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東急線を始めとする鉄道系ファンサイト

駅名標デザインの歴史

現行仕様

 2012年1月下旬に導入が決まった駅ナンバリング対応の現行仕様で、これまでは伝統的に平仮名優先の様式でしたが、外国人観光客対策として漢字優先に改められました(平仮名よりも漢字の認知度が高い事によるもの)。2012年2月の大井町から交換が始まり、6月末までには共同使用駅を除き完了。翌年の1月下旬にはそれらの駅でも交換が完了し、全ての駅においてこの現行仕様となりました。
 当初、番線表示は一世代前のものをそのまま使用していましたが、3月に東急多摩川線下丸子にて駅ナンバリングを併記した新タイプが登場し、以降はそれが標準となりました。こちらも現在は全駅で交換済です。
※一部の駅では、一世代前のタイプに駅ナンバリングのステッカーを貼って暫定対応させていましたが、同じく現行タイプへ交換され、2014年3月に全駅で交換が完了・統一されました。

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特殊サイズのものを中心にまとめました。他社線の駅でもある共同管理駅ではそれらの駅ナンバリングも合わせて表記されており、中でも3者線の駅である目黒は白金台方面に2本のラインが入る特殊なものです。旧新玉川線や世田谷線などでは、フレームに合わせた小型のものが用意されています。

一世代前(消滅)

 2011年9月に突如登場したタイプで、従来のコーポレートカラーである赤色に代わり、新たに各路線のラインカラーが採用されました。小さな変化ながらも、路線によっては印象が大きく変わっています。
 東横線と池上線を中心に交換が進んでいましたが、早くも5か月後には駅ナンバリング対応の現行仕様が登場した為、比較的少数に留まりました。前略の通り、駅ナンバリングのステッカーを貼り付けし、現行仕様へ暫定対応させている駅が存在しました。

●使用された駅
東横線 祐天寺・都立大学・自由が丘・新丸子・元住吉・大倉山・妙蓮寺・白楽・東白楽
目黒線 大岡山・自由が丘
田園都市線 あざみ野
大井町線 旗の台・大岡山・等々力・上野毛
池上線 荏原中延・旗の台・石川台・雪が谷大塚・池上・千鳥町・蓮沼
東急多摩川線 沼部・鵜の木

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左は導入当初のもので、従来の筐体を流用している為、少々アンバランスとなっています。
右は、駅ナンバリング実施後に現行仕様へ暫定対応されたもの(上からステッカーを貼り付け)で、写真の石川台の他に等々力・池上・千鳥町で見られました。

二世代前

 2003年に登場した新デザインで、市が尾に初めて設置されました。数年で広く普及し、東横線・目黒線・田園都市線では全駅がこのタイプに切り替わりました。2006年以降の設置分では、中国語(簡体)とハングル文字の表記が追加され、四カ国語対応となりました。駅ナンバリング対応の現行仕様への交換により、電車とバスの博物館にあるものを除き消滅しました。

●使用された駅
東横線 全駅
目黒線 全駅
田園都市線 全駅
大井町線 緑が丘・等々力を除く各駅
池上線 五反田・石川台・雪が谷大塚・千鳥町・池上・蓮沼を除く各駅
東急多摩川線 鵜の木・下丸子を除く各駅

三世代前(消滅)

 1994年に登場し、現行仕様の基礎にもなったと言えるタイプです。駅の改良工事を受けた駅(東横線の複々線区間など)を中心に設置されました。東急多摩川線の下丸子と世田谷線の全駅で最後まで残っていましたが、駅ナンバリング対応の現行仕様への交換により消滅しました。
 2000年に通勤線化したこどもの国線の駅名標は、このデザインがベースとなっています。

●使用された駅
東横線 渋谷・田園調布・多摩川園→多摩川・新丸子・武蔵小杉・日吉・桜木町
目黒線 全駅
田園都市線 二子玉川園→二子玉川・溝の口・藤が丘・青葉台・南町田・中央林間
大井町線 大岡山・二子玉川園→二子玉川
池上線 長原・蒲田
東急多摩川線 多摩川・鵜の木・下丸子・蒲田
世田谷線 全駅

現在も随所に残る三世代前のデザイン

細かい部分に目を向けると、駅名標以外のサインなどでは、現在も交換される事なく使用されているものがあります。駅名標としては少数派でしたが、それ以外のサインでは各線で広く普及し、中でも世田谷線では全駅において現在も使用されています。
左から、青葉台 スクエア口改札機横・等々力 のりこし精算機直上(現在は撤去)・つくし野 券売機横


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