11年前の湾岸戦争で、米軍が使用した劣化ウラン弾(核兵器や核燃料の製造過程で生じる劣化ウランを使った砲弾)のために、犠牲になった子どもたちの写真です。放射能兵器のために、イラクでは、子どもの白血病や癌の発症、先天異常児の出生が多くなっているのだそうです。11年前の戦争で今もなお残存放射能で傷つけられているイラク、そして現在も戦争。テレビでは映し出されていない、とても悲惨なイラクの子どもたちの状態を知りました。
甲子園に応援に行ってきました2003.4.2.
この春の選抜高校野球に、私の夫の母校「柏崎高校」が出場しました。夫は卒業生であり、野球部のOBですので、もちろん行くことになっていたのですが、私も子どもたちもこのような機会はめったにないので、思い切って応援ツアーに行って来ました。それに、子どもたちは未来の夢の舞台ですから。
3月21日試合日前夜、柏崎みなとまち海浜公園に集合し、そこからバスで甲子園に。この公園からの市民応援向けバスだけで26台。貸切のJR電車が6両で2編成。他にも東京からや新潟からの応援バスが多く出たとか。試合当日の1塁側アルプススタンドの柏崎高校応援席は、5000人にもなりました。
柏崎高校は第1日目の第1試合だったので、開会式も見れて、得した感じです。「大きな古時計」の曲に合わせ、大きく手を振り、高く腿をあげて行進する選手たち。開会式が始まる時の、出場全校の校名旗が垂れて爆竹がなる演出。開会式での選手代表や祝辞を述べた方々のお話。このようなセレモニーは、生で見るのが一番ですね。
試合の方の観戦はというと、応援ひとすじで、応援団の出すボードの文字ばかり見ていました。でも、観戦より応援が楽しいですね。燃えてしまいました。右の写真は、往きのバスの中で渡された応援グッズ。校名入りタオル、メガホン、ピンバッジ、応援のしかたや校歌、応援曲が載ってるパンフレット。
女子高校卒の私には、母校の応援で甲子園に行くことはありませんが、今回このような機会に恵まれたことは、本当にラッキーでした。
インターネットで学習中 2003.3.4
久しぶりに教壇に戻って、教育界が変わったと感じるのはパソコン。
子どもたちの教材になっているのは分かっていましたが、教師にも重要な必須アイテムになっていました。今回パソコンで一番困ったのが、エクセルで表を作ること。他の教科の先生方の表と一緒にするために、エクセルに統一させられました。私は、ワープロ感覚で文章は打つことができるのですが、エクセルなんて使ったことも見たこともありません。
それで、必要にせまられ、現在学習中です。 私が受講しているのは、「雇用・能力開発機構eラーニング」。インターネットでIT学習を支援しているところです。受講料が無料、自宅でできる、学習時間は期間内ならば自由、なのでとても受講しやすいです。ただし、受講希望者が多いので、早めに申し込まなければなりません。これは、夫が見つけてくれたのですが、アンテナは張っておくものですね。探せば、とても便利なサービスが、巷にはあるようです。
木目込み人形作り 2003.2.26

娘に「時間があるなら5人囃子を作って」と頼まれ、7年ぶりに木目込み人形作りに励んでいます。この写真は製作途中のものです。ふつう見る5人囃子の人形の衣装は、黒一色なのですが、私が作っているはものは5色すべて違い、華やかな感じです。持っている楽器も、太鼓の形
が違っていたり、唄いの人がいなかったり、木目込みだからでしょうか違っています。
娘の雛人形は、私の母と私が作ったお手製の木目込み人形です。母の仕事場で、近くの木目込み人形の先生が講習をしてくださったことがきっかけで、手作りのものになりました。一度に完成されたものを用意するのではなく、少しずつ増やしていくことができ、それなりに楽しんでいます。いくつになっても子どもに頼まれことはうれしいですし、製作活動は楽しいです。
もう少し早く人形を手配し、作り始めればよかったのですが、、2月21日から作り始めたので、5人囃子が完成するのはさていつになるのでしょうか?
2月27日完成
パン作り 2003.2.12

電子レンジを使う方法で、先日パンを焼いてみました。調理時間がわずか45分。本当に簡単で、味もとっても良いものができあがりました。以前パンを焼いたときは、発酵に手間(温度管理)と時間がかかり、作り上げる前に嫌になってしまいましたが、今回はまったくいい事尽くしでした。
電子レンジで2度の発酵をするのですが、電子レンジの特別な機能を使うのではなく、ただ強弱を変えるだけ。それもわずか30秒間。焼くのは、オーブントースター。今までの苦労は何だったの?電子レンジ30秒で、発酵ができることを発見した村上さんはすごい!
それにしてもイースト菌が発酵し、小麦粉と一緒になって加熱されたときの、あのにおいは格別ですね。このパン作りの前に、「肉まん」も作ったのですが、蒸し器からただようにおいをかいだだけで、幸せな気分になります。パン作りも肉まん作りも、粉をこねるところ、生地がふくらむところ、とってもいいにおいに包まれるところ、子どもと一緒に作ると、とても楽しいです。
参考 村上祥子さん著「45分で焼ける簡単電子レンジパン」
縁起をかつぐ 2003.2.5
最近年をとったせいか、「縁起もの」に興味を持つようになりました。お正月のおせち料理も、今まではおいしくないからと敬遠していましたが、今年は作らないまでも、縁起ものだけは食べ、子どもらにも話をしました。先日の節分では、「七福巻き」を食べると幸福がくるというスーパーの宣伝から、初めて「七福巻き」という太巻きを食べてみました。節分の食べ物は豆だけと思っていたのですが、地域によって違うものですね。
「ふくろう」の人形つくりも、子どもの要望だけからではなく、実は縁起をかついでいます。

「福篭(金運)」「不苦労(幸福)」ふくろうは幸せを呼ぶ鳥
子どもたちのお気に入りのぬいぐるみ「ぽっぽー」
子どもたちの若さがうらやましいです。自分の未知の才能を探し、高めるために、いろいろなものにチャレンジしています。私の方はといえば、物忘れが最近とみに増えたよう。自分の力以外のものに頼りたい今日この頃です。
読書 2003.1.15

私はこの暮れから年頭にかけて、柳 美里さんの「命」「魂」「生」「声」に、はまってしまった。書店に行くと、現在売れているコーナーに置いてあり、本の表紙が子どもがお母さんに抱っこさせていて、その子どもが少しずつ成長していく、母親ならば興味が引かれる本です。全4冊。最初は借りていたのですが、どうしても自分の手元に置きたくて、買ってしまいました。
私自身柳さんのことはほとんど知らなく、あの表紙と本のタイトルに引かれて読み始めました。普通の結婚、普通の出産だった私と違い、壮絶な人生を歩んでいる柳さんはすごい。癌患者の生きることへの執着心、癌治療の現場、そして子どもの戸籍や在日韓国人の問題など、考えさせられることが多い本でした。
私は現在2箇所の図書館利用カードを持っています。ひとつは柏崎市立図書館、もうひとつは大学付属図書館。読むために借りに行くところと、仕事をする上で知識を得るために資料を探すところ。大学の聴講生になれたことで、その付属図書館の利用者カードを所得できたのですが、これはとてもラッキーでした。たくさんの本の中から選ぶことができ、高価な専門書を買わずにすむ。とても助かります。
20年前に大学で習ったことをおさらいし、20年で変わったところを補い、若者と同じ探究心をもった新鮮な気持ちで専門書を読む。時代遅れの先生にならないために、優雅な?私の学習法でしょうか。
私は3人目の子供を生んだときに教員を辞めました。もったいないと言われたけれども、育児と仕事を両立して時間がないと叫んでいる人たちは、羨ましいと感じているはずです。教員をしていた時代、平日ベランダにふとんが干してある家、公園で立ち話をしている奥さん方、私にはとても羨ましく見えました。
子供はかわいいです。ましてや自分の子供はかわいい。どんな母親でも、母親は子供から100パーセント信頼を受けます。子供から「頼られている」という充実感をもらいます。これはとてもうれしいことです。子供は人見知りが始まるころ、好きな人とそうでない人をはっきり区別します。一番好きな人はもちろん母親。母親はこのときの至福感を生涯持ち続けて、子育てをするのだと思います。
この春、非常勤ですが週に2日だけ教員に戻りました。夫の親との同居、初めての田舎くらし、子供たちが学校にいっている間私は何をするのだろう?考えた結果、以前やっていた教員に戻ることにしました。それでも私にはやれる職があるということは恵まれていますね。
久しぶりの教職は楽しいです。非常勤ということで責任が少ないことが大きいのかもしれませんが、生徒との接し方が楽になりました。生徒の見方も以前の私とはだいぶ違うようです。(左の写真は現在の勤務校。先日大雪が降りました。)
今のわたしは、「たおやかな生活」をしていると思います。
仕事は週2日。週1回、近くの大学で聴講。毎日のように車で買い物。週1回、テニスかトレーニングジムで汗を流す。私用のパソコンでホームページ作り。インターネット通販。田舎に住んでいますが、生活は街場と何ら変わりがありません。(柏崎市は、公共施設が人口の割りに非常に整っているので、なおさらそう感じます。)
でも、私の居場所としては、不満がないわけではありません。私は現在、収入が少ないので、「夫の扶養者」という立場です。夫とひとつの家庭を持って、家族で充実した生活を送りたいと思い、フルタイムの仕事を辞めました。「ふつうのお母さん」コース。新潟市にいたときはふつうで、羨ましがられる立場だったのですが、田舎にいくと「嫁」とか「家」とか、どうも「しがらみ」らしきものの存在を感じ、精神的に窮屈です。
私は私。マイペース、マイペース。私は、子供たちの母親であり、夫の配偶者。子育ての場所として、今は田舎を選んだのです。私のライフステージでは今は子育てを楽しむ時期。母親を楽しむ時代。

テニスと言っても、私がやっているのは「ラケットテニス」。体育館のバトミントンコートでスポンジのボールを使います。10年ぶりにテニスをやったのですが、これは手足への負担が少なく、体力に自信のない私でも十分楽しめます。
柏崎市はスポーツが熱心で、中高齢者が気軽に楽しめるニュースポーツが普及しています。グランドゴルフ。インディアカ。ラケットテニス。約100軒の集落笠島でさえ3つのスポーツクラブが存在し、スポーツを楽しんでいます。