人類歴史の最大の謎にせまるわけねvv
そうよ。人間が本心では善を願っているのにもかかわらず、悪を行ってしまう、その罪悪の根がいったい何なのか。
その答えは長い間、謎のままだったわ。
たしか、聖書に失楽園の物語があるわよねぇ?
ええ、キリスト教徒たちは、その失楽園の物語を根拠に、
アダムとエバが善悪を知る木の実を取って食べたことが罪の根になったと、漠然と信じてきたわ。
「善悪を知る木の実」って何なのかしら?
問題はそこなのよ。
多くのキリスト教徒たちは、善悪を知る木の実が、文字どおり、何かの木の果実だと信じてきたの。
だけど、その解釈にはいくつか問題があるわ。
まず、アダムとエバが、何か食べ物を食べたことによって堕落して、しかもその罪が子孫代々にまで遺伝するなんてことは、とても考えられないわ。
それから、神はアダムとエバに、善悪を知る木の実を取って食べると必ず死ぬと言われたのよ。
たしかにエバを誘惑した「へび」は、食べても死なないと言ったけど、それにしてもアダムとエバは、死ぬかもしれないというリスクを冒してまで善悪を知る木の実を食べたことになるわ。
飢えていたならともかく、他においしいものがいっぱいあるのに、わざわざそんなリスクを冒して、その果実を食べたなんておかしいわ。
じゃあ、善悪を知る木の実は、文字どおりの木の果実じゃないってことか。。。
そういうことね。
実際、聖書の多くの主要な部分が、象徴や比喩で記されているわ。
善悪を知る木の実は、文字どおりの木の果実じゃなくて・・・
死を覚悟してまで手に入れたいと思うような何かなのよ。
なるほど・・・
面白くなってきたわね♪
そういえば、「善悪を知る木」といっしょに「命の木」ってのもあったのよねぇ(・o・)!
さえてるわね、美奈子ちゃん(^^)b
じゃあまず、「命の木」とは何なのかを考えてみましょう。
聖書の記述を見ると、「命の木」を得ることは人間の願いだということが分かるわ。
それから、アダムは罪を犯したために命の木に至ることができなくなったということから考えて、命の木は堕落前のアダムの願望でもあったことが分かるわね。
成長の途上だったアダム、しかも美しく豊かなエデンの園で、万物の主人としての立場にいたアダムの願いは、堕落せずに成長して、神の創造理想を完成した立派な男性になることだったに違いないわ。
つまり、「命の木」というのは、「創造理想を完成した男性」を比喩したものなのよ。
ということは、その「命の木」といっしょにあった「善悪を知る木」は、
「創造理想を完成した女性」を比喩しているのかしら?
きっとそうだわv
間違いない!
ええ、そうね。
それから聖書では、へびがエバを誘惑して罪を犯させたことになってるけど、
この「へび」も、文字どおりのへびだと考えるのは無理がありそうね。
そうすると、その「へび」も何かを比喩したものだってことか・・・
そうね。
この「へび」は、人間と会話を交わすことができたし、
人間に対する神の指示の内容も知っていたわ。
ただものじゃないわね。
そうなのよ。この条件に当てはまる存在となると、かなり限られてくるわ。
黙示録には「もはや天には彼らのおる所がなくなった。
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落とされ」たと記されているわ。
絶対運命黙示録♪
もくし くしも しもく くもし もしく しくも♪
その「年を経たへび」っていうのが、エデンの園でエバを誘惑した「へび」なのね。
ええ、そうよ。
間違いない!
あ、亜美ちゃん?!
コホン(*U_U*)
そして、その「へび」は悪魔とかサタンと呼ばれている・・・
お月さまみたいな〜♪
超BIGなケーキに〜♪
キャンドルを立てましょ♪
真っ赤な炎灯して♪
屋根に届く〜♪
緑色のツリーを〜♪
飾り終えた頃〜♪
教会の〜ベルが鳴る♪
あたたかい部屋に〜♪
いっぱいのシャボン玉〜♪
・・・そうじゃなくてっ!
サンタじゃなくて、サタンよ、サタン!!!
破滅の星、土星を守護に持つ
沈黙の戦士
セーラーサターン参上
サターンじゃなくて、サタンよっっ!!
ど、どうしたの、ほたるちゃんw(゜o゜)w
セーラーサターンのコスプレなんかして!
うふっ、やっぱりサターンのコスプレは、可憐ではかなげな私にこそ一番似合うわvv
おいおい・・・(滝汗)
えっとそれで、その「へび」は天から地に投げ落とされたということだから、
もともとは天にいたということね。
その「へび」は創世以前から存在していたのかしら?
それとも、被造物の中の一つなのかしら?
自然界が美しい調和を保っていることや、自然科学の美しい法則を見ると、
「へび」が創世以前から神と対立する目的をもって存在していたとは考えられないわ。
この「へび」は、元来、善を目的として創造されたある存在が、堕落してサタンになってしまったものなのよ。
そうすると、人間と会話することができて、神の意図を知ることもできて、
もともとは天にいたというその「へび」は・・・
天使?
そうね、天使以外に考えられないわ。
じゃあ、その天使はどんな罪を犯したのかしら?
聖書を見ると、「主は、自分たちの地位を守ろうとはせず、そのおるべき所を捨て去った御使(みつかい)たちを、大いなる日のさばきのために、永久にしばりつけたまま、暗やみの中に閉じ込めておかれた。
ソドム、ゴモラも、まわりの町々も、同様であって、同じように淫行にふけり、不自然な肉欲に走ったので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされている」と書かれているわ。
これを見ると、天使が姦淫によって堕落したということが分かるわね。
それじゃあ、人間が犯した罪は・・・
罪を犯す前、アダムとエバは、裸でいても恥ずかしく思わなかったわ。
だけど、罪を犯した後、裸でいることを恥ずかしく思って、下部を隠したの。
もし、食べてはいけない果実を食べて罪を犯したんだったら、手か口を隠すんじゃないかしら。
だけど、彼らは下部を隠した・・・
ということは、下部で罪を犯したのね。
そうすると、人間も淫乱によって堕落したってことか・・・
見えてきたわね。
人間は「へび」、つまり天使に誘惑されて堕落した。
しかも、人間も天使も淫行によって堕落した。
ということは、人間と天使の間に淫行関係が成り立ったということね。
ねぇねぇ、じゃあさぁ、善悪を知る木の実って何なの?
善悪を知る木は、完成したエバを比喩したものよねぇ。
じゃあ、善悪を知る木の実は・・・
善悪を知る木の実は、エバの愛を意味するのよ。
エバは、神を中心とする愛によって善の子女を生み殖やさなければならなかったのに、
実際には、サタンを中心とする不倫な愛によって悪の子女を生み殖やしたのよ。
エバは、その愛によって善の実を実らせることも、悪の実を実らせることもできる成長期間を通過した後に、完成するように創造されていたの。
だから、エバをたとえて「善悪を知る木」と言ったのね。
人間の罪の根は淫乱にあったのね。
そう、人間は天使と不倫なる血縁関係を結んでしまったから、
神の善の血統を繁殖することができずに、サタンの悪の血統を繁殖するようになったのよ。
実際、数多くの英雄や国家が淫乱によって滅亡したのを見ても、罪の根が淫乱にあるということが分かるわね。
他の犯罪は、社会制度を改善して快適な環境を整えたり、教育を徹底したりすることによって、なくすことができるかもしれないけど、性犯罪だけは、そういう努力でなくすことはできないわ。それだけ、この問題は根深いということね。
この問題を根本的に解決してくださる方がメシヤなのよ。メシヤについては、第四章で詳しく話すわね。
でも、天使ってそもそも何なのかしら?
神は、他のどの被造物よりも先に天使世界を創造されたの。
天使は、神の創造を助ける、神の僕(しもべ)なのよ。
人間は、神の子女として創造されたから、本来は天使さえも主管する立場なのよ。
だけど、人間は堕落して、天使より下に落ちてしまったのね。
そういうことよ。
ところで、人間には、霊的部分である霊人体と肉的部分である肉身があるから、堕落にも霊的堕落と肉的堕落があるの。
天使とエバとの性的関係による堕落が霊的堕落で、エバとアダムとの性的関係による堕落が肉的堕落なのよ。
霊的堕落はどんなふうにして起こったのかしら?
神は、天使世界を創造されてから、ルーシェルという天使に、天使長の位を与えられたの。
天使長ルーシェルは、神の愛を独占するかのような立場だったわ。
だけど人間が誕生してからは、神は、僕であるルーシェルよりも、子女である人間をより一層愛されたわ。
ルーシェルは、人間が創造される前も後も、少しも変わらない愛を神から受けていたんだけど、
神が自分よりもアダムとエバを一層愛されるのを見て、自分に対する愛が減ったように感じたのよ。
そんな愛の減少感を感じるようになったルーシェルは、神の愛を独占したいという思いから、アダムに対して嫉妬心を抱くようになったの。
そして、アダムの位置を奪いたいがために、エバを誘惑したのよ。
最低だな。ぶん殴ってやる(`ヘ´)
まあまあ、まこちゃん、落ち着いて^^;;
愛に対する過分の欲望によって自己の位置を離れたルーシェルと、時ならぬ時に、時のものを願った、つまり時期尚早な過分な欲望を抱いたエバとが、
互いに相対基準をつくって授受作用をすることによって、非原理的な愛の力が生じたの。
そしてその力によって、エバとルーシェルは、不倫なる霊的性関係を結ぶに至ってしまったのよ><
それが霊的堕落ね。
じゃあ、肉的堕落ってのは?
エバは、神の戒めに背いたことに対する良心の呵責から、恐怖心を抱いたの。
そして、自分の本来の相手はアダムだったことを悟ったエバは、
今からでもアダムと一体となることによって、再び神のもとに帰りたい、恐怖心から逃れたいという思いから、アダムを誘惑したの。
アダムが、ルーシェルと同じ立場に立ってしまったエバと授受作用することによって生じた非原理的な愛の力によって、二人は、不倫なる肉的性関係を結ぶに至ってしまったのよ(;_;)
でも、アダムとエバはもともと結ばれるはずだったんだから、それは不倫じゃないんじゃないか?
たしかに、相手としては間違ってないけど、アダムとエバは、完成した後に夫婦になるはずだったのよ。
だけど彼らは、未完成期に性関係を結んでしまった。。。
それは不倫なのよ。
たとえエバが堕落しても、アダムが、罪を犯したエバを相手にしないで完成したなら、エバに対する救いは簡単だったはずなんだけど。
未完成の間は「取って食べてはならない」けど、完成すれば「取って食べて」いいのね。
そうよ。神の第二祝福は、アダムとエバが、神の愛を中心として夫婦になって、その子女が生み殖えることによって完成するのよ。
だから人間が完成すれば、当然、「食べる」ことは許されたのよ。
愛は本来、とても貴い、聖なるものなの。
それにもかかわらず、愛の行為が、何か卑しいもののように見なされてきたのは、それが堕落の原因になっているからよ。
愛と性の取り扱いには十分に注意しないといけないわね。
ええ、そうね。
結婚前に性的な関係を持つのは絶対にだめよ。
そして、結婚後も夫婦間以外の性的関係を持ってはだめよ。
援助交際なんて、言語道断横断歩道よ!
いままでに過ちを犯したことのある人も、これからは犯さないでね。
そうね。大事なのは、過去ではなくて、これからの生き方よ。
愛に満ちた良い家庭を築くためにも大切なことだから、よ〜く覚えておいてね。
結局、サタンっていうのは、堕落した天使長ルーシェルのことなんだな。
そうよ。ルーシェルと人間が血縁関係を結んでしまったから、
神を中心とする四位基台ではなく、サタンを中心とする四位基台が作られてしまったの><;
そして本来、神の子であるはずの人間は、サタンの子になってしまったのよ(´д`;)
工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚) ェェェェェェエエエエエエ工
じゃあ私たちは、エバとルーシェルから生まれた子供の子孫なの?!
エバの霊人体と天使長が不倫の関係を結んだとしても、人間と天使との関係においては子供が生まれることはないわ。
だけど、エバはサタンの愛を受け継いだから、実際に子供を生むことができるアダムとの関係を結ぶときに、
サタンの愛が動機となって関係が結ばれて、子供が生まれたの。
そうして、すべての人間はサタンの子になったのよ。
ガクガク((((;゚Д゚)))ブルブル
アダムとエバが完成して、神を中心とする四位基台を作っていたら、
その時、神主権の世界ができたはずなんだけど・・・
未完成期に堕落して、サタンを中心とする四位基台を作ってしまったから、
この世界はサタン主権の世界になってしまったのよ><;
サタンは、この世界でどういう活動をしているのかしら?
サタンもその対象を取り立てて、相対基準を造成して授受作用をしない限り、活動することはできないわ。
サタンの対象は、霊界にいる悪霊人たちよ。
そして、その悪霊人たちの対象は、地上にいる悪人たちの霊人体で、その霊人体の活動対象は彼らの肉身よ。
したがって、サタンの勢力は悪霊人たちを通して地上の人間の活動として現れるのよ。
私たちの本来の世界を取り戻すためには、全人類がサタンとの相対基準を完全に断ち切って、
神との相対基準を取り戻して、授受作用することによって、サタンが全く活動することのできない世界を作らなければならないのよ。
サタンと授受作用しないようにしないといけないのね。
そうよ。「罪」というのは「サタンと相対基準を造成して授受作用をなすことができる条件を成立させることによって、天法に違反するようになること」をいうのよ。
これは、テストによく出るから覚えておいてね。
罪は「原罪」「遺伝罪」「連帯罪」「自犯罪」の四つに分類することができるわ。
「原罪」は、人間始祖の堕落による血統的な罪、「遺伝罪」は、先祖から因縁的に受け継いだ罪、「連帯罪」は連帯的に責任を負わなければならない罪、そして「自犯罪」は、自身が直接犯した罪よ。
この四つの罪を木にたとえると、原罪は木の根、遺伝罪は木の幹、連帯罪は木の枝、自犯罪は木の葉に該当するわ。
すべての罪は、根に該当する原罪から生ずるから、原罪を清算しない限りは、他の罪を根本的に清算することはできないのよ。
人間は堕落することによって、性質が大きく変わったのかい?
ルーシェルが神に反逆して、エバと不倫関係を結んだときに生じた感情などが、人間の性質を変えてしまったのよ。
この性質は、ルーシェルからエバ、堕落したエバからアダムへと受け継がれて、アダムとエバの子孫である私たちすべての堕落性を誘発する根本的な性質になったの。
この性質を「堕落性本性」というのよ。
堕落性本性ってどんな性質なの?
堕落性本性が生じた根本的な原因は、ルーシェルがアダムに対して嫉妬心を抱いたところにあるわ。
ルーシェルは、神が自分よりもアダムとエバを一層愛されるのを見て、自分に対する愛が減ったように感じたわけだけど、
その愛の減少感を感じたときに、より一層、神を慕い求めるという方向に行けば問題は無かったのよ。
だけど、アダムに嫉妬してエバを誘惑するという、自己中心的な間違った方向に行ってしまったのね。
簡単に言うと、堕落性というのは、自己中心的な性質なのよ。
じゃあ、難しく言うと?
堕落性本性は、大きく四つに分類することができるわ。
第一は、神と同じ立場に立てないこと。ルーシェルは、神が愛するアダムを、神と同じ立場で愛することができずに、アダムをねたんでエバの愛を蹂躙したわ。
例えば、先生にほめられたクラスメートを、先生と同じ立場で愛することができずにねたんだりする性質は、この第一の堕落性本性に由来するものね。
第二は、自己の位置を離れること。ルーシェルは、天使世界でもっていた位置を人間社会においても保とうとして、自己の位置を離れたのよ。
第三は、主管性を転倒すること。人間の主管を受けるべき天使が、逆にエバを主管して、アダムの主管を受けるべきエバが、逆にアダムを主管するようになったところから、堕落の結果が生じたわ。
第四は、犯罪行為を繁殖すること。もし、エバが堕落した後、その罪をアダムに繁殖させなかったら、アダムは堕落しなかったはずだけど、エバは自分の罪をアダムにも繁殖させて、アダムまで堕落させてしまったわ。
悪人たちが仲間を増やそうとする思いは、この第四の堕落性本性に由来するものね。
それにしても、神様は人間の堕落を防ぐことはできなかったのかしら?
神は、人間が責任分担を果たして完成することによって、創造性までも神に似て、万物を主管する主人の権限を持つように創造されたのよ。
神が人間の責任分担に干渉すれば、神は自ら原理を無視することになってしまうわ。
そうなれば、神が定めた原理の絶対性と完全無欠性が失われてしまうわ。
それに、人間が万物を主管する資格も失うことになるのよ。
だから、神は人間が堕落するのを知っていながら、それに干渉することはできなかったの。
目の前で自分の息子と娘が奪われた神の悲しみは想像を絶するわね・・・
神様、かわいそう・・・
くっ・・・・・
人間は、自分の自由意志によって神様の「取って食べてはならない」という御言を守るべきだったのね。
そうよ。本来、人間は自由意志によって自分の責任を全うして、神を喜ばせるような実績を上げようとするものなのよ。
だけど、エバは自由意志によって、ルーシェルと不倫を・・・
いいえ、それは違うわ。
エバが堕落しようとしたとき、彼女の本心の自由は、不安と恐怖心を生じさせて、堕落を止めるように作用したのよ。
だけど、それよりも強い非原理的な愛の力がエバを引きずり落としたの。
人間は、自由によって堕落したのではなくて、堕落によって本来の自由を失ったのよ。
だけど、堕落した人間にも自由を追求する本性は残っているから、命をかけても自由を求めようとするのよ。
18世紀に起こったフランス革命はその代表的な例ね。
おフランスマンセー ヾ(^-^)ノ
美奈子ちゃん、それ意味不明だから(;一_一)
うさぎちゃんに言われたくないわ(-_-;)
人間は非原理的な愛の力によって堕落したのか・・・
つまり、それだけ愛の力が強い力だということだな。
そうよ。神は人間を愛によって主管するために、愛の力を強くしたのよ。
アダムとエバが完成して、神を中心として夫婦になれば、いかなる力もこの夫婦の愛を断ち切ることはできなかったはずよ。
まさに、永遠の愛ねv