東京の街を歩いていると 今でも いたる所で「お稲荷さん」を目にします。「江戸に多きは、伊勢屋、稲荷に、犬の糞。」と言われたそうで、江戸の町々には 大小 沢山の稲荷社があった様です。 ここでは、その一端をご紹介して見ようと思います。
人文社;復刻古地図 御江戸大絵図 天保十四年(1843) 人文社;嘉永・慶応 江戸切絵図(1847~1867)