2度目の学生服

私の子供時代と、私の子供が育っている今の環境は大きく違う。
私の遺伝子を受け継いだ私の子であるが、夫の遺伝子も十分受け継いでいる。

成長期である私の子供たちは、今たくさんのことを経験しています。彼ら子供たちの経験ではありますが、親である私だって同じように、悩み考え行動しています。もう一度子供時代を経験できる、人生を何回も経験できる、ということはすばらしいと思いませんか。つらい経験であっても、人生には必ず無駄になっていないはず。楽しい経験はたくさんあったほうが、ますます楽しくなる。

私には似ているが私ではない人間が、今中・高校生なのです。

2008.5.6.

  

 春の北信越野球大会の予選が、26日から始まりました。先輩方も応援に来てくださり、今日は良い結果でした。
 残念ながら、2回戦で負けてしまいました。1年生を入れても部員数11名の小さな野球部。これからもがんばれ。

旅たちの春。好スタート 2008.3.23

 3月5日、次男が中学校を卒業しました。高校受験を終え、4月からは父の母校に通います。
 3月10日、長女が運転免許を所得しました。春休み、弁当持ちで通い続け、20日間で所得しました。スポーツが苦手な娘なので、補習が何時間もつくだろうと心配していたのですが、プラス1時間で合格できました。普段は全く運転しないので、大学を終えるまではペーパードライバーです。
 3月8、9日茨城遠征、3月16日同市内の学校と練習試合(写真)。昨日今日は群馬県。長男の野球シーズンが始まりました。遠いところへは行けませんが、あと4ヶ月間しかないので追っかけ(応援)がんばります。
 (明日あさって、母である私は離任式に出ます。4月から近くのコミニュテイセンターで働きます。)
 それぞれの新しい春が始まります。

  

中学の卒業、高校の卒業2008.3.3

 今週、次男が中学校を卒業します。我が家の3人の子どもの義務教育期間が終わります。次男は先週給食当番だったので、この土日給食着を持ち帰って来ました。最後の洗濯とアイロンかけでした。親にとって、給食は助かりました。

 この土曜日は、長男の高校野球部の「3年生を送る会」がありました。1年から3年までの部員とマネージャー、そしてその保護者、先生方が集まりました。3年生、そしてその親御さん方のお話にとても感動しました。
 今大学生の長女が通った高校、私自身が卒業した高校も進学校でしたが、この学校は実業系の高校。卒業後の進路が全く違います。卒業後は、就職する生徒と資格取得やスキルを磨くために専門学校に通う生徒ばかりです。高校時代を野球で十分燃焼させて、これからは「働く」。今までは学生で親の保護のもとに生活してきたが、これからは「社会人」。きちんと自分の立場がわかり、働くことの重要さすばらしさを理解した上で、社会に飛び立とうとしています。18歳の子ども達ですが、もう体も心も十分大人です。頼もしくりっぱでした。我が息子(長男)も、来年はこんなに成長してくれるのでしょうか。
全国高校野球新潟大会が始まりましたが・・・2007.7.17

 7月13日(金)、全国高校野球選手権新潟大会が始まり、柏崎市の佐藤ヶ池球場で開会式がありました。甲子園への道が始まったのです。私も地元開催ですし、息子も出ますし、息子の野球部女子マネージャーが司会進行ということで、はりきって見て来ました。開会式には新潟県内96校が参加し、その登録選手全員からなる行進なので迫力がありました。登録選手以外の野球部員も多く(写真右)観客も多かったので盛大でした。(でも、選手達は長い時間立ちっぱなしなので、倒れる生徒が多く、かわいそうでした)
 そして7月16日、我が息子が所属する野球部の第一戦が、この柏崎佐藤ヶ池球場で始まりました。6対1とリードし、5回の裏が始まった瞬間、中越沖地震。すごい揺れだったので、私は観客席にずっとつかまっていました。試合は中止。今後のことは全くわかりません。ただ、この球場では試合ができない、ことだけは確かです。この球場は名前の通り、地盤がゆるいところに作られているようで、中越地震でも大きな被害を受けました。開会式でも、来賓のかた選手宣誓でも「地震後初めての・・・・」と言われた球場でした。また当分使えないでしょう。
 その時息子が着ていたユニホームは、柏崎市は水道が止まっているので、洗う事ができずドロンコのままです。この試合のためにずっとがんばってきたのに・・・今後どうなるのでしょう?
 これからの雨や余震如何では、笠島は崖くずれの危険があります。野球のことなど考えられない状況です。早く余震が無くなり、水が復旧しますように。

  

次男の追っかけが終わりました2007.7. 4

「負けて、終わり」
 卓球を一生懸命がんばった次男。市内大会を勝ち進み、地区大会に出場しましたが、昨日の大会で負けてしまい、中学校の部活動が終わってしまいました。帰宅したばかりのときは、負けた理由をしゃべり、くやしさをものやゲームにあったたのですが、1日たった今日は落ち着いています。(写真は会場で貼られていた対戦表と対戦結果。会場はフラッシュをたいた撮影は禁止でした)
 スポーツの終わりは、優勝しないかぎり、負けて終わります。毎日の部活、週2回の夜錬、土曜日の1日練習。本当にがんばったのですが、結果は敗退です。部活動の終わりは、さびしい終わり方ですよね。目標をかかげ、それに向かって努力するわけですが、目標達成時もしくは目標一歩手前で敗退を味合わなければならないのですから。。。
 3年間続けた部活動、次男をいろんな面で成長させてくれました。次男だけではなく、親の私もです。ご苦労様でした。

 最近、大人それも親の時間の使い方ですが、子どもと一緒でいること、子どものために働いていることが、自然で幸せなんだなあと感じています。いつまでも子どもを親離れさせないで、と周りの人々は言いますが、親としての自然の感情を抑える必要はないと私は思っています。親として今できること、子どものことを精一杯見守り支えていること、を堂々と見せていったていいんじゃないかな。。。

追っかけでスポーツ観戦2007.6.10

 この9日10日、柏崎市の佐藤ヶ池球場では「招待親善高校野球大会」がありました。この大会は、全国から高校野球の名門校を招いて対戦し、柏崎市内の高校野球技術の向上をはかるということで、今年は愛知県の名門校が来られました。息子の野球部も参加しましたので、私も応援してきました。
 会場の「佐藤ヶ池球場」は、中越地震で被害を受け、その後使用できなくなりました。先週、復旧工事が終わり、高校球児が使用したのは、この大会が初めてです。また、夏の甲子園新潟県大会の開会式、優勝決定戦が行われる本会場でもあります。とてもきれいに整備され、観客席もある本格的な球場で、全国屈指のチームと対戦できる。とてもすばらしいことですね。(この試合に出場するためにすごくがんばっていました)
 
 親の応援が、中学生の頃より高校生の方が多いように思います。中学時代は「絶対来ないで」と言っていた我が息子も、最近は言わなくなりました。息子も親の気持ちがわかるようになった感じです。球場までの送り迎え、弁当作り、洗濯等々親の協力あっての高校野球、ここまで協力しているのだから、しっかり見せてもらわなきゃ。いくつになっても、子どものことが気にかかって、家でじっとなんかしていれません。親達は、息子達のユニホームと同じ色のポロシャツを着て、一丸になって応援します。親にとって楽しい時間です。
 

高校卒業に感動してしまいました2007.3.18

 16日、娘が高校を卒業しました。
 電車と新幹線を乗り継ぎ駅から20分歩いて、娘が3年間通った学校に行ってきました。中越地震前までは片道1時間半かけて通い、地震後は寮で一人暮らし。7時間授業に宅習4時間、旅行もせず、おしゃれもせず、テレビも見ない。本当にがんばった3年間でした。娘は前期入試がだめだったので、4月からの大学が決まっていません。先が見えない中での卒業式、親としてとてもつらい、、、卒業おめでとうと言いながら涙が止まりません。よくがんばったね。おつかれさん。
 娘の卒業式は、保育園小学校中学校と3回も経験しているのに、私がこんなに感傷的になったのは初めてでした。今までの卒業式は、娘が卒業しても弟達がまだ在校していたこと。高校に入ったら、弁当作りと電車時間に合わせた生活に変えなければならない=私の仕事が増える。高校へ入るための儀式。・・・・卒業式の雰囲気には感動しましたが。卒業後を知っていることで、感情が素直に出なかったようです。先が見えない不安は大きいですね。
 

大学受験で親が学習したこと2007.1.7

 新しい年が明け、いよいよ娘の大学受験が始まります。
 私立受験について、受験料納入等お金が関係してくるところは、母親の私が担当しています。私大一般入試受験料35,000円。センター利用15,000円。合格したら、入学金が公立でも私立でも30万くらい、授業料が、、、昔もこんなにかかったのかな?将来を考えて子どもは大学や専門学校に進むわけですが、それにはお金がかかります。「お金って」、あらためて学習させられています。
 まず、生活費と仕事。娘の通う学校から渡された資料冊子の一つの中で、興味が注がれたページがあったので紹介します。

光熱費 2万円
家賃  5万円
学費  5万円
衣料費 1万円
食費 5万円
携帯代 2万円
毎月20万円

 一体毎月どのくらいかかるの?
 20万円÷時給800円=250時間?/時
 250時間÷30日=8.3時間/日
毎日休日なしで1日8時間以上働くことになる。
労働基準法によれば、週40時間を越えてはならない
「受験生援護センター」出版「2007年親と子の進路計画」P14より

 私は時給で働いているのですが,もし私が一人暮らしをすると学生じゃないので学費はかからないけど国民健康保健や税金がかかる。時給の仕事で一人暮らしをすると、余裕は全くない。ワーキングプア、働けど働けど我が暮らし楽にならず・・・ですね。
 次ぎに、奨学金。行く大学が決まっていないのですが、娘は日本学生支援機構(旧 日本育英会)の奨学金を受ける手続きをしています(写真右)。奨学金を受けるには家計基準があるのですが、おどろいたことに給与所得が1000万円でもOKなのです。収入が1000万以上の家庭でも奨学金を受けようかと考えるくらい、大学ってお金がかかる?のかもしれませんね。
 
 芸術の秋2006・10.29

  

 この土日は、我が家族は文化祭(音楽祭)参加に大忙しでした。長男は前夜祭でギターを弾き、次男は合唱コンクール。夫は次男のコンクールのPTA合唱、そして私は、米山コミセンまつりで人形劇。緊張した週末でしたが、ひとまず終わってほっとしています。もちろん充実感もあります。
 中学校の合唱コンクール、感動しますね。人の声が合わさると、こんなにも素敵な音楽になるのかと感動させられます。たくさんの人の声って、楽器の演奏にはない重みがあるなあと感じます。クラス全員、一丸になって一つの歌に作り上げていく。一つの目標に向かって、精一杯がんばっている姿が本当に美しいと私は感じます。思春期のむずかしい年頃の子ども達なので、担当の先生もそう話されていましたが、たくさんの苦労があったと思いますが...

 合唱曲の中に「父の故郷」(詩:平野祐香里 曲:石桁 冬樹) という曲がありました。その中の歌詞で
「初めて出会う父の 少年の瞳  二人 歩くこの道 ぼくの宝物 
 ここは父の故郷 何かが呼んでる 呼んでる」があります。
 私達家族は、現在夫の故郷に住んでいるのですが、我が家の父親と息子達の関係のようです。

男の子のファッション2006.9.24

 左の写真は、男の子のファッション雑誌メンズノンノ9月号のあるページです。有名なデザイナーのリメイクをいくつか紹介し、自分で針を持って刺しゅうをしてみようという内容です。下は息子がリメイクしたジーンズです。現代は、「おしゃれ」は女の子だけの楽しみではなく、男の子のも大きな関心事になっている世の中になったんだなあと痛感しています。私自身が家庭科の授業で、男女一緒に裁縫を教え、衣服のコーディネートを考えてみよう、なんてやっているのですから、当然の社会の流れなんですね。
 23日、私と息子達とで、新潟市の古町に行ってきました。私のお目当ては、「チャングムの誓い」展。息子達は洋服と靴の購入です。中高校生になった息子達は、母親の私と洋服を買いに行くことは嫌なのですが、高価な買い物の場合は私の承諾を得なければならないので、3人での行動になりました。高価な買い物のときだけ一緒という約束だったので、ほんの少しの時間だけでしたが男の子の洋服専門店に入ることができ、社会勉強ができたので紹介しますね。
 まず、男の子に人気のお店は、独立した店舗をかまえていること。デパートやファッションビルは女性が行くところ、男性は違うところで買う縮図ができているようです。店員さんも男の人なので、入りやすいようです。
 次ぎに、男の子のほうが流行に敏感でブランド志向が強いかも。とても人気のあるお店は、ある商品の発売日になると朝50人もの人が並び即日完売するんだそうです。(A○Eの店員さんの話)新しいゲーム機が販売される日のような光景が、男性洋品店に起きるのだそうです。女性はバーゲンセールになると並ぶのですが、男性は違いますね。
 そして、「かっこいい」の感覚が明らかに私とは(年齢なのか性別なのか)違っていること。足の長さをわざと短く見せてズボンをひきずり、だらしない雰囲気を漂わせる格好は、、、、?そして、これはいいことだと思うのですが、「古着」に対する抵抗感が全く無いようです。 

現代中・高校生夏休み事情2006.8.27

 学校が2期生になったので、今日で子ども達の夏休みが終わりました。(一人のみ31日まで。)高3、高1、中2の我が家の子ども達の夏休みを振り返って、「青春時代は、こんなにがんばることができるんだ」ということを教えてもらいました。

24(月) 25(火) 26(水) 27(木) 28(金) 29(土) 30(日) 31(月) 1(火) 2(水) 3(木) 4(金) 5(土) 6(日)
高3 ←県 外 学 習 合 宿 →
高1 ←宿泊を伴う試合→
中2
7(月) 8(火) 9(水) 10(木) 11(金) 12(土) 13(日) 14(月) 15(火) 16(水) 17(木) 18(金) 19(土) 20(日)
高3 模試 模試 (○)
高1 (△)
中2
21(月) 22(火) 23(水) 24(木) 25(金) 26(土) 27(日) 学校での補習 1日練習
高3 参加自由の自習学習会
高1 半日練習
中2 (試) 試合または練習試合 
職場体験や学校授業日
寮に帰るのための移動日

 上の表通り、子ども達がそろって休めたのはお盆のときだけでした。高1の野球部の長男が、土日も関係なく部活動があったためお盆の3日間だけしかそろわなかったのですが、他の2人もほとんど学校に拘束され、休みの少ない夏休みでした。
 1ヶ月もある夏休み、子ども達はガムシャラになって勉強したり、部活動に励みました。親の私は、子ども達のその姿に感動する反面羨ましく感じてしまいました。私の高校時代、あんなに熱中してやったものがあったかな?無いなあ・・・高校時代にとことんやったものが私には無い、やり残したものがあるのかな・・・。
 今年の甲子園は熱戦が繰り広げられ、球児達の日頃の努力が報じられています。甲子園に出場できない球児達もすごい努力をしているということを息子から教えてもらいました。それを支えているのは家族であるということも。そして、勉強することも、部活動同様に努力するものだということを娘から教えてもらいました。極端?極限まで努力することが中・高校生に求められているようです。

高校生を子守?2006.7.9
 高校生の親は、子どもを見守るが世話をしてあげる必要はなく、ただ学費を稼ぐために働く。というのが普通なのでしょうが、私の家はまだまだ親の世話が必要?私が世話をしたがる?状態です。
 まず、先週の日曜日、私は娘が通う高校の3学年PTAに出席しました。受験生の親の学習会ですが、出席率が96%。受験に対する覚悟や準備は、受験生本人だけなく受験生の親にも、経済面では親こそ必要なのだと改めて確信しました。世間では教育熱心な親に見えると思いますが、子どもが大学に進学したいと言ったら親もそれなりの覚悟と経済力そして知識・情報をもっていなければならないのが、現実です。
 次に先週はほとんど毎日、地元の実業系の高校に入学した長男と一緒に出勤しました。高校生になっても親が送っている訳ですが、実際は弁当作りが間に合わないことと子どもの朝寝坊が理由です。通常息子は、夜8時半に帰って来て次ぎの朝7時の電車で登校。それに合わせて私は夜9時過ぎに練習着を洗って干し、朝早く起きて弁当作りをしなければなりません。一生の中でこんなに早起き遅寝をしたことがない私自身が参ってしまいました。電車の本数が少なく、バスも走っていない地区の高校生が部活動を一生懸命やろうとすると、親の生活も子どもに合わせなければならないのが実状でした。
 出勤のついでに子どもを乗せることは、甘やかした親の行為と思われがちですが、高校生になった息子と会話ができる便利な時間になっていることは事実です。子どもが高校生になっても、ずうっと子守をし続けています。
 

高校で何を学ぶのか その22006.4.30

  

 23日は娘が通っている高校のPTA総会、29日は高校の野球大会(上越市高田)に行ってきました。
 南魚沼市にある学校は、写真左のようにテニスコートやグラウンドはまだ多くの雪が残っていました。日差しは春めいているのですが、町全体が残雪を被っているのでひんやりしていました。新潟県は雪が多いので県民は忍耐強いと言われますが、まさしくこの雪の中で勉強したからこそ学力がつくと思ってしまいそうでした。
 初めて行った高校の野球大会は、入場券(500円)を購入しないと見れないのにびっくりしました。甲子園と同じです。野球部の顧問の先生が、「野球という競技は、特別関心を持って見られる。お金を取って見てもらうスポーツ。学生たることを忘れず、規律を守る・・・」ということを保護者会で話されたことを思い出しました。他のスポーツはわからないのですが、(私自身高校時代スポーツはやっていませんし)高校の野球は、厳しい練習と規律で心身ともに鍛えられていきそうです。
 

高校で何を学ぶのか2005.4.20

  
 今年、我が家は2人の高校生がいます。ひとりは家から遠く離れた進学校。ひとりは地元の実業系の学校です。どちらも自分の夢を叶えるために選んだ学校です。2人とも充実した学校生活を送っているようで、親としては一安心しています。
 さて、私達親は、子供達の高校生活を支えています。そして親がまずやることは、制服・体操着代、授業料、通学費(寮費)そして教科書代を払うことでしょうか。進学校に入学した娘が、入学当初買った教科書があまりに多くて写真に残してあったので、今回息子の方も撮ってみました。学校の違いでこんなにも違うのかとびっくりしてしまいます。値段ももちろん違い、娘が約35,000円で息子が約10,000円。教科書の量分、学習量も全然違います。しかし、熱中度?夢中度?は同じと私は見ています。1日の大半を机に向かって学習することに熱中するものと、部活と趣味に熱中するもの。勉強しないのは、なまけて勉強しないと思われがちですが、勉強以外に熱中するものがあるからしないこともあるようです。(生活とあまりにかけ離れた内容を学習することは不自然、実用的なことを学習したい。受験勉強ではない勉強をしたい。)私の高校時代は、がんばる対象は勉強、気分転換のちょっとした楽しみが趣味だったのですが、そうではない中・高校生がいることを息子に教えてもらいました。勤勉の先は有名大学進学ですが、その先が不透明になっている昨今、「どんな生き方がよいのか」親も分からないのが実情です。

高校生のファッション2005.2.1

 最近の私の通勤手段は電車とバス。行きも帰りも高校生と一緒です。そして、電車の中では専ら読書に励んでいます。読んでいる本は、娘が通っている学校で勧められた今月の一冊のものです。娘(現代の高校生)がどんな本を読んでいるのか興味もありましたし、何より購入したり借りたりとかせず手軽に単行本がそこのあった
のでそれにしただけのことです。
・北村 薫さんの「スキップ」から
 お昼寝をしていた女子高校生が目をさましたらそこは25年後の世界。女子高校生だと思っている主人公は実際は42歳、女子高生を娘に持つお母さんです。高校2年から現在までの記憶が全く無くなってしまっているのですが、家族の協力・励ましで家族以外の人達には内緒で現在を生きていきます。この主人公の職業は高校の国語の先生。25年前=17歳の心で、現代の高校生と接していきます。
 普段、私が電車の中で見る女子高校生の姿は「おかしい」と感じています。右にへたくそな絵を描きましたが、丈の短いスカートにその下はジャージ。それも故意に切った感じ。おばさんから見るとスカートは腹巻にしか見えませんし、切れたジャージはみすぼらしく見えます。これはおばさんの見方。当の高校生は?スキップの主人公は現代(平成10年ごろ)の高校の制服をかっこいいとかおしゃれとか、雑誌に出てくるようなとか、肯定的に見ています。そして、高校時代の悩める感情を素直に受け取っています。(高校生を持つ親にはお勧めの本だと思います。)今の高校生のファション、よく見ると流行に合わせて着ているように思います。短いスカートはギャルソンエプロンのような、スカート付きジーンズのような。切ったジャージはダメージパンツ。テレビで見なれているアイドルと同じです。彼女達の見ている社会はおばさん達の社会ではないのです。そしてこんな格好は今しかできない、この時期を逃したらもう一生できないことを知っているからやっているようなのです。

 

親子で青年会2005.10.19

  

 10月の第3日曜日は、笠島では秋祭りの日です。笠島の秋祭りでは、青年会が地域の家を1軒ずつ回って御祓いします。そして、今回の御祓いは高校生と中学2、3年生の男の子達が活躍していました。(たまたま消防団の大会と重なったためか、20代30代の男性がほとんどいなかったため。)
 今回の活躍者達、私にはあまり接点のない高校3年生なのですが、なぜかよく顔を見ます。彼らは町内の行事や浜のイベント(写真右)などに積極的に参加してくれていて、それも楽しそうに振舞っているのです。そして、その後輩にあたる我が息子も自然に彼らの活動についていっています。
 実はこの行動、お父さん達も全く同じ行動をとり続けているのです。それも30年間。男同士の連帯感というか、男同士でわいわいやることがいくつになっても楽しい、この高校生達と同じ少年の心のまま、年齢だけがおじさんになっているのです。若手の男性が少ないため、青年会の上の年齢制限はありません。あの雰囲気では50になるまで父親達も青年会員で、親子で青年会員になりそうです。

高校の体育祭2005.10.8

  

 「高校生になっても、親が体育祭を見に行くのか?」と夫にあきれられながらも、先週末、娘の高校の体育祭に行って来ました。子どもに対して親の関わり方について、我が家は夫婦で大きく違っているので、今回は私一人で見てきました。我が子が活動している、楽しそうにしている姿を見るだけで、私は楽しくなります。自分も子ども時代に戻ったように感動もするし、気持ちも高まってきます。親でなければ感じられない楽しさなのに、夫はどうして行こうとしないのでしょう?「子離れしない」「親バカ」と言われますが、これこそ親の楽しみだと私は思うのですが、、、。(写真中のように応援にきている親はたくさん)
 娘の通う学校は、進学校で有名な学校です。でも、勉強ばかりではなく、学校行事も多い学校だと思います。
 この学校の体育祭、リーダーになる学年は2年生。準備にかける期間は約2週間。放課後の練習などほとんどない、親から見るとぶっつけ本番のようなのですが、当日の体育祭はすばらしいものでした。みんなが一生懸命競技し、応援しているのです。団体競技が多く、その競技ごとに勝敗が決まるのですが、競技の結果にこだわりながらも、自分達の努力と友達のがんばりを認めあっていたり。競技終了の退場時に拍手をしながら走ったり。拍手で友達を迎えたり。「がんばったあ、がんばった○軍!」「がんばったあ、がんばったあ×軍!」いつまでも耳に残り、何かすがすがすがしさを感じました。吹奏楽部の娘は、開会式と閉会式に笛を吹いていました。

 男子中学生の夏休み2005.8.31

 息子達の通う中学校も2学期制になり、先週で夏休みが終わりました。
 家から海までは歩いて30秒。小学生の時は保護者同伴でなければ泳ぐことができなかったのですが、今年は末っ子も中学生。子ども達だけで海遊びを楽しみました。耳栓をつけて潜水にも挑戦したようです。魚が泳ぎ、海草が生え、サザエやウニが採れる柏崎の海は、中学生の男の子達には、とても楽しく魅力的な遊び場だったようです。写真右のサザエは、息子が採ってきたものです。我が家の水槽の一員になりました。

長男の部活動が終わりました2005.7.6

上越大会 今日は、上越地区の中学生の地区大会が行われました。
 小学校の学童野球から始めて5年。キャッチボールをするだけで楽しかったころを忘れてしまいそうなくらい、長い時間がたったような気がします。考えてみれば、長男の人生の3分の1は、野球があってのものだったのですから。長男自身もいろんなことを学びましたが、私達親も学ばせてもらいました。特に夫は、今年に入って(昨年までは小学校の学童をみていたので)土日は長男の部活動に参加してくれましたので、現代の中学生の気持ちがよくわかったようです。(息子は父親が来ることに抵抗があったようなのですが、、、)
 今年に入って、息子と父親は野球に関して、真剣に論議することが多くなりました。本当に成長したなあと思います。
 左の写真は、今日の第一試合に勝った時のものです。甲子園のように、勝利校の校歌を選手達がテープに合わせて歌っているところです。とってもうれしさを感じる、堂々とした歌声でした。学校以外で校歌を聞くことって、ちょっと感慨深いものがありますね。

部活動・社会体育2005.6.8
 

 6月7・8日、私の住む地区の中学校郡市球技大会がありました。そして、 子供の成長の中で、部活動・社会体育がこんなに重みがあったのかとあらためて感じさせられました。
 家の子供達に、「中学校は何しに行っているの?」と聞いたら、「まず部活」と答えるはずです。そして、親である私自身に、「子供のどんな成長を見るが楽しみ?」と聞いたら、「部活動でいきいきと活動しているところ」と答えます。家と学校(小学校も中学校も電車、スクールバス登校)が離れていることから、送り迎えに親が関わらなければならない負担が、親にも部活や社会体育に関心を持たせてくれたことは事実です。
 青少年期いろいろな面で成長する時期、たくさん悩んだし感動もしました。子供も親も。今日、日本全国はサッカーのW杯出場決定戦に感動しました。この地区の中学生、そしてその家族はそれ以上に感動しました。(写真右は、今月の笠島駅飾り用に小6の男の子が作った新聞です。公式戦に初勝利をしたときのとってもうれしい様子が書かれていました。)

前新潟県知事 平山征夫氏講演会2005.5.25

 先日息子達が通う中学校で、平山前知事の講演会がありました。学校の先輩にすばらしい方がいらっしゃることは、子供達にとって誇りになっていると思います。私も生徒達と一緒に聞いてきました。
 演題は、「わたしの中学生時代」。中学生時代の思い出(病気・入院をしたこと、学校生活のこと、障害児とずっと一緒に登校したこと、先生との出会い)から「人間にとって何が大切か」「中学生への助言」を話してくださいました。中学生時代、それは大切な人格形成時期。その時期の経験が平山前知事の人間性、判断力、行動力を培ったんだなとわかりました。
 平山前知事からから中学生へのアドバイス
  ・本(活字)を読みましょう。
  ・いい音楽(自分にとっていい音楽)を聞いてください。
  ・一生涯の友人をつくりましょう。
  ・恋をしましょう。人を好きになることは、人が大事になって、やさしくなる始まり。
 そして、私達大人に教師には
  ・子供達が自立できるように育ててほしい。(3つで心、6つでしつけ、9つで言葉、12で文章、15で善悪。)
 勉強しなさい・させなさい、なんて言葉は全く出てきませんでした。

 講演の途中で、障害を持つ中学生が大きな声を出しました。会場はざわめくことはなく、平山前知事の話も中断されることもなく続けられました。大きな声を出した生徒は、会場から生徒達の集団から離れようとはせず、そして周りの生徒たちも拒否することもなく平然としていました。
 平山前知事のお話の中で、「人間としての尊厳は誰も同じ。特殊学級の生徒も権利は一緒・・・」という内容が私の心に残りました。そして、学校は障害者と共に学習する普通の社会だったんだと、改めて感じました。

男が男を育てる2005.4.7

   
 笠島では、男の子達は小学5年生から地域の青年会の皆さんと、春祭りの行事を担当します。3月から神楽の練習をし、当日は神主さんからお払いしてもらい、1軒ずつ地域のお宅を回ったりします。
 指導してくれるのは地元に住む先輩たち。女性である私からみれば「男女平等」とはいえない「しきたり」なのですが、わが息子達は確実に成長させてもらえる行事だなと思います。地域住民の前で、神の子として舞を踊り、地域での自分の存在価値を自覚する。年上の男性が男の子にたのもしさ、男らしさをつけてくれる機会です。

戦わされるゴジラ2004.12.15
  初めまして。うぽぽーの夫です。二周年記念ということで、今回は私が書くことになりました!どうぞよろしく。
 日曜日に小6の次男と「ゴジラ ファイナル ウォーズ」を観てきました。私がゴジラ映画を映画館で観るのは、'64年の「モスラ対ゴジラ」以来(もっとも何年か後の再上映の時ですが)なので、ほとんど後半のゴジラ映画は空白です。観た感想は「たいへん恐い」と感じました。恐さというのは第1作「ゴジラ」が登場するような「恐怖」の戦慄ではなく、戦いシーンの多いことに「恐い」と感じたのです。「ファイナル ウォーズ」は2時間余りの上映時間の大部分、おそらく1時間30分以上は戦闘シーンの連続です。激しい爆音、まばゆい閃光、破壊尽くされるビルや街、中越地震の小千谷や川口の被災地とダブって見えたからかも知れませんが、徹底的に破壊される都市にショックを受けました。この子達には、どう見えたのだろう?昔の映画のような怪獣が登場するまでの背景描写や人間ドラマ、葛藤など全くありません。ただひたすら戦うのです。「ミュータント」という地球防衛軍の戦闘部隊は、体内にM塩基と呼ばれる戦うDNAを持っているため、次々登場する怪獣と共に戦い続けるのです。敵となるX星人もM塩基を持っており、つまりわずかに登場する人間以外は、敵も味方も怪獣も全て「戦う遺伝子」を持っているんです。それゆえ徹底的な戦闘シーンが延々と繰り広げられるのです。私達が子供の頃に抱いた自然界の象徴であるゴジラに対する畏怖の感情や、強さに対する憧れを、この子達は感じているのだろうか。戦い続ける映像を観て、戦わない勇気を抱くことができるのだろうか。テレビゲームの戦闘シーンのような映像の中で、「僕も恐かったよ」と小さく言った次男の声に、少しだけホッとさせられました。

PTA研究大会
2004.10.20
 10月15・16日と新潟市で、(社)日本PTA関東ブロック研究大会 新潟大会が開催されました。私は長男の通っている中学校の保護者の立場で参加して来ました。1日目は、8つの分科会に分かれて、研究発表を聞きフォーラムがありました。2日目は、全大会とアトラクション、記念講演がありました。このようなPTA大会に参加するたびに、学校は子供が主体の場ではあるが、子供を育てているのはまず親、親が育たなければ子も育たないと知らされます。子供のために、そして親である私達のためにも、このような会に参加してみるのも十分な価値があると思います。
 2日目の記念講演の講師は、書家「相田みつを」さんのご長男「相田一人」さん。この記念講演はまさにタイムリーで、この記念講演の前夜から放送が始まったドラマ「金八先生」で毎回相田みつをの書が出て来るらしいのですが、それについての話もしてくださいました。
こども達に、そして子育て中の私達にこんな言葉を教えてくれました。
「夢はでっかく、根はふかく」
「しあわせは いつもじぶんの こころがきめる」など

  
 15日の「金八先生」を、私は見なかったのでどんな内容なのかはよくわからないのですが、相田先生は今の学校はあのようなのですか?、、、というようなことを話されていました。我が家のこども達は毎シリーズ楽しみに見ているのですが、ドラマの舞台である「学校」に通っている同じ立場なのですが、全く違う世界の話のように見ています。
 だれでも中学生時代のことをしっかり覚えています。こども達には、小中学校時代は楽しかった、うれしかった、こんなことに夢中になったなどの思い出を多く持たせたいと、私は思ってしまいます。ドラマの学校が普通の学校になって、こども達の学校の思い出がいじめ・暴力・薬物などになりませんように。

ちゃんと負けたかった将棋大会2004.8.11
 将棋好きの次男は、8月8日(日)新潟市の朱鷺メッセで開かれた「JT将棋日本シリーズ 信越・北陸こども大会」に参加しました。
 この大会、全国11都市で開催されるプロ公式トーナメント戦と一緒に行われている大きな大会です。8日に準決勝までやり、22日JT将棋日本シリーズの第一部で決勝が行われます。22日はあの羽生善治王座が参戦されるので、将棋好きの方々には注目の大会です。

 次男のこの日の結果は、3戦目に「2歩」で負けてしまいました。3戦目が終わるなり、「2歩で負けた。負けるなら、ちゃんと負けたかった。」と言いました。試合の内容は、次男の方が優勢だったらしいのですが、自分のミスで試合ができなっかたことがくやしかったらしいのです。
 スポーツの中でのミスは、試合の展開が不利になったり、減点されたりですが、将棋のミスは即負けにつながる場合が多いです。いくら子供と言えども、ルールは大人と同じです。JTの大会のキャッチフレーズ通り「本気と出会う将棋を応援します」ではありませんが、将棋には集中力、本気が必要だと感じました。将棋のきびしさを知らされました。

 壁当て2004年5月12日
 
 子供の育つ環境の中に「壁(ボール当てができる平らな面)」はあって欲しい、と思います。
 私が小さかった頃、家の周りにはブロック塀がたくさんありました。そして、私は、その塀に向かって、キャッチボールやバレーボールのサーブ練習、ドッチボールの練習をしたものでした。壁(ブロック塀)さえあれば、相手がいなくてもボール遊びや練習ができます。そして、自分の投げたボールを自分で取るのですから、自分のボールの強さを自分自身の手で確かめることができました。そして、自分のペースで、自分が納得がいくまでボールを投げ続けることができました。
 柏崎笠島には、幸運にも壁あてができる場所がいくつかあります。野球好きの長男は,暇があるとよく壁当てに出かけます。新潟のマンションにいた時、外では壁当てをすることができず、部屋の中の壁に向かってボールを当てていました。「家の中でやらないで外でやりなさい」と言いたいところでしたが、そのような場所はありませんでした。家の中が静かならば、テレビゲームをやっていてもらったほうがましだと、思ってしまうこともありました。
 小中学生の男の子にとって、人目を気にせず思いっきり体を動かせる自由な空間があること、そして自分一人で練習できる空間があるということ、そんな環境が恵まれている環境だと思うようになりました。

楽器演奏2004.4.28
 楽器を演奏できない母親は、自分の子供には何か一つ演奏できる楽器を持たせたいと思ってしまいます。

 子供が小さかった頃、私は、子供と一緒に習えば恥ずかしくないし、ずっと弾きたかった楽器も弾けるようになるかも、、、なんて思って子供と一緒にピアノ教室とギター教室に通ったことがあります。でもどちらも1年も経たないうち、練習がいやになりやめてしまいました。自分の思い通りに自分の指が動かない苛立たしさを痛感しました。大人になってからの、「楽器の習い事」はむずかしいと言われますが、まさにその通りでした。楽器だけは、子供のうちに身につけさせなければと思っています。
 子供たちはというと、娘はそのまま習い続け12年ほどになります。長男は1年半通っただけで、やめてしまいました。練習はしないし、野球に燃え出したので自然にやめてしまいました。それがこの春、またギターを弾きたいなど言い始め、ギターを習い始めました。それも、エレキギターを。今はアコーステックギターが流行りなのになぜエレキ?グループ演奏には全く興味がないし、そんなに派手好きでもないのに。息子曰く、フォークは伴奏ばかりでつまらないし、弾き語りはしたくない、クラシックは弾きたい曲がない。流行の曲の主旋律をギターで弾きたい。すると、エレキギターなのだそうです。小学生の時続けられなかったのに、中学生の今続けられるのだろうか?それにエレキ、、、中年になると、エレキギターをつい色メガネで見しまうのですが、息子はそうではないらしいのです。息子の熱意と、たとえエレキギターでも楽器を弾ける技術を息子にも付けさせたいという親ばか(私だけ)でギター教室に通わせています。ピアノを習いたいと言ったら、すんなり許すのに、エレキになると反対してしまいます。どちらも同じ楽器なのですが、どうも大人は恰好や態度で判断をしてしまいます。そういえば、私が中学生ぐらいだったころも、親とこんなやりとりをしたような思い出があります。


卒業式と高校入試2004.3.10
 3月8日は中学校の卒業式、そして今日10日は高校入試日でした。娘にとって、15年の人生の中で今日が一番の試練の日だったのですが、親の私も緊張した1日でした。(発表の日はもっと緊張すると思いますが)入試までの日がこんなに落ち着かないとは、親になってみないとわからないものですね。 恥ずかしいのですが、8日の卒業式は私はあまり感動しませんでした。転校してきたこともあるのですが、頭に高校入試があったからだと今日わかりました。そして、入試が終わった今ごろ、娘の小・中学校時代を懐かしく感じています。
 「大・中・小分け」・・・娘が小学校に入学する際に行われた健康診断で、身長を測定されるなり娘は「中」と言われました。みかんじゃあるまいし「大・中・小」で分けられるのは失礼だと、夫婦で怒った思い出があります。私自身が教員を辞め教育現場から離れてみて、初めて教育や学校に疑問を感じたをことでした。
 「ちゅうりっぷ」・・・カタカナを習う場面で、伸ばす音をカタカナで表記する問題がありました。カタカナでは「−」で表して簡単なのですが、ひらがなでは?「らあめん」=「ラーメン」?小学校の先生と一緒に考えた思い出があります。たくさんのことが思い出されます。
 12日が、合格発表の日です。子供が選んだ学校に合格できますように、親も一緒にお祈りします。
子供が忙しい町 スポーツの柏崎市2004.3.3
   
 土日、柏崎の繁華街では親子連れの姿があまり見られません。どこにいるかというと、学校の体育館やグランド、市の総合体育館にいるのです。もちろん、スポーツをやるために。
 柏崎市は小学校の部活動が、全面「社会体育」に変わってからは指導者は地域の人になりました。イコール保護者です。子供にスポーツをさせることイコール大人もそのスポーツに関わることになるのです。この写真は先日総合体育館で開催された「ミニバス」の試合風景です。1試合に1チーム10人?以上は出場しなければならないというルールがあるようで、小規模学校は低学年のかわいい選手が見られます。
 この地域は、送り迎えに指導、スポーツを通して親子の関わりを強めていっているようです。それにしても、右の総合体育館の日程表、毎週何かの大会が開催されています。大会があることは、はりあいになっていいのでしょうが、小学生のうちから勝ち負けを意識するのは、スポーツが苦手な私にとっては、ちょっと疑問を感じる土日です。来週から、我が家も野球シーズンに入ります。部屋でゲームをする息子よりも、外でキャッチボールをする息子を見るほうが、親としてはうれしいですが、、、まして、わが夫である息子のおとうさんが、地域の子供達と元気に野球をすることはすごくいいことなのですが、、、
将棋2004.1.14

10歳の息子に、母親である私は、将棋で全く勝つことができません。くやしいけど、子供の成長がうれしくなります。

 次男はこの日曜日、柏崎市の「第45回 石黒、大矢杯争奪新春将棋大会」に初めて参加する予定です。この大会は、柏崎市の将棋界では大きな大会で、産業文化会館が会場となっています。大人は三階級に分かれて対局し、子供は小、中学生の部のみで実力に関係なく一緒に対局します。
 次男は小学校の2年生の時に、姉や兄と一緒に父親から将棋を教えてもらいました。初めのうちは、姉や兄の方が強かったのですが、今は兄弟の中では次男が一番強いようです。体格面、学力面とも年齢が低いものは不利なのですが、姉や兄に負けないもの、自信があるものがひとつあると、子供ってかわるものですね。言葉ではうまく言えませんが、弱く幼いだけの存在だった次男に強さが備わった感じです。引っ込み思案の息子が、将棋道場では、親から離れて誰とでも話ができるのです。父親と対等に、詰め将棋の問題を解こうとがんばってしまうのです。
 将棋道場は、年配の男性会員がほとんどで、土日になると、小中学生が数人加わる程度です。、将棋を差すことに年齢は関係なく、年齢が50歳以上違うのですが、ごく自然におじいちゃんと子供たちは交流しています。そしてなぜか、時間の流れがゆったりとしているように感じるのです。おじいちゃん方は言葉が少ないのですが、「うまくなったな」と子供たちに声をかけて、励ましてくれます
 将棋には(きっと囲碁にも)不思議な魅力があるようです。(写真は、次男に負けそうな夫です) 

成長期とスポーツ障害2004.1.1

現代の子供たちが、思いっきり体を動かそうとしたら、どうしますか?
子供がテレビのスポーツ選手に憧れて、スポーツをしたいと言ったら、親はどうしますか?
当然親は、体を動かし体を鍛えることは良いことだからと言って、スポーツ系の部活動やスポーツクラブに入部させますよね


 私の息子も軽い気持ちで野球を始め、そして今、生活のすべてと言っても過言でないほど、野球に夢中になっています。おかげさまで体も鍛えられ、精神面も少し強くなってはきたのですが、この冬休み足の手術で入院しました。病名は「有痛性外頸骨」。
・人間の1〜2割の人が、土ふまずの上にグリーンピース大のガイケイ骨を持っています。(8割強、多くの人間は進化の途中でなくなってしまったようです。ガイケイ骨の有無は遺伝です。)
・土ふまずは、体重をささえる強さとショックを緩衝する構造があるのですが、扁平足では、その機能がうまく働かないようです。(母親の私は偏平足です。)
・成長期に入った男の子の体の成長ぶりはすさまじいものです。身長は1年で10cm以上、足のサイズも3cmも大きくなりました。
・スポーツの基本はランニングと言われますが、ただ走れば足腰が鍛えられるというものではありません。毎日何kmも走るには、それなりの足腰の強さが備わってなければなりません。自分の体の状態を知り、その状態に合わせたスポーツメニューがあるべきと思います。
 原因は一つではないようなのですが、成長期におこりやすいスポーツ障害のようです。走りこみも控え、矯正用の靴底もつけたのですが、ガイケイ骨の痛みがとれず、結局ガイケイ骨を取る手術をしました。スポーツをしたい今が大切ということで、決断しました。この病気、成長期を過ぎれば痛みはなくなるので、スポーツをしなければよいだけのことですが、スポーツをしない、部活動をしない人生をこの子にさせるのはどうなのでしょうか。骨をけずりギブスをつけた足はとても痛そうです。2週間は満足に立てませんし、全く歩けません。痛い思いをした分、きっと何かプラスになって帰ってくるものがあると思っています。
 
スポーツはよいものなのですが、成長期の子供の体には負担も大きいということを、親は知っていなければならないようです