俺の料理帖
あぁ! もったいない。
「すごくしみったれネ!」とおっしゃる方も多いいでしょう。
ところがギッチョン! どうせ食べるならうまくて、体によく、簡単で
酒の肴になんて考えて、自分で料理を作っていくうち、自然にそれだけ
しかかからんようになったとです。
| 一食100円究極のメニュー | |
| 金がなけりゃ、安い材料使えばいい。 時間なければ、段取りよく作ればいい。 材料が足らなけりゃ、水増しすりゃいい。 ウデが悪けりゃ、頭ひねれば何とかなる。 自分のめしぐらい、自分で作らないのは、 「あぁ! もったいない」 |
どんな状況でもやる気になれば、めしは簡単に 作れると思います。 それでも外食に頼ったり、コンビ二やスーパーで 弁当買ったりして、自分で作らないのは、 「あぁ! もったいない」 と、あたしゃ思うのです。 |
■自然にできる“一食100円”
●「鶏皮は安い!」……鶏皮のカリカリ炒め
鶏のムネ肉2K入り、わしの言う鶏肉です。
これをひとかたまりずつ、ラッブで包んで冷凍しておきます。
鶏の照り焼きや、みそ焼きはお弁当向きです。 冬には鍋物
にもなるし、野菜の煮物にも鶏肉を使います。
「鶏皮は脂っこいから取って捨てる。」とおっしゃる方が
おりますが、そりゃもったいない。
ムネ肉からひっぱがした鶏皮を、まず包丁で細くきります。
これを中華鍋に入れ、フタをして弱火にかけます。
途中でフライ返しで、一、二度かきまぜます。
二分ほどたってフタとると、鶏皮からしみ出した脂の海の中で
皮は少しカリカリした感じになってきています。
ここにおろしにんにく少々と、ザク切のねぎをたっぶり入れ、
中火でよく炒めます。
次にもやしをドバッと入れ、強火でよく炒めます。
酒を少々、塩、コショウを加えてガンガン炒めます。
これぞまさに、夏場のビールにピッタンコ!