季節の盆栽
紅梅 H17.1.10
環境の変化
前回(1月1日)に紹介した紅梅が花を咲かせました。3年前に購入し、2年程は花がほとんど咲きませんでした。私自身、盆栽といえば取り木、挿し木、山取りなどが主で、購入して求めた盆栽はほとんどありません。
これまで家の新築記念やお祝い事の際に、記念樹として盆栽を求めることがあったのですが、残念ながらことごとく枯らしてしまい、以来これが購入した最後の盆栽です。水呉れができず、自分で育てた盆栽は、そいういう生活になじんで?いるので、耐えてくれるのですが、購入した盆栽は水無しの田舎暮らしには耐えられません。環境の変化には人も盆栽も気を付けなければなりません。
今年こそは、水呉れを真剣にやりましょう。
ヨロンゴ(榎) H17.6.26
箒立ちのヨロンゴを育てる
盆栽に、箒立ち(ほうきだち)という樹形があります。左図のように真直ぐに立ち上がった幹から、ほうきを逆さにしたような形をしていることから、この名前がついたそうです。
街路樹のケヤキや公園の桜の木をイメージしてもらえばよいでしょう。好条件の環境の下で管理されると、雑木はこの形になるのかもしれません。
柏崎でヨロンゴと呼ばれる榎には、全く箒立ちがありません。ヨロンゴと榎は別の樹種かと思うぐらい似ても似つきません。
先日、北國街道の手をつなぐ会で、柏崎を訪れた長野県の会員の皆さんは、ヨロンゴの姿を見て驚かれました。柏崎の自然は、樹種を変えてしまう程の躍動感と美しさを持っています。
下の2枚の写真は、左のヨロンゴになるまでの途中です。
新芽を吹いたヨロンゴ(H17.6.26)
採り木から発根したたヨロンゴ(H16.12.14)
庭の木に仕掛けた採り木(H16.5.12)